今回の旅行は現地3泊なんだけど、シャングリラは2泊しかとれなかった。
8/6のトライアスロン大会の影響で。
なので、次の一泊はプランテーションベイというこれまたベイエリアにある五つ星のリゾートホテルを予約していた。
アイランドホッピングを終え、タクシーで向かうべくロビー前に行くと人で大混雑している。
スタッフの人にタクシーを依頼するも「タクシーは来ないので、ほかの車に頼んでくれないか」という回答・・・
日本では知らない一般の人の車に頼むことは、ほとんどないので戸惑っていると、
ホテルスタッフがあの車に頼んだらと、トヨタのランクルみたいな車を指差している。
すかさず妻が交渉すると、あっさりとOKもらえた。
400ペソと現地タクシーと比べると高いが、いつまで待たされるかわからないので喜んで乗り込んだ。
運転主は色黒で太った僕より若い男性だったけど、よくしゃべる人で愛想もサービスも良かった。
妻がトロン(バナナを春巻きの皮で包んであげたやつ)を食べたいというと店がないかと道中探してくれた。
結局なかったんだけど、替わりにバナナを素あげしたやつを買ってきてくれた。
プランテーションまでは20分くらいで到着。
ここもシャングリラ同様、門のところでチェックがあった。
チェックインの手続きをしてくれたフィリピン人の男性は
日本語が上手でほぼ日本語で対応OKだった。
プランテーションベイは敷地が馬鹿広くて、真ん中にラグーンという海水を引き込んだ巨大なプールがある。
このプールを囲むように建物が建っていた。
建物の目の前がラグーンなので、シャングリラより子供は楽しいかも。
敷地が広いのでカートみたいなのが走っていてこれに乗って部屋まで。
移動も歩いてもいいんだけど、なんせチビちゃん抱っこなのでカートをフル活用した。
部屋はファミリータイプにかえられるということで変更。
ベッドがたくさんあって部屋は広い。
wifiも有線LANもOK。(ちょっと仕事しました。)
プランテーションと比べると少し古い感じもするけど、大理石で十分豪華。
ただ、浴槽はなかった。
シャワーも固定式の伸びないやつ。
他の部屋はあるんだろうか。やはり浴槽ある部屋がいいなあ。
少し休憩してから僕と次男はラグーンへ泳ぎにいった。
広すぎる・・・
帰ってくると、妻がスパ(マッサージ)に行きたいと言い出した。
プランテーションベイ内にもあるんだけど、そうじゃなくて現地の安いお店。
少し心配だけど妻の心はすでに外にあるようなので、送り出した。
ジプニーに乗っていくという。一般のジプニーじゃなくてお店専用の送迎用ジプニーがあるということ。
なんとか無事帰ってきてくれて一安心。
マッサージよりもジプニーのほうが面白かったらしい。
(マッサージは雑だったとか)
家族そろったところで夕食へ。
プランテーションの中にあるキリマンジャロカフェへ。
ラグーンに接しているつくりで24時間営業。
ここのスタッフの方も、愛想が良くて妻がダガログ語を教えてもらっていた。
↑の骨付きの牛肉をスープで煮込んだみたいなやつは美味しかった。
妻がこの旅行で一番というくらい絶賛していた。
これはラーメンみたいなの。だしが良く効いていた。
楽しい夕食を終えて、部屋へ。
妻と長男は、夜のラグーンに泳ぎにいったが、僕はもう十分なので遠慮しといた。
このラグーンは24時間使えるみたい。ただ、シャングリラみたいに監視員の人はいない。
アイランドホッピングから始まって長い一日だったけど無事終了。