おき
@mrjackson

日置 平八でモンスターと対決 

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台風
磯 白浜
釣行日時:2012/7/23(月) 16:00~22:30
天気:曇りのち晴れ 
潮(田辺):中潮( 満潮20:47  干潮 14:23)
釣り場:南紀 日置 平八
釣法:フカセ

またまた半夜釣行行ってきました~。今回で3回目。
今回は、日置 三倉渡船さん 
同行者は、和歌山のカリスマBODY KISSさん、底物師さん。
午前中仕事をして、11時30分出発。
14時すぎ、釣太郎 白浜店で、BODY KISSさん、底物師さんと合流
ボイル1枚、生オキアミ1枚、アミエビ2kg、マルキューの夜釣りパワーで、夜に期待。
船頭来ておらず、BODY KISSさんが船頭に電話かけると
「忘れてた、すぐいく」とのこと。。。
三倉渡船
ワイワイガヤガヤと遠足気分ですので、楽しくいきましょー。
底物師さん、BODY KISSさん
いつも陽気な先輩たちです。
おき、BODY KISSさん
和歌山のボス BODY KISSさんと僕
今回は平八という磯です。
前回の川口大島より足場良くて、潮通しもよさそうです。
ややウネリありますが、座りながらのんびりやれそうな感じ。
僕はやや逆風になりますが、船着きから沖側の水道へ。
BODY KISSさん、底物師さんは反対側へ釣り座を構えました。
日置 平八
日中、何をやるか迷いましたが、やっぱりフカセで。
足元からコッパグレ湧いてますが、中には30cmくらいの型のとか、青ブダイの大きいのとか
泳いでるのが見えます。
チョウチョウウオ
結局、コッパしか上がりませんでした。
釣り座
6:30 ボチボチ夜仕様に変えます。

竿インターライン2号
道糸4号
ハリス4号

7時すぎ、エサ取り消えました。
本番スタート。
今回もイサギ狙ってますが、一向に来ませんねー。
完全に暗くなってから、磯際のサラシが消えたところで、電気ウキが一気に沈む当たり。
乗ったと思ったんですが、3秒ほどで針はずれ。
しばらくして、同じような当たりがあり、反射的に竿を立てると乗りました。
が、そのまま引っ張られハリス切れ。
なかなかモンスターは簡単にはとれませんね。
そこから、1時間ほどして、モゾモゾっウキが沈んで行きまして、
ゆっくり合わせると、何か乗った?
引きは強くないが、やや重い。
そのままブリ上げ~。
ん??
これは、、、、、
謎の生命体Xでした!!!
謎の生命体が釣れたあー、とBODY KISSさん、底物師さんに興奮気味に話すと
さっきまでの愉快な笑顔あふれる雰囲気はどこへやら
磯釣り歴30年のお二人の表情が厳しいく険しい表情に一変しました。(ような気がしますw)
「決して誰にも言うたらあかん」
「ブログにも書かん方がええ」

先輩方のご意見に従いまして、こういった謎の多い文章となっておりますことをお許しください。
 
イサギも来ないし、モンスター狙いに絞って場所替えようか、、
ただ、もう真っ暗だしなあ。
船着きから内側のワンドっぽいところに移動してみました。
これが正解!?
いきなり一投目磯際で、ひったくるような当たり!
ハリス切れ!
この場所、モンスターの巣窟だったのでした。
もうひったくるような当たりが7回来ました。
ハリス切れが3回ぐらい。
針はずれが4回ぐらい。
合わすなり沖へ走っていったのが2回(タマミか?!)
足元までなんとか、上げれたのが1回
(結局、磯際で針はずれ暗くて魚種はわからず)
3分以上、勝負できたのが2回。
しかし、1匹も上げることができず完敗でした。
これだけモンスターの当たりがありますと、脳が興奮しまくります。
で、その興奮状態を維持したまま冷めずに終了時間となりました。
近年これだけ興奮したことは記憶にありません。
前回ご一緒させていただいた10年さんが、夏の夜釣りが一番好きな釣りと言っていましたが、
その面白さが一部実感できたような気がします。
一日経っても余韻が残っています。
1枚取れそうだったのに逃してしまったのは非常に悔しかったです。
しかし、上げれなくとも鮮烈な体験でした。
脳が興奮しているからか、疲れも感じてません。
今回、ハリス切れはともかく、針はずれが多かったのは改善の余地があるように思います。
針をグレ針の8号を使っていましたが、モンスタークラスの口には針の径が小さく、
しっかりとかかっていないのが原因のような気がしてなりません。
その場でも思っていたのですが、用意がなくて対応できませんでした。
アカ
ちなみに、合間にキンメダイの偽物みたいな魚がちょくちょくかかりました。
試しに5匹お持ち帰り。
帰って調べてみると、アカマツカサという魚でした。
最後、クーラーボックスを海に落としてしまいました。
タモで救おうとしますが、なかなか救えず。
BODY KISS さんの「船頭にとってもらえ」との声も聞かず、磯の斜面を降りて自分で掬おうとしてしまいました。
上から見てたらかなり危険だったらしいです。
心配おかけしてしまいました、すいません。今後、気をつけます。
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市江で夜釣り モンスター出現??

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台風
釣行日時:2012/7/17(火) 16:00~22:30
天気:快晴 
潮(田辺):中潮( 満潮17:44  干潮 23:12)
釣り場:南紀 市江 入口大島
釣法:フカセ

入口大島
半夜釣り行ってきました。
ブロ友で色々教えてもらっている磯釣り上級者
10年さんとのコラボです~。
ホントは11日に予定してたのですが、悪天候のため17日に。
今回は、南紀。
市江!
イサギを期待しますが、今年は全然みたいですね。
何を狙うか。。
まあ、テキトーに行きますか。
14時すぎ 釣太郎白浜店到着。
すでに10年さん来れられて釣太郎スタッフさんと歓談中でした ^_^;
はじめましての、ご挨拶。
メッチャ気さくな兄ちゃんって感じでした。
ネット予約していた、半解凍のボイルオキアミ1枚、生オキアミ1枚と、
アミエビ2kgはカチンコチンのままいきます~。
市江港まですぐでした。
ピーカンですが、南風が結構強そう。。
時間があるので、吉丸渡船さん待合所で休憩。
10年さんに釣りの話はもちろん。仕事の話といろいろと、興味深い話、オフレコの話など聞かせてもらいました。
船頭到着したので、10年さん、船頭と磯打ち合わせ。
うねりあるので、上がれる磯が限られるとのことです。
吉丸渡船
船頭は若い方ですが物腰が柔らかい方で好印象です。
磯づけの非常に丁寧。
漁港からすぐの入口大島という磯にあがります。
船頭のほかにサポーターの方がひとりついてまして、
荷物上げ下ろし手伝ってくれるのがホンマ助かります。
入口大島の船着き
乾杯!後、沖側は波で無理ですので、船着き付近に釣り座を構えました。
ちょうど本日が梅雨明け宣言だったのですね。
後からニュースで熱中症などが多かったと聞きましたが、ホンマ暑かったっす。
竿イングラム1.5号 道糸2.5号ハリス2号 
エサはボイルオンリー
エサ取りいないじゃ?と思ったのも束の間で、
ボイル捲いてるとあれよあれよという間に大量発生。
小サバ、小アジ、コッパグレ、が大量に湧いてきてしまい手のつけようのない状態に。
休憩しつつ、再開を繰り返しますが、全然ダメですね。。
やや遠投気味でもダメ。
他の釣り座は洗濯機の中状態だし。。
仕方ないので、食事休憩。
サラダ巻き
再開しますが、ダメ。
暗くなると、エサ取りは消えますのでそれまで待つしかないようです。
「エサ取り消えましたよ~」
一足早く夜釣り仕様にされている10年さんの声で、私も急いで夜釣り準備します。
日が落ちかかったところで夜仕様に仕掛けチェンジです。
竿2号 道糸ハリスは4号で。
生オキアミに、アミエビを削りながら混ぜて使います。
アミエビは凍っているとよく発光します。蛍光塗料みたいに光りますね。
あれだけ大量に湧いてたエサ取り達が、完全に消えてます。
なので当たりがないと、つけ餌は残ってくるようになります。
で、ここから長い沈黙状態が、、、、
日が落ちてから適度な風が吹いて涼しくなりました。
夜空には☆が満開です。
思わずプラネタリウムのようって言ってしまいました。
磯際に何度もしつこく仕掛けを落とします。
電気浮きよ沈め~と願います。
で、21時、一つのドラマが!!
磯際に流した、電気浮きがスーっと流れとは逆方向に沈みました!
おっ!
反射的に合わせます。
ズシンという感触で乗りました。
「来た!!!」
かなりの手ごたえ、グングン潜ろうとします。
とにかく糸を出してはいけない。
ためます。
ヤバい。これデカイんじゃ??
ヤツはパワーアップしてきました。
左右に下に引っ張られます。
決して糸は出さない。
インターライン2号ですし、4号の糸を信頼してます。
しかし、なかなか上がりません。
この感覚は60cmくらいのボラをかけた時、以上かな。
重い。
10年さんにタモを依頼。
とにかく太仕掛けを信頼して強引に巻きます。
ようやく上がってきまして、、
10年さんにすくってもらいました。
が、、
イスズミ
ババタレ(イスズミ)でした。。。
うう、タマミとかそういうの期待してたのに。
一気に脱力。。。
タモ枠より大きいので、55cm以上はありましたでしょうか。
まあ、メジャー出して計る気力もなく。
若干、ボラのような臭さを発してましたので、写真だけ取ってすぐに放流しました。
この後も頑張りましたが、ダメでした。
10年さんは、良い型のグレ2枚(36~38cmくらい)連続で上げられてました。
その他、アナゴ~、などもブリ抜き~。
さすがっす。
夜釣りはブリ抜きして手早く。
なるべく海を照らさない方がいいんですね。
私の方はその後何事もなく終わりました。
22時半、迎えの船が来まして終了。
「持って帰ります?」
ということで、10年さんにグレいただきました。
港へ変えると、年配のじいちゃんが、60オーバーのチヌ釣ってはりました。
63,4cmありました。デカかったっす。
はあ~ またやらかしてしもた~。
ただ、太仕掛けも夜釣りも少し慣れてきたような。
イサギはどうも今期ダメみたいなのが残念です。
出ても夜遅くからみたいで、半夜じゃなくて通しじゃないと期待薄のようです。
周ってこないとどうしようもないので、
そういう時はタマミ、コロダイ狙いに切り替えた方が良いかと思いました。
けど、楽しかったです。
上手い人と行くと、アドバイスいただけますし、見てるだけでも、勉強になります。
10年さんにはホンマ感謝です。楽しかったです。ありがとうございました~!!
また、お願いします。
10年さん
いつもお世話になっている10年さん勇姿。まぶしいっす。
こうやってブログ経由ででも同じ趣味を持つ人と知り合えるのは、素晴らしいなと改めて思いました。
ええ人に恵まれてますわ~。
今後とも皆さんよろしくです。
今年は行けるだけ釣りに行っときます~、10月とか赤ちゃん近づいてきたら行けないと思いますので。
次回は、一応イサギも視野に入れつつモンスター(タマコロ)狙いで行きます。
こうなりゃ、夜釣りはフカセのほかに
1本ブッコミで置き竿にしてみて、モンスター狙ってみたらどうでしょうかね。
キビナゴとか、ヒイカとかエサにして。
なんかネットで調べてたらフランスパンでタマミを釣ることもできるみたいです。

南紀 白浜町日置 半夜でグレ・イサギ狙い

川口大島
釣行日時:2012/6/26(火) 15:30~22:30
天気:晴れのち曇り 
潮(田辺):小潮( 満潮22:01  干潮 16:13)
釣り場:南紀 日置 川口大島
釣法:フカセ

今回は、日置です。
三倉渡船さん。
半夜に挑戦してきました。15時~23時
和歌山のファッションリーダーBODY KISSさん
上物底物なんでもこいのベテラン底物師さんにお任せの釣行ですので、安心です。
11時自宅発です。
釣太郎 白浜店
14時釣太郎白浜店着。
BODY KISSさん、底物師さん到着。
ご挨拶して、そこから三倉渡船さんへ。
スキンヘッドの船頭は一見、いかついですが、
BODY KISSさんと話しているのを聞いていると穏やかそうな落ち着いた感じの方という印象でした。
三倉渡船さんの乗船所は、日置川の河口近くの川べりです。
当初予定していた磯が波をかぶってるようで
安全な川口大島へ変更。
渡船には私たち3人と、他2名様。
朝からの方と交代になります。
川口大島2
右手には日置川の河口が見えてます。
暗くなるまでは、通常フカセで。竿1.5号、道糸2.5 ハリス2.5、餌はボイル。
暗くなってからは、太仕掛けのフカセで。竿2号(中通し)、道糸4号 ハリス4号、餌は生+アミエビ。
というか、結果からいうとやってしまいました。
まるボースです。
なので、釣行記はどうしてもあっさりになってしまいます。
最初は、私は船着きから遠くない場所で釣りしてました。
コッパが連続してかかります。
竿3本くらいのところへ投げますと、22,3cmくらいのが釣れましたがリリース。
釣り座
途中から、もう少し島の沖側に釣り座をとられているベテラン釣り師お二人の間に入らせてもらいました。
こちらの釣り座の方が潮通しは良いのですが、エサ取りは多い感じです。
やや風がありましたが、次第におさまってきました。
ベテランお二人
BODY KISSさん、底物師さんです。
暗くなるまでは、コッパグレが多くて餌が瞬殺でした。
ボイルのみでいきましたが、私の腕ではダメでした。
途中黄色い、熱帯魚のような魚が釣れました。
こういうの見ると南紀だなあ、と思います。
磯の夜
仕掛けを夜仕様に変更。
弁当食べて仕切り直し。
暗くなってからは、太仕掛けに四苦八苦。

シマノ デスピナ2500Dというリールに、4号道糸を捲いていったのですが、扱いにくくライントラブル多発。
だんだん波が上がってきて、後方へ後ずさりしながらの釣り。
磯際はウネリがあって上下しますので、竿1本から2本くらいの間を流しました。
マキエのコントロールも合ってるのかイマイチわからず。
あれこれ棚を変えましたが、反応なし。
対して、ベテランさんお二人は、さすがでした。
底物師さんは、グレ40オーバー、BODY KISSさんは、グレ30オーバーや大きなヘダイなど釣られてました。
間に挟まれて釣りしている私は刺激を受けつつ、やや焦りつつ頑張りますが、どないもこないも暗くなってからは反応なしです。
もう完全に腕のなさがはっきりした感じですね。
初めての磯では暗くなってからは動きにくいですし、ちょっと打つ手がなくなくなってしまいました。。
ということで、ノーフィッシュで22時半終了です。
磯は暑くもなく、寒くもなくちょうどいい感じでした。
虫もいなかったのがラッキーです。
今回、ワイワイと楽しかったです。
底物師さんからはスーパードリンクをいただきました。
いつもよりテンション高めの非常に楽しい時間を
すごさせていただきました。ありがとうございます~。
大物石鯛と格闘しているときは、輝やいてみえましたよ!
ヘダイ
BODY KISSさんには前々から渡船情報をもらったり色々教えてもらってたんですが、今回もお世話になりました。
おまけに、大きなヘダイもお情けでいただきまして、かたじけないです。
家族ともども感謝しております。ありがとうございました。
また、お時間あったら色々お話もさせていただきたいです。
事前にブロ友の10年さんにも色々と詳細に夜釣りについてなど教えていただきました。
どこにも載ってないような貴重な情報をいただきまがら、、、
すんません! 活かすことができませんでした。。
しかしながら、次回、みっちりと復習してリベンジで活用させていただきます。
ありがとうございました。
もう、上物はつらい季節になりつつなるかもしれませんが、次回もフカセでいきたいです。
イサギにするか、尾鷲でグレを狙うか、、、
あっちゃこっちゃ行ってますので、悩みます。
ホームグランドみたいなところを決めたいですね。
けど、また、ご同行していただける方、お願いしますね~ <(_ _)>
家庭の事情もあり、誰かが一緒だと行きやすいので~(笑
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梶賀(尾鷲) 半夜、初体験記

釣行日時:2012/6/10(日) 12:40~17:40
天気:快晴 
潮(尾鷲):中潮( 満潮9:18  干潮 15:53)
釣り場:尾鷲市 梶賀 小鼻のつけ根?
釣法:フカセ

小鼻のつけ根
梶賀釣行です。
前日は遠足の前の日状態です~。
いつもより念入りに準備に時間掛けました。
朝6:45 橋本市の自宅を出発~

久しぶりの大台越え。
途中、上北山村の道の駅でトイレ休憩。
渓流ではすでにたくさんのアユ釣り師さんが竿出してました。
午前8:40 フィッシングモリモト着
今回はおーちゃんとおーちゃんの会社の後輩Kさんと3人での釣行です。
熊野市のフィッシングモリモトでのボイル調達&待合わせです。

フィッシングモリモト
早く着きすぎました。。
なので、しばしの間、フィッシングモリモトの店の方とお話しして時間をつぶすことに。
カウンター越しに色々と雑談とかしてたんですが、ふと、シマノジャパンカップ全国3位の賞状が目に入ったので、聞いてみるとこの方、当人で森本さんなのでした。
あまり雑誌とか見ないのでわからなかったんすが、各釣り雑誌とかに年間60本くらいは執筆してるってことでした。
ここぞとばかりにグレ釣りについて30分くらい質問しまくってしまいました。
森本さん、参考になりました。
色々教えてもらってありがとうございました~!!
(って絶対見てないと思いますが、、、)
ボイルは2枚の予定だったのですが、餌取りが湧いてた場合を危惧して、もう1枚買っときました。
おーちゃん御一行到着。
コンビニ行って食料等を買って、梶賀到着 10:40頃
誠丸渡船
時間ありますので、ブラブラとそのあたりを。。
船頭が戻ってきましたので、事務所でまた、色々と質問をしてしまいました。
50cmオーバーの釣り方、やなんやかんやお聞きしました。
ようしゃべってくれはります。

誠丸渡船さんHPより拝借
このページの写真とは別人のような・・・
もう少しふくよかな感じでいらっしゃいます。。
梶賀で集魚剤が禁止されている理由なんですが、海や磯を守るって意味があるということです。
集魚剤により貝やら海藻なんかが焼けてしまう?
みたいなことがあって、それにより魚のつきも悪くなってしまうようです。
また、生オキアミは魚が消化不良を起こすようです。
その点、ボイルオキアミは油が抜けているからか、
グレが食っても消化しやすいということでした。

それで梶賀のグレが型が良いというわけではないんでしょうが、
長い目で見ると、変わってくるんでしょうかね。
出船12時。
昼からは、イカ釣りの常連さん、単独のフカセの方、僕たち3人です。
船頭に相談するおーちゃんとKさん
船頭とおーちゃんの磯打ち合わせの図。(ちなみに、おーちゃん前回釣行で48cm釣られてます!)
エサ取りとかいろいろ相談してくれてます。
解禁磯の大黒ではなくて、反対側に行きました。
降りた磯ですが、
梶賀の磯案内
この図で禁漁区となっているところの下あたりではいかと思います。
赤○つけてみました~。
小鼻のつけ根あたりです。
到着するや否や、後から榎本渡船さん?(勝三屋渡船さん?)の船も到着。
お二人降りられました。
うーん、ここ5人ではちょっときついんではないかと。。
さらし
ロッド:1.7号 5.3m
リール:2500番 シマノ
ライン:3号
ハリス:3号
エサ:ボイル。

良いサラシ出てるところは、榎本さんからの二人降りられて用意されてます。。
おーちゃんからは「波かぶるかもしれませんよー」とのことでしたが、
榎本さんのお客さんのすぐ横で竿を出すことにしました。
餌取りもほとんどいないような感じで、イイ感じです。
潮は結構、複雑でちょっとどう流せばいいのかよくわかりません。
1時間くらい苦戦してました。
で、2ヒロ竿2本分くらいのところ、なんとなく、流していると来たのが、
23,4cmくらいの口太です。梶賀で初。
ちょっと小さいのですぐリリース。

そこから、もう1枚かけましたが、小さかったですね。
おーちゃんから「そこに浮いてるのがぎょーさん見えてますよ~」とのアドバイス。
棚を1ヒロにして狙い撃ち。
来ました。
結構な締め込みでした。
この引きはグレだな、と思ってましたが、
あげてみると、アイゴに化けてしまいました。33cm
同じ場所で、良型カワハギゲット。
グレこないかな~。
小休憩で弁当タイム。
半夜は実釣時間は4時間半くらいしかなさそうので、すぐ釣り座に戻ります。
ここからは際やサラシの周辺を狙うことにします。
仕掛けを重いのに変えました。
ウキをツインフォースタナ、3B -3B
さらに、ハリスにガン玉を3個打ちました。
棚は1ヒロ半にしてますが、ゆっくりと沈んでいくような仕掛けです。

2、3投目、ボイルがたまってそうなポイントで、竿先が引きこまれました。
ゆっくり合わせると乗りました。
シモリ多いので、取り込みにくいんですよね。
待望のグレ! 36cm
同じ場所で、グレ 30cm
同じ場所で、グレ 25cm

この後、4時頃、釣り座変わりました。
榎本渡船さんのお客さんを超えた反対側も良さそうだったんで、そっちへ一人行ってみました。
が、ダメでした。
ちょうど4時ごろが干潮だったので、それを期にダメになったような気がしますね。
この場所は下げ潮の方が良かったんでしょうか。
色々試してみましたが、餌もとられなくなり、17:40終了~
ひとりひとりの釣果を聞きながら、釣れた魚は船頭がさばいてくれます。
奥さんも愛想が良い方で、アットホームな感じで、なごみます。
ホンマ良いところを案内してくれたおーちゃんにも感謝です。

時間が惜しくてあまり写真が撮りませんでした。
なので、家で撮影
梶賀の釣果
カワハギはもう完全に皮がないですので貧相に見えますが、結構大きいカワハギでした。
もう少し釣りしたいな~というところで、半夜は終わってしまいますが、
帰りの運転考えるとちょうどいいかもです。
ということで、梶賀の初釣行は終わりました。
帰りは、一気に帰りまして2時間40分で到着。
色々課題もあり目標もクリアできませんでしたが、、梶賀はすごくお気に入りになりました。
また行きましょう! なんとか6月中に行きたい。
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みなべ堺でフカセ釣り。

はまってきました。
フカセ釣り。
昨日、こどもの日 行ってきました。
またまたまた、みなべ堺です。うえひら渡船
みなべに比べたら磯の取り合いもなく、なんか平和な感じが好きです。
うえひら渡船
釣行日時:2012/5/5(土) 6:00~16:00
天気:快晴 
潮(田辺):大潮(満潮 4:36 17:42 干潮 11:07)
釣り場:南部堺 外ミノ
釣法:フカセ

14名くらいで出船。
大潮の満潮時でしたので、胴長を履いてない私は、船頭の提言があり、外ミノへ。
ここは胴長あった方がいいけど、これからは暑いですね。
いつもスパイクの長靴でしたが、滑る場所はあんましなさそうだし、スパイクはいらないかも。
IMG_1240_R.jpg
ロッド:1.7号 ダイワ エムブレム5.3m
リール:2000番 シマノ BB-X XT2000
ライン:2.25号
ハリス:2号
エサ:ボイル。

船頭から船着きがポイントで、風が出てきたら、反対側と聞いてましたが、
なんかポイントがわかりづらくて、、、
少しウロウロしまして、西側のちょこっと突き出た場所で一日やることにしました。
岩礁っぽいのが多くていいんじゃないかと。。
右手に先週乗った牛ノ首がみえるとこです。
最初から磯際ばかり狙いました。
カワハギ良型
3投目くらいに良型のカワハギ。

それからはコッパグレばかり
合間にハリス飛ばし2回くらいあり、、、
昼ごろ、モゾモゾとしたウキの動きで合わせてみますと乗りました。
グイグイきます!!
根に潜ろうとするのを何回か耐えまして、
あげてみると赤い魚体??
一瞬タイかと思い心が躍りましたが、
イガミ
正体は、イガミ でした。
ボラ
その後、ボラなどと格闘したりしました。
連続でかかってしまい、腕がつりそうになりながら頑張りました。
快晴で、めちゃ暑かったです。
水温は20度くらい
途中、頭がぼーっとしてきてやばいと思ったので、帽子を海水につけて
それを被って頭を冷やしました。
夕方近くなると、巨大な蚊のような虫がたくさん発生して、顔にまとわりつき不快でした。
帰りは渋滞。表示は印南から湯浅まで20kmとありましたが、
和歌山インターまで、1時間なので、まあ、大したことなかったです。
眠気に襲われそうになったので、窓を全開にして帰りました?。

みなべ堺グレ釣り、コッパ多し、化け物も登場?

釣行日時:2012/4/29(日) 6:00~16:00
天気:快晴 
潮(田辺):小潮(満潮 10:07)
釣り場:南部堺 牛ノ首
釣法:フカセ

みなべ町、堺磯 牛ノ首の夜明け
いや~、今月3回目の磯となりました。
月に3回ってすごい快挙です。
私の磯遍歴をご覧ください。
2009/12/29 那智勝浦 http://oki33.blog46.fc2.com/blog-entry-38.html

2010/12/28 中紀大引 http://oki33.blog46.fc2.com/blog-entry-47.html

2011/2/27 中紀大引 http://oki33.blog46.fc2.com/blog-entry-50.html

2012/1/29 みなべ(堺) http://oki33.blog46.fc2.com/blog-entry-65.html

2012/4/8 みなべ http://oki33.blog46.fc2.com/blog-entry-67.html

2012/4/15 みなべ http://oki33.blog46.fc2.com/blog-entry-68.html

2012/4/29 みなべ(堺) ←今回
2009年に鮮烈磯デビューしたものの、その後は年に1回ペース。。。
それが、今年4回も! しかも今月だけで3回の固め打ち
今回も急遽予定が空きまして、
というか嫁さん子供が近所の祭りに行くというので、その隙を狙いました。
気合で夜12時まで仕事してまして、ようやく解放。
急いで用意し、午前1時半、橋本市を出発。(早く着いて寝たいから)
京奈和道の和歌山方面、かつらぎ町まで伸びてました、ラッキー!
和歌山市内まで近くなりました~。
午前3時、みなべインター着。1時間半で着いちゃいました。
釣太郎へ行くと、結構な人です。
今回は、生+集魚剤にしました。氷小も購入。
眠くて仕方ないので、少しだけ仮眠。
前も利用したうえひら渡船さん、にしました。
うえひら船頭は、ピンクのハデハデのシャツで登場。
今回、5時すぎに出船10人でした。
まあ、全くどこの磯が良いかわからないので、ここは
また、うえひら君に任せましょう(調子に乗ってすいません。)

「フカセやけど、ええとこで降ろしてください~」
「ん~、ココいこかー」
「えっ、はやっ。ここなんて名前?」
「ウシノクビ~」
「四脚のいるかな?」
「持って行った方がええよ~」

ということで磯に降りました。

↑うえひら渡船さまのHPより引用

6時前にスタート。
ロッド:1.5号 宇崎日新 イングラム ISO IM 5.00m
リール:2000番 シマノ BB-X XT2000
ライン:2号
ハリス:2号
エサ:生+集魚剤、サシエはボイル。
船着と反対側 ウシノクビ
仕掛けは、2ヒロ固定。ウキは0。

船着の反対側に釣り座を構えました。左手に外ミノという磯。先に降りた3名様がいます。
足元付近には岩礁が海面直下に見えてます。
潮が、、磯に向かってぶつかってくるような、いわゆるあて潮というんでしょうか。。
やりにくいなー、ただ、生+集魚剤だから今回は助かった。
足元へ撒いて、、
その後、10mくらいの場所へポイ。
すかさず、仕掛け投入。
3投目くらいで、コッパ釣れました。
つーか、足元にコッパグレ湧いてるじゃないですか。
黒いのがいっぱいいてます。
中にはましなサイズもいそうな気配が。。
けど、コッパだけがちょこちょこ釣れますねー。
それと、ひし形みたいな形ののフグがちょこちょこ釣れるのはいいのですが、
結構な頻度で針を取られます。
で、
グレ27cm、磯釣り
7時半 ようやくキープサイズ(つっても27cm、、、)が釣れました。
ググググって途中からパワーアップした瞬間に「あ、これグレや」って気づくんですよね。
続いて7時40分、キタ、そして結構な締め込み。
これはグレだ!30cmは固い!
と信じてあげると、
アイゴまたの名をバリコ、和歌山産
30cmくらいのバリコでした。。。
塩焼き用にキープです。
その後
コッパ釣っては逃がし。
フグを釣っては針をとられ。

を繰り返して、8時半
グレ、ちょっと小さいがキープ
またまた来ましたキープサイズ(はばかりながら25cm)が釣れました
このあたりから非常にエサ取りが多くなってきました。
集魚剤も関係あるんでしょうかー。
10時が満潮なのでそこから潮の流れが変わるかなーっと期待して
ましたが、11時になってもあんまし変化なし。
ランチタイムを挟んで、、、
再開。
フカセ釣り、ランチタイム
あて潮が若干右寄りに流れるように変わってます。
少し風が出てきました。
コッパとかエサ取りとか多くて非常に忙しい。
良い型だけ釣るにはどうするべくか。
わからないが。

ウキをBに変え、
ガン玉を2個うって、
2ヒロ半。

15mくらいの位置に投げます。
すっと沈みました。
グレ~、口太
グレでした~
が、26cm
この後なんですが、
また、同じように流してまして、5m先の岩礁と岩礁の間になる部分で
いきなりウキがシュンと消えまして。
グワー! というような強烈な引き!
そして、
プッツン・・・

一瞬にして切れちゃいました。。
ハリスと道糸を直結した部分が切れてます。。。
ウキまでロストしてしまいました。。
え、今のなんや~!!!
で、さらに悲劇が、、、
仕掛けを作り直しているとき、穂先をおっちゃいました。。

あーあ、しょっくです。
仕方ないので、予備の大島1号で再チャレンジです。

竿が重くてしんどい、、、
で、何投目かに、
また岩礁の間に差し掛かった時
ウキが消し込み、、、
合わすと、グワーっっとまた強烈な引き!!!!
プッツン。。
合わしてからわずか2秒ほど、でジ・エンド。
まさに秒殺。

なんなんだ。
この後、しばらくしてから実はもう1回、秒殺がありました。。。。
この時は7秒くらい粘ったのですが、、、
3時であがろうかと思ってたんですが、結局、最終まで粘ってしました。
いや~疲れました。
港で、船頭に聞いたところ、
「自分もハリス飛ばされたんかいなー、それ石鯛やと思うわー。」
ということでした。自分も持ってるタックルではどうしようもなかったですね。
確かに、岩礁の間で底付近だったように思います。
エサ取りとコッパをかわしたくて、、、
今回、竿やらなんやらロストが非常に多かったです。
釣果もかんばしくないです、が、楽しかったですねー。
連休中、もう1回行けるか微妙なとこかも。
できれば半夜とかで、イサギなんかもしてみたいです。

みなべグレ釣り釣行2週目

妻 「日曜、友達連れてきていい?」
私 「うん、誰?」
妻 「五條の鍼灸医の奥さん」
私 「ああ、ええやん、ご近所さんになったしなあ」
妻 「そうそう」
私 「じゃあ、俺、ちょっと出かけていいかな?」
妻 「うん、いいよ」
私 「また、釣り行ったりして。。」
妻 「ははは、行ってきたら」
ということで2週連続釣行です。
こんな幸せなことがあって良いんでしょうか。
おき釣り師
釣行日時:2012/4/15(日) 6:00~16:00
天気:晴れ 
潮(田辺):長潮(満潮 13:13 干潮 7:55)
釣り場: みなべ 沖ハチ(鹿島丸渡船)
釣法:フカセ

ただ、2週連続、新規開拓ってのもしんどいので、
先週と同じくみなべです
0時、橋本市の自宅を出発。
1時、マルニシインター店にて、ボイル一枚(3kg)を受け取る。
   フィッシングマックスにも寄って、オキアミ生3kg+集魚剤も購入
今回は ボイル3kg と生+集魚剤を使い分けてみようかと、向かい風が強かったりしたら生も使ってみようかなーという作戦を立ててみました。(が、結局ボイルしか使いませんでした。。)
午前2時半、鹿島丸渡船駐車場 着
2台車が止まってました。ふと、今回は、わだま渡船さんの方を利用してみようかと思いつき駐車場へ行くと、、
7、8台くらい止まってまして、止めにくそうなのでパス。鹿島丸渡船さんへUターン。
寝袋持ってきました。
愛車オーパの後部座席をフラットに倒しまして、足を伸ばして就寝。
4時45分起床、すでに船頭来てるみたいで、がやがやしてます。
着替えてワゴンに荷物積込み~渡船料金支払い~港まで歩きます。
港へ着くとびっくりです。
隣のわだま渡船さんの客がめちゃ多いです。35人くらいはいそうな感じ。
中には女性も3人ほどいます。
釣りスタイルではないので、鹿島本島へ遊びに行くんでしょうか??
対してこちらは、13、4人です。
出船して、
まずは、灯台のある磯(一の島)に到着、何名か降りてます。
が、何やら声が聞こえます。。
舳先に座っていた、おじさんがブチ切れて怒鳴りちらしてます。
エンジンの音で何を言ってるかわからないのですが、先に一の島に降りた人に向けてエキサイトしてます。
ちょっと尋常じゃないほど切れてました。。
船長と常連さんが話してたのを横で聞いてると、どうも先に降りた人が荷物を下ろすのを手伝わないで、場所取りに行ったことに切れてるようです
「気持ちはわからんでもないけど、次やったら黙ってない。他にもお客さんおるしな。」
ってなことを船長が言っておりました
で、そこからいくつか磯へ渡しまして、
「お兄さんフカセやったな?次いこかー」となり自分の番です。
「ココなんて名前っすか?」
オキハチ、あの高いとこあがって、この船向けて釣ってな~」
ってことで、沖ハチに降りることになりました。どうやら一人磯みたいです。
みなべ磯マップ
沖ハチの小高いチョボ
船着きから少し小高いチョボに上がります。↑↑↑
これ、荷物持って少しジャンプして渡らないといけないのでのが少し怖かった。
6時半、開始~。
沖ハチでフカセ
ロッド:1.5号 宇崎日新 イングラム ISO IM 5.00m
リール:2000番 シマノ BB-X XT2000
ライン:2.5号
ハリス:2.5号
エサ:ボイル

ほぼ無風ですので、生オキアミはクーラーから出しませんでした。
まずは、0号のウキに2ヒロ固定で足元から流すと、
連続でガシラが釣れました。
ので、30cmくらい棚をあげてみると
グレ 手のひらサイズ
釣れました。グレ、手のひらサイズ。
速攻リリースします。
まあ、グレがいるということで期待が高まります。
が、ガシラとかフグとかばっかり。
10mくらい周辺を色々探ってみますが、どうも浅い。
潮の動きはゆっくりです。
ただ、この周囲は岩礁が多いせいか、流れ方がやや複雑な感じがしました
で、先週と同じく磯際ばっかり重点的に攻めます。
1時間ほどして、もう30cmほど棚を上げますと、
ググッと良い引きが!
これはグレだな!
って思いながら上げますと、
タカノハダイ みなべの磯
タカノハさんでした。。残念。
で、さらに1時間ほどして、磯の際際でまたもやググッと良い引きが!
タカノハっぽいなあと思いましたが、
グレ25cm
きました、待望のグレ、しかし、サイズ25、6cmくらい。。
弱気ですが、この後がないようにも思えて、キープしてしまいました。
この時ちょうど9時くらい。
さらに1時間ほどして釣れず、ランチタイム。
磯で食べるカップラーメン
カップヌードルLIGHTに巻きずし。
一人用の磯なので狭いです。
食べたら横になってひと眠りしたい陽気ですが、無理ですね。
再開しますが、あんまし潮が動いてません。
本日、長潮です。
なんだか釣れる気がしない。。。
長潮ってあかんのかなあ??
しかし、先週もしつこく粘ってようやく磯際で釣ったしなー
今日も良い型あげたいなー、がんばんないとなー
ん?、なんだか海の色が変わったきたような。。
潮もますます動かなくなりつつあります。。
12時 釣れん。
13時 釣れん、釣れん、釣れん。
14時 少し風が出てきました。釣れん、釣れん、釣れん、釣れん。
釣れん。。

生に切り替えて遠投なぞしてみようかと思いましたが、集魚剤混ぜたりするのが億劫で、
結局、ボイルで通しました。
15時 おみやげ欲しさに少し棚を下げ、根魚釣りに切り替え。。
16時すぎ、終了、、、
昼からはまったく釣れる気がしませんでした。
浅いし、潮も動かんし、どこをどう攻めたらいいのかもわかりません。
やっぱり生で、遠投とかすべきなんでしょうかね。
せっかく持って行ったのに使わず、無駄なことをしてしまいました。
釣果 みなべ 鹿島丸渡船
お持ち帰り ガシラ×3 ベラ×1 グレ×1
さて、次はいつ行けるかな~
紀東に行くか、南紀へ初挑戦するか。

寒グレ最終?みなべ鹿島本島フカセ釣り

釣行日時:2012/4/8(日) 6:00~16:00
天気:晴れ 
潮(田辺):中潮(満潮 6:22 干潮 12:49)
釣り場: みなべ 鹿島本島(鹿島丸渡船)
釣法:フカセ

鹿島本島の画像
3月15日に引っ越ししました!
奈良県⇒和歌山県橋本市へ

ついに和歌山県民になりました。
と言っても橋本市なので、海は遠いのですが、、、
4月に入り、ようやく荷物も片付き、妻(懐妊中)からも釣りの許可が出まして、
今回の釣行となりました。
磯に上がりたい!
そしてグレが釣りたい!

前日夜、WEB上で色々眺めながら決定したのは、
みなべ鹿島丸渡船さんでした。ICから近いのと釣果情報と知り合いの方からの情報で。
TELにて出船時間等確認。
午前1時、橋本市から出発。
途中マルニシやスーパーなどを経由して、午前3時半、鹿島丸渡船駐車場着、仮眠。
5時起床。出船名簿に書いて渡船代を支払う。
おき「ここ初めてなんですが、降りる磯は指示してもらえますか?」
船頭「任せとき。今年はグレはよう釣れとるわ~」

今年はグレの当たり年みたいです。
港へ移動すると、人は割と多めでしょうかね。
20人くらいです。
ただ、イカ師が多いような感じです。
一番最後に降ろしてもらったのが、鹿島本島の裏の北西側です。
後から地図見たところ、磯名は、ダルマ?って場所だと思います。
みなべ磯マップ
早速2ヒロ半くらいで足元を流します。
ガシラが連続で釣れました。
浅いようです。
北東(陸側)からの風が強くて、ボイルのマキエが足元にしか捲けません。。
上がり潮なのですが、沖側は岩礁みたいなのがあって、無理そうなので、困難です。
という状態が午前中続きました。。
今日もダメなのかなあ。。
という予感がしますが、
今日こそは釣りたいという気持ちで頑張ります。

ツインフォースというウキを使って沈めながら流したりと
手持ちのもので色々試しますが、フグとかガシラばかり釣れます。
午後に入り風向きと潮流が逆になりました。
ここから潮下の磯際を狙おうか。
ということで、G2スルスルの仕掛けで流してみました。
数回流したところ、スッーっと浮きが入りました。
大きく合わせるとグインと手に感触が伝わりました!

キタキタやっときた。
かなり重い感じ!!
一瞬、ボラかと思いましたが、根にもぐろうとするので、
グレ!の期待が高まります。
これは逃すわけにはいかない!!
なんせ磯際なので気を使います。
磯側へ行かさないように締め付けの度に磯際から引き離すように操作しました。
嬉しいことに、締め込みが強い!
で、浮きあがってきたのはやっぱり、グレ!
実はタモを用意してませんでして、、、
焦ります。。
どないしようか、、
比較的傾斜が緩やかな磯際まで誘導してズリ上げました。。。
重くて竿折れたらどないしようかとヒヤヒヤでした。
サイズは那智勝浦で釣った自己記録を少し更新の39cmでした。
鹿島本島のダルマで釣れたグレ
いやあ、この1匹まで長かった。。
久々に釣りましたので、感激もひとしおです。
勢い余ってiphoneからミクシーに投稿してしまいました。。。
(ただ、帰宅後写真を全て誤って消去してしまいました。
船とか磯とかもろもろの写真撮ってたんですが。。。
写真はミクシーに投稿した一枚だけ。。投稿してて良かった。)

腹が減ってたまらなかったので、ここで昼食タイム。
カップラーメン、おにぎりをかき込んで再開。
調子に乗って磯際狙い。
3投目くらいに、きました。
さっきよりちょっと軽い感じですが、何度かの締め込みでグレと確信!
33cmでした。

その次、連続できました!
さっきよりさらに重い感じだったのですが、もぐられてしましました。。。
結局は針はずれ。
ただ、ここからは全く餌取りもかからなくなりました。
無反応。。
3時で上がろかと思いましたが、欲が出て最後まで(17時)粘ってしまいました。
【釣果】 
グレ 39cm
グレ 33cm 

渋滞もほとんどなく橋本市の自宅までスムーズに帰れました。
19時半帰宅。
32cmの方は早速さばいて刺身&グレしゃぶでいただきました。
白子入ってました!湯どうししてポン酢でサイコー。
10時間近く磯にいて、2匹なので満足とはいきませんが、
寒グレを滑り込みで釣れて、ひと安心。
やはり気分リフレッシュできますねー、磯は。
寒グレ最終釣行になってしまうのは寂しいなー。
一匹釣ると、欲が出てきますねぇ。

突撃!南部堺でフカセ

釣行日時:2012/1/29(日) 7:00~15:00
天気:晴れ 
潮(田辺):小潮(満潮 9:15 干潮 15:37)
釣り場:南部堺 大島
釣法:フカセ

大島 南部堺2
やっと行けました。
もちろん、今年初釣行。
昨年7月以来の釣行、今回は磯です。
沖磯は1年近く前になります。(前回は、大引でした。)
某コミュニティ経由でご親切な方から渡船屋の情報を得ながら、今回行くことにしたのは、南部堺
深夜0時頃、奈良の自宅を出発。
しばらくぶりの磯なので、色んな物を調達せねばなりません。
一旦、和歌山インターで降り、マルニシでボイル3kg×2枚とバッカン、針を調達。
そして、魚が釣れたように“ドンゴロス”を調達(麻の袋です。)
ドンゴロス、結構、臭いがきついですね。綱引きの綱の臭いだ。
スーパーで食糧の買い出し、で、フィッシングマックスにも寄って安い偏光グラス買いました。。
みなべインターを降りて、さらに、釣太郎 みなべ店 にも寄ってみました。
刺し餌を購入しこの辺の渡船屋さんはどこが今、良いか聞いてみました。
おばちゃんも兄さんも親切に色々教えてくれました。
この堺は、
南部:鹿島丸渡船、わだま渡船
南部堺:うえひら渡船、築山渡船

という風に分かれたんですね。。
、「今はどっちかというと、こっち(南部堺)の方がいいんじゃないかなー。」
ということでしたので、こっちにすることに。
釣太郎の目の前が漁港ですので、楽です。
4時就寝、6時起床。
何やら船のところで、焚き火して皆さん集まってましたので、
挨拶して、どうすればいいか聞きました。
「6時半に出るから積んどいてなー」うえひら渡船さんに乗ることに。
お任せで着いたのは、「大島」という磯です。
うえひら渡船さんのHPより引用

久々の磯でワクワク感がたまりません。
このあたりの磯は、低くて満潮時は水没する箇所が多いので、四脚のついた台を磯で使います。
常連さんらしき人が船から下ろすの手伝ってくれました。
大島、台
ロッド:1.5号 宇崎日新 イングラム ISO IM 5.00m
リール:2000番 シマノ BB-X XT2000
ライン:2.25号
ハリス:2号
エサ:ボイル

この日のために買っておいたロッド。
宇崎日新イングラム!
磯竿に2万円以上使ったのは初めてです。
イングラム磯1.5-500
今まで中古インターラインロッドなどを買って使いづらくて後悔してましたが、
これはちょっと良い感じです。
やっぱり軽い200g!
するするっと糸も出ていきますし。
7時開始。
水温、冷たい。
水温計で計ってみると11度?? そんなことはないだろう。
まあとにかく始めます。
が、ここから長い沈黙が始まりました。
海からは何の反応もありません。
潮はイイ感じで手前から流れているように思うんですが、、、
色々やってますが、ダメです。
風も強いしサブい。
10時半ごろ、早くもランチタイムのラーメンを食べようと思ったのですが、コンロを忘れました。。
おにぎりだけ食べます。
大島の様子
少し散歩とか、他の人の様子をうかがいますが、反応なさそうです。
午後3時、終了。
まとめ
さっさと撤収します。
うえひら渡船
「まだこれから釣れるから来てなー」との船頭の言葉。
いや、まあ、またまた釣れませんでした。
久しぶりの磯で気分転換にはなりましたが、、、
日曜でしたが帰りの御坊湯浅道路、阪和道ともに渋滞なしでスムーズでした。
リベンジしたいです。

小島漁港のフカセは難しい

釣行日時:2011/5/7(土) 6:30~17:00
天気:晴れ(途中から暴風) 
潮(淡輪):中潮(満潮 7:44 干潮14:37)
釣り場:小島漁港
釣法:フカセ釣り


この日暑かったですね。
朝から張り切って波止グレ絶対釣ったると意気込んでたのですが、
スズメダイしか釣れませんでした。
前回 4/7と同じ中潮ですね。
テトラではフカセする人が5~7人くらいいまして、
ほとんど釣れてませんでしたが、釣ってる人もいました。
テトラの先端の方で、50cm以上の真鯛釣ってるシーンを発見しました。
あと25cmくらいのグレ何枚か上げてる人もいました。
グレ釣ってる方は、15mくらいのところに投げてました。
多分、つけ餌は石ゴカイだったように思います。
2時くらいに捲き餌が切れたのですが、悔しくてもう1回釣り具屋言って、配合エサ
買ってきて再挑戦しました。
が、ほどなく暴風となり全員撤収となりました。
小島漁港では連続でボウズもう1回、波止グレ、チャレンジしてみます。