おき
@mrjackson

「須江の磯 橋杭2番」がまかつG杯 串本大島予選2023

シマノJC、ダイワグレマスターズと続き、今年のグレ釣り大会最後として、がまかつのG杯予選に出場してきた。

ちなみに、G杯には去年も出場し、串本大橋の下の磯で2500gを釣ったが敗退している。

上は去年の釣果。
なぜ、去年の釣果を掲載したかというと、今年は釣果がないから(泣

11/8(水)当日2時に家を出て4時半、串本大島の港に到着。
受付5時だったが、受付票を持ってきてないことに気づく。
いや、そもそも受付票が送られてきた記憶もない。
うちは郵便物が多いから紛れてしまってたか・・・

抽選は4番で浜勝渡船。
2番目に降りた磯が橋杭の2番。
沖は波が残っており渡れないようだ。
須江には3,4年前くらいまでは結構通ってたし、大会を含めるといろんな磯にあがってるが、橋杭は初めて。
がまかつのテスターの方と一緒にあがった。
普段から単独釣行が多いので上手な人とあがるのはありがたい。
釣りは上手い人と並んで釣りしないと、上達は困難だと思うからだ。

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「出雲サバの壁」シマノJC磯グレ釣り大会2023 串本予選

シマノジャパンカップ磯グレ釣り大会の串本予選に出場してきた。

毎年5月頃に行われるが、今回は悪天で2回延期となりなぜか10月21日になった。
2023年の決勝大会は11月にあるので、今回の予選は来年分の大会にスライドする形となる。
串本予選は、串本大島の須江地区と出雲地区の沖磯を利用して開催される。

グレ釣りを始めて3年目くらいから参戦してるので、
かれこれ、7回か、8回目くらいの挑戦となる。
未だにシマノJCは予選突破したことはない。かすったこともない(泣
毎年今年こそはとエントリーしている。

 

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釣研のフカセ専用PEが秀逸だった【フカセPE釣法】

1年数か月ほど使っていたPEラインだが、さすがに少し劣化してきたような気がする。
比重1.4で最初はサスペンド気味のラインだったのが海面上に浮くように感じてきたのだ。

半年くらいで裏返して、10ヵ月くらい経過した。

まだ使えると言えば使えそうなんだけど、
ナイロンラインを数回で交換することに比べたら、もう十分すぎるくらいのコスパなので、もうそろそろ交換してもいいかと物色し始めた。

で、釣研のフカセ専用PEラインにたどり着いた。

購入したポイントは、なんと言っても比重1.4なところ。

これはよつあみOHドラゴンと同じだ。
釣研は釣り糸を自社で製造とか加工はしてないだろうから、
もしかして、よつあみのOEMなのだろうか?

よつあみのラインと比べると倍くらいするのだけど、買ってみた。

0.8号で色がオレンジ。

よつあみOHドラゴンは色が薄緑だったので、海面が明るくなると見づらかったのでオレンジは見やすくなるだろうという期待で。

2日釣行ほどで使った感想としては、かなり良かった。

よつあみOHドラゴンと遜色はない。

現状の劣化したものと比較しているからかもしれないが、むしろ使いやすいくらいに感じた。

視認性はよつあみの薄緑と比べると随分アップした。
(比重が1.4でラインは海面直下に隠れるので、見えている手元から海面までのラインの話になる。)

2日間フルに使ったが、トラブルもほとんどなかった。

メンディングなどの操作性も問題ない。遠投はしやすいように感じた。

僕が使っているリールはBB-Xのコンパクトモデルでスプールが小さいのでナイロンだと糸癖がつきやすいが、PEだとその心配はゼロだ。

ということで、これからメインラインとして使うことになった。

僕はウキを沈めていく釣り、浮き止めをつけない釣りを多用するので、その釣り方をする方なら使いやすいのではないかと思う。

スルスル・全誘導・全層という釣り方の場合、ただでさえ仕掛けが浮き上がって馴染ませづらい。
しかも、自重が軽いPEラインは風の影響を受けやすく、仕掛けのコントロールがより難しい。
なので、フカセで使うPEラインでは、比重が高く水面直下を漂うサスペンドラインの方がやりやすい。

風がある時も、仕掛けを投入した時点でラインの位置を潮上に置く操作をすると、海面直下にラインは隠れるので風の影響を防ぐことができる。

他に比重1.4のものがあればいいんだけど、現状、この2種類だけなので選択肢はないんだけどね・・・

アマゾンのレビューに、色落ちが激しいとあったのだけど、
2日使った限りではまだ色落ちはほとんどないように見える。





太地 沖磯 沖の大島⇒ツヤ島三河でグレ40オーバー?

2/23(土)
またまた行って参りました。
この日も先週と同じく低気圧通過直後で爆風予想。
須江の沖磯行こうかと思ったのだけど「たぶん、湾内しか行けんよ~」
ということで、急遽、太地にした。
前日睡眠2時間できつかったのだが、
まあ、太地なら5時までゆっくりできるし、風(北西)は全く気にする必要がない。

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46歳グレ釣り師 串本大島地磯ぼっち釣行編

2/16(土)の釣行記。

この日は沖磯に行きたかったけど、前日の昼から大阪へ出勤日で、さらに奈良への訪問があり、帰ってくるのが22時になってしまった。
渡船屋への電話入れてないし、事前調べも全くしてないので地磯にした。

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和歌山はグレ釣り厳しい、ボーズでもブログ更新するぞ

2回ほど地磯で短時間の釣行に行ったが、ボーズだった。
この時期の和歌山の地磯に毎週通ってるとボーズは避けられない。

今までは貧果でもボーズでもブログを更新していた。
それが読んでくれている読者に対して誠実な姿勢ではないかと、なんとなく考えていた。

釣れた時だけアップするブログは、見栄を張っているようでかえって格好悪いやん、そんなのはプロのメディアに任せておけば良い、あっちは商売なんだから、と。

しかし、今年は序盤から身の回りの動きか激しいのに加え、去年からyoutubeで釣行動画にもチカラを入れ出している。
動画の場合、ボーズだとアップするのは難易度が高い。
視聴者はバカスカ釣っている動画に魅力を求めてないってわかってるんだけどね。
編集する気力が起きない。
動画は演出ありきというか、虚飾的な要素が強くなってしまいがちなのよね。
なんかドラマ性とか、ネタになりそうな要素がないと厳しい。
ブログはそうでもないんだけど、伝染してブログも書けなくなってしまった感じだ。

しかし、格好良いを求めだすと、格好悪くなる。
関西弁で言うと、イキッているようなスタイルではいけない。
ボーズだったときも、その思考をさらけ出してナンボだ。
そうじゃないと続かないし、楽しくもない。
やはりさらけ出しスタイルでいこう。
そう思いなおした。

とまあ、前置きが長くなったところで、今回の釣行である。
2/9~11の3連休は、家族で白浜のマンションに滞在した。
土曜の夕方から向かい。日、月と滞在した。

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【ヤイバ懇親会】串本 萩尾の人気磯”大イナヤ”でグレ釣り

1/27(日)今回は、釣り針メーカーのヤイバ和歌山支部主催のグレ釣り大会。
懇親会ですね。

みょうじんさんに午前3時半に迎えにきていだき、1時間弱で串本の萩尾 浜中渡船に到着した。
おはようございます~と待合所に入ると、ヤイバの役員の方が打ち合わせ中だった。
船頭やその他のお客さんも数名いたが、なんとなく居場所がない感じだったので、すぐに出て待機する・・・・

この渡船屋さんは3回ほどきたことがある。
4、5年前くらいかな。
和歌山でもこの萩尾の渡船区(潮岬とあと袋)を含め、潮岬の周辺はグレが濃いエリアだ。
型は出ないけど、数釣りできて10枚以上の釣果が珍しくない。
ボーズ率も低いので常連として通っている人も多い。

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初日の出を浴びてヤル気満々の寒グレ釣行【串本大島】

あけましておめでとうございます。

ここ何年かは1/1に釣りをすることが恒例になっていて
今年も行ってきた。

31日の夜から白浜椿のマンションに入り、
1日は5時半ごろ出発した。

釣行動画youtubeはこちら “初日の出を浴びてヤル気満々の寒グレ釣行【串本大島】” の続きを読む

今年ラスト釣行は紺碧の串本ブルーの海で締めました

12/27(木)
前回の釣行から中3日で、グレ釣りにいってきた。
前回の須江の沖磯から中三日での釣行である。

これだけ釣りに行くと行き過ぎだという人もいるんだけども、
週二回くらいは願望としては行きたい。

実は、子供との時間も楽しくて仕方がないし、
妻とのデートも未だにドキドキするしw
仕事も頑張っているんですよ。

ただ、中3日だと筋肉痛などが完全にとれておらず、
野球の登板間隔くらいは考慮したほうが良いかもしれないw

と、前置きはさておき、

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串本大島の沖磯でグレ釣りバトル【須江の渡船区 タカバミ】

12/22(土)に
串本袋のかわばた渡船を予約してたんだけど、波があってアウト~。
ということで、23日に釣行してきた。

今回は、久々にQさんと一緒に須江に行ってきた。

22日の昼ごろ白浜に到着予定だったけど、忘れ物をしてしまい大遅刻。(Qさんゴメンなさい)
どこか地磯でやる予定も波が高くてどこもできない状況だった。

ので、買い出ししてえさ混ぜして、温泉して部屋でプチ忘年会。

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