釣り場ポイントの公開はするべきでない?


 

12/21(日) 追記しました。メールは返信せーへんかも。

 

「(ブログなどで)釣り場ポイントの公開はすべきでない?」

ややもすると荒れてしまいそうなテーマです。

僕は原則、今まで釣り場・ポイント情報をブログ上で公開してきました。
磯名やポイント、釣り場の写真なども結構、詳しく記載していました。
時には動画をアップして解説までする熱の入れよう。

しかし、9月頃から特に地磯ですがそういった詳細の公開をやめてます。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、既に過去の記事も編集してます。

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「あそこはできれば出さないで欲しいと言うてる人がいる」

と、耳にしたことがきっかけでした。

磯釣り人口が減っているといわれている昨今です。
しかも、僕はバカバカよく釣るような凄腕アングラーではないので釣り場を公開しても問題ないだろう思っていましたが
快く思わない方もいることを知りました。

この件、南紀の釣り事情に詳しい某釣り師の方に意見を伺うと

「コロ1枚でも釣り場情報出すと人は増えます」
「磯の写真を出すだけでも広まってしまいますヨ」

と言われてしまいました。

うーむ・・・

しかし、なんだかなあ・・・

読む側の立場からすると、釣行記で

「50オーバーグレが釣れた!」
「70オーバータマミ釣れた」
「20枚グレが釣れた!」

と魚の写真つきで掲載されていたら
どこで釣れたの?と当然、気になりますよね。

それが、
釣れた場所は

じゃじゃーん、

「和歌山の某磯です!」

では、どう思われますか。

「ケチくせ~!!」
「ただの自慢かよ!」
「それ公開する意味ある?!」

と思われる方もいるでしょう。
まあ、自慢でも何でも自由なんですが、個人的には、そういうブログ記事は読後スカッとしないことが多いです。

やっぱり魚が釣れたら、どこで釣れたか、どういう状況で、どんな仕掛けで、どういうエサで、どんな手法で釣れたか。
を詳しく知りたいのが釣り人のサガですよね。

それに、僕も他人様のブログから情報を得て釣行したことが少なからずあります。
月に1,2回、2時間から3時間もかけて単独で南紀の地磯へ釣り場に行く身では、事前にタイムリーな情報はありがたかった。
ポイント情報を出しているブログは読んでいて臨場感あるし、情報の価値も格段に上だと思います。
使っている道具・エサや釣り方など詳しく書いてある方のブログもとても参考になります。

そういったことから、僕自身も自己顕示欲を満たすだけのブログではなく、
できるだけ実際に使える情報を発信していこう!と最初は思っていました。
(「自慢するような釣果はないし、子供の写真とか使えない情報ばかりじゃないか」って? (T_T)(T_T)(T_T) )

 

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が、近頃では釣太郎さんが僕のブログを紹介してくれたり、
ランキングサイトなどに登録したり、検索エンジンに引っかかってくるようになったおかげでアクセスが増え、
いつの間にやら毎日500人~ 時には1000人以上の方からの訪問があります。

「あそこはできれば出さないで欲しい」と耳にしてしまうと、
影響を懸念し、釣り場の詳細情報を出すことを躊躇するようになってしまいました。
また、実際、人が増えたと感じることもありました。
そうなると勝手なもので、僕自身も人が増えて釣りできないような状況になったら嫌なので、
公開やめとこうか、という感情がわいてきました。

 

KIMG0564

 

そんな事情から、とりあえず、
現状は具体的なポイントまで特定できる情報は出さないことにしました。
と言っても、「南紀の某磯」では、磯がありすぎて推測もできません。
そこで、白浜なら、三段とか、椿、見草、日置といったそういった地名まで公開にする。
釣り場の写真も知っている人ならあそこかな、と推測できるくらいまでの情報に止める。
という風に過去の記事も編集しました。(ケチくさい自分が嫌になりながら・・・)
ただ、有名ポイントでしたら出してもいいかなと思いますし、気が変わって出してしまうかもしれません。
ケースバイケースで判断することになりそうです。

中途半端なようですが、このブログに関しては今のところこういうスタンスです。
(気になる方は、メールでもラインでもFB経由でも何でも聞いてくださいね)

 

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基本的には「情報は発信すれば、それ以上に自分に帰ってくる」という考えを持っています。
特にWEBに関しては。

釣太郎さんがブログや公式サイト、youtube使って釣果情報を初めとして色んな情報を出しまくってます。
これには僕もとても助かっています。
タイムリーな情報、基本的な釣りの知識やなんやかや、初心者にとってはとてもありがたいです。
会員やお客さん限定ではなく、WEBで万人に無料で発信してくれています。
経営的には多大な労働力を使っていると思いますが、無駄にはなっていないはずです。
「発信した分、自分にも入ってくる」
情報を発信している以上に、釣太郎さんには色んな情報が集まってきているはずです。
結果、商売に結びついていると思います。
好循環していくのです。
WEBを活用した成功例の一つではないでしょうか。(←成功したかどうかは僕の勝手な憶測ですが・・・)

 

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まあ、情報発信して、ブログを通じて色んな方と交流したいというのも目的の一つです。

だから、顔出しもするし、色んなもの出してます。

実際、このブログを通じて、交流が生まれ、知り合いも増えました。
磯釣りなんてのはつい4年前くらいは未知の世界でしたが、
世界は広がり、知り合いになった方にいろんなことを教えていただくこともできました。
椿の基地も思えば、ブログを通じての出会いがなければ実現していなかった。
今後も色んな方と交流を持ちたいと願ってますし、ブログ上でもワイワイできれば楽しい。
釣りをご一緒できる方も増えたらありがたいです。

ご意見、ご要望があればお気軽にメール、コメントいただければ、と思います。
参考にさせていただきます。

 



12/21(日) 追記

この記事は反響が多く・・・
メールでもご意見をいただいております。
色んなご意見をいただくのはありがたいです。
ただ、少し感情的なものもあり、ご返信すべきじゃないと判断に至ったものもあります。

今回は、主に

・以前の「公開」⇒「ぼかして公開」に変えたことの経緯・理由
・ブログでの公開の是非
・ブログの情報価値

に関する自分なりの考えを書きました。
違うお考えの方が多くいらっしゃることは百も承知です。
(コメントいただいたものを見ても、違うお考えの方が多いですよね。)

特定の誰かを批判したわけではありません。
不快に感じられる方もいるでしょうが、
釣りを趣味とする一個人が、自分に許されたスペースを使って思うところ、意見をできるだけ率直に書いたつもりです。

ご不明点や質問などがあればお応えしますし、批判も全然構いません。
しかし、記事について間違いを正すとか、訂正するとか、今回そんな必要はないと考えます。
その類のご要望は、今回の記事に過剰反応しているように思えますし、正義の押し付けにも感じます。

初心者、ベテラン、毎週行く人、月一で行く人、地元の人、遠距離の人、販売店の人、メディアの人、絶対釣りたい人、
大会の練習したい人、のんびりできれば良い人、仲間とワイワイ楽しみたい人、フカセ釣り、カゴ釣り、ルアー釣り・・・

同じテリトリーにいる方は同じような考えになることも多いでしょう。
立場や状況、目的が違えば、考えも変わるもんです。
ただ一つの論点で考え方が違うだけ。
仲良い間柄でも違う考え・価値観を持つこともあるんだし、
それはそれで、もし釣り場やお店で会った時は楽しくしましょうや、という感じです。

一つ、ご了承いただきたいのが、いただいたメールの内容は、このブログ上で内容をとりあげる形で返事する
こともあるということです。
プライバシーに関わる内容や個々でやりとりすべき内容以外のことは、できれば公開上でやりたいのです。
その方が、第三者の客観的な意見をいただけます。

それに、僕は”おき”というHNを出してますが、本名(岡崎幹夫)も顔出しもしております。
職業も看板をあげている職場もリンクさせています。
これはどういう意味か。
書いた記事の責任の所在を明らかにしているということでもあります。
もし、あなたが僕の記事により損害・被害を受けた場合には僕に責任追及することが比較的簡単です。
一方、メッセージいただく方のほとんどは匿名でどこの誰なのか全くわからない場合が多いです。
メールいただいても、直接やりとりすることがフェアではないと判断すれば、返信しない場合もあります。