椿温泉から白浜地磯へ

ということで、行ってまいりました!

どこへ?

今回は、Aさん主催の今年一年を占うIT勉強会に急遽参加させていただきました。
その開催地が、なんと白浜 椿の別荘(リゾートマンション)!!!
驚くべきことに冬にはグレ、夏にはタマミまで釣れてしまう磯まで徒歩1分!!!
磯際にそびえたつリゾートマンションなのでした。

こんな環境で果たして僕は冷静に勉強会できるのでしょうか?
でも大丈夫。
僕が到着したのが土曜日の午後6時頃でして、既に日は落ち、外は真っ暗で海も真っ黒でした。。
しかし、海沿いの駐車場に着くとものすごい風。
風速15mあるんちゃうかなというくらいの恐怖を感じる風です。
明日の釣りが心配になりました。

皆様は既にご到着されておりました。
まずは、宴会。
近所の居酒屋の若竹さんへ。

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この店人気があってカウンターしか空いてません。
さすが海の幸が美味い。
お造り盛り合わせに始まり、ウツボ唐揚げ、サザエの壷焼などなど。

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そして、Aさんの別荘に戻って掛け流しの温泉へ。
これだけ白浜に来ていながら椿温泉は初めてでしたが、少しヌルッとした感じの良い泉質でした。
今晩は別荘でお泊りです。
Aさんには面白いお話、ためになるお話を色々とお伺いでき有益な時間を過ごせました。
11時半就寝、朝起きてまたまた館内の温泉へ。
朝から温泉に入るともう極楽気分で言うことなし。
お風呂上がりには朝食ご馳走になりました。
既に朝から渡船に乗る気力は失われてます(笑

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2014初釣りは日置 地の長島へ

うちの長男(小2)がボーイスカウトに入隊することになりました。
1/19日曜日に体験があったので付き添いで行ってきたのですが、今回はアイススケートでした。
僕も一日滑ったので足が少し筋肉痛です。
ボーイスカウトって何をするのかほとんど知らなかったのですが、聞けば聞くほど素晴らしいです。
上の学年の子たちはマイナス6度の極寒の中、土日に高野山でキャンプしたそうです。
しかも、大人は着いていきません。子供たちだけです。
自転車で紀伊半島一周したり、友ヶ島に渡って釣りしたり、ボランティアしたり、
家でも学校でもできないこういった経験は人間性を豊かにし、想い出は人生の宝物となることでしょう。

 

と、のっけから話は脱線しましたが、2014年初釣りのレポです。

P1200161

1/20月曜日、深夜2時から今年の初釣りに出かけました。

京奈和自動車道の気温表示は-4℃!

今回は釣太郎スタッフMさんにご一緒させてもらいます。
最初はみなべに行く予定だったんですが、
直前にMさんから

「水に浸かるのいややから、日置に変更」

という連絡があり、行き先変更になりました。

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はわいよりおめでとう

 

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あけましておめでとうございます。
新年、みなさまはいかがおすごしでしょうか。

僕はファミリーで今、はわいにいます。

WS000001はわいはなかなか良いところです

1月1日の夕方から出まして、
1月2日はまだ夜も明けぬうちから出雲大社で参拝もしてきましたよ。

KIMG1412_R

ということで、鳥取からこのブログをお届けしております。

さて、年末釣行の件。

ブログで連ちゃん釣行の件を書かぬまま
バタバタと年があけてしまいました。

二日間の激闘を振り返りたいと思いますが筆が進まない。
いつもながら予想外の展開にどう書けばいいのか。
困っております。

いつも以上に期待で胸いっぱいでした。
なんせ、2013年の最終釣行です。

予告ではクーラー満タンなんて書いちゃいましたが本気でした。
この季節いつもはクーラーなんて持っていきません。
帰りにバッカンに氷入れといても家までもちますから。
しかし、今回は持っていきました。
なんせ、二連ちゃんですから。

初日は、見老津です。
ドリームオープンカップで出会ったオカさんに連れていってもらいました。
末ちゃんも同行で3人での釣りです。

僕は初みろづ!
枯木灘の磯はほとんど知りませんので嬉しい機会です。
しかも、2日ほど前にはグレの50オーバーが出たということで期待感もアップです。

釣太郎白浜店へは3時には着いてましたがいつも以上に大賑わいで次から次へと車が来ます。
4時にオカさんと合流し、見老津へ。
林渡船 待合所では船頭や奥さんも既にいらっしゃり、コーヒーといただきながらしばし休憩。
ダンディな感じの船頭でした。
オカさんは10年くらいキャリアがありますが磯釣りは僕と同い年。
待合所ではプライベートなことから釣りのことまで色々とお話しできました。
そろそろ行くかと、港へ行くと大勢の釣り人が・・
見老津は4軒渡船屋さんがありますが、今日はメッチャ人も多いようです。

船の前の方まで人がびっしり。
ほどなく「オカさん次いこか~」
ここは磯は船頭が指示する方式。

2013-12-29 14.43.44_R

乗った磯は”前島”でした。
見老津の磯では地方よりの磯でして、
船着きから左手には秋に夜釣りをした有名地磯のオオハが見えてます。

「沖へ行きたかったな~ごめんな~」

オカさんおっしゃってましたが、とんでもないです。
初めての見老津ですし、船頭指示なので僕は不満はありません。
狙いどおりの希望磯へ上がった時こそ釣れないのが”おきクオリティ”(笑

2013-12-29 14.43.22_R

釣り座は先端が潮通し良さそうでしたが、一人しか入れないので
3人で2時間半ずつで時計回りに交代で釣りすることにしました。

僕は最初、最も地方よりの釣り座でしたが流れは緩く当て潮気味です。
エサはとられません。
なんど流しても。
遠投、近投、磯際、4ヒロまで色々さぐりました。

ずっと。
生命反応なし。

船頭が様子を聞きに来ます。

「水温下がってて15度代でどこも厳しいわ。
磯際4ヒロくらいでやってみて~」

うーん。

弁当食べて

場所交代。

最後は先端でやらせてもらいました。

さすがに先端は潮の流れはありまして雰囲気ありますが
反応なし。

全く魚の気配が感じられませんでした。

1時にはあきらめました。

ドカ撒きで磯際流したり、アオサでフラフラさせたり
色々アガキましたがギブアップ。

もう当たりもないので集中力がなくなり、飲み食いばかりしていると
大便をしたくなってしまいました。
ちょうど良さそうな水路がありまして、そこでいたすことに。
磯で食べるのは爽快ですが、出すのも爽快でした。
新年早々、下の話でごめんなさい。

釣果はオカさんが朝方、先端でシマアジ小を1尾。
末ちゃんがガシラ大を1尾。
僕は完全ボーズでした。
いえ、置き竿にしていた時なぜか20cmくらいの
コッパグレ1枚かかってましたが、それだけ(笑

林渡船の他の方もダメだったみたい。
ダンディ船頭いわく「またええ時来てな~。」

ということでした。
日差しあって風も予想に反して大したことなかったし快適
に釣りできたんですけどね。

オカさんは納竿ということでここでお別れです。
見老津の磯を教えてもらい感謝です。
なかなか独りでは開拓できませんのでありがとうございました。
ダメでしたが、見老津、林渡船さん良い印象です。
色々気遣いのある感じで、人気があるのもうなづけます。
見老津の磯、また、行きたいです。

さて、次の日もある!
みなべに行く予定ですが、
田辺まで戻り、ベイマルで小物を買いたしました。
そして、白浜のとれとれの湯へ。
ここで晩飯も食べてじっくりと時間をつぶします。
休憩所では眠ってしまい出たのは閉店前の23時・・・

翌日のエサを混ぜに釣太郎みなべ店へ。
凄腕フカセ釣り師Mさんに色々相談・アドバイスいただき
鬼門のみなべですが釣れる気になってしまいました。
(今度どこかご一緒して手取り足取り愛のあるご指導をお願いします)

早めにわだま渡船で仮眠です。
すぐ横にK谷さんが来られました。
K谷さん、最近みなべ出勤率高く気合入ってる様子が伝わってきます!

朝、起きたら5時半でした。
駐車場は満杯。
準備し港へ。
10年師匠がいらっしゃったのでご挨拶を。
カブト!へ行かれるとのことでした。

僕はどこへ行くか。
決めかねてますが、この人の多さなので船乗ってから決めようかと。
ウノシマ、コノシマ、本島周りにへ先に着けました。
ここで、ウェーダー履いてない末ちゃんはウトノクチへ上陸。
その後、アラレ方面へ。
船頭に相談すると「アラレ行けると思うけどな~」
で、決めました。
3番に先につけ、そこで僕を含め4人おりました。
モウバラへは誰も行く人がいないようなので僕がいくことに。

しかし、よく考えたら3番とモウバラとの間は水が通っていて潮が引かないと
行けません。。。

行こうかなと思いましたが、膝まで水が来ます。

「やめといたほうがいいですよ~」

と言われ断念。

しばし3番で釣りすることに。

アラレで一緒になった方に「ブログ見てます」とまたまたお声かけいただけました!
みなべ常連のFさんでした。
コーヒーまでいただき親切にしていただきありがとうございました!
日置で夜釣りもされるということで、色々、お話してくださり楽しかったです。
今後ともよろしくです~。

2013-12-30 10.26.48_R

さて、1時間ほどして潮が引いてきたのでモウバラ上陸。

しかし、今日は波があるようで陸側先端のチョボみたいなところはかなり波があがってきており
怖くて行けませんでした。

北向きでやります。
風は多少ありますが、波気があって雰囲気ありそうです。
ただ、風は冷たく寒いです。
指がかじかんできます。

エサはとられたりとられなかったり。
しかし魚はかかりません。

3ヒロくらいを流していた時、ウキが10cmほど沈んだところで合わせると
ゴンゴン竿をたたくかなり強い引きがありましたが針はずれ。

2013-12-30 10.47.04_R

11時前、今日は人が多いからでしょう、遅めの弁当です。
いつもながらおかずの多い弁当です。

うまい。
チェーン店の味付けではありません。
手作りの細やかな気配りがなされた弁当ですね。
磯でこの弁当が食べられるだけ十分満足な気がしてきました。

この日のモウバラ、干潮時なのに頻繁に足元を波が通ります。
これ、満潮までもたんやろな、やばいんちゃうか。

2013-12-30 12.48.02_R

と思ってたらやっぱり撤収でした。12時半ごろ。

途中、一の島から底物王さんがあがってこられました。
代わりに僕が降りたろかなと、一瞬思いましたが満潮までまだ時間あるのでやめときました。
他には人も多く空いている磯がなさそうなので、本島北側のダルマで降りました。

2013-12-30 14.05.17_R

2013-12-30 14.05.19_R

ここは、2年前にみなべで初めて降りた磯でその時、40近いグレを釣った磯です。
去年も同じ時期40オーバーもあがっているので期待できない磯ではないはずです。
しかし、釣れませんでした。
風も真正面からではなかったし、波気もあったので釣れそうだったんですけど。

2013-12-30 16.43.29_R

ということでこの日も全体的に厳しかったようです。
なんだかこんなんばっかり。
なんとか1匹でも引きずり出したかった。

仕方ないので帰りにアイスクリームをやけ食いして
メタリカ(へヴィメタル)を爆音で聞きながら帰りました。

グレ釣りシーズン入りましたが、厳しい釣果が続いてます。
次こそは、次こそはと通いますが良い釣果が出ませんね。
グレ釣りの面白さ、楽しさは段々わかってきたような気はするのですが。

昨年は当ブログにたくさん来ていただいてありがとうございました。
コメントやメールもいただき、釣り場でもお声かけいただいておりまして、嬉しい出会いもありました。
だから、こんなしょぼい釣果でも更新し続けていられるのかなと思います。
最初は釣り友はゼロで恐々渡船屋さんに行ってましたからね。

今ではリアルでもお知り合いが増え、お付き合いが増え
ますます釣りに行くことが楽しくなってきました。
皆さんのおかげです。
釣りなので釣果は求めますが、そういう出会い、お付き合いも大切にすることで
楽しい釣り人生になるのかも、なんて思ったりします。

今年も楽しんで釣りしつつ、少しづつ上達もしたいと思います。
釣り場で見かけられたお気軽にお声かけくださいね。

北西風10mはつらいので・・

 

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12/23(月) 晴れ

2013-12-23 15.34.31_R

 

本日は天気が良かったので家族で五條市の
公園へちょこっと遊びに行ってきました。
ここは名物?の大きなトランポリンがありまして、
トランポリン目当ての子供たちでいっぱいです。
長男もぴょんぴょん飛び跳ねて力いっぱい遊んでました。
次男はよちよち歩きだしたので芝生で歩かせてみました。
ロボットみたいで可愛かったです。
帰りにイオンで買い物して帰りました。

 

 

12/22(日) 晴れ時々曇り

さてさて、日曜日はまたまた釣りに行ってきました。
土曜日に行こうかと思ってたのですが
波も高く、風も強そうだったので日曜日へスライド。
ちょうど末ちゃんも行けるということでご一緒しました。

みなべへ行く予定をしていて、釣太郎みなべ店でエサ解凍を頼んでました。
しかし、北~北西風が10mの予報です。
6~7mくらいならまだ頑張ろうと思いますが、10mはさすがにみなべではきついかなと。
わだま渡船の駐車場まで行ったのですが、急遽行き先変更で南下することにしました。

で、串本へ。
大島まで渡って須江とか樫野に行ってみたかったんですが、
下調べなしは不安なので、結局、先週に引き続き萩尾にしました。

2013-12-22 06.35.36_R
スエチャン撮影。

夜が明け明るくなった6:30すぎ出船です。
人数は30人ほどでしょうか。
イナヤ周りには10人、
ヒラセ周りには20人。

僕らはヒラセ周りで。
狙いは黒島か赤島でした。
黒島はお一人先に降りられたのでスルー。
で、船頭の「赤島行く人~」で前に出ます。

上手い具合に末ちゃんと二人降りることができました。
ここは比較的小さな磯なのですが足場も高く、二人ならのんびりできそうです。


浜中渡船HPより引用

2013-12-22 14.43.08_R

風はほとんど気になりません。
僕は船着きに釣り座を構え、7時半スタート。

エサは、
生オキアミ4.5kg+アミエビ2kg+配合剤(スーパー遠投グレ+ダイワ爆増グレ5倍遠投)
アミエビでまとまりよくしてみました。
風が強かった時の対策です。

仕掛けは、
道糸2号、ハリス1.75号、G2ウキ、ノーガン、針テクノグレ5号です。

2013-12-22 07.06.18_R

右手には先週あがったコビラセがあります。
少し波気はありますが良い感じです。

固定で3ヒロまでさぐりますが、無反応。

エサは毎回残ってきます。
潮も動いてないようで、ウキは左右にフラフラ揺れるのみ。

次第に風が出てきます。
横風で少しやりづらい。

1時間、2時間と時間は過ぎますがエサがとられません。
末ちゃんに反応を聞きますが、同じく無反応とのこと。

釣り座をコビラセとの間の水道に移動します。
ここではすぐに反応があり、22,3cmのコッパが2枚釣れました。

弁当を食べ仕切り直し。

風がさらに強くなってきます。

時折、コビラセのシモリ帯を乗り越えた波が押し寄せ
眼の前は白泡だらけになってしまいやりづらい。

仕掛けを二段ウキ(ツインフォース3B-3B)
にさらにジンタン5号を打って強制的になじませるようにします。

2013-12-22 10.47.40_R

2013-12-22 10.57.45_R

11時前にやっと少しマシな型(31cm)が釣れました。
竿2本前くらい、2ヒロ半です。

2013-12-22 10.58.18_R

写真を撮ってくれるというので撮ってもらいました。
こういう時、大きく見せるために前へ突き出すと良いらしいのですが、
謙虚な僕は中途半端にしかできませんでした(笑

それからもエサは残ってきます。
眼の前は白泡だらけになることが多くなりますます
やりづらくなってきました。

ジンタンを5号→Bに変更しウキを沈めてみることに。
仕掛けを張って道糸に指を触れシグナルを待ちます。

ビクっとした反応で合わせると一呼吸置いて、
重みが伝わってきます。
30cm口太です。
同じ方法でもう一枚追加。

お昼を過ぎるとあっと言う間です。
ここからは遠投で泡の立っているところを浅ダナ狙いでやってみましたがダメでした。
最終1ヒロにすると当たりがあったんですが掛けられず。
浮きグレでしょうか。
だとすれば、もっと早くするべきでしたね。

14時20分、終了。

氷買う時、おばちゃんに
「氷買えるだけましやで~今日はボーズの人も結構おるんやから」
と言われました。
そう言われれば、写真撮ってる人少なくさっと帰る人が多かったような。

2013-12-22 15.20.30_R
本日の釣果30~32cm 3枚

19時45分帰宅。

やっぱ串本は遠い。
釣りしてる時間より運転してる方が長いかも・・・
できれば泊りで行きたいですね。

昨日はグレを刺身で食べました。
今日はユッケにしました。
これが美味かったです。

次こそ、みなべでデカグレを!
グレダービー入賞を狙います!!

和歌山 釣りのメッカ串本 浜中渡船さんでまたまたグレ釣り

 

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先週の土日は釣りには行かないつもりだったんですが、
Oちゃんからお誘いがありまして、

今年、このまま終われない僕は・・・

どうするか・・・

やっぱり行くことに!

場所は迷った末、、
強風予定なので、
北西風に強い串本萩尾に決定。

今日こそは浜中渡船のあの黄色い台に乗せて
写真を撮ってもらうこと目標に!

4時白浜店でエサ混ぜます。
凄腕スタッフMさんから

「ブログ期待してます!」
「任せとき~」

前回の残りも持ってきてまして一緒に混ぜる。

生オキアミ 3kg
アミエビ 1kg
遠投配合剤 2kg
前回の残り 1.5kg

釣り場で配合を足してさらに調整する予定です。
ふと見ると、Oちゃん既に混ぜ終わってました。

5時浜中渡船着。

一番乗りでした。
コーヒーいただきましてのんびりと雑談。
6時すぎても人はそう多くなりません。
13,4人といったところ。

ふと、待合室の壁を見ると

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てっちゃん(高〇〇〇さん)ではないですか。
船頭によると、取材とかではなく、なぜか和歌山にプライベートで来られてたみたいです。
大イナヤに上がられて釣果は・・・みたいでした。

 

P1010142_R

完全に明るくなった6:40出船です。
海はうねりがあり船が上下に大きく揺れます。

「次、ヒラセ~」

と船頭が言ったタイミングで船の前に出ます。
うまいこと、狙いのコビラセにあがれました。
ここは西側の磯では最も沖側にあって潮通しが良さそうです。

ただ、やはり北風が強く、オオビラセとの間は洗濯機状態。
時折、波しぶきが頭上から降ってきます。

P1010144_R
腕をメキメキあげられ、最近、クラブの大会でも優勝したOちゃん。

 

風が強くて釣り座は限られます。
Oちゃんに沖側先端入ってもらい、僕は風を背にできるイナヤ向きに釣り座を構えます。
左手に岩礁が広がっていてそこからサラシが形成され沖側に流れていきます。
波気があってなんだか釣れそうな気配。


04_kobirase
浜中渡船HPより引用

 

ワクワクしながらスタートです。

 

P1010147_R

 

G2固定でノーガン、ハリス1.7号2ヒロ、針5号テクノグレです。

 

上がり潮が流れているからでしょうか。
当て潮気味。
仕掛けを投げてもやや右手に戻ってきてしまいます。

本日のテーマとしましては

たくさん当たりをとるために

・ツケエ先行でラインを一直線に保ちながら流すこと!

を意識してやろうと考えてました。

アテ潮気味で苦戦ですが、固定ウキなので当たりは出やすいようで、
朝からコッパなどは釣れてきます。
エサは残ってくることもありコッパ以外のエサ取りはイスズミ、
チョウチョウウオがたまにかかる程度です。

 

 

P1010146_R

1時間くらいやって
28cmくらいかな。
少しマシな型がきたのでキープしました。

 

P1010145_R

釣り座から見た海況はこんな感じです。
左のシモリ帯からサラシが形成されます。
際はコッパが多いようですので、20m付近をなんどもながしました。
足場は割と高いので、遠投もしやすいです。

 

 

P1010148_R

9時半、弁当です。
美味しかったですよ~。

30cmのを一枚追加しここまでで2枚キープ。

P1010143_R

こちらは裏のオオビラセ側 竿だしできる状態ではありません。。

 

時間が経つにつれ、風も強くなってきました。
追い風とはいえ、足場が高いので背中が押され少々怖いです。

強い風で、水汲みバケツ飛んでいきました。
風で仕掛けもなじんでいるのかよくわからない状態になってきたので、
二段ウキ(ツインフォース)に仕掛け変更。
干潮を越えて、潮は当て潮から、沖の方に流れていく潮に変わり流しやすくはなりました。

いつものように時間が少なくなってくると焦ってきます。

ここは串本。

この釣果では帰れない~。

仕掛けを打ち返すスピードが速くなります、が。

昼からは30オーバーは31cmの一枚のみ。
20cm後半のはキープです!

そのままタイムオーバー。

 

PC150156_R

30オーバーは2枚のみというスカッとしない釣果に。
あとは25cm~29cmです。

hamanakatosen-2013-12-15T15-48-35-3
浜中渡船釣果ブログ2013/12/15より

2枚しか釣れてないのに、
なんか流れで黄色い台に乗せて写真をとることになってしまいました。
せめて5枚のせたかった・・・

このままでは今年終われそうにありません!!

家に帰ったのが7:30くらいかな。
道具を洗った後、久々にカワハギ肝和えしました、メチャうまーでした。

追記

YZ5X27BfOqsOPySoI6tEL-k5Ys-LQFiGF5ALQ-bd9q4[1]

本日、グレしゃぶ&グレダンゴで鍋をいただきました。
これも幸せを感じるお味でした。
(写真に写っている竹筒は、いただきものの京都の豆腐です。)
半分のグレは嫁に行き全てなくなりました。
「父ちゃんまた釣りに行ってきてね~」
と家族から嬉しい声があがりました!!