おき
@mrjackson

湯浅で80cmの真鯛が釣れた磯にあがりました

 

 

湯浅に真鯛を釣りに

 

 

行ってきましたが、

 

 

釣れませんでした!!!

 

 

 

 

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2013-04-20-04.53_R

 

 

湯浅なぎ丸さんで、船は二そう出ましたが、一方はエギンガーorイカ釣り師ばかりで満員状態20人以上は乗ってました!

対して、僕らの船は4人だけ。

なんちゅうバランスの悪さや(爆

しかし、沖磯でエギング竿だけ持って行く人が結構いたのには驚きました。

僕はエギングだと5投げが限界です・・・

出船前、船頭に何ねらいか聞かれ、間髪あけず

 

 

「真鯛っす!!!」

 

 

船頭苦笑・・・

さらに、船で80cm釣れたとこと、60cm釣れたとことどっちの磯がええ?と聞かれ

 

 

 

「もち80cmっす!!!」

 

 

 

期待感で胸いっぱいにして、渡礁したのはタテカルモのトビ岩です。

 

 

2013-04-20 14.21.51_R

 

 

釣行日時:2013/4/20(土) 5:30 ~15:30
天気:晴れ後雨
潮(下津):若潮 (満潮13:56 干潮 8:48)
釣り場 :湯浅 かるも島 トビ岩
釣法:フカセ 竿1.25号 リール2500番 道糸2号 ハリス2号
エサ:生オキアミ1枚+集魚剤2袋 ボイル3kg。

 

 

 

用意をすると、

 

何やら足元にデカい白っぽい魚が泳いでます

 

 

 

真鯛ですがな!!!!

 

 

推定68cmくらいはあるでしょう。

真鯛が足元に泳いでるの初めてみたけど、ホンマに真鯛なんやろうか。

 

カンダイではないと思いますよ・・・

 

色が白っぽいピンクでしたし。体高もあったし。コブもなかったし・・・

 

優雅に反転したり、しばらく泳いでました。

 

やっぱ湯浅は真鯛濃いんや~

 

このポイント行けるかも!!

 

一気にテンションあがりましたが、

2時間後、テンション落ちてました。

 

朝は東からの風が強かったです。
しかし、潮全く動かずでした。
海はベタベタです。

ウキは1分で3mしか動きません。

 

2013-04-20 14.21.54_R

 

 

磯替わりしようかと相談しましたが、まあ、干潮超えたら上げ潮でもう少し潮も

動くかも、と期待して継続することに。

 

しかし、干潮すぎても何も変わらず。

 

昼前に風がやむと、

 

 

「ここホンマに海か??? 

 

 

このままやってたら

 

 

 

ヘラブナ釣って

 

 

 

しまうんちゃうやろか?!」

 

 

 

などと普段紳士の僕らしからぬ発言をしてスエチャンを困らせてしまう始末。

 

海はだんだん透明になっていき、

 

ガン玉つけずともウキ下はまっすぐに立ってるの見えてました。

 

 

2013-04-20 14.21.49_R

 

 

もはや、僕からすると、若潮というよりバカ潮でした。

 

なぎ罰という感じでした・・・・

 

(※ なぎ丸さんはとても親切丁寧でまた来たいと思う渡船屋さんでした。)

 

仕方ないので昼寝でもしようかと寝れる場所を探しましたが、

岩がゴツゴツしたところしかなく、非常に寝心地が悪く寝るのに苦労しました。

 

昼からは朝とは反対に西からの風が強く吹き始めました。

 

底を狙うと20cmオーバーガシラ連発しました。

 

家族持ちの僕は「またガシラか」と大変がっかりしながらも、4枚キープしてしまいます。

 

2013-04-20 20.01.08_R

 

その他、

 

クラゲがアチコチ漂ってました。

 

昼からはボラもたくさん湧いてきました。

 

午後2時くらいからは雨もちらついてきました。

 

500円で2時間延長できるようですが、この状態では無理です。

 

残念ながら終了。雨も本ぶりになってきました。

 

フカセであがっている方は僕ら以外には、お一人しか確認できませんでしたが、

 

朝、ヨコカルモの内ジロ?に上がられてた方が多分、チヌを2枚釣っておられました。

 

むむむ・・・

 

真鯛どころかチヌもダメでした。情けなし。

 

湯浅は近いし、磯も湾内ながら良い感じで渡船屋さんも丁寧で言うことなし。

 

次回行くことがあれば、紀州釣りでチャレンジしたいです。

 

釣れない釣行が続きます。

 

 

 

 

2013-04-20 20.33.51_R

高級魚ガシラ定食

 

 

次回は、南紀で夜釣り込みのロングラン釣行でモンスター捕獲してこのうっぷんを晴らしたいと思います。

 

 

 

湯浅で紀州釣り チャレンジしてみました

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台風
釣行日時:2012/5/13(日) 6:30~16:00
天気:快晴 
潮(田辺):小潮(満潮 11:33  干潮 6:47)
釣り場:湯浅 キリザキ
釣法:紀州釣り

湯浅の磯 キリザキ
日曜、行ってまいりました、紀州釣り。
前日・・・
久しぶりすぎてダンゴの配合もわからん。
とりあえず、米屋でヌカわけてもらってきました。
砂は2年前のやつ。
細引きさなぎ。
あと押し麦。
アミエビ。
ヌカと砂を5:1くらいにして後は適当にまぜときました。
問題はどこでするか。
波止が無難なんですが、せっかくだから磯でもやってみたいなあ、
ただ、最近、毎週みなべ行ってるんで、今週はできれば近くがいいなあ。
とか考えながら用意してたり、紀州釣り関係のサイト調べたら、4時になってしもた。ヤバい。
とりあえずいてまえー、で出発。
マルニシで買い物等してたら、しらんうちにもう5時半。
ああ一番船乗れんな。。。
できるだけ近いとこで、磯に渡してもらーか。
ということで最初、逢井漁港に行ったんです。
マイナーな場所を開拓したくて、、、
でも、港には誰もいないし、朝なのでおそるおそる電話かけても誰もでないし。。
湯浅に行ってみようかなー。
ということで、電話して聞いてみます。
おばちゃんが出て、「うん、大丈夫来てくれたらいいよー」
ということで、今回は、栖原のかるも丸さんに決定。
一番船は出ているので迎えにきてもらいました。
道中、色々質問しましたが、受け答えも丁寧ソフトで船頭らしくない若い船頭でした。
つけたもらったのは、キリザキってところ。

かるも丸さまHPより引用
地磯ですね。
↑の図で言いますと、霧崎という文字の入っている右側あたりです。
湯浅で紀州釣り
・・・・
結果、ダメでした。完敗です。
めちゃめちゃ、木端グレが湧いてました。
おびただしいい数です。
ウキをぽちゃんと落とすだけで群がって出てきます。
底を切ったら、すぐにかかってしまいまして、
避けられません。。付けえさは、ボイルにあと、コーンも用意しました。
20mほど投げても一緒でした。。
もう何十匹釣ったか。。。
底を這わすようにすると、ベラとかカサゴ、フグもたまに釣れました。。
というか底の形状がフラットでないので、少し投点がずれたら、
水深が違ってたりして、むずかしい。。
どうすればいいのか。。
根気強く投げ続けましたがダメでした。
エサをコーンにしてもコッパがかかったりしました。。
しまいには、執念でその辺でフナ虫を採取して付けエサにしましたが、
これも一瞬でなくなりました。。
色んなことをして、とにかく数撃てばと投げまくりました。
昼前から南西風が強くなってきまして、厳しくなってきましたので、
ポイントを風下に変更。
4時半ごろ、握力が限界になったので、終了。
通りかかったかるも丸に大きく手を振り迎えにきてもらいました。
船頭に聞いたところ紀州釣りの方はお客さんの半分くらいいたみたいですが、ダメだったみたいです。
残り半分はイカの方ですが、帰りの船で一緒だったおじさんが3キロオーバーの
デッカイの釣ってました。
はあ?、フカセ以上に腕が疲れました。。
良い感じの磯だったんですけどね。
湯浅の磯 かるも丸さんで
湯浅だったので帰りは割と楽でした。
今後は、フカセと紀州釣り2本立てを中心にしたいです。
コッパグレが湧いてます
コッパの大群ですが、iphone写真だとわかりづらいですね。
いつもアイフォンで撮影してますが、、紀州釣りは手が汚れるので、撮影しづらいっす。
白く浮いてるのは、オキアミボイルです。
最後はヤケクソな気分になって、さしえ用のボイルを捲いて少しフカセしてみましたが、海水につけてないので
浮いてます~