串本町の地磯で4日、全長80センチ、重さ8・6キロの大物シマアジが、グレのフカセ釣りの細仕掛けで釣り上げられた。持ち込まれた釣具店では「これほどの大物をグレ仕掛けで釣り上げるのは珍しい」と驚いていた。
釣ったのは白浜町田野井、ガソリンスタンド店員の石田祐士さん(25)。使ったさおはグレ用1号、道糸2号、ハリス1・5号、針6号。餌はオキアミ。
同日午前6時すぎ、1人で地磯を訪れた。グレやイサキを数匹釣った午前10時半ごろ、ひときわ大きな当たり。釣りざおごと体が持っていかれそうになったという。約1時間にわたるやりとりの末、ようやく水面に浮かすことができた。釣り上げた直後は何の魚か分からず、針がどこに掛かっていたかも覚えていないほど興奮したと振り返る。
石田さんは「腕はぱんぱんになって震えた。これまで77センチのスズキが最大だったが、重さは倍ほどあって比べものにならないほど強烈な引きだった。とりあえず刺し身で食べます」と語った。
引用元:http://www.agara.co.jp/modules/fishing/article.php?storyid=208432
スゲースゲーな!ハリス1.5号だって。
「何の魚か分からず、針がどこにかかっていたかも覚えてないほど興奮した」
その時の興奮が伝わってくるようです。
本日は、こんな釣り人生最高ともいえる経験がいつかできる日を夢みながら眠りたいと思います。
月: 2011年4月
波止グレにチャレンジ、小島漁港でフカセ釣り
釣行日時:2011/4/7(木) 7:30~12:00
天気:晴れ時々曇り(途中から暴風)
潮(淡輪):中潮(満潮 8:43 干潮14:57)
釣り場:小島漁港
釣法:フカセ釣り
小島漁港でグレが釣れているという情報がありました。
予定も空いたので急きょ平日釣行です。
小島漁港は大阪の端っこ、最南端の小さな漁港。
釣り公園”とっとぱーく小島”の近くです。
駐車場に車を止めると、自転車でおじさんが近づいてきて清掃協力金600円支払いです。
駐車場は最近、整備されたような感じで綺麗です。
トイレや水道、ゴミ箱もあります。みなと茶屋はやってませんでした。
おじさんにグレが釣れてるかどうか尋ねると「釣れていますよー、こないだも若い兄ちゃんが4,5匹あげとった。、」との回答。
内向きはダメみたいで、外向きがいいようです。
外向きは、先端の方にいくとテトラはないので釣りやすそうですが、カゴ釣りの人が二人ほどいましたのでパス。
テトラのエリアにはフカセ釣り!やってる方が3,4人いました。
期待感が高まりますねー。
少しスペースをとって、テトラで釣ることにしました。
小さいテトラなので、まだ釣りやすい方です。
大阪で釣りするのは、メチャ久しぶりです。
ロッド:1.7号 ダイワ エンブレム
リール:2000番 シマノ BB-X XT2000
ライン:2.0号
ハリス:1.5号
コマセ:オキアミ生とアミエビ+配合エサ
つけ餌:オキアミMサイズ
結果をご報告いたしますと、釣れたのはは小さなフグ一匹でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
周りも釣れてる様子なしです。。
3,4回あたりはありました。
ググっと引き込まれるようなのも1回あったのですが、外れました。
時々、ボラが見えてましたので、ボラかもしれません。
10時半か11時くらいからだったでしょうか、突然、風が強くなりました。
ほどなく体があおられるくらいの暴風に。
しばらくすると外向きの方もカゴ釣りのおじさんもみなさん撤収。
私も少し様子を見てましたが、こりゃ無理だと判断し撤収です。
あ、計測しなかったんですが、水は結構冷たかったような気がします。
とっとパークのHPには11℃とありましたが、それくらいですかね。
されども、ここはなかなか快適な感じの釣り場です。
奈良県からもそう遠くはないし。
後から色々調べたりして思ったんですけど、ハバノリとかアオサみたいな海草系をエサにするのも
良いかもしれないなーと。
波止グレ、5月までに絶対釣ろ。
【釣行メモ】
・足元は浅いので、7,8m以上沖が良さげ。ライトなカゴ釣りも良さげ。
・朝は潮の流れが速かった
・朝早くは、目の前30m~50くらいの位置に漁船が5,6隻停泊して何か作業していた。ワカメとり?
・ワカメとか海草が多い。
・北側(とっとパーク側)は浅くてダメ。
和歌山での釣りの事故とライフジャケット
昨日あたりからいろいろブログを触ってます。
もう少しだけ”使える情報ブログにしたいなあ”とか思いながらリンクをつけたり機能をつけたりしました。
まだ工事中なので、今後もチョコチョコ触っていきます。
中紀大引の釣り船で海難事故がありました。
「遊漁船 釣り客、転落し死亡 船長も不明 和歌山」
5日午前6時15分ごろ、和歌山県美浜町の日ノ御埼の南西約8キロの海上で、同県由良町の紀州日高漁協大引支所所属の遊漁船「海臨丸」=約10トン、大森善樹船主船長(59)ら4人乗り組み=から、「船長と釣り客1人が海に転落した」と118番通報があった。田辺海上保安部が、釣り客の大池〓悟(かずのり)さん(67)=堺市=を救助、間もなく死亡が確認された。同海保や県警御坊署が大森船長を捜索している。
海保や同署によると、通報した男性客は、「船長の足にアンカーのロープが絡まり転落した。客3人がロープを引っ張ろうとし、大池さんが一緒に落ちた」と話している。2人は救命胴衣を着けていなかった。
現場はアジの漁場で釣りシーズンが始まったばかりだという。【岡村崇、山中尚登】
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110405-00000026-maip-soci
煙樹ヶ浜まで行ってカゴ釣りをしたが・・・
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釣行日時:4/2 15:30~17:00
天気:晴れ時々曇り 潮:大潮(満潮 17:33)
釣り場:煙樹ヶ浜
釣法:カゴ釣り
ほんとは、磯でフカセがしたかったんです。
しかし、またもや睡魔に負けました。。。
なのに、お昼の12時ごろ和歌山方面に引き寄せられるように向かってしまいました。
和歌山インターあたりで、もう和歌山市内ばっかりもなんだかなーっと思い通り過ぎます。
海南を超え、湯浅御坊道路へ、
対向車線はメチャ混みです。
御坊インターで降り、フィッシングオーシャンへ飛び込みました。
http://www.fishing-ocean.co.jp/
情報収集と磯竿のトップガイドが昨夜外れてしまったので修理です。
日高川の河口で青物が釣れているらしいとの情報を聞きましたが、ルアーではないので。。
カゴ釣りでゆっくりしたいので煙樹ヶ浜ということに決定。
ここは数キロあるスゲー広大なサーフです。
キャンプで何度か来たことがあります。(私は自称、温泉キャンパーです。)
自分の中では最も好きなキャンプ場の一つです!
海沿いですが、後ろの松林にテントを張れますので昼間でも暑くなりすぎず快適!
テントが張れるエリアが広いし、市営なので価格も安い方!(だと思う)
夜は最高に星が綺麗で、海の上に流れ星がいくつも見れて感激!
酒飲みながら、気が向けばすぐにサーフから竿を出せる!(チャリコしか釣ったことないですが。。)
とまあ、こんな感じです。煙樹海岸キャンプ場のページ
ガラガラでしたが、とりあえず西の方の岩場が見えている付近に行ってみました。
ロッド:3号 ダイワ 遠投大島
リール:5000番 シマノ アルテグラ
ライン:4.0号 ナイロン
ハリス:2.5号 (イサキ釣り用のサビキ3本針)
まきえ:アミエビ+オキアミ砕いたもの+配合えさ
刺しえさ:オキアミ
と書いてみましたが。。完全ノックアウトなのでした、、ムナシー。
西の方の岩場が近い場所も失敗だったような気がします。
浅いので何度も引っ掛かってしまいました。2ヒロ半くらいでしたが、、、
ついには仕掛けを丸ごと2セットを連続でロストするという由々しき事態に、、、
飛距離は40m~55mくらいだったと思いますが、これも足りないみたいですね。
夕方近くなると、うじゃうじゃとルアーマンが増えて来ましたので、撤収を決意。
この日は周りを含めて一度も魚の姿を見ることはありませんでした。
おまけに帰りは広川インターから海南まで大渋滞。
広川インターで降りたら良かった。。。
サバは癖になるかも
釣行日時:3/26 15:30~18:30
天気:晴れ時々曇り(にわか雨) 潮:小潮(満潮 9:43 干潮17:34)
釣り場:和歌山北港海釣り公園
釣法:カゴ釣り
はい、サバ狙いです。
またもや午後からの短時間釣行。
最初、青岸に行ってちょっとだけ竿を出しました。
今日は天気もいいし、釣り公園は混んでるだろうと思いまして。
水温計ってみると、12℃くらい。
青岸は閑散としてました。(紀ノ川沿いの方で、車横付けのところは行ってません。)
紀州釣りのおいやんが、2,3人。
30分くらい竿を出したのですが釣れる気配がないので、釣り公園へ電話しました。
朝から209人で帰った人も結構いるので、大丈夫とのこと。
まあまあ、竿出すスペースは困らない程度だと判断し向かいます。
紀ノ川河口大橋が100円⇒無料になりました。100円でも気分的にいい感じです。
2番近くに結構広いスペース発見しましたので、迷わずそこへ。
周りの様子を聞きますが、朝に1匹釣れてから全然釣れてないとのこと。
潮まわりも悪そうですしね。。
とりあえず、10投げくらいして全くアタリなし。
昼飯食ってないことに気づきカップラーメンでも食うかと設置の自動販売機へ。
しかし、全て売切れ。。
売店には置いてあるだろうと行ってみましたが、食料関係一切なし。。。
先週と同じく、また時合は夕方遅くだろうと思い、来てそうそう場外へ食べに行くという事態に。
受け付けで再入場券みたいなのもらえば、再入場できます。ただし1時間内の制限あり。
戻ってきてからやっとこさ釣行開始、17:00。
ロッド:号数メーカー不明(おそらく3号 ) 磯竿4.5m
リール:5000番 シマノ アルテグラ
ライン:3.0号
ハリス:1.5号(ひとっ飛び オ-ロラピンクスキン&から鈎180cm)
エサ:アミエビ,下針にオキアミS
17:30に時合来ました、サバ32cm。
隣のおじさんがタナを聞きに来たので。
「4ヒロです!今から時合いが来ると思いますよ!」と調子に乗ってちょっと熟練者っぽく応えてしまいました。
そこから私と隣のおじさんが交互に釣れましたが、この時合も短時間で終了。
18:00 すぎには終了しました。 2本バラシて、結局4本のみ。
帰りは下道でお決まりの幸の湯でのんびり帰りました。
シメサバに挑戦してみました。
前回、サバを刺身で食べたらメチャウマでしたが、しめ鯖もなかなか旨かったです。
一晩つけました。
クックパッドのばあちゃん直伝の☆〆サバ(しめさば)
“しめ鯖レシピ”を参照です。