出雲 谷口渡船で沖磯 カナトコ

5/21（土） ジャパンカップの興奮さめやらぬ中、また串本へ行ってきました。
渡船区は、串本 出雲です。

4時40分出船なので、3時に椿マンションに迎えに来ていただきました。
マンション前のえびす釣り具で、高橋さんのウニを仕入れていざ出発。
今日は、高橋氏と同じ会社のKさん、Hさんとの釣行です。
Kさん、Hさんは、日頃、仕事で僕もお世話になってます。
今回、高橋氏が底物釣りで後の3人は上物です。

4時40分すぎ出船。

ライフジャケットを忘れて急遽、マックスで買ってきたというHくん。

4人でカナトコ渡礁予定でしたが、5時満潮でカナトコは、波も時折駆け上がっている状況でした。
船頭の提案で、Kさん、H君は双子の親にあがることになりました。

ということで、僕と高橋さんはカナトコです。

カナトコの底物ポイントは裏側のようです。
船着き側と、シオフキ側に2本出し。

僕の方は沖側は波が駆け上がってきてましたので、少し後退した高場から竿出し。

足元にマキエを撒くとたくさんのエサ取り魚たち。
木っ端グレと黄色いのがたくさんいます。
これらをマキエで磯際にくぎ付けにして、沖を狙います。
が、1投げ目から木っ端。
ここから足裏サイズまでの木っ端の連続でした・・・
潮はフラフラとした感じで安定せず、どっちかというと、シオフキ側に当ててきてます。

8時すぎ、お弁当はアジフライ。

弁当後、ようやく1枚。
32,3cmくらいのキープサイズ。
遠投でかなり深く入れてました。
しかし、続きません。

深く入れると、こういうのがかかってくるようになります。
今日は糸は2号通しにしてますので、強気のやりとりをしました。

しかし、東風が少し強くなってきてライン操作しづらいので、1.5号に変更しました。
当然ながら、道糸を2.0➔1.5号に変えると、操作性が格段に違います。

ただ、道糸が細くなった分、気持ちも弱くなってしまいました。
沖で尾長らしく当たりが2回あったのですが、全部バラシてしまいました。
足元の下の根にもぐられてプツンです。

後半、風が逆になってきたので、前回、調子の良かった船着きにも入りました。
が、こちらはたまに木っ端がかかるくらいです。
深く入れると怪物クラスがきて、秒殺されること2回。

2時過ぎ、高切れしてしまい終了としました。
うーん、エサ取り多くて厳しかったですが、なんとかやりようもあったと思いますので残念です

最近、底物で調子が良かった高橋氏ですが、今日は舞い込みなし。

晩御飯用に木っ端2枚もお土産にしました。

マンションで皆で風呂に入って解散～。
行き帰りワイワイと楽しい釣行でした。
風もあったせいか、暑くもなくて快適に釣り出来ました。

エサは釣太郎で仕入れたオキアミ2枚＋集魚剤3袋。
それと、前回の残り2kgくらい。
これでちょうどくらいでした。
これから1日やるとすると、エサ取り多いので、オキアミ3枚＋集魚剤4袋くらいはいりそうです。

高橋さん、今回も色々とお手配ありがとうございました。
次回は、椿の沖磯あたりにするか、最近絶好調なカセグレも楽しそうですね～。

夕方、マンションで眠っているところを
次男に盗撮されていました。

日曜日に畑仕事があるので、夜遅く帰りました。
最後の京奈和で眠くてたまらなくなってしまい、妻に交代してもらい２３時自宅着。