うなぎ釣りに挑戦ですよ~

釣行日時:2012/7/14(土) 20:00~22:30
天気:曇り
釣り場:有田川の河口近く
釣法:ブラクリ仕掛けを、近投。

夕方から時間が空いたので、うなぎ釣りに初挑戦してきました。
雨の後で濁ってる方がいいみたいなので。
17時半自宅を出発。
マルニシで青イソメ500円分。
ブラクリ仕掛け購入。
紀ノ川の河口付近行こうかと思ったのですが、
有田川に急遽変更。
有田川で釣りするのは初めてです。
ポイントなどもわかりません。
もう7時半をすぎ、既に暗くなってるので、やや焦り気味に
河口付近を目指します。
お祭りをやってるのか浴衣着た人が歩いてます。
テトラが乱雑に積まれている場所を発見。
釣りできそうな感じです。

大きな地図で見る
暗くてよくわかりませんが、海から1kmくらいのところでしょうか。
暗いですが、ライトで照らすと海はコーヒー色でいい感じす。
早速用意します。
仕掛けも簡単、さっき買ったブラクリの針つけるだけ。
これは釣太郎さんのyou tube で知った技です。
ブラクリのオモリが針飲み込まれるのを防いでくれるんですね。
風がやや強いです。
青イソメつけて、適当にテトラの周りに投げます。
竿は2本立て。
座りながらのんびり待てるのがいいですね。
30分くらいして、いきなり鈴が鳴り竿が竿たてから落ちました!
拾い上げ、巻き上げるとググンと乗りました。
最後まで抵抗しながらあがってきたのは、なんとウナギ!
いきなり釣れちゃいました。
50cmくらいでしょうか。
小さな水汲みバッカンに入れましたが、すぐにスルスルと逃げ出しました。。。
あわてて、取りおさえますが、ぬるぬるとつかみづらい。
今度は、36cmのバッカンに入れました。
ウナギ 有田川産天然うなぎ
またまた、きました。
エソ 有田川河口
と思ったら今度はエソ~でした。
その後、何回かアタリありましたが乗りません。。
30分後くらいのアタリでようやくのりました。
次は、サイズダウンで40cmくらいのウナギ。
針外すのに手間取りました。
ウナギは針を外そうとするとクルクルと回り暴れるんです。
しまいには、ウナギの胴体にハリスがぐるぐる巻きついてしまいました。
なんとか、ほどけましたが、弱ってしまったかな。。
ブラクリ仕掛けは針を飲めないので、いいんですが、針外すのがちょっと大変かも。
ふつうのウナギ針の場合、ハリスから切ってしまうみたいです。
その後30分くらいやりましたが、ゴンズイが釣れただけ。
青イソメ入れてるケースが風であおられて逃げられちゃいまして、強制終了。
うなぎ2匹
ブクブクしながら帰ってきたのですが、やはり小さい方はお腹みせてました。
まないた足りん
ので、さっそく食べることにしました。
うなぎ用の板いりますねー。
焼きうなぎ
ちょっとうなぎ慣れないので上手くさばけませんでしが、、、
なに、この美味さ!
歯ごたえがあり、脂もノッテマス。
正直、あんまりウナギ好きじゃなかったのですが、バカうまです。
ウナギ釣り、簡単だし、リーズナブルだし、楽だし、短時間勝負だし、美味しいし、奥さんウナギ大好きだし、
いいかも!

岐阜へ遠征してきます~

今から岐阜へ家族旅行行ってきます。
夏になると身重の家族が出歩きにくくなるので今のうちいっとけー、となりました。
一泊目 郡上八幡
二泊目 高山

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妻籠とか古い街並みみて、余裕があれば上高地まで。
今回は旅館なので楽チンです。
プランはいつも通り適当で、長良川鉄道乗ろうか、とか ソバ食べたい とか
古い街並みを散歩したい とかです。
さすがに登山はできませんが、3000級のふもとまで行って山を眺めてきて、リフレッシュしたいなとも考えてます。
ワクワクしますね。
では、みなさん、良い週末を!

天然うなぎを釣ってみたい

こういう風に自分の好きな釣行ができるのも、家族の理解があってこそ。
感謝しています。
で、時には感謝を形にしたくなります。


特大天然ウナギを持ち上げる「うな好 川辺店」のご主人
47NEWSの記事より引用
この写真、巨大うなぎもさることながらご主人のインパクトもかなりのもんですね(笑
方法は色々あるけれど、妻の好きなウナギを釣ってみようかと計画中です。
また釣りかよ~っと思われそうですが、
うなぎ、最近高いですよねー。
しかも、天然うなぎなんてなかなか食べられません。
自分も楽しめるし一石二鳥じゃないですか。
河口へ行くとミミズで釣れるみたいですし、
タックルも簡単なもので良さそうです。
チャレンジしてみますか!

南紀 白浜町日置 半夜でグレ・イサギ狙い

川口大島
釣行日時:2012/6/26(火) 15:30~22:30
天気:晴れのち曇り 
潮(田辺):小潮( 満潮22:01  干潮 16:13)
釣り場:南紀 日置 川口大島
釣法:フカセ

今回は、日置です。
三倉渡船さん。
半夜に挑戦してきました。15時~23時
和歌山のファッションリーダーBODY KISSさん
上物底物なんでもこいのベテラン底物師さんにお任せの釣行ですので、安心です。
11時自宅発です。
釣太郎 白浜店
14時釣太郎白浜店着。
BODY KISSさん、底物師さん到着。
ご挨拶して、そこから三倉渡船さんへ。
スキンヘッドの船頭は一見、いかついですが、
BODY KISSさんと話しているのを聞いていると穏やかそうな落ち着いた感じの方という印象でした。
三倉渡船さんの乗船所は、日置川の河口近くの川べりです。
当初予定していた磯が波をかぶってるようで
安全な川口大島へ変更。
渡船には私たち3人と、他2名様。
朝からの方と交代になります。
川口大島2
右手には日置川の河口が見えてます。
暗くなるまでは、通常フカセで。竿1.5号、道糸2.5 ハリス2.5、餌はボイル。
暗くなってからは、太仕掛けのフカセで。竿2号(中通し)、道糸4号 ハリス4号、餌は生+アミエビ。
というか、結果からいうとやってしまいました。
まるボースです。
なので、釣行記はどうしてもあっさりになってしまいます。
最初は、私は船着きから遠くない場所で釣りしてました。
コッパが連続してかかります。
竿3本くらいのところへ投げますと、22,3cmくらいのが釣れましたがリリース。
釣り座
途中から、もう少し島の沖側に釣り座をとられているベテラン釣り師お二人の間に入らせてもらいました。
こちらの釣り座の方が潮通しは良いのですが、エサ取りは多い感じです。
やや風がありましたが、次第におさまってきました。
ベテランお二人
BODY KISSさん、底物師さんです。
暗くなるまでは、コッパグレが多くて餌が瞬殺でした。
ボイルのみでいきましたが、私の腕ではダメでした。
途中黄色い、熱帯魚のような魚が釣れました。
こういうの見ると南紀だなあ、と思います。
磯の夜
仕掛けを夜仕様に変更。
弁当食べて仕切り直し。
暗くなってからは、太仕掛けに四苦八苦。

シマノ デスピナ2500Dというリールに、4号道糸を捲いていったのですが、扱いにくくライントラブル多発。
だんだん波が上がってきて、後方へ後ずさりしながらの釣り。
磯際はウネリがあって上下しますので、竿1本から2本くらいの間を流しました。
マキエのコントロールも合ってるのかイマイチわからず。
あれこれ棚を変えましたが、反応なし。
対して、ベテランさんお二人は、さすがでした。
底物師さんは、グレ40オーバー、BODY KISSさんは、グレ30オーバーや大きなヘダイなど釣られてました。
間に挟まれて釣りしている私は刺激を受けつつ、やや焦りつつ頑張りますが、どないもこないも暗くなってからは反応なしです。
もう完全に腕のなさがはっきりした感じですね。
初めての磯では暗くなってからは動きにくいですし、ちょっと打つ手がなくなくなってしまいました。。
ということで、ノーフィッシュで22時半終了です。
磯は暑くもなく、寒くもなくちょうどいい感じでした。
虫もいなかったのがラッキーです。
今回、ワイワイと楽しかったです。
底物師さんからはスーパードリンクをいただきました。
いつもよりテンション高めの非常に楽しい時間を
すごさせていただきました。ありがとうございます~。
大物石鯛と格闘しているときは、輝やいてみえましたよ!
ヘダイ
BODY KISSさんには前々から渡船情報をもらったり色々教えてもらってたんですが、今回もお世話になりました。
おまけに、大きなヘダイもお情けでいただきまして、かたじけないです。
家族ともども感謝しております。ありがとうございました。
また、お時間あったら色々お話もさせていただきたいです。
事前にブロ友の10年さんにも色々と詳細に夜釣りについてなど教えていただきました。
どこにも載ってないような貴重な情報をいただきまがら、、、
すんません! 活かすことができませんでした。。
しかしながら、次回、みっちりと復習してリベンジで活用させていただきます。
ありがとうございました。
もう、上物はつらい季節になりつつなるかもしれませんが、次回もフカセでいきたいです。
イサギにするか、尾鷲でグレを狙うか、、、
あっちゃこっちゃ行ってますので、悩みます。
ホームグランドみたいなところを決めたいですね。
けど、また、ご同行していただける方、お願いしますね~ <(_ _)>
家庭の事情もあり、誰かが一緒だと行きやすいので~(笑
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三石山、山歩き。山をなめたらイカンです。

今日は、夕方から奥さんが息子連れて友人宅へオヨバレに行くということなので、
僕の方は引っ越してからやりたいと思っていた、近くの山への登山を決行することにしました。
(前回の人間ドックで悪玉コレステロールが高いという診断が出てまして、 今後、運動を兼ねてこういうこと続けていこうと思ってます。)
橋本市のはずれの我が家の裏の道から山へと続く登山道が伸びています。
その道は三石山(を通り、和泉山脈へと連なっています。
今回はうちから最も近い三石山738mにチャレンジです。 決行を決めたのは、13時すぎ、近所だから2時間くらいあればいけるだろうという計算です。
早速ネットで調べます。 ありました。
三石山 登山ルート

↑を掲載しているヤマレコってサイト、個人の方が作られてるシステムですが高機能なシステムです。

国土地理院の地図、yahoo,グーグルマップとも連動してまして、使えます。
今回、家の裏の道からのルートではなく、南海高野線の最寄りの駅から二駅先の紀見峠駅まで 電車で行き、
そこから家まで歩いて戻ってくるコースにしました。
登山靴
出発したのは、2時半すぎ。
ハイキングみたいなもんですが、登山靴にしました。この判断は正解でした。
(何年か前に、大峰奥駈道の縦走にチャレンジして途中で挫折したことありまして、その時に登山用品色々揃えました。)
妻がポカリスエット持ってく~ とペットボトルを差し出してくれたのですが、
「いや、すぐ帰ってこれる距離やからええわ~」
と断りました。この判断、失敗でした。。

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