筋トレ・体鍛えてるのに故障ばかりする原因

去年の8月から始めた筋トレも早1年。

以前にも書いた通り、心身共に絶大なる効果を感じているんだけど、

大きな問題がある。

3,4カ月前くらいから故障が多くなってきた。

身体のどっかしらを痛めていたりする。

少し前までは肩を痛めていた。

四十肩かなあと思うほど、筋の痛みで肩があがらなくなった。

肩が痛いと上半身はほとんどのトレーニングができなくなった。

今はマシになったので再開してるんだけど、重量のあるダンベルなどを扱うのにはかなり神経を使ってやっている。

で、先日の磯歩きで痛めた膝。

今まで散々、磯は歩いてきた。

なんで、鍛えて筋肉がついてきてるし体力もあがっている今、痛めるのか。

↓の動画をなんとなく見ていて、これだとわかった。

 

「動ける身体じゃないのにやっちゃうと怪我が多くなる」

まさに僕のことだ。

筋肉をつけることばかりに気がいっていてた。

痛めるのは、身体の柔軟性がないことが原因だ。

重量があるものを扱った時にうまく体を扱えてないのだ。

肩を痛めたのは、肩回りや肩甲骨が硬いからだろう。

磯で膝を痛めたのも、山本KIDが説明している通りで

股関節が硬いから、膝に過度の負担がかかっていまったのだろう。

股関節に体重を逃がせないで、膝で体重を受けてしまって痛めたということだ。

以前より筋肉量が増えたことで、可動域が狭くなっているのかもしれない。

膝が治ったら、体を柔らかくすることにも本気で取り組んでいこう。

動きたくなる体をつくろう!

投稿者: おき

おき、といいます。1972年生まれ、和歌山県橋本市在住。 自営業です。 フカセ釣り、グレ釣り、をみなべ~白浜周辺の沖磯、地磯でやってます。 経験も浅く腕はありません。 釣りを通じてみなさんとの交流できたらと思いブログをしています。

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