おき
@mrjackson

夜を快適に過ごすために

前に、オキアミを使った翌日に指の皮がむけると書きました。
今回は対策として、帰ってきてから保湿クリームを塗ってみたら、大丈夫でした~
どうも乾燥と関係があるみたいです。
指の皮
うるおい肌クリーム
コレコレ。
ただ、また時間が経つと渇いて肌がバリバリと向けそうなモードになってきたので、しばらく保湿を続ける必要がありそうです。
チャップマン
傷だらけのチャップマン
夜釣りではこのウキを使ってます。
チャップオン ってやつの1号

動画見てください。
水に浸かると点灯します。
で、水から出してもしばらく光ってます。
LED一個ですが、十分明るい。
で、明るすぎるということもなくちょうど良いくらい。
前に使っていた釣研のやつが明るすぎるんじゃ?と思ったのでコレに替えました。
このウキが斜めに沈んでいくとき、僕は戦闘モードに入るのです。
何がいいって、これ500円くらいなんです。しかも電池付ですよ。
1号を3つくらい、0.5号を2つ持ってます。
ただ、ぶつけまくると、センサーの感度が鈍くなるのか家に帰ってきてもまだ
点灯していることがあったりします。
替えの電池も100均で買ってます。
夜釣りではこのウキで十分ですね。
微妙な当たりを必要もないですから。
ただ、1号でも1号のオモリは使わず、3B、3B、2Bといった感じでガン玉を打ってます。
1号の中通しのおもり使って、ハリスを5号とか使って、12号の真鯛針などを使うとウキが水面下にしもってしまうからです。
キャップのつばにつけるライト
これはキャップライト
ツバに差し込んで使います。
二つありまして、価格も同じ500円くらいでしたが、左の方が優れものです。
ライト部分が上下に可動するからです。
水面は照らさない方がいいので、仕掛けを替えるときなど、下に向けることができます。
キャップライト
LEDライトは同じタイプのものでも9灯とかありますけど、5灯で十分です。
夜釣り中、磯では歩きまわりませんしね。
LEDライト
これもLEDライトです。
10年さんが、ライフジャケットにつけているのを見てマネしました。。
頭に巻いていると痛くなるときがあったので。
LEDライト
ただ、僕の場合、元々は、ヘッドライトタイプだったのを、ゴムを外してライジャケに装着できるようにしました。
これもそんなに明るいわけじゃなくLED3灯くらいですが、一応防水なのが安心です。
可動ですので、手元で針を結ぶときなど使いやすいです。
先週は地磯、堤防と行きましたけど、エギンガーの方などが近くまで来られることがあります。
で、そんな方々のライトは大抵メチャクチャ明るいタイプなんです。
海面を照らされることが何度もありました。。。
自分は海面を照らさないように気を付けてるのが意味なくなりますね。。
ネオンファンタジー
これ、なんだかわかりますか?
よく祭りとかで子供が腕に巻いていますね。
光るブレスレッドのおもちゃです。
ケミホタルとか釣具屋で買ったら小さい2本で200円くらいしますが、
これは長いのが4本も入って100円です。ダイソーで買えます。
夜釣り中、普段は上記のLEDライトは消してます。
LEDライトを使うのは仕掛けを替えたり、針を結んだりするときだけです。
サシエを針につけたり、撒き餌を撒いたりするときはLEDライトをつけません。
このネオンファンタジーを撒き餌のバッカンと、サシエケースの中にも入れておくだけで十分、作業できます。
これ以上に明るいケミホタルは釣具店には売ってないんじゃないかな?
あと、タモの枠に結束バンドで止めておくと、取り込みがしやすくなります。
(これも10年さんに教えてもらいました。)
光ものは以上です。
香取選考
地磯などは、近くに森や山があるからか蚊が多いです。
服の上からでも刺してきやがります。
前回の天神崎では蚊取り線香を自分を取り囲むように複数配置しましたらほとんど咬まれませんでした。
磯の蚊をなめたらあきません。
かゆくて釣りに集中できなくなります。
夜釣りで特に必要なものは、自分の場合これくらいです。

初地磯釣行は涙の天神崎

関係ない話題から入りますけど、あしたのジョーが好きです。
主人公の矢吹丈ってのはどうしてあんなにカッコいいんでしょうか。
少年院あがりで、ボクシングでも結局チャンピオンにならなかった。
あんな風になりたいと思う理想の姿ではまったくない。
なのにメチャクチャ、カッコいいと思ってしまいます。
退廃の美学とでもいえばいいんだろうか。

燃え尽きた
燃え尽きるまで魚を釣りたかったんですが、、、ね。
今回はおはつ!地磯釣行に行ってきました。
土曜日、13:30出発。
釣太郎みなべ店 15:30頃到着。
店先にふと見たことのある少年が。
見たことあるというより、ブログで何度も目にしているので間違えようがありません。
ひがっさんの息子さんK君だ!
ということは陽に焼けてダンディーなこの方が、ひがっさんだ!
釣果持ち込みで写真とか撮ってもらっているところでした。
いつかは会えるかな~と思っていたひがっさん&K君とのうれしいサプライズ初ご対面でした。
しばしお話した後、温泉へ入って帰るとのことでお別れ。
またまた今回も釣ってましたね~。
僕も息子連れて磯行きたいな~と思いました。

さあ、ひがっさんとの初対面&釣果を見てなんかテンションあがってきましたよ~!!
よっしゃ行くぞ~!!!

と書きましたが、皆様には残念な結果からご報告を。
完ボ。
丸ボーズでした。
終わり。。。
では、素っ気ないので一応、備忘録として続けます。
釣行日時:2012/9/1(土)~9/2(日) 17:00~6:00
天気:晴れ
潮(田辺):大潮( 満潮18:31   干潮0:30 )
釣り場:元島堤防17時~21:00 2:30~6:00 天神崎地磯ゴテンマツ 21:30~2:00
釣法:フカセ

今回天神崎へ行きました。
紀伊半島釣り場
コレにも載ってました。
元島堤防付近
田辺の有名どころですね。日本のナショナルトラスト運動法人第一号
コロダイも釣果出てるみたいだし。
ボデイキスさんから足場良いって聞いてましたし。
ただ、本日は、大潮で、満潮が夕方と早朝ということでした。
満潮の2時間くらい前後はかなりのところ水没して釣りできません。
なので、今から行っても夕方は釣りできない。
堤防もあるので、そこならできるしコロダイもあがっている。
ということを釣太郎スタッフさんに聞きまして
あーあ、やっぱ渡船にすりゃ良かった、と思っても後の祭りです。
他にあてもないので、そのまま天神崎へ。
まだ、満潮まで2時間くらいあるので、ぶらぶらと偵察しました。
天神崎
かなり広大な磯です。
堺磯の大島みたいなノッペリした感じの平べったい磯。
なので、夜釣りもやりやすそう。
元島堤防
戻ってきて堤防でフカセ開始。
となりではかご釣りでソーダカツオが単発であがってました。
そのまま夜釣りに突入。
で、21:00頃、地磯へ移動。
かいだんのぼるくん大活躍ですが、背負うと結構背中が痛いかも。
元島堤防から近いゴテンマツという名前がついた場所です。
エギングの人が3,4人かいます。
沖向きに釣り座をかまえました。
この日は大潮、満月でとても明るい。
明るすぎるくらいです。
サシエを針につけるのにいつもは勘でやってますが、日中と同じ感覚でできます。
マキエが効きだしたら、ハタンポが湧き出してきました。
何事もないまま、午前2時に地磯終了。
早朝満潮で、近づくと帰り道が水没する恐れがあるので早めに撤収。
途中、かご釣り師の方から、堤防でコロダイでっかいのあがってたいう
情報を聞いてたので、また堤防へ戻りました。
午前6時まで釣りしました。
はあ~、朝までやってノーフィッシュって空しい。
こうなったら、イガミ釣りで二桁釣果しかない。
早朝、天神崎は水没してますので、御坊まで戻りました。

で、
ヒラバエ
潮吹き岩付近の地磯でイガミ釣り~
ここの地磯もええ感じですね。
コロダイ釣れそうな感じがしました。
が、当然、先行者何人かいらっしゃり、場所がない。
ヒラバエってとこだと思います。
端っこの方で竿だししましたが、当たり無。
10:00 暑さ&体力の限界を感じ終了~~。
よう遊んだけど、魚とは遊べませんでしたね。
もんちゃん
「えっ、今日も魚ないの?」
かなり不満
もんちゃんは、かなり不満のようです。
ハタンポでも持って帰ったら良かったかな。
9月に入ってしまいました。
10月末に子供が生まれる予定なので9月いっぱいくらいで、いったん釣りは休止としようと考えています。
磯にあがっている間に子供が生まれてしまった、、ってなことになりかねませんから。
あとは、子供が生まれて来年から、になるかな~。
行けるときいっときます。
ご同行していただける方、よろしくお願いします~。
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