妻が何年か前からフルートを習っています。
和歌山へ来てからしばらく中止していたのですが3ヵ月前から再開しました。
その教室でコンサートが開かれるというのですが、僕にギターで伴奏をして欲しいとのこと。
何年か前に一度、奈良にいたときに伴奏したことがあるので軽く了解していたのですが、今回は、忙しくて練習する間がない。
3日前からやっと練習を始めるような始末です。
(前日もサビキ釣りなどに行ってしまってますが・・・)
それでも僕は伴奏程度なのでなんとかなるかなあと思ってたのですが、
普段ギターを弾いてないので指がついていかない。
もうええか~。開き直り本番へ。
今回は、ピアノ教室とか、何教室か合同の発表会のようです。
最初は子供の生徒さん達によるピアノの発表会で第二部で大人編。
みなさん、上手いです。
場所は河内長野の駅から近くのなんとかホール。
小さな子供2人いるので、当日、リハをやる時間もありませんでした。
本場ぶっつけ状態。
曲名はカーペンターズのイエスタデイ ワンス モア
前の方が、超絶テクニックで演奏されてまして、ホールは圧倒された雰囲気でやりづらかったです。
ガットギターを指で弾いてます。
ギターの音、ちゃんとマイクで拾ってくれましたが、やっぱりフルートに音が埋もれてしまい気味だと感じたので、強めに弾きました。
子供の発表会に親が見に行くというパターンはよくあると思いますが、
親の発表会を子供達に見せるというのは、なかなかないかもしれませんね。
長男が撮影とか下の子の面倒をみてくれましたので助かりました。
また、周りの方にも助けられまして、なんとか、0歳2歳の子を置いて演奏させてもらうことができました。
僕の方は練習の30%の出来です。
途中で譜面のどこ弾いてるか見失うなど、ミスしまくり・・・なんとか体裁だけは整えるというような演奏。
進行を追うのに結構必死です。
演奏を楽しむ、という余裕がありません。スリルを楽しんだ感じ。
なんとか、おわりました。
楽器の演奏は脳のいつもと違うところを使うような感じでリフレッシュされました。
70歳くらいで、フルート始めて7年という方で、すごい上手な方もいらっしゃいました。
人間やる気があれば、いくつになっても楽しめる。
何かと忙しい毎日ですが、合間を見つけて練習し、またチャレンジしたいと思います。
こんにちは。
色々な趣味が有って良いですね。
舞台で両親が出演しているって子供から見ると
どんな感じなんでしょうね。
音楽って良いですよね~次女が中学校でチューバを担当してます。来月の発表会に向けて夏休みも学校に行っています。
楽器を出来る人を尊敬しますわぁ
私は音楽の時間、ギターで指が攣りました(笑)
こんちは。
子供が中学生とかになったら、まず来ないでしょうね~。
楽器を演奏していると、自分まで楽器になるような一体感というか、酔ったような状態に至ることがあります。
今回は練習不足でそこまでいきませんが・・
そこまでいくと楽しいですね~。
次女さん、吹奏楽いいですね。
僕も女の子には音楽してほしいなあと思います。
ギターは僕も練習が1時間とかすると指が痛いです。
zakiさん、指が長そうなので向いてそうです。