お正月旅行 鳥取・島根の旅2014 前半

逆流性食道炎

逆流性食道炎(ぎゃくりゅうせいしょくどうえん)とは、胃酸や十二指腸液が、食道に逆流することで、食道の粘膜を刺激し粘膜にびらん・炎症を引きおこす疾患名。
ウィキペディアより

2014-01-13 10.06.46

4日前に食道と胃の境目あたりに違和感があって、物を食べると鈍い痛みがする。
寝ると、キューっと締めつけるような痛みがあって眠れない。
心配なので金曜日に近所の胃腸科へ。
逆流性食道炎かな?ということで薬を処方してもらい一週間ほど様子を見ることになりました。
昨年8月に胃カメラ飲んでおり、その時は何も異常がなかったので大したことないと思います。
家で食事はお粥とかうどんなどにしておとなしくしたら、もうほとんど痛みもないです。
ただ、さすがに釣りには行く気もせず、三連休はずーっと家族と一緒にいました。

初釣りもおあずけ、
ネタもないのでこないだの楽しかった旅行のレポします。

お正月鳥取・島根への家族旅行です。
前回は2013年3月末の白浜旅行だったので10ヵ月ぶりの旅レポになります。
丹後半島方面のカニ名物の宿は、お正月、予約がとれそうもない。
それでもカニを味わいたい!という僕の要望で比較的宿が空いていた山陰 鳥取方面へ行くことにしたのでした。

 

☆2014 元旦

妻の実家へ泊りに行っていた長男を迎えに行き、お昼をいただく。
(+お義父さんにタイヤチェーンを譲ってもらい、巻き方も教えていただいた。)
その後、信貴山で墓参りを済ませ、
東大阪から近畿自動車道に乗り、一路、鳥取へ。

吹田で中国自動車道へ乗り継ぎ、西宮名塩SAで軽く夕食をとる。18時半くらい。
混雑していて落ち着かないながらも、旅の途中のSAは楽しい。

佐用JCTで鳥取自動車道へ乗り継ぎ、鳥取ICで降りる。
鳥取自動車道の道路脇には年末の寒波で降った雪が残っていたが、走行には全く支障なし。
鳥取着は21時半。
思ってたよりあっさり着いた。(僕は鳥取は20数年ぶり。)

鳥取へ着いてまずしたことは、コンビニで旅行ガイド本の調達!

今回、宿の手配以外は行きあたりばったりの旅である。



鳥取ぽかぽか温泉のページより引用

とりあえず、チビ連れて夜から行くところもない。
道端で偶然見つけた看板を頼りに”鳥取ぽかぽか温泉”行くことにした。
ゆっくり温まった後、妻と相談し、出雲大社行きを決める。
出雲大社には近くに来た時にでも行っておかないと、一生行かないかもしれないから。

といっても、鳥取市から出雲市まではさらに150kmくらい走らないといけない。
本日既に300km以上運転している僕を気遣って妻が運転をしてくれた。

出雲市までは、途切れながらも山陰自動車道が通っていたので思ったより時間はかからなかった。
妻がゆっくり運転しても2時すぎ到着。3時間もかからなかった。
息子達は車に乗っている間は熟睡。
おかげで道中は妻と久々にゆっくり話せた気がする。

出雲大社併設の無料駐車場があったので車を止める。
深夜にも関わらず、広い駐車場の半分くらいは埋まっていた。

車の中で仮眠。
毛布を持ってきていないのは失敗だった。
上着は息子たちにかぶせている。
エンジンを切ると背筋が寒い。
それでも疲れていたのか4時間くらい眠れた。

 

☆1月2日

6時すぎ起床。
起きてまだ薄暗い中、参拝。
ガイド本の参拝マナーに従い、ショートカットせず入口の鳥居まで戻り順に歩いて周る。

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お正月ということで、普段は入れない本殿の中も一般開放されいた。
おみくじを引いたが、吉とか凶の表示はなく、”金運”はどうとか”学業”はどうとか文章で書かれていた。
「注意しろ」とか「用心しろ」とか、縁起の悪いことばかり書いてあったように思うが
肝心の内容は忘れてしまった。
気にならないないわけではないが、心配するほどのものでもない。
(と言いながら、新年早々、発症してしまうわけだが・・・)
そんな信心でも参拝したらすっきりした。

出雲大社は縁結びで有名らしい。
世話焼きな妻は年のはなれた妹に縁がない?ことを心配しているようで妹用にお守りなどを購入していた。


出雲大社巨大なしめ縄の下を歩く1歳

ひととおり参拝を終え、出雲大社の入り口鳥居の真ん前にあるぜんざい屋さんに入る。
出雲はぜんざいの発祥の地らしい。
朝8時の開店と同時に入店。
餅入りぜんざいは、甘さ控えめで朝食べるにはちょうどいい塩梅。
ぜんざいを食べた後、妻がとなりのおむすび屋さんで、鳥取和牛ステーキが挟まった高級おむすびを購入。
おむすび一個600円也。
おむすびに挟んで外で頬張るのなら、特売アメリカンビーフでも十分ではないかとも思わないでもない。

鳥取方向へ戻る。
次の目的地は松江市。
妻が名物のぼてぼて茶を飲みたいと言うリクエストで寄ることに。

 

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途中の宍道湖(しんじこ)の道の駅で休憩。パチリ。
シジミ漁が盛んで国内の漁獲量の4割だったかな?とれるらしい。
日本海に近いが、汽水湖だという。
確かめようと水を舐めてみたら確かに全く塩味はしなかった。

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ぼてぼて茶
【神々のふるさと 山陰】 観光ポータルサイトより 

 

松江城のふもとにある土産物屋さん兼お茶屋さんでぼてぼて茶をいただく。
泡を立てた番茶におこわとか漬物とかしいたけとか、5品くらいの食べ物をちょっとずつ番茶に入れて流しこむ。
素朴な味で悪くない。
ただ、具はちょっとだけなのでおやつとしてもご飯としても物足りない。
450円也
「これ原価3、40円くらいちゃうのん?」
不粋なことを口に出してしまう。
普段食べられないものを食べたり、体験したいがために旅行に来ているんだから、
いいんだけど、ついつい。

次は息子達お待ちかね!?
境港にある水木しげるロードへ。

境港 水木しげるロードに到着したのは・・・お昼前だったか。
ゲゲゲの鬼太郎って昔の漫画だと思うけど、
鳥取県の境港の街には人と妖怪が溢れていたという。

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次男がもっとも喜んで楽しそうにしてたのがコレ↓
鬼太郎の家
そういえばこんな家に住んでたな。ほんとはもっと木の上にあったんだけど。
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はしゃぎっぷりがすごくて見てるだけで楽しかった。
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歩き回って、おっちゃん正直、疲れた。
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鬼太郎に遭遇し、次男は大泣き。
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全力で鬼太郎から逃げようとする息子

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この妖怪工房から5年後に届く手紙を出すことができる。
僕も妻と書いた。5年後の自分たちに宛てて。
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長男はスタンプラリーに参加。
30以上も押すとこあるので、水木しげるロード隅から隅まで歩かされます。
集めたら証書みたいなのものがもらえる。
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交番もこの通り。
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中途半端ですが、動画も。

水木しげるロードは鳥取砂丘以上に鳥取では集客力のある一大観光名所であった。
駅前商店街のあちこちに妖怪の像などが立っている。
鬼太郎列車、妖怪神社、妖怪倉庫、水木しげる記念館、など様々な施設、お店があり半日以上は楽しめる。
妖怪世界をテーマに、商店街活性化どころのレベルではなく、官民一体となり町おこしに成功した例のようだ。

ランチは水木しげるロードの奥にあるラーメン屋さんで牛骨ラーメンをいただく。
牛骨ラーメンは、鳥取のご当地ラーメンだそうだが、味に際立った特長があるわけでもなく普通のラーメンだったような。600円。
水木しげる記念館の横にある妖怪饅頭は、試食したけど美味しかった。
買ってきたら良かった。

思わず長くなってしまったので後半へ続く

 

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はわいよりおめでとう

 

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あけましておめでとうございます。
新年、みなさまはいかがおすごしでしょうか。

僕はファミリーで今、はわいにいます。

WS000001はわいはなかなか良いところです

1月1日の夕方から出まして、
1月2日はまだ夜も明けぬうちから出雲大社で参拝もしてきましたよ。

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ということで、鳥取からこのブログをお届けしております。

さて、年末釣行の件。

ブログで連ちゃん釣行の件を書かぬまま
バタバタと年があけてしまいました。

二日間の激闘を振り返りたいと思いますが筆が進まない。
いつもながら予想外の展開にどう書けばいいのか。
困っております。

いつも以上に期待で胸いっぱいでした。
なんせ、2013年の最終釣行です。

予告ではクーラー満タンなんて書いちゃいましたが本気でした。
この季節いつもはクーラーなんて持っていきません。
帰りにバッカンに氷入れといても家までもちますから。
しかし、今回は持っていきました。
なんせ、二連ちゃんですから。

初日は、見老津です。
ドリームオープンカップで出会ったオカさんに連れていってもらいました。
末ちゃんも同行で3人での釣りです。

僕は初みろづ!
枯木灘の磯はほとんど知りませんので嬉しい機会です。
しかも、2日ほど前にはグレの50オーバーが出たということで期待感もアップです。

釣太郎白浜店へは3時には着いてましたがいつも以上に大賑わいで次から次へと車が来ます。
4時にオカさんと合流し、見老津へ。
林渡船 待合所では船頭や奥さんも既にいらっしゃり、コーヒーといただきながらしばし休憩。
ダンディな感じの船頭でした。
オカさんは10年くらいキャリアがありますが磯釣りは僕と同い年。
待合所ではプライベートなことから釣りのことまで色々とお話しできました。
そろそろ行くかと、港へ行くと大勢の釣り人が・・
見老津は4軒渡船屋さんがありますが、今日はメッチャ人も多いようです。

船の前の方まで人がびっしり。
ほどなく「オカさん次いこか~」
ここは磯は船頭が指示する方式。

2013-12-29 14.43.44_R

乗った磯は”前島”でした。
見老津の磯では地方よりの磯でして、
船着きから左手には秋に夜釣りをした有名地磯のオオハが見えてます。

「沖へ行きたかったな~ごめんな~」

オカさんおっしゃってましたが、とんでもないです。
初めての見老津ですし、船頭指示なので僕は不満はありません。
狙いどおりの希望磯へ上がった時こそ釣れないのが”おきクオリティ”(笑

2013-12-29 14.43.22_R

釣り座は先端が潮通し良さそうでしたが、一人しか入れないので
3人で2時間半ずつで時計回りに交代で釣りすることにしました。

僕は最初、最も地方よりの釣り座でしたが流れは緩く当て潮気味です。
エサはとられません。
なんど流しても。
遠投、近投、磯際、4ヒロまで色々さぐりました。

ずっと。
生命反応なし。

船頭が様子を聞きに来ます。

「水温下がってて15度代でどこも厳しいわ。
磯際4ヒロくらいでやってみて~」

うーん。

弁当食べて

場所交代。

最後は先端でやらせてもらいました。

さすがに先端は潮の流れはありまして雰囲気ありますが
反応なし。

全く魚の気配が感じられませんでした。

1時にはあきらめました。

ドカ撒きで磯際流したり、アオサでフラフラさせたり
色々アガキましたがギブアップ。

もう当たりもないので集中力がなくなり、飲み食いばかりしていると
大便をしたくなってしまいました。
ちょうど良さそうな水路がありまして、そこでいたすことに。
磯で食べるのは爽快ですが、出すのも爽快でした。
新年早々、下の話でごめんなさい。

釣果はオカさんが朝方、先端でシマアジ小を1尾。
末ちゃんがガシラ大を1尾。
僕は完全ボーズでした。
いえ、置き竿にしていた時なぜか20cmくらいの
コッパグレ1枚かかってましたが、それだけ(笑

林渡船の他の方もダメだったみたい。
ダンディ船頭いわく「またええ時来てな~。」

ということでした。
日差しあって風も予想に反して大したことなかったし快適
に釣りできたんですけどね。

オカさんは納竿ということでここでお別れです。
見老津の磯を教えてもらい感謝です。
なかなか独りでは開拓できませんのでありがとうございました。
ダメでしたが、見老津、林渡船さん良い印象です。
色々気遣いのある感じで、人気があるのもうなづけます。
見老津の磯、また、行きたいです。

さて、次の日もある!
みなべに行く予定ですが、
田辺まで戻り、ベイマルで小物を買いたしました。
そして、白浜のとれとれの湯へ。
ここで晩飯も食べてじっくりと時間をつぶします。
休憩所では眠ってしまい出たのは閉店前の23時・・・

翌日のエサを混ぜに釣太郎みなべ店へ。
凄腕フカセ釣り師Mさんに色々相談・アドバイスいただき
鬼門のみなべですが釣れる気になってしまいました。
(今度どこかご一緒して手取り足取り愛のあるご指導をお願いします)

早めにわだま渡船で仮眠です。
すぐ横にK谷さんが来られました。
K谷さん、最近みなべ出勤率高く気合入ってる様子が伝わってきます!

朝、起きたら5時半でした。
駐車場は満杯。
準備し港へ。
10年師匠がいらっしゃったのでご挨拶を。
カブト!へ行かれるとのことでした。

僕はどこへ行くか。
決めかねてますが、この人の多さなので船乗ってから決めようかと。
ウノシマ、コノシマ、本島周りにへ先に着けました。
ここで、ウェーダー履いてない末ちゃんはウトノクチへ上陸。
その後、アラレ方面へ。
船頭に相談すると「アラレ行けると思うけどな~」
で、決めました。
3番に先につけ、そこで僕を含め4人おりました。
モウバラへは誰も行く人がいないようなので僕がいくことに。

しかし、よく考えたら3番とモウバラとの間は水が通っていて潮が引かないと
行けません。。。

行こうかなと思いましたが、膝まで水が来ます。

「やめといたほうがいいですよ~」

と言われ断念。

しばし3番で釣りすることに。

アラレで一緒になった方に「ブログ見てます」とまたまたお声かけいただけました!
みなべ常連のFさんでした。
コーヒーまでいただき親切にしていただきありがとうございました!
日置で夜釣りもされるということで、色々、お話してくださり楽しかったです。
今後ともよろしくです~。

2013-12-30 10.26.48_R

さて、1時間ほどして潮が引いてきたのでモウバラ上陸。

しかし、今日は波があるようで陸側先端のチョボみたいなところはかなり波があがってきており
怖くて行けませんでした。

北向きでやります。
風は多少ありますが、波気があって雰囲気ありそうです。
ただ、風は冷たく寒いです。
指がかじかんできます。

エサはとられたりとられなかったり。
しかし魚はかかりません。

3ヒロくらいを流していた時、ウキが10cmほど沈んだところで合わせると
ゴンゴン竿をたたくかなり強い引きがありましたが針はずれ。

2013-12-30 10.47.04_R

11時前、今日は人が多いからでしょう、遅めの弁当です。
いつもながらおかずの多い弁当です。

うまい。
チェーン店の味付けではありません。
手作りの細やかな気配りがなされた弁当ですね。
磯でこの弁当が食べられるだけ十分満足な気がしてきました。

この日のモウバラ、干潮時なのに頻繁に足元を波が通ります。
これ、満潮までもたんやろな、やばいんちゃうか。

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と思ってたらやっぱり撤収でした。12時半ごろ。

途中、一の島から底物王さんがあがってこられました。
代わりに僕が降りたろかなと、一瞬思いましたが満潮までまだ時間あるのでやめときました。
他には人も多く空いている磯がなさそうなので、本島北側のダルマで降りました。

2013-12-30 14.05.17_R

2013-12-30 14.05.19_R

ここは、2年前にみなべで初めて降りた磯でその時、40近いグレを釣った磯です。
去年も同じ時期40オーバーもあがっているので期待できない磯ではないはずです。
しかし、釣れませんでした。
風も真正面からではなかったし、波気もあったので釣れそうだったんですけど。

2013-12-30 16.43.29_R

ということでこの日も全体的に厳しかったようです。
なんだかこんなんばっかり。
なんとか1匹でも引きずり出したかった。

仕方ないので帰りにアイスクリームをやけ食いして
メタリカ(へヴィメタル)を爆音で聞きながら帰りました。

グレ釣りシーズン入りましたが、厳しい釣果が続いてます。
次こそは、次こそはと通いますが良い釣果が出ませんね。
グレ釣りの面白さ、楽しさは段々わかってきたような気はするのですが。

昨年は当ブログにたくさん来ていただいてありがとうございました。
コメントやメールもいただき、釣り場でもお声かけいただいておりまして、嬉しい出会いもありました。
だから、こんなしょぼい釣果でも更新し続けていられるのかなと思います。
最初は釣り友はゼロで恐々渡船屋さんに行ってましたからね。

今ではリアルでもお知り合いが増え、お付き合いが増え
ますます釣りに行くことが楽しくなってきました。
皆さんのおかげです。
釣りなので釣果は求めますが、そういう出会い、お付き合いも大切にすることで
楽しい釣り人生になるのかも、なんて思ったりします。

今年も楽しんで釣りしつつ、少しづつ上達もしたいと思います。
釣り場で見かけられたお気軽にお声かけくださいね。

年末のクーラー満タン計画

 

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全国のグレ釣りジャンキーの皆さんこんばんは。

昨日から私が住む橋本市では大騒ぎでした。
近所のコスモ石油で、なんと灯油として販売したものが
ガソリン(正確に言うとガソリンが混入した灯油)たったんです。
また、ガソリンとして販売したものが灯油だったんです。

灯油とガソリンをタンクに入れ間違えたんですね。

夜中まで消防の車が回ってマイクで注意を呼び掛けてました。
未だ3名に販売したガソリン入りの灯油が見つからず。
火災につながる危険性大なのです。
この師走の大忙しの時期に大変な事態なのでした。。

僕も何度か使ったことがあるスタンドです。

コスモ石油のページにもお詫びが出てます↓↓↓

和歌山県橋本市のサービスステーションで販売したガソリン、灯油の品質異常について

ってなこともありながら大忙しの年末なのですが、なんとか仕事も収まり。

明日28日は学生時代の悪友たちとなんばで忘年会!

明後日29日、明々後日30日は

なんと、

連ちゃんで

釣りっす!!

嫁さんありがとう。

心から感謝しています。

悪友たちには申し訳ないけど

そういうわけなので6時スタートながらほとんど飲めませんね。

29日は枯木灘方面

30日はみなべ方面かな。

僕のことだから、クーラー満タンにして帰ることになるでしょうね。

あははははは。

ではでは。

結果は、31日に!

北西風10mはつらいので・・

 

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12/23(月) 晴れ

2013-12-23 15.34.31_R

 

本日は天気が良かったので家族で五條市の
公園へちょこっと遊びに行ってきました。
ここは名物?の大きなトランポリンがありまして、
トランポリン目当ての子供たちでいっぱいです。
長男もぴょんぴょん飛び跳ねて力いっぱい遊んでました。
次男はよちよち歩きだしたので芝生で歩かせてみました。
ロボットみたいで可愛かったです。
帰りにイオンで買い物して帰りました。

 

 

12/22(日) 晴れ時々曇り

さてさて、日曜日はまたまた釣りに行ってきました。
土曜日に行こうかと思ってたのですが
波も高く、風も強そうだったので日曜日へスライド。
ちょうど末ちゃんも行けるということでご一緒しました。

みなべへ行く予定をしていて、釣太郎みなべ店でエサ解凍を頼んでました。
しかし、北~北西風が10mの予報です。
6~7mくらいならまだ頑張ろうと思いますが、10mはさすがにみなべではきついかなと。
わだま渡船の駐車場まで行ったのですが、急遽行き先変更で南下することにしました。

で、串本へ。
大島まで渡って須江とか樫野に行ってみたかったんですが、
下調べなしは不安なので、結局、先週に引き続き萩尾にしました。

2013-12-22 06.35.36_R
スエチャン撮影。

夜が明け明るくなった6:30すぎ出船です。
人数は30人ほどでしょうか。
イナヤ周りには10人、
ヒラセ周りには20人。

僕らはヒラセ周りで。
狙いは黒島か赤島でした。
黒島はお一人先に降りられたのでスルー。
で、船頭の「赤島行く人~」で前に出ます。

上手い具合に末ちゃんと二人降りることができました。
ここは比較的小さな磯なのですが足場も高く、二人ならのんびりできそうです。


浜中渡船HPより引用

2013-12-22 14.43.08_R

風はほとんど気になりません。
僕は船着きに釣り座を構え、7時半スタート。

エサは、
生オキアミ4.5kg+アミエビ2kg+配合剤(スーパー遠投グレ+ダイワ爆増グレ5倍遠投)
アミエビでまとまりよくしてみました。
風が強かった時の対策です。

仕掛けは、
道糸2号、ハリス1.75号、G2ウキ、ノーガン、針テクノグレ5号です。

2013-12-22 07.06.18_R

右手には先週あがったコビラセがあります。
少し波気はありますが良い感じです。

固定で3ヒロまでさぐりますが、無反応。

エサは毎回残ってきます。
潮も動いてないようで、ウキは左右にフラフラ揺れるのみ。

次第に風が出てきます。
横風で少しやりづらい。

1時間、2時間と時間は過ぎますがエサがとられません。
末ちゃんに反応を聞きますが、同じく無反応とのこと。

釣り座をコビラセとの間の水道に移動します。
ここではすぐに反応があり、22,3cmのコッパが2枚釣れました。

弁当を食べ仕切り直し。

風がさらに強くなってきます。

時折、コビラセのシモリ帯を乗り越えた波が押し寄せ
眼の前は白泡だらけになってしまいやりづらい。

仕掛けを二段ウキ(ツインフォース3B-3B)
にさらにジンタン5号を打って強制的になじませるようにします。

2013-12-22 10.47.40_R

2013-12-22 10.57.45_R

11時前にやっと少しマシな型(31cm)が釣れました。
竿2本前くらい、2ヒロ半です。

2013-12-22 10.58.18_R

写真を撮ってくれるというので撮ってもらいました。
こういう時、大きく見せるために前へ突き出すと良いらしいのですが、
謙虚な僕は中途半端にしかできませんでした(笑

それからもエサは残ってきます。
眼の前は白泡だらけになることが多くなりますます
やりづらくなってきました。

ジンタンを5号→Bに変更しウキを沈めてみることに。
仕掛けを張って道糸に指を触れシグナルを待ちます。

ビクっとした反応で合わせると一呼吸置いて、
重みが伝わってきます。
30cm口太です。
同じ方法でもう一枚追加。

お昼を過ぎるとあっと言う間です。
ここからは遠投で泡の立っているところを浅ダナ狙いでやってみましたがダメでした。
最終1ヒロにすると当たりがあったんですが掛けられず。
浮きグレでしょうか。
だとすれば、もっと早くするべきでしたね。

14時20分、終了。

氷買う時、おばちゃんに
「氷買えるだけましやで~今日はボーズの人も結構おるんやから」
と言われました。
そう言われれば、写真撮ってる人少なくさっと帰る人が多かったような。

2013-12-22 15.20.30_R
本日の釣果30~32cm 3枚

19時45分帰宅。

やっぱ串本は遠い。
釣りしてる時間より運転してる方が長いかも・・・
できれば泊りで行きたいですね。

昨日はグレを刺身で食べました。
今日はユッケにしました。
これが美味かったです。

次こそ、みなべでデカグレを!
グレダービー入賞を狙います!!

和歌山 釣りのメッカ串本 浜中渡船さんでまたまたグレ釣り

 

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先週の土日は釣りには行かないつもりだったんですが、
Oちゃんからお誘いがありまして、

今年、このまま終われない僕は・・・

どうするか・・・

やっぱり行くことに!

場所は迷った末、、
強風予定なので、
北西風に強い串本萩尾に決定。

今日こそは浜中渡船のあの黄色い台に乗せて
写真を撮ってもらうこと目標に!

4時白浜店でエサ混ぜます。
凄腕スタッフMさんから

「ブログ期待してます!」
「任せとき~」

前回の残りも持ってきてまして一緒に混ぜる。

生オキアミ 3kg
アミエビ 1kg
遠投配合剤 2kg
前回の残り 1.5kg

釣り場で配合を足してさらに調整する予定です。
ふと見ると、Oちゃん既に混ぜ終わってました。

5時浜中渡船着。

一番乗りでした。
コーヒーいただきましてのんびりと雑談。
6時すぎても人はそう多くなりません。
13,4人といったところ。

ふと、待合室の壁を見ると

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てっちゃん(高〇〇〇さん)ではないですか。
船頭によると、取材とかではなく、なぜか和歌山にプライベートで来られてたみたいです。
大イナヤに上がられて釣果は・・・みたいでした。

 

P1010142_R

完全に明るくなった6:40出船です。
海はうねりがあり船が上下に大きく揺れます。

「次、ヒラセ~」

と船頭が言ったタイミングで船の前に出ます。
うまいこと、狙いのコビラセにあがれました。
ここは西側の磯では最も沖側にあって潮通しが良さそうです。

ただ、やはり北風が強く、オオビラセとの間は洗濯機状態。
時折、波しぶきが頭上から降ってきます。

P1010144_R
腕をメキメキあげられ、最近、クラブの大会でも優勝したOちゃん。

 

風が強くて釣り座は限られます。
Oちゃんに沖側先端入ってもらい、僕は風を背にできるイナヤ向きに釣り座を構えます。
左手に岩礁が広がっていてそこからサラシが形成され沖側に流れていきます。
波気があってなんだか釣れそうな気配。


04_kobirase
浜中渡船HPより引用

 

ワクワクしながらスタートです。

 

P1010147_R

 

G2固定でノーガン、ハリス1.7号2ヒロ、針5号テクノグレです。

 

上がり潮が流れているからでしょうか。
当て潮気味。
仕掛けを投げてもやや右手に戻ってきてしまいます。

本日のテーマとしましては

たくさん当たりをとるために

・ツケエ先行でラインを一直線に保ちながら流すこと!

を意識してやろうと考えてました。

アテ潮気味で苦戦ですが、固定ウキなので当たりは出やすいようで、
朝からコッパなどは釣れてきます。
エサは残ってくることもありコッパ以外のエサ取りはイスズミ、
チョウチョウウオがたまにかかる程度です。

 

 

P1010146_R

1時間くらいやって
28cmくらいかな。
少しマシな型がきたのでキープしました。

 

P1010145_R

釣り座から見た海況はこんな感じです。
左のシモリ帯からサラシが形成されます。
際はコッパが多いようですので、20m付近をなんどもながしました。
足場は割と高いので、遠投もしやすいです。

 

 

P1010148_R

9時半、弁当です。
美味しかったですよ~。

30cmのを一枚追加しここまでで2枚キープ。

P1010143_R

こちらは裏のオオビラセ側 竿だしできる状態ではありません。。

 

時間が経つにつれ、風も強くなってきました。
追い風とはいえ、足場が高いので背中が押され少々怖いです。

強い風で、水汲みバケツ飛んでいきました。
風で仕掛けもなじんでいるのかよくわからない状態になってきたので、
二段ウキ(ツインフォース)に仕掛け変更。
干潮を越えて、潮は当て潮から、沖の方に流れていく潮に変わり流しやすくはなりました。

いつものように時間が少なくなってくると焦ってきます。

ここは串本。

この釣果では帰れない~。

仕掛けを打ち返すスピードが速くなります、が。

昼からは30オーバーは31cmの一枚のみ。
20cm後半のはキープです!

そのままタイムオーバー。

 

PC150156_R

30オーバーは2枚のみというスカッとしない釣果に。
あとは25cm~29cmです。

hamanakatosen-2013-12-15T15-48-35-3
浜中渡船釣果ブログ2013/12/15より

2枚しか釣れてないのに、
なんか流れで黄色い台に乗せて写真をとることになってしまいました。
せめて5枚のせたかった・・・

このままでは今年終われそうにありません!!

家に帰ったのが7:30くらいかな。
道具を洗った後、久々にカワハギ肝和えしました、メチャうまーでした。

追記

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本日、グレしゃぶ&グレダンゴで鍋をいただきました。
これも幸せを感じるお味でした。
(写真に写っている竹筒は、いただきものの京都の豆腐です。)
半分のグレは嫁に行き全てなくなりました。
「父ちゃんまた釣りに行ってきてね~」
と家族から嬉しい声があがりました!!