先週の土曜日は白浜へ行くのに、橋本市から五條市、そして十津川村を経由し
熊野本宮大社に寄りました。
橋本市の自宅から車で2時間くらいで熊野本宮大社です。
そこから、白浜の椿までは1時間ちょっとくらいでした。
十津川村までの168号線はあちこちで工事中でした。
トンネルもいくつか工事してまして、見た感じで言うと結構、できてきているような印象です。
開通すればかなりの時短になりそうです。
このルートは路線バスも通ります。
バスの運転手さんは大変だと思います。対向できない箇所も多いですから。
熊野本宮大社から田辺市街、白浜方面の道はアップダウンや急カーブも少なく走りやすい道です。
大阪方面からだと、田辺まで高速で行くルートが山道通らなくて良いので早いかなと思います。
この写真、3歳の次男に撮ってもらいましたが、上手く撮ってくれました。
この黒いポストは八咫烏(ヤタガラス)ポストと言います。
当社の社務所前にある、多羅葉たらようのご神木の下に、黒い八咫烏ポストが設置されています。
黒は全ての色を合わせた尊い色であり、神の遣いである八咫烏の色、本宮の大地を象徴する神聖な色でもあります。また多羅葉の木は、葉の裏に爪などで文字を書いていたことが葉書の語源となり「葉書の木」「手紙の木」とも呼ばれています。
社務所では、平成21年に復活した音無紙(熊野の手漉き和紙)で作られた葉書や、葉書として投函できる八咫烏ポスト絵馬を販売しております。
昨今は通信手段が発達し、葉書や手紙を書く機会が減ってしまいましたが、やはり、心のこもった手書きのお便りは嬉しいもの。また、手紙を書くことは自分自身を振り返り、人と人とのつながりの原点に立ち返る良い機会でもあります。
聖地熊野から、大切な方やご自身へお便りを出されてはいかがでしょうか?
八咫烏ポストから手紙を出される場合には、社務所で「出発の地より心をこめて 熊野本宮」というスタンプを、押印いたします。お気軽にお声掛けください。熊野本宮大社ホームページより
八咫烏とはウィキペディアによると
八咫烏(やたがらす、やたのからす)は、日本神話において神武東征(じんむとうせい)の際、高皇産霊尊(タカミムスビ)によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされるカラス(烏)[1]。一般的に三本足のカラスとして知られ古くよりその姿絵が伝わっている[1]
妻と長男はスタンプ押して友達に手紙出してました。
巫女さんみたいな服がよく似合ってますよ~(。・ω・。)ノ♡
僕はここへ参るのは初めてです。
7年くらい前に、大峰奥駈縦走に挑戦しようと思い、吉野から熊野本宮大社を目指して、重いリュックを背負って歩いたことがあります。
熊野古道と言っても、修験道の修行として歩かれる道でもあります。
崖みたいな箇所もあり、危険も伴います。
初日から大雨になってしまい、心をくじかれました。
真っ暗な山の中でテントを張って寝ました。
結局、女人結界の山上ヶ岳で足が痛くなって一泊で挫折して下山しました。
重い荷物を背負って歩くことに慣れていない登山初心者には無謀なチャレンジでした。
また、途中からでも再挑戦したらいいと思いながら、月日が経ってしまいました。
トラブルが多かった今年もあと2週間です。
こんにちは。
五条経由は昔、紀東に釣りに行く際によく走りました(まだめっちゃ狭かった時)
本宮大社も12号台風通過した翌年の初詣で行ってきましたがその時はすでに復興していて趣がありいいところでしたね。
今回はしっかりお願いしにいってこようかな?
紀東も行かれてたのですね!
対向できないようなところが多くて昔はヒヤヒヤしながら走ってましたね。十津川まで3時間以上かかってたんではないでしょうか。
本宮大社もアクセスだいぶ良くなりました。