三連休は単独釣行地磯とバッカン受太郎

三連休の初日の1/9土曜日は畑の草刈り！！
草刈り機でやってますが、ハイパースピードでやったので結構、体力使いました。
特に腹筋。

そして、土曜日の夜から単独で出発しました。
出かける前、妻が「今年は年末死んでも後悔しないくらいやりたいことやろう！」という勇敢な言葉を。
道中、その意味を考えているとなんだか興奮してきました（笑
しかし、ほんまに何が起こるかわかりません。
「今をいきる」これも今年のテーマだなと思いながら南紀へ。

釣太郎でエサ仕入れ。エサ屋さんいつもより人多かったです。
オキアミ4.5KG アミエビ2KG
釣りの準備してお酒飲んだら・・・昇天しました。

1/10（日）空いている地磯へ。

翌朝1/10（日）は寝坊して6：30起き。
どこに行こうか迷いました。弁当船でもいいから渡船つかおうか、とか。
近くの地磯を見て回るが・・・目ぼしいところは人が入っていて空きがありません。
すさみまで行きましたが、ここというところがなく、結局、また椿まで帰ってきて
空いているところで竿出し。

北西風が強く、波気があり大変。
雰囲気いいのですが、反応なくエサがなくなり、当たりがとれない。
たまに掛かるとマイクロ木っ端。
渋い状況になすすべなし。15時終了。

一日だけで帰る予定でした。
妻に電話すると、
「もう一日やっておいでよ、魚釣って気分よくまた一週間仕事しよう」と。
嬉しく泣きそうです。今年まだまともにグレ釣ってませんので明日は必ず釣ろう！
Aコープまで夕食を買いにいきました。
風呂入ってストレッチして、ご飯食べてお酒飲んだら、また昇天。

 

1/11（月）椿の地磯

この日の朝も、起きたら7：00で既に明るい。
気合入れてウェーダーはいて椿の地磯へ。
ルアーマンの方がいましたが、「隣いいですか」と聞くと「どうぞ」と。

昨日とおんなじ感じです。
風は北西が強く、波が結構ありました。

海はこんな感じ。
エサ取りは木っ端と、15ｃｍほどのトウゴロウイワシが結構いてました。
足元は小さいのばかりなので、次第に遠投モードに。

9：24分、27ｃｍ尾長でした。キープしときましょう。

さらに遠投で

9：47　31ｃｍ尾長でした。
これ沖で掛けたからか良く引きました。丸々太ってます。
なんか、尾長なのに尾びれが丸くなってますが、とにかくよくひきました。
40オーバーちゃうかと思ったくらいです。
そこから沈黙・・・

口太32ｃｍ
風があったので、ハリス3ヒロ、Ｇ2ウキ2ヒロ固定に、ガン玉はＧ5×3　打つ仕掛け。

1時半にマキエがつきて終了です。
途中、サンコやイスズミ、バラシも結構ありましたが、まあ昨日のことを考えたら楽しめました。

なんとかお土産できて良かった。
18：30帰宅。

 

本日は、刺身三昧。（写真はもう1/3くらいなくなってます。）
上から、マグロ　オナガグレ　クチブトグレの食べ比べ。

マグロはコープ自然派の、発砲スチロールに入って届けてくれる、”ええやつ”みたいです。
しかし！！
尾長グレがダントツで美味しかった！
コリコリした食感がたまらない。
お酒は黒霧島のお湯割りにすると、もう昇天しそう。

ものすごい勢いで刺身はなくなってしまいました。

あと、ニューアイテムを今回から使ってみました。

第一精工のバッカン受太郎です。
バッカンをピトンに固定できます。
二股のスタンド部分において上からはクリップで固定します。
これ、秀逸です。
バッカンが固定され動きません。
みなべとか田辺とかの低い磯では良いと思います。
みなべのウマに乗せると高すぎてマキエしづらいですが、これなら高さ調整自在です。
バッカンの手提げのハンドルが邪魔にならないのがうれしい。

水没磯じゃなくても、普通の磯でも良いです。
ピトンさえしっかり立てていたら、バッカンが傾きません。
ごつごつしてたり、斜めになってバッカン置きづらいところでもバッカンが傾かない。
上のクリップでかなりガッチリと固定できます。

前に釣研システムスタンドをご紹介しましたが、はっきり言ってこっちの方がええです。
軽いし、かさばらないのがいい。しかも安い。
第一精工さんの素晴らしいアイデアに感謝です。
今後、沖磯地磯関わらず、毎回持っていくことにします。

第一精工 バッカン受太郎 amazonの販売ページ

僕はamazonから送料無料で買いましたが、安いのですぐになくなりそう。

今週末も行けるよう一週間仕事頑張ります。