おき
@mrjackson

白浜・田辺・みなべでお金を使わず子供と遊んだ

10/13(土)14(日)の日記です。

10/12(金)の夜から家族で南紀へ出発した。
妻は韓国ソウルの出張から帰ってきて、すぐに出発するという強行軍。
10/13に白浜ホテルでイベント(仕事)なので、行かねばならないのだ。

10/13(土)
この日は朝の早くから妻を白浜ホテルシーモアへ送っていき、僕は子供の番だ。
何をするか決めてないので、あまりお金も使わないで遊べるプランを考えるか。
まずは、朝一から田辺の新庄総合公園へ。

新庄総合公園

ここは、子供たちは何度も来ているが嫌がらない。
大きな滑り台とか遊具がたくさんある。ちょっとした遊園地みたいな雰囲気で、無料だが有料でも良いくらいの充実度。
休日はフリマが開かれていたりしてにぎやかだ。
この季節はコスモスも綺麗なはずだが、当日はあまり見かけなかった。
朝一ガラガラの公園で1時間ちょい遊んだ。

和歌山県立 情報交流センター ビッグ・ユー

新庄総合公園のすぐ近くにある。図書館とかホールとか研修室とか色んな施設が入っている。レストランとか農家カフェみたいなものある。
子供たちが本を読みたいというので連れて来た。かなり蔵書も多い。
勉強しにきている人も多い。ネットにつながっているPCもたくさん置いてあった。

ペッパー君もいたので交流した。
ここも1時間くらいいたかな。

田辺のお店をぶらぶら

長男リクエストで、中古のおもちゃ&ゲーム屋&古着屋みたいなところに寄った。結局、何も買わなかったけど。

みなべ千里の浜へ

続いてみなべ千里の浜へ行った。
赤ウミガメが卵を産みに来るので有名な砂浜。

こういうとこへ来ると、子供たちは勝手に遊んでくれるし周りに気も使わないので楽だ。
この砂浜は綺麗なので裸足で歩くと心地よい。

砂浜からはみなべの沖磯が見えている。
はるか沖に見える一の島には一人渡っていた。目の前に見えているアラレという磯群には誰もいなかった。

千里王子神社・千里観音

千里の浜の前にある神社。桓武天皇の時代に建てられたようなので、平安時代くらいかな。賽銭箱の前には貝殻がいっぱい載せてあった。

千里安産観音

台風の影響だろう、クソ重たい灯篭が台座からズレていた。
僕が押してもビクともしない。

おなかが空いたので外で食べられる弁当でも頼もうと近くの弁当屋を検索して電話すると、売り切れだという。
子供たちが早く食べたいとうるさいので、田辺で吉野家に寄った。

ここらで僕も一旦落ち着きたかったので、椿のマンションへ一旦帰ってお昼寝。

起きてから、白浜のホテルシーモアへ。

ホテルシーモアは全面リニューアルされて楽しくなっていた

6時前に妻が参加しているイベント会場へ行くとまだ接客中だったので、2Fの娯楽場みたいなとこで時間つぶし。
卓球、ビリヤード、エアホッケーとか色々あって大人も楽しめる。
このホテルシーモアは5年半くらい前に家族で宿泊したことがある。
2013南紀白浜家族旅行
その時は、良いホテルながら、少々古くなっている印象も残っていたが、リニューアルですっかり様変わりしていた。
その時からすると、僕ら家族も子供が一人増えたり、色々と変わったなあ。

白浜の中華料理 南京はかなり美味しかった

で、この夜は妻が予想以上に稼いできたので夜も外食することになった。
椿周辺は食べる店がほとんどなくて困る。
なので、どうしても白浜や田辺まで行くことになるんだけど、
たまたま中華の店を妻が見つけて割と繁盛してそうなので飛び込みで入ってみた。
これが美味しくて大当たり。
エビからあげ定食、イリカスの豚骨ラーメン、チャーハンとか、妻に適当に頼んでもらったけどはずれ無しだった。
イリカスってのは、かすうどんとかに使われる牛の油かな。
香ばしくて美味しかった。
ボリュームもたっぷり、価格も安くて地元の人に愛されているお店だった。
白浜インターから5分くらいなのでリピーターになりそう。

なかなか楽しい一日でした。

次の日は釣りへ

次の日は釣りに行かせてもらった。
午前中だけなので、近くの地磯へ。
潮の色もいい感じだし、風もないし、少し波気がある感じでいかにも釣れそうなんだけど、釣れない。
チョウチョウウオがチラホラ見えているだけで、魚っ気があまりない。
木っ端もいない。
とにかく辛抱強くマキエをまいていると、マイクロ木っ端がたまに掛かりだす。

釣り日和の最高の一日なんだけどね・・・

そのうちにエサがとられるようになった。
この磯は沖の方までシモリが点在している。
30mほど遠投し、サイズアップを狙う。
沖でもエサがとられるので、思い切って棚を半ヒロ(70cm~80cm)に詰める。
するとバチバチと25cmくらいの尾長グレがかかるようになった。
この時、時刻は11時すぎ。
もうこのパターンしかない。手返しよく釣る。
手返し早くしつつ、遠投でもマキエのコントロールの精度を落とさないこと、グレが食いあがってくるタイミングに仕掛けをあわすことを意識する。
27,8cmくらいのはキープし、5枚キープできたところで12時近くなったので終了とした。
最近は、精一杯やったという実感ががあれば、木っ端釣りに終わってもそれなりに満足だ。
しかし、今年も黒潮は大蛇行したままなので、厳しいシーズンになりそうだ。




投稿者: おき

おき、といいます。1972年生まれ、和歌山県橋本市在住。 自営業です。 フカセ釣り、グレ釣り、をみなべ~白浜周辺の沖磯、地磯でやってます。 経験も浅く腕はありません。 釣りを通じてみなさんとの交流できたらと思いブログをしています。

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