地磯でグレ釣り 潮動かず 2016年7月24日

夜釣り初戦の後は、風呂に入ってビール飲んでバタンキュー。

翌朝、目覚まし4時に合わせてたけど、やっぱり無理でした。
起きたのは6時。
急いで準備し地磯へ。
スタートは7時前くらいだったかな。
満潮が8時半です。

竿：1.25号-5ｍ がま磯エリネス
リール：ハイパーフォース2000番
道糸：1.7 （東レアイサイト）
ハリス：1.5号
針：遠投ハヤテ6号～4号

エサはオキアミ生2枚に、集魚剤3袋です。

 

 

磯際にマキエ打つとエサ取りがわらわらと。
木っ端にチョウチョウウオに、トウゴロウみたいな小さな魚。
ただ、沖の方まで出てこない。
エサは残ってきます。

G2固定2ヒロで始めましたがどうもエサが残ってきます。
反応がない。

あまり活性が高くないようなので、遠投でマキエ打つ量を増やし、仕掛けもどんどん変えていきます。

 

30分後きました。30ｃｍくらい。

仕掛けは00ウキでスルスル。
浮き止めも小さい抵抗の少ないものにして、ガン玉もなし。
バチバチきたわけではなく、ラインに出た当たりも半信半疑で合わせた感じです。

 

15分後、これも30ｃｍちょい。同じ仕掛けです。

満潮越えたら潮がかわって反応がなくなりました。
また、下りが入ってゴミ潮です。

とろい潮で長く流していると、突然バチバチと糸がはじけた！

強い引きで沖へ走ります！

グレではない。

ボラか？　カツオ系？

慎重に寄せてくると

 

ヘダイでした。

この潮ではしばらく釣れないと見切り、9時すぎに、終了しました。
曇りで、北東の風もあったのでそれほど暑くなかったです。
夜明けから9時くらいまでくらいなら、今後もやれそうなので続けようかな。

グレ釣りは潮や状況の変化に応じて、色々打つ手を変えていくプロセスも楽しいです。
正解にたどり着いた時に味わえる釣ったった感が癖になります。

 

部屋に帰り少し休んだ後、近くの海へ海水浴へ～。

 

こんな浅瀬なのにボラが5匹くらい泳いでました。

長男は学校の水泳クラブに通ってますが、50ｍくらい一気に泳げるようです。
クロールで泳いてもらうと、まあまあ泳げてました。
僕はクロールが割と得意で最近よくコーチに褒められるので、長男にも少し指導してあげました。
次男はスイミング挫折しましたが、通っていた甲斐があり水を怖がらず5秒くらい潜れます。

 

娘は教えてないのにバタ足していました。この子が一番、水泳の素質ありかも。

 

曇りで風があるので寒くなってきたみたいで男子は貝探しをしております。

 

海水浴も午前中で切り上げて風呂に入ってぬくもりました。
タマミをさばいたり、なんだかんだして夕方に帰りました。
途中、御坊南から広川南まで8ｋｍ渋滞してました。20時半自宅着。
タマンも釣れたし、なかなか充実した週末でした。

今週末は旅行なので、釣りはお休みになりそうです。