初詣は闘鶏神社へ参拝に。 和歌山県田辺市の神社

2017年1月2日(月)

椿のマンションで朝目覚めて最初にすること。

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海のチェック。
凪でした。
釣り人もたくさん。
見える範囲でも12,3人は見えます。
凪でダメなんだろうか。
潮目っぽいのが磯近くにあるので、もしかしたら釣れてるのか、とか色々気になります。

本日は釣りにはいきません。

 

 

朝はゆっくりして、お風呂に入って部屋を片付けて、車洗ってから初詣に出発。

田辺市の闘鶏神社という神社へ。

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田辺駅の近くです。

 

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この神社は 2016年10月に世界遺産登録されました。
通称「権現さん」。
由緒は、熊野本宮大社とかと関係あるみたいです。

 

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参拝する人がたくさん並んでました。
鶏年だからか、人気のある神社だからか。
僕らも並びました。
家族5人で参拝。

 

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巫女さんスタイルの愛娘。後ろに見えるのが参拝する本殿。

 

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何スタイル?

 

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弁慶スタイル?

 

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源氏と平氏の双方より熊野水軍の援軍を要請された武蔵坊弁慶の父であると伝えられる熊野別当湛増(たんぞう)が、どちらに味方をするかの神意を確認するため、神社本殿の前で赤を平氏、白を源氏に見立てた紅白7羽の鶏を闘わせたことによるものです。境内の一角にはその様子を再現した湛増と弁慶像があります。
そのほかにも、神社の社務所には源義経が奉納したといわれている笛(銘白竜)、弁慶産湯の釜、弁慶の父湛増が使ったとされている鉄烏帽子や鉄扇等の宝物が展示されています。  田辺観光協会のHPより引用

 

勝負事にもご利益がある神社みたいですよ。
トーナメンターの方も是非~。

参拝後は、境内でおみくじ引いたり、シュークリーム、焼き鳥買って車の中で食べてから帰りました。

明日は妻の仕事があるので橋本へ帰ります。

阪和道は朝10時半の時点で御坊から湯浅まで15kmの渋滞でしたので、下道でのんびり帰りました。

みなべから印南、と磯にたくさん人があがっているのを横目で見ながら帰りました。
このみなべから印南あたりの海岸線の道路は高い位置にあります。
なので、海が水平線の遠くまで見渡せます。眺めが最高です。

今回は、家族5人でビアンテで初めての遠出でした。
長男が「後席の窓が大きくて景色が良く見える!」と言われて初めて気づきました。
今回、フリップダウンモニターも頑張って年末につけた甲斐があって、トムとジェリーのアニメを仲良く喧嘩しないで見てくれました。
なかなか快適なドライブで楽しかったです。

橋本で地元の神社にもよって帰宅が14時半。

明日は3人の子供は僕が見ます。
お正月休みも明日で終わり、何して遊ぼうかな。

 

 

 

 

投稿者: おき

おき、といいます。1972年生まれ、和歌山県橋本市在住。 自営業です。 フカセ釣り、グレ釣り、をみなべ~白浜周辺の沖磯、地磯でやってます。 経験も浅く腕はありません。 釣りを通じてみなさんとの交流できたらと思いブログをしています。

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