11/5はミラクルムーンだったそうな。
何がミラクルなのかわからない。
調べる気もないが、171年ぶりだそうな。
そんなことを耳にしつつも見るつもりもなく寝た。
その夜、娘が泣いて深夜起きた。
妻も僕も両方起きてしまった。
ふと、窓の外を見るととても明るい。
あ、そうだ、ミラクルムーンだ。
雲に隠れてるが、月の光は強烈だった。
しばらくすると、雲からお月さんが出てきた。
住宅地の端っこで山際に建っている我が家から月が見えることはあまりない。
それが、今回は見えた。
深夜、娘に起こされたので見ることができた。
本日のつむじ。
一応、ミラクル待ち。
大正生まれのひいばあちゃんに抱かれる娘。
お祝いに来てくれてありがとう。
学校から帰るなり、娘をだっこする長男。
妹に「僕のものだからね～」とか言ってる。
違う！
押しつぶしそうで怖いから、本気では眠らない。
妻はいつもこんな体勢で一緒に寝ているが、怖くないのだろうか。
今日、妻が、「来週あたり行ってきたら」と言ってくれた。
全く行くつもりはないのだが、その心遣いがとても嬉しかった。
でも、行きたいなあ、久々に。
近場でもいいから、磯であーだこーだしてみたい。
