おき
@mrjackson

みなべの磯 キリリン

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釣行日時:2013/1/13(日) 8:00 ~4:00
天気:晴れのち曇り
潮(田辺):大潮 満潮7:18 干潮 12:55 )
釣り場 :みなべ キリリン
釣法:フカセ 竿1.25号 リール2500番 道糸2号 ハリス1.75号
エサ:ボイル1枚 生オキアミ1枚+集魚剤
同行者:末ちゃん

まだ、今年グレどころかまともな魚を釣っておりません。
復帰後、2回連続完全ボーズ。
しかし、その2回は、まあ、天候も海況も良くなかったし・・・
ということで、天候も海況も良さそうな本日、急遽行ってまいりました。
みなべです!
同行者末ちゃんと橋本市から出発は、0時30分
和歌山市のフィッシングマックスで小物を買い、
途中、コンビニ経由で
釣太郎みなべ店、到着は2:30分。
エサを仕入れ、わだま渡船さんへ行くと、
早くも5台止まってます。
3連休で明日は大時化の予想ですので、本日は人メッチャ多そうです。
仮眠し、5:30起床。
駐車場は満杯。
出船6時、エライ人です。
40人以上おるんちゃうか・・・
中の島→カブト→アラレ→双子と有望な磯からつけていくような感じですが、大潮満潮のため、
人と荷物を下ろすのに時間がかかrます。
僕らはおりません。
末ちゃん、胴長じゃないので水が通る磯はダメですし、僕も本日は未知の磯にチャレンジしたかったのです。
ワタリ→ワタリのハナレ→川口島
そして、本島のダルマに来たとき、ミスターワダマと目があってしまいます・・・
「ダルマ降りへんか~」
さりげなく、末ちゃんと話しているふりをして目をそらす僕・・・
「ダルマ誰も降りへんのか~、釣れてるで~」
ここで、後ろにいた、わだま渡船初めてらしき方々が立候補され降りることになりました・・・
イケジリ→ナゼハ→ミトオシ→ウマノセ
と皆さま迷いを見せながらも人は降りて行きます。
ここで、ミスターワダマに、直談判。
「キリリン行けるかな?」
「うん、行けると思うで~」
ということで、キリリンへ。
キリリンは二人だとストレスなく竿だしできそうだし、水にも浸からないながら
高くもない磯で、なんとなく良さげに見えました。
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キリリンから見たオオシマ
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キリリンから見たナダオオシマ
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キリリンから見たハテ
ちょうど開始が満潮です。
程よい波気があり、良い感じです。
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朝一は少し寒かったですが、昼間は防寒着きていると暑いくらいに。↑末ちゃん
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最初はボイルを使い、時間をかけてポツポツグレを釣り
後半に生+配合剤で畳みかけて二桁釣果+40オーバーゲットする作戦です。
しかし、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エサがまったくとられません。
終盤は生+配合剤のマキエを五月雨で打ちまくりグレを酔わせる作戦に出ましたが
一向に変化なし。
終了~。
完全ボースです。
また、やっちまいました。
3連ちゃん。
スエチャンもガシラしか釣れませんでした。
当たりは一回のみ、3秒くらいで針はずれ。
しかも、この当たりはアオサでした。
途中10年さんから応援TELいただきまして、キリリンは良い磯だということ。
雰囲気も申し分なくて、いかにも釣れそうだと思ったんですがね~。
水深はなくて、南側で2.5ヒロぐらい。
水温でも急に下がったんだろか。
周りのオオシマ、ナダオオシマ、ハテ、ハテのハナレあたりの方も
見ている限りほとんど釣れてなかったと思います。
帰りにオオシマにのってたおじさんに聞きましたが、朝一30cmくらいの釣ってそれきり、、とのこと。
事務所で聞いたところによると
ダルマで46cmともう一枚40cm台を含み6枚釣れたとのこと・・・
本日の竿頭かな?
ミスターワダマから「せやから言うったったのにキリリン行くから~」
って言われてしまいました・・・
イケジリとかは検討してましたが、ダルマは全く行くつもりなかったので仕方ないですね。
あんまり変なこと考えないで流れに身を任せる方がいいかも。
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帰りに船を待つ間に、写真撮ってもらいました。

2013年初釣りはみなべの磯でスタートだ!

釣行日時:2013/1/3(木) 7:00 ~4:30
天気:曇りのち晴れ
潮(田辺):小潮 満潮9:31 干潮 15:30 )
釣り場 :みなべ 中の島→ウノシマ
釣法:フカセ 竿1.25号 リール2500番 道糸2号 ハリス1.75号
エサ:ボイル2枚

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予告通り行ってまいりました。
2013年初釣りです。
みなべ
です。
3時すぎ、わだま渡船着。
車は2台だけ。
とりあえず、焼酎お湯割り飲んで寝ます。
朝、事務所でひがっさんを見つけご挨拶。
色々みなべのこと教えていただきました。
6:20ごろ出船、思ったよりも人は少な目(12~15名くらい)です。
特に希望の磯はないです。
本島周りでも釣れてるみたいなので、そこでもいいかなと。
最初は中の島へ向かいます。
前回ダルマで一緒だったサンラインを着た方が、前へ。
「どこ行くんですか?」
「そりゃ中の島いっときますよ」
降りるのは一人だけみたいです。
他にはいない?
ということで、ひがっさんにサポートしていただき降りちゃいました。
ラッキーです!
サンラインさんは船着き側、僕はカブト側へ。
早速、10年さんへ、中の島へあがった旨メール。
メッチャ詳しいポイント&攻め方の説明ご返事をいただき感激。
(朝早くからすんませんでした)

磯も一級だし、今日はいけるぞ!

足元、時おり膝くらいまで水が通ります。
ザッポーンと水しぶきも全身かぶります。
油断していると体勢崩されてこけちゃいそうです。

サンラインさんに大丈夫か聞くも
「まあ、満潮超えたら大丈夫でしょう」
磯の周りはかなり広範囲で洗濯機状態。
カブトの方にはひがっさんが降りられているのが見える。


際から10mくらいは洗濯機なので、10年さんのアドバイスを思い出し
その先に放り込みます。
が、次第に風が強くなり上手く操作できません・・
波気も増してきて、ふとサンラインさんを見ると棒立ちで釣りしてません・・・
カブトの方は、腰くらいの水が押し寄せててスゴイ状況です。
撤収~
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船で状況を聞くとカブトはかなり過酷な状況だったみたいです。
ひがっさん達はトオデで降りられ、僕らはウノシマへ。
先に4人さんいらっしゃいますので、合計6人です。
先に来られている方に場所をあけていただき、
南向きの真ん中あたりに釣り座を出させてもらいました。↓の赤い服の方の右隣
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周りの方へ状況をお聞きするも魚は全くあがってないということです。
追い風強し、背中を押されながらの釣りです。
10年さんがお電話くださり、ウノシマ詳細なアドバイスをいただきました!
浅ダナ、ボイルで浮かせて遠投で釣る! 夕方勝負!
しかし、思うようにいかない。
エサとりもいないようで、丸々残ってきます。
背中からとはいえ、長時間強風に吹き付けられかなり寒いっす。
何より困ったのがカモメです。
ボイルを少し投げると、2~4羽のカモメが水面に突撃してきます。
しまいには、ひっかかってしまいましてカモメ釣り~
すぐに外れたので事なきをえましたが、
このカモメが最後まで去ることはありませんでした・・
追い風ですが足元にしか撒けません。
サンラインさんは、沖側の細いところにわたって何やら大きいのをかけてます。
42cmくらいのグレです。
うーん、やるなあ。
上手い人はどないかこないかして釣りはります。
結局、そのまま何も起こらず終了~。
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昨年末に引き続きボウズなのですが、一日海で釣りできて気分はすっきりしています。
年末と同じこと言ってますね・・・
けど、まあ、色々みなべのことを教えていただいたし、
10年さんからも詳細なポイントアドバイスいただいて、次回からの糧になったということで。
一つ一つ覚えていくしかないですね。
こうして諸先輩方に教えていただけるのは非常にありがたいことです。
感謝感謝です。
事務所に帰ると、わだまさんの奥さんと小学生の息子さん・お嬢ちゃんが手伝われていてコーヒーをいただいて、
和やかなムードに癒されました。
帰り18km渋滞で、和歌山インターまで1時間半かかってしまいました。
エリネス入魂はいつになることやら・・・

年忘れみなべ釣行紀

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釣行日時:2012/12/30(日) 7:00 ~4:30
天気:雨雨雨
潮(田辺):中潮 満潮7:18 干潮 12:52 )
釣り場 :みなべ ダルマ→アオギ遠出の鼻
釣法:フカセ 竿1.25号 リール2500番 道糸2号 ハリス1.5号
エサ:ボイル2.5枚

29日までびっしりの予定から解放され、
ようやく心置きなく釣行できる日がきました。
しかし、雨予報、 波もありそう・・・
前日、渡船屋さんに電話すると
「朝なってみんと、なんとも言われんなあ。今も状況良くないしなあ」
という。
どうする、というか、行きます。
もう今年最後になっちゃったので、行っときましょう。
あかんかったら、地磯でも行くつもりで GO TO みなべ!
夜11時、出発。
0時すぎ、和歌山市で今回同行の末ちゃんと合流。(末ちゃんとは初めての釣行です。)
1時半 釣太郎でボイル2.5枚
2時みなべ、わだま渡船駐車場着。
仮眠。寝酒に焼酎のほうじ茶わり~
わだま船長にはじめましてのごあいさつ。
本日は、最悪、撤収もありうるとのこと。
グレダービーのお話をお伺いし、登録。
出航、13,4人くらいでしょうか。
沖へ行くほどうねりは強くなり、朝一乗れるのは鹿島本島くらいということに。
磯付けはカマヤから始まり、どんどん降りていきます。
しかし、どこがいいのかさっぱりわからんので、僕らはとりあえずスルーします。
あと、常連さん2、3人と僕らだけに。。
常連さんは、降りるところないので港へ帰るらしい。
その時、鹿島丸渡船がすれ違い、
「無理しなや~、ダルマも本場もあいているから使ってな~」
という優しいお言葉。
ということでダルマにつけることに、
わだま船頭「ちょっと狭いけど、仲ようやってな~」
ダルマは初めてみなべに来たとき、やったことあるんですが、、
沖側は波をえらいかぶっていて竿だし不可。
あとは船着きくらいしか竿だしできるところがないんですが、
僕らともう一人サンラインでバッチリ、トーナメンター仕様の方が降りられ
そのまま船着きでピトンを打ち始める。
僕らは・・・
竿だしできるスペースがない・・・
色々動き回った挙句、出すとこないので帰りますとも言いたくないので
、サンラインさんと、ちょっと狭いが鹿島丸渡船さんの間へやや強引に入らさてもらう。
末ちゃんは、牛の背側のワンドへ移動。
かなり時間ロスしましたが、準備して砲撃開始。
間に挟まれていると流せる区間が短すぎる・・・
おまけに雨も本降りになってきました。
ただ、風はなくて防寒着てると暑いくらいです。
足元くらいしかできないが、まったく当たりなし。
ややあきらめモードになったとき、
サンラインさんが40cmくらいのグレヒットしてました。
サンライントーナメンター仕様は伊達ではありませんでした。
かなりの上級者っぽいです。
うーん、、、ダメだこんな釣り座では!
たまらず、わだま船頭へ電話し、磯替わりできるか聞いてみる。
「もうちょっと待っといてな~、潮引いてきているから行けるわ~」
と嬉しいご返事が!
隣の鹿島丸渡船のお客さんも磯替わり準備し始めている
どこへ行くのか聞くと「コノシマ~」
僕らはいったいどこへいけるのか。
しばらくして磯替わり。
「地方寄りの磯乗せてください!」

行先はみんな一緒らしく
アオギ遠出の鼻

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8人くらい降りました。
4人さん、南側へ行きました。
常連さんに反対側はどうなのか聞くと
KIMG0005_R_20121231001329.jpg
「釣れるよ~」ってことなので、僕らは北側へ。
ただ、だんだん南風が強くなってきました。
膝下くらいまで水が入ってきます。
エリネスは依然として入魂できません。
エサ取りほとんどいないです。
KIMG0007_R_20121231000327.jpg
弁当が来ましたが、雨は強くなってきました。
もちろん、座るところなどないので立ちながら食べないといけません。

僕はこういうの持って行ってましたが、雨の中、座る気にはなれません。
つうかバッカン置いたりしてます。
さっさとお腹にかきこんで、釣り継続。
しかし、依然と当たり無の辛い時間が続く。
南側は時々竿が曲がってるようです。
常連さんのおひとりが35~45くらいのチヌを連続であげてます。
ひたすら際を狙っているようです。
足元から12,3mくらいの地点、棚を2ヒロ半から1ヒロの間を移動させますが、深くするとガシラが釣れるくらいで、
その他、当たりなし。
ガン玉とか、ウキとか、針とかも変えますが、反応がありませn。
だんだん、雨がしみ込んできて寒くなってきました。
こう降り続けられると、集中力も途切れがち。
お昼を回って風は、冷たい北風になりました。
1時半、寒くて心が折れそう。
しかし、末ちゃんに最後までやろうと言った手前、やっぱやりきろうと思いなおす。
KIMG0009_R.jpg
末ちゃんの横でチヌを連続でかけていた常連さんが帰還。
末ちゃんがその場所へ入ります。
しばらくすると
末ちゃん、大きなボラげっと。

末ちゃん、33cmグレげっと
末ちゃん、45cmチヌげっと
末ちゃん、45cmチヌげっと

終了までの1時間ちょっとくらいで、今での沈黙を突き破る末ちゃん快進撃。
爆釣モードに入ったようです。
さすがですが、残り時間はわずかになってしました。
すべて棚は4ヒロ半ということでした。3Bのデカウキに段シズ。
僕はというと情けないことにバッカンひっくり返してエサをすべて流してしまい完全終了。
一応アオサをむしって際を流してますが、期待感低し。

4時半終了~。
釣れませんでしたが、久々に磯に行けて割と気分はスッキリしてます。
一緒に行ってあーだこだーと言いながら釣りすると一人より楽しい。
アオギ遠出の鼻も初めて乗れましてみなべの低い磯の雰囲気も味わうことができました。
わだま船長にも親切にしていただいて、楽しく気分よく釣りできました。
グレダービーの25位がセンティオなのはどうしてなのかを聞きましたが、
ナイスなアイデアだと思います。
ひょっとしたら25位ならとれるかも!?と思わされますもんね。
現在、46cmの方が一位でした。
足元を通り抜ける水は暖かかったですが、朝からずっと雨振りっぱなし、
後半、雨で体が冷えてしまいました。
帰ってきてくつろいでたら、足がツリマシタ。
10時間くらいたちっぱなしは、近頃引きこもりがちだった僕にはちと、堪えたみたいです。
苦痛にもだえながら「魚は釣らなかったけど、足はつった!」

と言ったら嫁さん大爆笑してました・・・

ついにやりました!モンスターハンティングinみなべ

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台風
いよいよ夜釣りにハマってきました。
今回は、久々にみなべ、同行は、みなべマスターの10年さん。
前日、ブチブチいわされまくった日置の三倉さんに電話しましたが、ウネリが出始めているし、
川沿いは濁りが入ってて船出すのは厳しいみたいなので、急遽みなべに変更になりました。
4回目の夜釣りです。
モンスターハンティング
コロタマ狙いですよ~。
出航です
釣行日時:2012/8/12(日) 15:00~5:00
天気:曇り 朝方スコールのような激雨 
潮(田辺):長潮→若潮( 満潮15:22→1:30  干潮 20:10)
釣り場:みなべ カヤマ
釣法:フカセ

ワクワクするなあ
鹿島丸渡船さんで向かったのは 鹿島本島の前のカマヤという磯。
もちろん、10年さんは、みなべ知り尽くしてる&モンハンも得意ジャンルですので、全てお任せです。
10年さん
今回も、お世話になりました~。
カマヤ
カマヤの釣り座
ポイントとか棚とか教えてもらいまして、釣りスタートです。
と言っても、明るいうちはフカセとかホンダワラでイガミ狙ったりして適当に遊びます。
バリコ
6時半くらいまでやって、釣果はバリコ30cmくらいの一枚。
干物用にお持ち帰り。
いよいよ夜釣り本番スタート。
今回は、とにかく捕ること!にこだわりました。

・3号インターライン遠投竿 (前回2号で1本もあげれなかったため)
・4000番リール(レバーブレーキはやめました。)に6号ナイロン、5号ハリス  
・針は真鯛12号(グレ針では針はずれが多かったため)

で勝負!です。
が、なかなか釣れない時間が続きます。
「もう1m~2m沖側へ流してください」
アドバイスいただきまして、
20:30 ついにきました!
ゆらゆら~と電気ウキが沈んでいきまして、
そのまま道糸が走りました。
慌てて合わしますと、重量感たっぷり。
暴れまわります、モンスターです。
先手必勝。
パワー勝負

強引にこちらを向かせます。
今回は3号竿でグイグイ寄せられますが、
インタラインの遠投竿が根元から曲がっています。
最後は、10年さんにすくってもらいました。
タマミ
やりました! 初 タマミ
後で測ったら50ちょいです。
30分後、またドラマが。
コロちゃんです
やりました。 初 コロダイ!
さっきのタマミと同じくらいのサイズですが、同じくらいパワーありました。
その後、10cmくらい小さいコロちゃんきました。
もう一回、本日一番の引きの魚がきましたが、
対応が遅れてしまい竿がのされてしまって体勢を立て直せないまま針はずれ~。
もうこれ以上デカイの来たらクーラー入らないかもなあなんて考えてると、
その後はぴったり止まってしまいました。
休憩しつつやりますが、きませんので、途中仮眠。
朝方、スコールみたいな大雨にやられて、終了。
みなべ釣果
釣果は大満足です。
刺身&塩焼き ウマー!!
客人やご近所にも喜ばれました。
今回、とれたのは10年さんのおかげです。
磯選びから何からありがとうございました。
あと何回、夜釣り行けるかな~。
もんちゃん
うちのもんチャンです。
大喜びでした~。

日置 平八でモンスターと対決 

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台風
磯 白浜
釣行日時:2012/7/23(月) 16:00~22:30
天気:曇りのち晴れ 
潮(田辺):中潮( 満潮20:47  干潮 14:23)
釣り場:南紀 日置 平八
釣法:フカセ

またまた半夜釣行行ってきました~。今回で3回目。
今回は、日置 三倉渡船さん 
同行者は、和歌山のカリスマBODY KISSさん、底物師さん。
午前中仕事をして、11時30分出発。
14時すぎ、釣太郎 白浜店で、BODY KISSさん、底物師さんと合流
ボイル1枚、生オキアミ1枚、アミエビ2kg、マルキューの夜釣りパワーで、夜に期待。
船頭来ておらず、BODY KISSさんが船頭に電話かけると
「忘れてた、すぐいく」とのこと。。。
三倉渡船
ワイワイガヤガヤと遠足気分ですので、楽しくいきましょー。
底物師さん、BODY KISSさん
いつも陽気な先輩たちです。
おき、BODY KISSさん
和歌山のボス BODY KISSさんと僕
今回は平八という磯です。
前回の川口大島より足場良くて、潮通しもよさそうです。
ややウネリありますが、座りながらのんびりやれそうな感じ。
僕はやや逆風になりますが、船着きから沖側の水道へ。
BODY KISSさん、底物師さんは反対側へ釣り座を構えました。
日置 平八
日中、何をやるか迷いましたが、やっぱりフカセで。
足元からコッパグレ湧いてますが、中には30cmくらいの型のとか、青ブダイの大きいのとか
泳いでるのが見えます。
チョウチョウウオ
結局、コッパしか上がりませんでした。
釣り座
6:30 ボチボチ夜仕様に変えます。

竿インターライン2号
道糸4号
ハリス4号

7時すぎ、エサ取り消えました。
本番スタート。
今回もイサギ狙ってますが、一向に来ませんねー。
完全に暗くなってから、磯際のサラシが消えたところで、電気ウキが一気に沈む当たり。
乗ったと思ったんですが、3秒ほどで針はずれ。
しばらくして、同じような当たりがあり、反射的に竿を立てると乗りました。
が、そのまま引っ張られハリス切れ。
なかなかモンスターは簡単にはとれませんね。
そこから、1時間ほどして、モゾモゾっウキが沈んで行きまして、
ゆっくり合わせると、何か乗った?
引きは強くないが、やや重い。
そのままブリ上げ~。
ん??
これは、、、、、
謎の生命体Xでした!!!
謎の生命体が釣れたあー、とBODY KISSさん、底物師さんに興奮気味に話すと
さっきまでの愉快な笑顔あふれる雰囲気はどこへやら
磯釣り歴30年のお二人の表情が厳しいく険しい表情に一変しました。(ような気がしますw)
「決して誰にも言うたらあかん」
「ブログにも書かん方がええ」

先輩方のご意見に従いまして、こういった謎の多い文章となっておりますことをお許しください。
 
イサギも来ないし、モンスター狙いに絞って場所替えようか、、
ただ、もう真っ暗だしなあ。
船着きから内側のワンドっぽいところに移動してみました。
これが正解!?
いきなり一投目磯際で、ひったくるような当たり!
ハリス切れ!
この場所、モンスターの巣窟だったのでした。
もうひったくるような当たりが7回来ました。
ハリス切れが3回ぐらい。
針はずれが4回ぐらい。
合わすなり沖へ走っていったのが2回(タマミか?!)
足元までなんとか、上げれたのが1回
(結局、磯際で針はずれ暗くて魚種はわからず)
3分以上、勝負できたのが2回。
しかし、1匹も上げることができず完敗でした。
これだけモンスターの当たりがありますと、脳が興奮しまくります。
で、その興奮状態を維持したまま冷めずに終了時間となりました。
近年これだけ興奮したことは記憶にありません。
前回ご一緒させていただいた10年さんが、夏の夜釣りが一番好きな釣りと言っていましたが、
その面白さが一部実感できたような気がします。
一日経っても余韻が残っています。
1枚取れそうだったのに逃してしまったのは非常に悔しかったです。
しかし、上げれなくとも鮮烈な体験でした。
脳が興奮しているからか、疲れも感じてません。
今回、ハリス切れはともかく、針はずれが多かったのは改善の余地があるように思います。
針をグレ針の8号を使っていましたが、モンスタークラスの口には針の径が小さく、
しっかりとかかっていないのが原因のような気がしてなりません。
その場でも思っていたのですが、用意がなくて対応できませんでした。
アカ
ちなみに、合間にキンメダイの偽物みたいな魚がちょくちょくかかりました。
試しに5匹お持ち帰り。
帰って調べてみると、アカマツカサという魚でした。
最後、クーラーボックスを海に落としてしまいました。
タモで救おうとしますが、なかなか救えず。
BODY KISS さんの「船頭にとってもらえ」との声も聞かず、磯の斜面を降りて自分で掬おうとしてしまいました。
上から見てたらかなり危険だったらしいです。
心配おかけしてしまいました、すいません。今後、気をつけます。
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市江で夜釣り モンスター出現??

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台風
釣行日時:2012/7/17(火) 16:00~22:30
天気:快晴 
潮(田辺):中潮( 満潮17:44  干潮 23:12)
釣り場:南紀 市江 入口大島
釣法:フカセ

入口大島
半夜釣り行ってきました。
ブロ友で色々教えてもらっている磯釣り上級者
10年さんとのコラボです~。
ホントは11日に予定してたのですが、悪天候のため17日に。
今回は、南紀。
市江!
イサギを期待しますが、今年は全然みたいですね。
何を狙うか。。
まあ、テキトーに行きますか。
14時すぎ 釣太郎白浜店到着。
すでに10年さん来れられて釣太郎スタッフさんと歓談中でした ^_^;
はじめましての、ご挨拶。
メッチャ気さくな兄ちゃんって感じでした。
ネット予約していた、半解凍のボイルオキアミ1枚、生オキアミ1枚と、
アミエビ2kgはカチンコチンのままいきます~。
市江港まですぐでした。
ピーカンですが、南風が結構強そう。。
時間があるので、吉丸渡船さん待合所で休憩。
10年さんに釣りの話はもちろん。仕事の話といろいろと、興味深い話、オフレコの話など聞かせてもらいました。
船頭到着したので、10年さん、船頭と磯打ち合わせ。
うねりあるので、上がれる磯が限られるとのことです。
吉丸渡船
船頭は若い方ですが物腰が柔らかい方で好印象です。
磯づけの非常に丁寧。
漁港からすぐの入口大島という磯にあがります。
船頭のほかにサポーターの方がひとりついてまして、
荷物上げ下ろし手伝ってくれるのがホンマ助かります。
入口大島の船着き
乾杯!後、沖側は波で無理ですので、船着き付近に釣り座を構えました。
ちょうど本日が梅雨明け宣言だったのですね。
後からニュースで熱中症などが多かったと聞きましたが、ホンマ暑かったっす。
竿イングラム1.5号 道糸2.5号ハリス2号 
エサはボイルオンリー
エサ取りいないじゃ?と思ったのも束の間で、
ボイル捲いてるとあれよあれよという間に大量発生。
小サバ、小アジ、コッパグレ、が大量に湧いてきてしまい手のつけようのない状態に。
休憩しつつ、再開を繰り返しますが、全然ダメですね。。
やや遠投気味でもダメ。
他の釣り座は洗濯機の中状態だし。。
仕方ないので、食事休憩。
サラダ巻き
再開しますが、ダメ。
暗くなると、エサ取りは消えますのでそれまで待つしかないようです。
「エサ取り消えましたよ~」
一足早く夜釣り仕様にされている10年さんの声で、私も急いで夜釣り準備します。
日が落ちかかったところで夜仕様に仕掛けチェンジです。
竿2号 道糸ハリスは4号で。
生オキアミに、アミエビを削りながら混ぜて使います。
アミエビは凍っているとよく発光します。蛍光塗料みたいに光りますね。
あれだけ大量に湧いてたエサ取り達が、完全に消えてます。
なので当たりがないと、つけ餌は残ってくるようになります。
で、ここから長い沈黙状態が、、、、
日が落ちてから適度な風が吹いて涼しくなりました。
夜空には☆が満開です。
思わずプラネタリウムのようって言ってしまいました。
磯際に何度もしつこく仕掛けを落とします。
電気浮きよ沈め~と願います。
で、21時、一つのドラマが!!
磯際に流した、電気浮きがスーっと流れとは逆方向に沈みました!
おっ!
反射的に合わせます。
ズシンという感触で乗りました。
「来た!!!」
かなりの手ごたえ、グングン潜ろうとします。
とにかく糸を出してはいけない。
ためます。
ヤバい。これデカイんじゃ??
ヤツはパワーアップしてきました。
左右に下に引っ張られます。
決して糸は出さない。
インターライン2号ですし、4号の糸を信頼してます。
しかし、なかなか上がりません。
この感覚は60cmくらいのボラをかけた時、以上かな。
重い。
10年さんにタモを依頼。
とにかく太仕掛けを信頼して強引に巻きます。
ようやく上がってきまして、、
10年さんにすくってもらいました。
が、、
イスズミ
ババタレ(イスズミ)でした。。。
うう、タマミとかそういうの期待してたのに。
一気に脱力。。。
タモ枠より大きいので、55cm以上はありましたでしょうか。
まあ、メジャー出して計る気力もなく。
若干、ボラのような臭さを発してましたので、写真だけ取ってすぐに放流しました。
この後も頑張りましたが、ダメでした。
10年さんは、良い型のグレ2枚(36~38cmくらい)連続で上げられてました。
その他、アナゴ~、などもブリ抜き~。
さすがっす。
夜釣りはブリ抜きして手早く。
なるべく海を照らさない方がいいんですね。
私の方はその後何事もなく終わりました。
22時半、迎えの船が来まして終了。
「持って帰ります?」
ということで、10年さんにグレいただきました。
港へ変えると、年配のじいちゃんが、60オーバーのチヌ釣ってはりました。
63,4cmありました。デカかったっす。
はあ~ またやらかしてしもた~。
ただ、太仕掛けも夜釣りも少し慣れてきたような。
イサギはどうも今期ダメみたいなのが残念です。
出ても夜遅くからみたいで、半夜じゃなくて通しじゃないと期待薄のようです。
周ってこないとどうしようもないので、
そういう時はタマミ、コロダイ狙いに切り替えた方が良いかと思いました。
けど、楽しかったです。
上手い人と行くと、アドバイスいただけますし、見てるだけでも、勉強になります。
10年さんにはホンマ感謝です。楽しかったです。ありがとうございました~!!
また、お願いします。
10年さん
いつもお世話になっている10年さん勇姿。まぶしいっす。
こうやってブログ経由ででも同じ趣味を持つ人と知り合えるのは、素晴らしいなと改めて思いました。
ええ人に恵まれてますわ~。
今後とも皆さんよろしくです。
今年は行けるだけ釣りに行っときます~、10月とか赤ちゃん近づいてきたら行けないと思いますので。
次回は、一応イサギも視野に入れつつモンスター(タマコロ)狙いで行きます。
こうなりゃ、夜釣りはフカセのほかに
1本ブッコミで置き竿にしてみて、モンスター狙ってみたらどうでしょうかね。
キビナゴとか、ヒイカとかエサにして。
なんかネットで調べてたらフランスパンでタマミを釣ることもできるみたいです。

南紀 白浜町日置 半夜でグレ・イサギ狙い

川口大島
釣行日時:2012/6/26(火) 15:30~22:30
天気:晴れのち曇り 
潮(田辺):小潮( 満潮22:01  干潮 16:13)
釣り場:南紀 日置 川口大島
釣法:フカセ

今回は、日置です。
三倉渡船さん。
半夜に挑戦してきました。15時~23時
和歌山のファッションリーダーBODY KISSさん
上物底物なんでもこいのベテラン底物師さんにお任せの釣行ですので、安心です。
11時自宅発です。
釣太郎 白浜店
14時釣太郎白浜店着。
BODY KISSさん、底物師さん到着。
ご挨拶して、そこから三倉渡船さんへ。
スキンヘッドの船頭は一見、いかついですが、
BODY KISSさんと話しているのを聞いていると穏やかそうな落ち着いた感じの方という印象でした。
三倉渡船さんの乗船所は、日置川の河口近くの川べりです。
当初予定していた磯が波をかぶってるようで
安全な川口大島へ変更。
渡船には私たち3人と、他2名様。
朝からの方と交代になります。
川口大島2
右手には日置川の河口が見えてます。
暗くなるまでは、通常フカセで。竿1.5号、道糸2.5 ハリス2.5、餌はボイル。
暗くなってからは、太仕掛けのフカセで。竿2号(中通し)、道糸4号 ハリス4号、餌は生+アミエビ。
というか、結果からいうとやってしまいました。
まるボースです。
なので、釣行記はどうしてもあっさりになってしまいます。
最初は、私は船着きから遠くない場所で釣りしてました。
コッパが連続してかかります。
竿3本くらいのところへ投げますと、22,3cmくらいのが釣れましたがリリース。
釣り座
途中から、もう少し島の沖側に釣り座をとられているベテラン釣り師お二人の間に入らせてもらいました。
こちらの釣り座の方が潮通しは良いのですが、エサ取りは多い感じです。
やや風がありましたが、次第におさまってきました。
ベテランお二人
BODY KISSさん、底物師さんです。
暗くなるまでは、コッパグレが多くて餌が瞬殺でした。
ボイルのみでいきましたが、私の腕ではダメでした。
途中黄色い、熱帯魚のような魚が釣れました。
こういうの見ると南紀だなあ、と思います。
磯の夜
仕掛けを夜仕様に変更。
弁当食べて仕切り直し。
暗くなってからは、太仕掛けに四苦八苦。

シマノ デスピナ2500Dというリールに、4号道糸を捲いていったのですが、扱いにくくライントラブル多発。
だんだん波が上がってきて、後方へ後ずさりしながらの釣り。
磯際はウネリがあって上下しますので、竿1本から2本くらいの間を流しました。
マキエのコントロールも合ってるのかイマイチわからず。
あれこれ棚を変えましたが、反応なし。
対して、ベテランさんお二人は、さすがでした。
底物師さんは、グレ40オーバー、BODY KISSさんは、グレ30オーバーや大きなヘダイなど釣られてました。
間に挟まれて釣りしている私は刺激を受けつつ、やや焦りつつ頑張りますが、どないもこないも暗くなってからは反応なしです。
もう完全に腕のなさがはっきりした感じですね。
初めての磯では暗くなってからは動きにくいですし、ちょっと打つ手がなくなくなってしまいました。。
ということで、ノーフィッシュで22時半終了です。
磯は暑くもなく、寒くもなくちょうどいい感じでした。
虫もいなかったのがラッキーです。
今回、ワイワイと楽しかったです。
底物師さんからはスーパードリンクをいただきました。
いつもよりテンション高めの非常に楽しい時間を
すごさせていただきました。ありがとうございます~。
大物石鯛と格闘しているときは、輝やいてみえましたよ!
ヘダイ
BODY KISSさんには前々から渡船情報をもらったり色々教えてもらってたんですが、今回もお世話になりました。
おまけに、大きなヘダイもお情けでいただきまして、かたじけないです。
家族ともども感謝しております。ありがとうございました。
また、お時間あったら色々お話もさせていただきたいです。
事前にブロ友の10年さんにも色々と詳細に夜釣りについてなど教えていただきました。
どこにも載ってないような貴重な情報をいただきまがら、、、
すんません! 活かすことができませんでした。。
しかしながら、次回、みっちりと復習してリベンジで活用させていただきます。
ありがとうございました。
もう、上物はつらい季節になりつつなるかもしれませんが、次回もフカセでいきたいです。
イサギにするか、尾鷲でグレを狙うか、、、
あっちゃこっちゃ行ってますので、悩みます。
ホームグランドみたいなところを決めたいですね。
けど、また、ご同行していただける方、お願いしますね~ <(_ _)>
家庭の事情もあり、誰かが一緒だと行きやすいので~(笑
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梶賀(尾鷲) 半夜、初体験記

釣行日時:2012/6/10(日) 12:40~17:40
天気:快晴 
潮(尾鷲):中潮( 満潮9:18  干潮 15:53)
釣り場:尾鷲市 梶賀 小鼻のつけ根?
釣法:フカセ

小鼻のつけ根
梶賀釣行です。
前日は遠足の前の日状態です~。
いつもより念入りに準備に時間掛けました。
朝6:45 橋本市の自宅を出発~

久しぶりの大台越え。
途中、上北山村の道の駅でトイレ休憩。
渓流ではすでにたくさんのアユ釣り師さんが竿出してました。
午前8:40 フィッシングモリモト着
今回はおーちゃんとおーちゃんの会社の後輩Kさんと3人での釣行です。
熊野市のフィッシングモリモトでのボイル調達&待合わせです。

フィッシングモリモト
早く着きすぎました。。
なので、しばしの間、フィッシングモリモトの店の方とお話しして時間をつぶすことに。
カウンター越しに色々と雑談とかしてたんですが、ふと、シマノジャパンカップ全国3位の賞状が目に入ったので、聞いてみるとこの方、当人で森本さんなのでした。
あまり雑誌とか見ないのでわからなかったんすが、各釣り雑誌とかに年間60本くらいは執筆してるってことでした。
ここぞとばかりにグレ釣りについて30分くらい質問しまくってしまいました。
森本さん、参考になりました。
色々教えてもらってありがとうございました~!!
(って絶対見てないと思いますが、、、)
ボイルは2枚の予定だったのですが、餌取りが湧いてた場合を危惧して、もう1枚買っときました。
おーちゃん御一行到着。
コンビニ行って食料等を買って、梶賀到着 10:40頃
誠丸渡船
時間ありますので、ブラブラとそのあたりを。。
船頭が戻ってきましたので、事務所でまた、色々と質問をしてしまいました。
50cmオーバーの釣り方、やなんやかんやお聞きしました。
ようしゃべってくれはります。

誠丸渡船さんHPより拝借
このページの写真とは別人のような・・・
もう少しふくよかな感じでいらっしゃいます。。
梶賀で集魚剤が禁止されている理由なんですが、海や磯を守るって意味があるということです。
集魚剤により貝やら海藻なんかが焼けてしまう?
みたいなことがあって、それにより魚のつきも悪くなってしまうようです。
また、生オキアミは魚が消化不良を起こすようです。
その点、ボイルオキアミは油が抜けているからか、
グレが食っても消化しやすいということでした。

それで梶賀のグレが型が良いというわけではないんでしょうが、
長い目で見ると、変わってくるんでしょうかね。
出船12時。
昼からは、イカ釣りの常連さん、単独のフカセの方、僕たち3人です。
船頭に相談するおーちゃんとKさん
船頭とおーちゃんの磯打ち合わせの図。(ちなみに、おーちゃん前回釣行で48cm釣られてます!)
エサ取りとかいろいろ相談してくれてます。
解禁磯の大黒ではなくて、反対側に行きました。
降りた磯ですが、
梶賀の磯案内
この図で禁漁区となっているところの下あたりではいかと思います。
赤○つけてみました~。
小鼻のつけ根あたりです。
到着するや否や、後から榎本渡船さん?(勝三屋渡船さん?)の船も到着。
お二人降りられました。
うーん、ここ5人ではちょっときついんではないかと。。
さらし
ロッド:1.7号 5.3m
リール:2500番 シマノ
ライン:3号
ハリス:3号
エサ:ボイル。

良いサラシ出てるところは、榎本さんからの二人降りられて用意されてます。。
おーちゃんからは「波かぶるかもしれませんよー」とのことでしたが、
榎本さんのお客さんのすぐ横で竿を出すことにしました。
餌取りもほとんどいないような感じで、イイ感じです。
潮は結構、複雑でちょっとどう流せばいいのかよくわかりません。
1時間くらい苦戦してました。
で、2ヒロ竿2本分くらいのところ、なんとなく、流していると来たのが、
23,4cmくらいの口太です。梶賀で初。
ちょっと小さいのですぐリリース。

そこから、もう1枚かけましたが、小さかったですね。
おーちゃんから「そこに浮いてるのがぎょーさん見えてますよ~」とのアドバイス。
棚を1ヒロにして狙い撃ち。
来ました。
結構な締め込みでした。
この引きはグレだな、と思ってましたが、
あげてみると、アイゴに化けてしまいました。33cm
同じ場所で、良型カワハギゲット。
グレこないかな~。
小休憩で弁当タイム。
半夜は実釣時間は4時間半くらいしかなさそうので、すぐ釣り座に戻ります。
ここからは際やサラシの周辺を狙うことにします。
仕掛けを重いのに変えました。
ウキをツインフォースタナ、3B -3B
さらに、ハリスにガン玉を3個打ちました。
棚は1ヒロ半にしてますが、ゆっくりと沈んでいくような仕掛けです。

2、3投目、ボイルがたまってそうなポイントで、竿先が引きこまれました。
ゆっくり合わせると乗りました。
シモリ多いので、取り込みにくいんですよね。
待望のグレ! 36cm
同じ場所で、グレ 30cm
同じ場所で、グレ 25cm

この後、4時頃、釣り座変わりました。
榎本渡船さんのお客さんを超えた反対側も良さそうだったんで、そっちへ一人行ってみました。
が、ダメでした。
ちょうど4時ごろが干潮だったので、それを期にダメになったような気がしますね。
この場所は下げ潮の方が良かったんでしょうか。
色々試してみましたが、餌もとられなくなり、17:40終了~
ひとりひとりの釣果を聞きながら、釣れた魚は船頭がさばいてくれます。
奥さんも愛想が良い方で、アットホームな感じで、なごみます。
ホンマ良いところを案内してくれたおーちゃんにも感謝です。

時間が惜しくてあまり写真が撮りませんでした。
なので、家で撮影
梶賀の釣果
カワハギはもう完全に皮がないですので貧相に見えますが、結構大きいカワハギでした。
もう少し釣りしたいな~というところで、半夜は終わってしまいますが、
帰りの運転考えるとちょうどいいかもです。
ということで、梶賀の初釣行は終わりました。
帰りは、一気に帰りまして2時間40分で到着。
色々課題もあり目標もクリアできませんでしたが、、梶賀はすごくお気に入りになりました。
また行きましょう! なんとか6月中に行きたい。
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湯浅で紀州釣り チャレンジしてみました

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台風
釣行日時:2012/5/13(日) 6:30~16:00
天気:快晴 
潮(田辺):小潮(満潮 11:33  干潮 6:47)
釣り場:湯浅 キリザキ
釣法:紀州釣り

湯浅の磯 キリザキ
日曜、行ってまいりました、紀州釣り。
前日・・・
久しぶりすぎてダンゴの配合もわからん。
とりあえず、米屋でヌカわけてもらってきました。
砂は2年前のやつ。
細引きさなぎ。
あと押し麦。
アミエビ。
ヌカと砂を5:1くらいにして後は適当にまぜときました。
問題はどこでするか。
波止が無難なんですが、せっかくだから磯でもやってみたいなあ、
ただ、最近、毎週みなべ行ってるんで、今週はできれば近くがいいなあ。
とか考えながら用意してたり、紀州釣り関係のサイト調べたら、4時になってしもた。ヤバい。
とりあえずいてまえー、で出発。
マルニシで買い物等してたら、しらんうちにもう5時半。
ああ一番船乗れんな。。。
できるだけ近いとこで、磯に渡してもらーか。
ということで最初、逢井漁港に行ったんです。
マイナーな場所を開拓したくて、、、
でも、港には誰もいないし、朝なのでおそるおそる電話かけても誰もでないし。。
湯浅に行ってみようかなー。
ということで、電話して聞いてみます。
おばちゃんが出て、「うん、大丈夫来てくれたらいいよー」
ということで、今回は、栖原のかるも丸さんに決定。
一番船は出ているので迎えにきてもらいました。
道中、色々質問しましたが、受け答えも丁寧ソフトで船頭らしくない若い船頭でした。
つけたもらったのは、キリザキってところ。

かるも丸さまHPより引用
地磯ですね。
↑の図で言いますと、霧崎という文字の入っている右側あたりです。
湯浅で紀州釣り
・・・・
結果、ダメでした。完敗です。
めちゃめちゃ、木端グレが湧いてました。
おびただしいい数です。
ウキをぽちゃんと落とすだけで群がって出てきます。
底を切ったら、すぐにかかってしまいまして、
避けられません。。付けえさは、ボイルにあと、コーンも用意しました。
20mほど投げても一緒でした。。
もう何十匹釣ったか。。。
底を這わすようにすると、ベラとかカサゴ、フグもたまに釣れました。。
というか底の形状がフラットでないので、少し投点がずれたら、
水深が違ってたりして、むずかしい。。
どうすればいいのか。。
根気強く投げ続けましたがダメでした。
エサをコーンにしてもコッパがかかったりしました。。
しまいには、執念でその辺でフナ虫を採取して付けエサにしましたが、
これも一瞬でなくなりました。。
色んなことをして、とにかく数撃てばと投げまくりました。
昼前から南西風が強くなってきまして、厳しくなってきましたので、
ポイントを風下に変更。
4時半ごろ、握力が限界になったので、終了。
通りかかったかるも丸に大きく手を振り迎えにきてもらいました。
船頭に聞いたところ紀州釣りの方はお客さんの半分くらいいたみたいですが、ダメだったみたいです。
残り半分はイカの方ですが、帰りの船で一緒だったおじさんが3キロオーバーの
デッカイの釣ってました。
はあ?、フカセ以上に腕が疲れました。。
良い感じの磯だったんですけどね。
湯浅の磯 かるも丸さんで
湯浅だったので帰りは割と楽でした。
今後は、フカセと紀州釣り2本立てを中心にしたいです。
コッパグレが湧いてます
コッパの大群ですが、iphone写真だとわかりづらいですね。
いつもアイフォンで撮影してますが、、紀州釣りは手が汚れるので、撮影しづらいっす。
白く浮いてるのは、オキアミボイルです。
最後はヤケクソな気分になって、さしえ用のボイルを捲いて少しフカセしてみましたが、海水につけてないので
浮いてます~

みなべ堺でフカセ釣り。

はまってきました。
フカセ釣り。
昨日、こどもの日 行ってきました。
またまたまた、みなべ堺です。うえひら渡船
みなべに比べたら磯の取り合いもなく、なんか平和な感じが好きです。
うえひら渡船
釣行日時:2012/5/5(土) 6:00~16:00
天気:快晴 
潮(田辺):大潮(満潮 4:36 17:42 干潮 11:07)
釣り場:南部堺 外ミノ
釣法:フカセ

14名くらいで出船。
大潮の満潮時でしたので、胴長を履いてない私は、船頭の提言があり、外ミノへ。
ここは胴長あった方がいいけど、これからは暑いですね。
いつもスパイクの長靴でしたが、滑る場所はあんましなさそうだし、スパイクはいらないかも。
IMG_1240_R.jpg
ロッド:1.7号 ダイワ エムブレム5.3m
リール:2000番 シマノ BB-X XT2000
ライン:2.25号
ハリス:2号
エサ:ボイル。

船頭から船着きがポイントで、風が出てきたら、反対側と聞いてましたが、
なんかポイントがわかりづらくて、、、
少しウロウロしまして、西側のちょこっと突き出た場所で一日やることにしました。
岩礁っぽいのが多くていいんじゃないかと。。
右手に先週乗った牛ノ首がみえるとこです。
最初から磯際ばかり狙いました。
カワハギ良型
3投目くらいに良型のカワハギ。

それからはコッパグレばかり
合間にハリス飛ばし2回くらいあり、、、
昼ごろ、モゾモゾとしたウキの動きで合わせてみますと乗りました。
グイグイきます!!
根に潜ろうとするのを何回か耐えまして、
あげてみると赤い魚体??
一瞬タイかと思い心が躍りましたが、
イガミ
正体は、イガミ でした。
ボラ
その後、ボラなどと格闘したりしました。
連続でかかってしまい、腕がつりそうになりながら頑張りました。
快晴で、めちゃ暑かったです。
水温は20度くらい
途中、頭がぼーっとしてきてやばいと思ったので、帽子を海水につけて
それを被って頭を冷やしました。
夕方近くなると、巨大な蚊のような虫がたくさん発生して、顔にまとわりつき不快でした。
帰りは渋滞。表示は印南から湯浅まで20kmとありましたが、
和歌山インターまで、1時間なので、まあ、大したことなかったです。
眠気に襲われそうになったので、窓を全開にして帰りました?。