勝浦の一の島という特級磯でグレ釣り!


ゴールデンウィーク真っ最中、みなさんいかがおすごしでしょうか。
本日、5/4も良い天気です。
昨日も最高の行楽日和でしたが、僕も行ってきました。

はい、そうです。

磯釣りです。

2014-05-03 17.05.00

 

しばらく行けないようなことを言ってましたが、
仕事の区切りがうまくついたのと、ウチの“和歌山いち美しい妻”のはからいで釣行できることになりました。
働き者で器量よしの妻にこの場を借りて深く感謝の意を表したいと思います。

 

 

勝浦へ向けて出発!

さて、急遽前日の夜の9時頃に釣行が決まったため、息子を寝かしつけてから大いそぎで準備、
てんやわんやで家を出たのが日付をまわった0時半くらいだったかな。

目指すは、勝浦。

大台越えで、熊野市のエサ屋さんに到着。
さっき解凍予約した生L2枚を受け取りエサまぜも済ませます。

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今回はダイワシリーズのこんな配合です。

新宮市内のサークルKで飲みものと食糧を買いましたが、
急に眠気におそわれ、しばし、仮眠。

起きたら、4時半!!

やはいやん!!

急いで勝浦へ。
清丸渡船に到着すると、多くのみなさんがもう船に乗って待機されてます!

船頭「もう出るで~」

大急ぎで乗船名簿を書いて、滑り込みセーフでした^_^;
あと数分遅れたらアウトでした。
お待たせしたようでスイマセン。

乗ってすぐに出船。

大慌てで渡船に飛び乗るのは精神的に良くないです。
何か忘れ物をしたような気がしてなりません。
スマホが見つかりませんでマズイ。
船の上でひたすら荷物がさごそとしてました。
結局、べストに入ってました^_^;

ところで、今日はさすがにGWで人が多い。
前回とは異なり船の後ろには行けないくらいです。

湾内磯で2、3人くらい降りられ、船は沖へ。

最初につけた磯に、お一人だけ降りられます。

「降りへんのか?」

「降りろよ~」

船頭がマイクで客に促します。

ここ確か一の島やったんちゃうやろか?

「は、はい~」

咄嗟に手を挙げ、降りました。

一の島でテスターさんにグレフカセ釣りを教わる

 

さてさて、同礁した方が詳しそうなので色々お話を聞いてみると、やはりここは一の島です。

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一の島の西側です。
東側にもお二人降りられましたが、こちら西側は沖向き、地方向きと両方釣り座をとれます。
勝浦の磯の中でも、一の島はAAAクラス、すなわち、最も釣れる磯です。
なかなかのれない磯に2回目にして上がれたのはラッキーです。

同礁した方のお姿や道具を見ると、ウェアからタックルまでダイワの新しいモデルで統一されていて決まってます。
お話を聞いていると、ダイワーのフィールドテスターの谷垣さんでした。

グレ釣りエキスパートと同礁することができました。
とても温和で気さくでサービス精神旺盛な方で、釣りもせずに、15分くらい色々お話をしてしまいました。
ラッキーです!

結局、この日は谷垣さんと最終の17時までご一緒にさせていただきました。

嬉しいことに、グレ釣りのレクチャーをしていただきました。

横について基本的なことから教わりました。
磯釣り教室などでも指導される方なのに、今日はタダで教えてもらいました。しかも特級磯で。
それ以外にも、テスターのお仕事のこと、ダイワの竿のこと、トーナメントでのこと、オフレコのことなど、
僕の知らないことをてんこ盛りで教えてもらいました。
ブログのネタとして最高なことばかりです。
しかし、書ききれないし、どこまで書いていいのか心配もありますから、詳しいことは書かないでおきます。

 

 

そして、釣り座も沖側を譲っていただきました。

勝浦でも一番の磯で、一番の釣り座です。
エキスパートからの指導付き。

これで釣らな、いつ釣るねん状態(笑

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谷垣さんは船着きへ

 

ただ、僕は過去、一級磯にのってもロクに釣ったことがありませんので
一抹の不安もかかえつつスタートです。

☆本日のタックル・仕掛け・エサ

竿:がまかつ エリネス1.25号
リール:デスピナ2500D
道糸:2号 (シマノBB-X)
ハリス:1.7
ウキ: Bから5B (釣研フカセドングリEX、ツインフォース)
針:拳グレ7号、刺牙グレ7号

 

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沖側の釣り座の右手にはシモリがあり、サラシが形成されています。
少し波気もあるので、サラシも大きくてちょっと仕掛けを操作しづらいです。

また、この日の一の島は良い潮ではありませんでした。
下り潮で太地の方に流れる潮だと最高なのですが、
どちらかというと上り潮でしかも安定せず、磯周りの潮流はフラフラとしてます。

けど、5投目くらいに釣れました。

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27cmくらいの口太グレ。

そこから、ポツリポツリと同じような型が釣れます。

谷垣さんが時々来てくれレクチャーしてくれます。
型が小さいことを話すと

「足元に一杯マキエ入れてから、沖に一杯入れてみ」

「あの泡と泡の間くらいが狙い目やわ」

「ガン玉の位置をもう少し下にずらした方がいい」

という具合です。
ああ、そうかなるほどな~と思うことが多かったです。

そして一の島のこの釣り座、やっぱり魚影が濃いです。

8時くらいの時点で25cm~31cmまでですが10数枚は揃えることができました。
口太は27,8cmのが多くそれより小さい25cmくらいかな~というのが掛かると大体、尾長でした。
25くらいなのは逃がしていたのですが、尾長のこれくらいは美味しいという話を聞き、1枚キープ。
小さいのは後でリリースしました。
谷垣さんは一投目からほぼ入食い状態で3倍以上は釣られてました。。

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緑っぽい色の海

水深は10ヒロほどあるとのことです、釣れた棚は3ヒロから4ヒロくらい。
足元でも釣れますが型が小さくなるので、遠投気味に。
型狙いなら先端から太地の方を向いて大遠投のようです。
当たりは明確に出ました。

グレが掛かると西側先端のシモリの下へ入っていきます。
これはグレをどこで掛けても同じで先端のシモリの方へ走ります。
竿を寝かせた状態で、やや強引に寄せてこないとラインブレイクの確率が高く、沖向きは取り込みがしづらいのが難点でした。

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そして、弁当船の頃からでしょうか。
風が出てきました。
北西からの風です。
僕の釣り座は横からきますのでやりづらい
ほどなく強風になります。

コマセも飛ばず
仕方なく、足元狙いで、
棚を5ヒロから6ヒロにすると、ウキが沈むと同時に手元にググンときて30cmのグレ。

その後、もっと強い引きの魚が掛かりまして、少し時間かかって寄せたところで針はずれ。
あれがとれていれば、といういつものパターンでした。

しかし、一の島良かった。

外道なし、掛かるのはグレオンリー。
25cm~31cm7枚キープしました。

自作のマキエ杓

自作の杓とても使いやすかったです。
思ったよりも硬くなく、柔らかすぎずちょうどいい感じ。
チタンのカップも思った通りマキエがくっかずポンと飛んで行きます。
マキエワークがよりやりやすくなりました。

 

勝浦の沖磯 内ヨセダへ磯替わり

結局、風が強いままでしんどいので、磯替わりすることにしました。
せっかくの一の島ですが、このまま風も夕方まで収まらないので仕方ないです。
本日は、人が多いので湾内しかないかなあと谷垣さんは話されてましたが、
内ヨセダが空いていたのでここでもご一緒させていただくことに。

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ここもポイントレクチャー受けまして、かなりの遠投が必要だということです。
足元は写真では大したことないですが、頻繁に大きなうねるようなサラシになって非常にやりづらいです。
前に見えているのは寺島です。

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谷垣さんは東のハゲ島側の磯へ

ハゲ島 勝浦の沖磯
ハゲ島です。ここはなかなかあげたがらないみたいです。

沖ヨセダ 勝浦の沖磯
沖ヨセダ

内ヨセダでは一の島と違い足元では全く当たりがありません。
遠投で水道に思いっきり飛ばしてちょうどいいくらいみたいですが、なかなか難しい。
水道部分は流れが結構早くて仕掛けが入らない感じです。
ツインフォース2B-2Bにガン玉G7を4つくらい打つというメチャ重い仕掛けで、強引に仕掛けを立たせた時に
1枚だけ27,8cmのが釣れただけで、後は当たりもとれずダメでした。
谷垣さんは、北東側に遠投して、連続で釣られてました。

後半は風が少しの間止まります。風が止まると蒸し蒸しとした暑さを感じます。
途中、谷垣さんの横に入らせていただいた時に、またまた、グレフカセ釣り教室をしていただきました。

しかし、この時は潮が当て潮に替わり、サバコも大量発生していまして、僕の腕ではどうにもなりません。

サバコのかわし方は非常に参考になりました。
仕掛けがなじむまでは、マキエを打たない!

その後は、下り潮に替わり、東からの強風です。
ここからはもう何をしても僕は当たりをとれず撃沈でした。

ここで悲しい出来事が起きました。
集中力が落ちていたのか、自作のマキエ杓を海の中に落としてしまいました。
この時、潮の流れは下り潮マックスで、あっという間に潮の中に巻き込まれ見えなくなりました。
たった1回の使用で殉職してしまいました第一号。
残念でなりません。

 

 

山成群島
16時20分ごろ終了。
山成群島を後にしました。

 
グレの釣果
釣果。25~31まで7枚。
もう1枚持って帰ったのですがキーパーの中でお腹を向けていただので別のバッカンに入れてました。

ダイワのテスター 谷垣さんとの2ショット

谷垣さんにはグレフカセ釣りの基本から何からたくさんの事を教えていただき、とても感謝しております。
ありがとうございました <(_ _)>
サービス精神旺盛な方で、楽しかったです。
目から鱗ということが結構ありました。
これまでグレ釣りは、ほぼ我流で適当にやってきましたが、今回気付いたのは、教えてもらった方が上達は圧倒的に早い、ということでした。
当たり前ですね。
上手い人の見ても気づかないんですよね。
知識として知っていても、横で自分の釣りを見てもらって、指摘してもらって初めてその重要さに気づくことって多いです。
基本的なことでそれができてないと釣果にもろ影響する重要こと。
もちろん、谷垣さんはダイワの教室などで教えられているくらいなので、教えるのが上手と言うこともあります。
とても勉強になったので、教えてもらったことをモノにできるようにしたいです。
ダイワファンになりそう(笑。
18日の日本グレにも来られる予定ということで、今度は一緒の磯にならないことを願っております!

2014-05-03 22.45.27

帰りは途中でお土産を買って帰り、9時過ぎ帰宅。