2014/8/12 みなべ夜釣りモンハン 大島

モンハンややハマり気味のお父さんと、またみなべに行ってきました。
10時自宅に迎えに来ていただき出発。

阪和道 有田南から広川南まで渋滞7km
抜け出た後もトンネル内さらに反対車線に事故が起きてしまい少し渋滞。

1台はボンネットが大きくひしゃげてます
もう1台は助手席ドアがかなり大きくへこんでいます。
高速なのに、このぶつかり方は・・・

船頭には17時の船にすると連絡。

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僕らだけで出船16:30
胸が高鳴ります。

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海はかなり濁っており
ウネリも残ってます。
大島で底物の人と交代。
底物の方は、50ないくらいの石鯛を釣られてました。
それを見てテンションアップです。

満潮は19:20

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僕は船着き、お父さんは今日は本島側、沖ハチとの間の水道を狙うとのことでセッティング。

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船着きはこの時点ではまだできそうなのでピトンを打ちましたが、
すぐに波をかぶりだし、危険と判断し竿だし中止。

明るいうちはナダオオシマとの間の水道で遊んでみます。
ラインは2号通しです。
本日のエサはボイルオンリーです。

ほぼ、毎回エサがとられます
針をグレ針7号→6号に変えるとコッパがかかり出しました。
水道の流れが速くてやりづらいです。

1時間ほど遊んで終了。
19時頃、ゆっくりと本番の夜釣り準備はじめます。

この頃にはナダオオシマとの水道も洗濯機状態になっており竿だし困難。
お父さんの横で竿差しさせてもらいます。

ハテはほとんど見えない状態、
キリリンも上から波をかぶっています。

夜釣りは僕らのほか、カマヤにお一人。
ミトオシにお二人。

お父さんがイサギのちいさいの2枚釣ったほか当たりなし。

21時晩飯と休憩、そのままゴロンと横になります。
途中、10年師匠からTElあり。
ド干潮でも大島で石鯛釣れたことがあるとの話を聞き、少しやる気になりました。

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この週はスーパームーンと言って、月がいつもより大きく光り輝くらしいです。
この夜も大きな月が出ていましたが、雲も出ていたのでまだ煌々と照らされることはあまりありませんでした。

お父さんもあまりの当たりの無さに竿休め。
普段できない互いの家族のお話などをして時間をつぶします。
妻の父とこういうひと時もいいもんです。
家でもなく、酒場でもなく、磯の上で。

23時ごろ、ウネリもましになってきたので、
ようやく船着きで竿だし。

しかし、すぐに赤ジャコ、ハタンポ祭り。
たまに、ビリコ。
ゴンズイ、ガシラ。。。

やれどもやれども状況変わらず。
午前4時終了です。

港へ着くと、ミトオシにあがられてた方が、
60オーバーの丸々と太ったタマミをブッコミで仕留めてらっしゃいました。

タマミ狙いを知っている船頭

「次はイワシでぶっこみやなあ」

いや、それはないです・・・

疲れましたが、お父さんと色々お話もできたし、
なんだかんだと楽しかったです。

椿マンションへ帰り、
温泉入った後、朝食。

トースト、スクランブルエッグ、ウィンナー

寝て行ってもらってこの夜も連続で竿だしご一緒したかったのですが、
お父さん、帰られました。

ボイルオキアミ、余ったの持って帰ってきています。
お盆休み、二日目釣行に備えて。

投稿者: おき

おき、といいます。1972年生まれ、和歌山県橋本市在住。 自営業です。 フカセ釣り、グレ釣り、をみなべ~白浜周辺の沖磯、地磯でやってます。 経験も浅く腕はありません。 釣りを通じてみなさんとの交流できたらと思いブログをしています。

「2014/8/12 みなべ夜釣りモンハン 大島」への2件のフィードバック

  1. 大島は厳しかったんですね~。
    私は大雨と蚊の夜襲と戦ってボロボロになってしまいましたw
    ちなみに上がったのは船着です。

    1. 斑猫さん、
      この日は海の濁りがひどく、波もあって魚っけがありませんでした。

      船着にあがられたんですね~。

      これに懲りずまた、チャレンジしてみてください。
      白浜方面の渡船屋さんも、夜釣りやってますので。

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