日置 平八でモンスターと対決 

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台風
磯 白浜
釣行日時:2012/7/23(月) 16:00~22:30
天気:曇りのち晴れ 
潮(田辺):中潮( 満潮20:47  干潮 14:23)
釣り場:南紀 日置 平八
釣法:フカセ

またまた半夜釣行行ってきました~。今回で3回目。
今回は、日置 三倉渡船さん 
同行者は、和歌山のカリスマBODY KISSさん、底物師さん。
午前中仕事をして、11時30分出発。
14時すぎ、釣太郎 白浜店で、BODY KISSさん、底物師さんと合流
ボイル1枚、生オキアミ1枚、アミエビ2kg、マルキューの夜釣りパワーで、夜に期待。
船頭来ておらず、BODY KISSさんが船頭に電話かけると
「忘れてた、すぐいく」とのこと。。。
三倉渡船
ワイワイガヤガヤと遠足気分ですので、楽しくいきましょー。
底物師さん、BODY KISSさん
いつも陽気な先輩たちです。
おき、BODY KISSさん
和歌山のボス BODY KISSさんと僕
今回は平八という磯です。
前回の川口大島より足場良くて、潮通しもよさそうです。
ややウネリありますが、座りながらのんびりやれそうな感じ。
僕はやや逆風になりますが、船着きから沖側の水道へ。
BODY KISSさん、底物師さんは反対側へ釣り座を構えました。
日置 平八
日中、何をやるか迷いましたが、やっぱりフカセで。
足元からコッパグレ湧いてますが、中には30cmくらいの型のとか、青ブダイの大きいのとか
泳いでるのが見えます。
チョウチョウウオ
結局、コッパしか上がりませんでした。
釣り座
6:30 ボチボチ夜仕様に変えます。

竿インターライン2号
道糸4号
ハリス4号

7時すぎ、エサ取り消えました。
本番スタート。
今回もイサギ狙ってますが、一向に来ませんねー。
完全に暗くなってから、磯際のサラシが消えたところで、電気ウキが一気に沈む当たり。
乗ったと思ったんですが、3秒ほどで針はずれ。
しばらくして、同じような当たりがあり、反射的に竿を立てると乗りました。
が、そのまま引っ張られハリス切れ。
なかなかモンスターは簡単にはとれませんね。
そこから、1時間ほどして、モゾモゾっウキが沈んで行きまして、
ゆっくり合わせると、何か乗った?
引きは強くないが、やや重い。
そのままブリ上げ~。
ん??
これは、、、、、
謎の生命体Xでした!!!
謎の生命体が釣れたあー、とBODY KISSさん、底物師さんに興奮気味に話すと
さっきまでの愉快な笑顔あふれる雰囲気はどこへやら
磯釣り歴30年のお二人の表情が厳しいく険しい表情に一変しました。(ような気がしますw)
「決して誰にも言うたらあかん」
「ブログにも書かん方がええ」

先輩方のご意見に従いまして、こういった謎の多い文章となっておりますことをお許しください。
 
イサギも来ないし、モンスター狙いに絞って場所替えようか、、
ただ、もう真っ暗だしなあ。
船着きから内側のワンドっぽいところに移動してみました。
これが正解!?
いきなり一投目磯際で、ひったくるような当たり!
ハリス切れ!
この場所、モンスターの巣窟だったのでした。
もうひったくるような当たりが7回来ました。
ハリス切れが3回ぐらい。
針はずれが4回ぐらい。
合わすなり沖へ走っていったのが2回(タマミか?!)
足元までなんとか、上げれたのが1回
(結局、磯際で針はずれ暗くて魚種はわからず)
3分以上、勝負できたのが2回。
しかし、1匹も上げることができず完敗でした。
これだけモンスターの当たりがありますと、脳が興奮しまくります。
で、その興奮状態を維持したまま冷めずに終了時間となりました。
近年これだけ興奮したことは記憶にありません。
前回ご一緒させていただいた10年さんが、夏の夜釣りが一番好きな釣りと言っていましたが、
その面白さが一部実感できたような気がします。
一日経っても余韻が残っています。
1枚取れそうだったのに逃してしまったのは非常に悔しかったです。
しかし、上げれなくとも鮮烈な体験でした。
脳が興奮しているからか、疲れも感じてません。
今回、ハリス切れはともかく、針はずれが多かったのは改善の余地があるように思います。
針をグレ針の8号を使っていましたが、モンスタークラスの口には針の径が小さく、
しっかりとかかっていないのが原因のような気がしてなりません。
その場でも思っていたのですが、用意がなくて対応できませんでした。
アカ
ちなみに、合間にキンメダイの偽物みたいな魚がちょくちょくかかりました。
試しに5匹お持ち帰り。
帰って調べてみると、アカマツカサという魚でした。
最後、クーラーボックスを海に落としてしまいました。
タモで救おうとしますが、なかなか救えず。
BODY KISS さんの「船頭にとってもらえ」との声も聞かず、磯の斜面を降りて自分で掬おうとしてしまいました。
上から見てたらかなり危険だったらしいです。
心配おかけしてしまいました、すいません。今後、気をつけます。
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市江で夜釣り モンスター出現??

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台風
釣行日時:2012/7/17(火) 16:00~22:30
天気:快晴 
潮(田辺):中潮( 満潮17:44  干潮 23:12)
釣り場:南紀 市江 入口大島
釣法:フカセ

入口大島
半夜釣り行ってきました。
ブロ友で色々教えてもらっている磯釣り上級者
10年さんとのコラボです~。
ホントは11日に予定してたのですが、悪天候のため17日に。
今回は、南紀。
市江!
イサギを期待しますが、今年は全然みたいですね。
何を狙うか。。
まあ、テキトーに行きますか。
14時すぎ 釣太郎白浜店到着。
すでに10年さん来れられて釣太郎スタッフさんと歓談中でした ^_^;
はじめましての、ご挨拶。
メッチャ気さくな兄ちゃんって感じでした。
ネット予約していた、半解凍のボイルオキアミ1枚、生オキアミ1枚と、
アミエビ2kgはカチンコチンのままいきます~。
市江港まですぐでした。
ピーカンですが、南風が結構強そう。。
時間があるので、吉丸渡船さん待合所で休憩。
10年さんに釣りの話はもちろん。仕事の話といろいろと、興味深い話、オフレコの話など聞かせてもらいました。
船頭到着したので、10年さん、船頭と磯打ち合わせ。
うねりあるので、上がれる磯が限られるとのことです。
吉丸渡船
船頭は若い方ですが物腰が柔らかい方で好印象です。
磯づけの非常に丁寧。
漁港からすぐの入口大島という磯にあがります。
船頭のほかにサポーターの方がひとりついてまして、
荷物上げ下ろし手伝ってくれるのがホンマ助かります。
入口大島の船着き
乾杯!後、沖側は波で無理ですので、船着き付近に釣り座を構えました。
ちょうど本日が梅雨明け宣言だったのですね。
後からニュースで熱中症などが多かったと聞きましたが、ホンマ暑かったっす。
竿イングラム1.5号 道糸2.5号ハリス2号 
エサはボイルオンリー
エサ取りいないじゃ?と思ったのも束の間で、
ボイル捲いてるとあれよあれよという間に大量発生。
小サバ、小アジ、コッパグレ、が大量に湧いてきてしまい手のつけようのない状態に。
休憩しつつ、再開を繰り返しますが、全然ダメですね。。
やや遠投気味でもダメ。
他の釣り座は洗濯機の中状態だし。。
仕方ないので、食事休憩。
サラダ巻き
再開しますが、ダメ。
暗くなると、エサ取りは消えますのでそれまで待つしかないようです。
「エサ取り消えましたよ~」
一足早く夜釣り仕様にされている10年さんの声で、私も急いで夜釣り準備します。
日が落ちかかったところで夜仕様に仕掛けチェンジです。
竿2号 道糸ハリスは4号で。
生オキアミに、アミエビを削りながら混ぜて使います。
アミエビは凍っているとよく発光します。蛍光塗料みたいに光りますね。
あれだけ大量に湧いてたエサ取り達が、完全に消えてます。
なので当たりがないと、つけ餌は残ってくるようになります。
で、ここから長い沈黙状態が、、、、
日が落ちてから適度な風が吹いて涼しくなりました。
夜空には☆が満開です。
思わずプラネタリウムのようって言ってしまいました。
磯際に何度もしつこく仕掛けを落とします。
電気浮きよ沈め~と願います。
で、21時、一つのドラマが!!
磯際に流した、電気浮きがスーっと流れとは逆方向に沈みました!
おっ!
反射的に合わせます。
ズシンという感触で乗りました。
「来た!!!」
かなりの手ごたえ、グングン潜ろうとします。
とにかく糸を出してはいけない。
ためます。
ヤバい。これデカイんじゃ??
ヤツはパワーアップしてきました。
左右に下に引っ張られます。
決して糸は出さない。
インターライン2号ですし、4号の糸を信頼してます。
しかし、なかなか上がりません。
この感覚は60cmくらいのボラをかけた時、以上かな。
重い。
10年さんにタモを依頼。
とにかく太仕掛けを信頼して強引に巻きます。
ようやく上がってきまして、、
10年さんにすくってもらいました。
が、、
イスズミ
ババタレ(イスズミ)でした。。。
うう、タマミとかそういうの期待してたのに。
一気に脱力。。。
タモ枠より大きいので、55cm以上はありましたでしょうか。
まあ、メジャー出して計る気力もなく。
若干、ボラのような臭さを発してましたので、写真だけ取ってすぐに放流しました。
この後も頑張りましたが、ダメでした。
10年さんは、良い型のグレ2枚(36~38cmくらい)連続で上げられてました。
その他、アナゴ~、などもブリ抜き~。
さすがっす。
夜釣りはブリ抜きして手早く。
なるべく海を照らさない方がいいんですね。
私の方はその後何事もなく終わりました。
22時半、迎えの船が来まして終了。
「持って帰ります?」
ということで、10年さんにグレいただきました。
港へ変えると、年配のじいちゃんが、60オーバーのチヌ釣ってはりました。
63,4cmありました。デカかったっす。
はあ~ またやらかしてしもた~。
ただ、太仕掛けも夜釣りも少し慣れてきたような。
イサギはどうも今期ダメみたいなのが残念です。
出ても夜遅くからみたいで、半夜じゃなくて通しじゃないと期待薄のようです。
周ってこないとどうしようもないので、
そういう時はタマミ、コロダイ狙いに切り替えた方が良いかと思いました。
けど、楽しかったです。
上手い人と行くと、アドバイスいただけますし、見てるだけでも、勉強になります。
10年さんにはホンマ感謝です。楽しかったです。ありがとうございました~!!
また、お願いします。
10年さん
いつもお世話になっている10年さん勇姿。まぶしいっす。
こうやってブログ経由ででも同じ趣味を持つ人と知り合えるのは、素晴らしいなと改めて思いました。
ええ人に恵まれてますわ~。
今後とも皆さんよろしくです。
今年は行けるだけ釣りに行っときます~、10月とか赤ちゃん近づいてきたら行けないと思いますので。
次回は、一応イサギも視野に入れつつモンスター(タマコロ)狙いで行きます。
こうなりゃ、夜釣りはフカセのほかに
1本ブッコミで置き竿にしてみて、モンスター狙ってみたらどうでしょうかね。
キビナゴとか、ヒイカとかエサにして。
なんかネットで調べてたらフランスパンでタマミを釣ることもできるみたいです。

南紀 白浜町日置 半夜でグレ・イサギ狙い

川口大島
釣行日時:2012/6/26(火) 15:30~22:30
天気:晴れのち曇り 
潮(田辺):小潮( 満潮22:01  干潮 16:13)
釣り場:南紀 日置 川口大島
釣法:フカセ

今回は、日置です。
三倉渡船さん。
半夜に挑戦してきました。15時~23時
和歌山のファッションリーダーBODY KISSさん
上物底物なんでもこいのベテラン底物師さんにお任せの釣行ですので、安心です。
11時自宅発です。
釣太郎 白浜店
14時釣太郎白浜店着。
BODY KISSさん、底物師さん到着。
ご挨拶して、そこから三倉渡船さんへ。
スキンヘッドの船頭は一見、いかついですが、
BODY KISSさんと話しているのを聞いていると穏やかそうな落ち着いた感じの方という印象でした。
三倉渡船さんの乗船所は、日置川の河口近くの川べりです。
当初予定していた磯が波をかぶってるようで
安全な川口大島へ変更。
渡船には私たち3人と、他2名様。
朝からの方と交代になります。
川口大島2
右手には日置川の河口が見えてます。
暗くなるまでは、通常フカセで。竿1.5号、道糸2.5 ハリス2.5、餌はボイル。
暗くなってからは、太仕掛けのフカセで。竿2号(中通し)、道糸4号 ハリス4号、餌は生+アミエビ。
というか、結果からいうとやってしまいました。
まるボースです。
なので、釣行記はどうしてもあっさりになってしまいます。
最初は、私は船着きから遠くない場所で釣りしてました。
コッパが連続してかかります。
竿3本くらいのところへ投げますと、22,3cmくらいのが釣れましたがリリース。
釣り座
途中から、もう少し島の沖側に釣り座をとられているベテラン釣り師お二人の間に入らせてもらいました。
こちらの釣り座の方が潮通しは良いのですが、エサ取りは多い感じです。
やや風がありましたが、次第におさまってきました。
ベテランお二人
BODY KISSさん、底物師さんです。
暗くなるまでは、コッパグレが多くて餌が瞬殺でした。
ボイルのみでいきましたが、私の腕ではダメでした。
途中黄色い、熱帯魚のような魚が釣れました。
こういうの見ると南紀だなあ、と思います。
磯の夜
仕掛けを夜仕様に変更。
弁当食べて仕切り直し。
暗くなってからは、太仕掛けに四苦八苦。

シマノ デスピナ2500Dというリールに、4号道糸を捲いていったのですが、扱いにくくライントラブル多発。
だんだん波が上がってきて、後方へ後ずさりしながらの釣り。
磯際はウネリがあって上下しますので、竿1本から2本くらいの間を流しました。
マキエのコントロールも合ってるのかイマイチわからず。
あれこれ棚を変えましたが、反応なし。
対して、ベテランさんお二人は、さすがでした。
底物師さんは、グレ40オーバー、BODY KISSさんは、グレ30オーバーや大きなヘダイなど釣られてました。
間に挟まれて釣りしている私は刺激を受けつつ、やや焦りつつ頑張りますが、どないもこないも暗くなってからは反応なしです。
もう完全に腕のなさがはっきりした感じですね。
初めての磯では暗くなってからは動きにくいですし、ちょっと打つ手がなくなくなってしまいました。。
ということで、ノーフィッシュで22時半終了です。
磯は暑くもなく、寒くもなくちょうどいい感じでした。
虫もいなかったのがラッキーです。
今回、ワイワイと楽しかったです。
底物師さんからはスーパードリンクをいただきました。
いつもよりテンション高めの非常に楽しい時間を
すごさせていただきました。ありがとうございます~。
大物石鯛と格闘しているときは、輝やいてみえましたよ!
ヘダイ
BODY KISSさんには前々から渡船情報をもらったり色々教えてもらってたんですが、今回もお世話になりました。
おまけに、大きなヘダイもお情けでいただきまして、かたじけないです。
家族ともども感謝しております。ありがとうございました。
また、お時間あったら色々お話もさせていただきたいです。
事前にブロ友の10年さんにも色々と詳細に夜釣りについてなど教えていただきました。
どこにも載ってないような貴重な情報をいただきまがら、、、
すんません! 活かすことができませんでした。。
しかしながら、次回、みっちりと復習してリベンジで活用させていただきます。
ありがとうございました。
もう、上物はつらい季節になりつつなるかもしれませんが、次回もフカセでいきたいです。
イサギにするか、尾鷲でグレを狙うか、、、
あっちゃこっちゃ行ってますので、悩みます。
ホームグランドみたいなところを決めたいですね。
けど、また、ご同行していただける方、お願いしますね~ <(_ _)>
家庭の事情もあり、誰かが一緒だと行きやすいので~(笑
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梶賀(尾鷲) 半夜、初体験記

釣行日時:2012/6/10(日) 12:40~17:40
天気:快晴 
潮(尾鷲):中潮( 満潮9:18  干潮 15:53)
釣り場:尾鷲市 梶賀 小鼻のつけ根?
釣法:フカセ

小鼻のつけ根
梶賀釣行です。
前日は遠足の前の日状態です~。
いつもより念入りに準備に時間掛けました。
朝6:45 橋本市の自宅を出発~

久しぶりの大台越え。
途中、上北山村の道の駅でトイレ休憩。
渓流ではすでにたくさんのアユ釣り師さんが竿出してました。
午前8:40 フィッシングモリモト着
今回はおーちゃんとおーちゃんの会社の後輩Kさんと3人での釣行です。
熊野市のフィッシングモリモトでのボイル調達&待合わせです。

フィッシングモリモト
早く着きすぎました。。
なので、しばしの間、フィッシングモリモトの店の方とお話しして時間をつぶすことに。
カウンター越しに色々と雑談とかしてたんですが、ふと、シマノジャパンカップ全国3位の賞状が目に入ったので、聞いてみるとこの方、当人で森本さんなのでした。
あまり雑誌とか見ないのでわからなかったんすが、各釣り雑誌とかに年間60本くらいは執筆してるってことでした。
ここぞとばかりにグレ釣りについて30分くらい質問しまくってしまいました。
森本さん、参考になりました。
色々教えてもらってありがとうございました~!!
(って絶対見てないと思いますが、、、)
ボイルは2枚の予定だったのですが、餌取りが湧いてた場合を危惧して、もう1枚買っときました。
おーちゃん御一行到着。
コンビニ行って食料等を買って、梶賀到着 10:40頃
誠丸渡船
時間ありますので、ブラブラとそのあたりを。。
船頭が戻ってきましたので、事務所でまた、色々と質問をしてしまいました。
50cmオーバーの釣り方、やなんやかんやお聞きしました。
ようしゃべってくれはります。

誠丸渡船さんHPより拝借
このページの写真とは別人のような・・・
もう少しふくよかな感じでいらっしゃいます。。
梶賀で集魚剤が禁止されている理由なんですが、海や磯を守るって意味があるということです。
集魚剤により貝やら海藻なんかが焼けてしまう?
みたいなことがあって、それにより魚のつきも悪くなってしまうようです。
また、生オキアミは魚が消化不良を起こすようです。
その点、ボイルオキアミは油が抜けているからか、
グレが食っても消化しやすいということでした。

それで梶賀のグレが型が良いというわけではないんでしょうが、
長い目で見ると、変わってくるんでしょうかね。
出船12時。
昼からは、イカ釣りの常連さん、単独のフカセの方、僕たち3人です。
船頭に相談するおーちゃんとKさん
船頭とおーちゃんの磯打ち合わせの図。(ちなみに、おーちゃん前回釣行で48cm釣られてます!)
エサ取りとかいろいろ相談してくれてます。
解禁磯の大黒ではなくて、反対側に行きました。
降りた磯ですが、
梶賀の磯案内
この図で禁漁区となっているところの下あたりではいかと思います。
赤○つけてみました~。
小鼻のつけ根あたりです。
到着するや否や、後から榎本渡船さん?(勝三屋渡船さん?)の船も到着。
お二人降りられました。
うーん、ここ5人ではちょっときついんではないかと。。
さらし
ロッド:1.7号 5.3m
リール:2500番 シマノ
ライン:3号
ハリス:3号
エサ:ボイル。

良いサラシ出てるところは、榎本さんからの二人降りられて用意されてます。。
おーちゃんからは「波かぶるかもしれませんよー」とのことでしたが、
榎本さんのお客さんのすぐ横で竿を出すことにしました。
餌取りもほとんどいないような感じで、イイ感じです。
潮は結構、複雑でちょっとどう流せばいいのかよくわかりません。
1時間くらい苦戦してました。
で、2ヒロ竿2本分くらいのところ、なんとなく、流していると来たのが、
23,4cmくらいの口太です。梶賀で初。
ちょっと小さいのですぐリリース。

そこから、もう1枚かけましたが、小さかったですね。
おーちゃんから「そこに浮いてるのがぎょーさん見えてますよ~」とのアドバイス。
棚を1ヒロにして狙い撃ち。
来ました。
結構な締め込みでした。
この引きはグレだな、と思ってましたが、
あげてみると、アイゴに化けてしまいました。33cm
同じ場所で、良型カワハギゲット。
グレこないかな~。
小休憩で弁当タイム。
半夜は実釣時間は4時間半くらいしかなさそうので、すぐ釣り座に戻ります。
ここからは際やサラシの周辺を狙うことにします。
仕掛けを重いのに変えました。
ウキをツインフォースタナ、3B -3B
さらに、ハリスにガン玉を3個打ちました。
棚は1ヒロ半にしてますが、ゆっくりと沈んでいくような仕掛けです。

2、3投目、ボイルがたまってそうなポイントで、竿先が引きこまれました。
ゆっくり合わせると乗りました。
シモリ多いので、取り込みにくいんですよね。
待望のグレ! 36cm
同じ場所で、グレ 30cm
同じ場所で、グレ 25cm

この後、4時頃、釣り座変わりました。
榎本渡船さんのお客さんを超えた反対側も良さそうだったんで、そっちへ一人行ってみました。
が、ダメでした。
ちょうど4時ごろが干潮だったので、それを期にダメになったような気がしますね。
この場所は下げ潮の方が良かったんでしょうか。
色々試してみましたが、餌もとられなくなり、17:40終了~
ひとりひとりの釣果を聞きながら、釣れた魚は船頭がさばいてくれます。
奥さんも愛想が良い方で、アットホームな感じで、なごみます。
ホンマ良いところを案内してくれたおーちゃんにも感謝です。

時間が惜しくてあまり写真が撮りませんでした。
なので、家で撮影
梶賀の釣果
カワハギはもう完全に皮がないですので貧相に見えますが、結構大きいカワハギでした。
もう少し釣りしたいな~というところで、半夜は終わってしまいますが、
帰りの運転考えるとちょうどいいかもです。
ということで、梶賀の初釣行は終わりました。
帰りは、一気に帰りまして2時間40分で到着。
色々課題もあり目標もクリアできませんでしたが、、梶賀はすごくお気に入りになりました。
また行きましょう! なんとか6月中に行きたい。
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みなべ堺でフカセ釣り。

はまってきました。
フカセ釣り。
昨日、こどもの日 行ってきました。
またまたまた、みなべ堺です。うえひら渡船
みなべに比べたら磯の取り合いもなく、なんか平和な感じが好きです。
うえひら渡船
釣行日時:2012/5/5(土) 6:00~16:00
天気:快晴 
潮(田辺):大潮(満潮 4:36 17:42 干潮 11:07)
釣り場:南部堺 外ミノ
釣法:フカセ

14名くらいで出船。
大潮の満潮時でしたので、胴長を履いてない私は、船頭の提言があり、外ミノへ。
ここは胴長あった方がいいけど、これからは暑いですね。
いつもスパイクの長靴でしたが、滑る場所はあんましなさそうだし、スパイクはいらないかも。
IMG_1240_R.jpg
ロッド:1.7号 ダイワ エムブレム5.3m
リール:2000番 シマノ BB-X XT2000
ライン:2.25号
ハリス:2号
エサ:ボイル。

船頭から船着きがポイントで、風が出てきたら、反対側と聞いてましたが、
なんかポイントがわかりづらくて、、、
少しウロウロしまして、西側のちょこっと突き出た場所で一日やることにしました。
岩礁っぽいのが多くていいんじゃないかと。。
右手に先週乗った牛ノ首がみえるとこです。
最初から磯際ばかり狙いました。
カワハギ良型
3投目くらいに良型のカワハギ。

それからはコッパグレばかり
合間にハリス飛ばし2回くらいあり、、、
昼ごろ、モゾモゾとしたウキの動きで合わせてみますと乗りました。
グイグイきます!!
根に潜ろうとするのを何回か耐えまして、
あげてみると赤い魚体??
一瞬タイかと思い心が躍りましたが、
イガミ
正体は、イガミ でした。
ボラ
その後、ボラなどと格闘したりしました。
連続でかかってしまい、腕がつりそうになりながら頑張りました。
快晴で、めちゃ暑かったです。
水温は20度くらい
途中、頭がぼーっとしてきてやばいと思ったので、帽子を海水につけて
それを被って頭を冷やしました。
夕方近くなると、巨大な蚊のような虫がたくさん発生して、顔にまとわりつき不快でした。
帰りは渋滞。表示は印南から湯浅まで20kmとありましたが、
和歌山インターまで、1時間なので、まあ、大したことなかったです。
眠気に襲われそうになったので、窓を全開にして帰りました?。