サバは癖になるかも

釣行日時:3/26 15:30~18:30
天気:晴れ時々曇り(にわか雨) 潮:小潮(満潮 9:43 干潮17:34)
釣り場:和歌山北港海釣り公園  
釣法:カゴ釣り

はい、サバ狙いです。
またもや午後からの短時間釣行。
最初、青岸に行ってちょっとだけ竿を出しました。
今日は天気もいいし、釣り公園は混んでるだろうと思いまして。
和歌山港 青岸
本日の水温
水温計ってみると、12℃くらい。
青岸は閑散としてました。(紀ノ川沿いの方で、車横付けのところは行ってません。)
紀州釣りのおいやんが、2,3人。
30分くらい竿を出したのですが釣れる気配がないので、釣り公園へ電話しました。
朝から209人で帰った人も結構いるので、大丈夫とのこと。
まあまあ、竿出すスペースは困らない程度だと判断し向かいます。
紀ノ川河口大橋が100円⇒無料になりました。100円でも気分的にいい感じです。
2番近くに結構広いスペース発見しましたので、迷わずそこへ。
周りの様子を聞きますが、朝に1匹釣れてから全然釣れてないとのこと。
潮まわりも悪そうですしね。。
とりあえず、10投げくらいして全くアタリなし。
昼飯食ってないことに気づきカップラーメンでも食うかと設置の自動販売機へ。
しかし、全て売切れ。。
売店には置いてあるだろうと行ってみましたが、食料関係一切なし。。。
先週と同じく、また時合は夕方遅くだろうと思い、来てそうそう場外へ食べに行くという事態に。
受け付けで再入場券みたいなのもらえば、再入場できます。ただし1時間内の制限あり。
戻ってきてからやっとこさ釣行開始、17:00。
ロッド:号数メーカー不明(おそらく3号 ) 磯竿4.5m 
リール:5000番 シマノ アルテグラ
ライン:3.0号
ハリス:1.5号(ひとっ飛び オ-ロラピンクスキン&から鈎180cm)
エサ:アミエビ,下針にオキアミS

17:30に時合来ました、サバ32cm。
隣のおじさんがタナを聞きに来たので。
「4ヒロです!今から時合いが来ると思いますよ!」と調子に乗ってちょっと熟練者っぽく応えてしまいました。
そこから私と隣のおじさんが交互に釣れましたが、この時合も短時間で終了。
陽が落ちた北港海釣り公園
18:00 すぎには終了しました。 2本バラシて、結局4本のみ。
帰りは下道でお決まりの幸の湯でのんびり帰りました。
和歌山のサバ
シメサバに挑戦
シメサバに挑戦してみました。
前回、サバを刺身で食べたらメチャウマでしたが、しめ鯖もなかなか旨かったです。
一晩つけました。
クックパッドのばあちゃん直伝の☆〆サバ(しめさば)
“しめ鯖レシピ”を参照です。

和歌山でまたサバが釣れてるかも。

釣行日時:3/21 15:30~18:30
天気:雨のち曇り 潮:大潮(満潮 7:06 19:42 干潮13:19)
釣り場:和歌山北港海釣り公園  
釣法:カゴ釣り

海はいいなあ
ここしばらく仕事がいくらやっても終わらない状態が続いてました。
おまけに3連休のはずの19・20も仕事漬け。
21日の昼ごろにようやく一つの決着がつき、解放されました。
「無性に釣りがしたい、海がみたい。」
衝動が抑えきれず、奈良の自宅を飛びだしたのが14時でした。
まあ、いつもそうなんですが、本日は特に無謀というか、無計画といいましょうか。
時間も時間で天候も悪かったので、期待感は薄く、海を眺めて少しでも竿を振れればいいや、ってな感じです。
西名阪⇒阪和道路⇒和歌山インター
釣り具のマルニシで
・アミエビ中
・くわせ用オキアミSサイズ
・ハヤブサ(HAYABUSA) HN120 ひとっ飛び オ-ロラピンクスキン&から鈎180cm

を購入。サバ・アジ狙いです。

時間もなく車から降りてすぐに釣りできる場所で最近の釣果があるところ、ということで、和歌山北港海釣り公園です。
和歌山北港海釣り公園
朝から雨でしたし、すでに15時半ですので、人もまばらでした。

ロッド:号数メーカー不明(おそらく3号 ) 磯竿4.5m 
リール:5000番 シマノ アルテグラ
ライン:3.0号
ハリス:1.5号(ひとっ飛び オ-ロラピンクスキン&から鈎180cm)
エサ:アミエビ,下針にオキアミS

仕掛け オ-ロラピンクスキン “>

仕掛けはほぼこのまんまです。(ハヤブサさんのサイトから拝借)
カゴとハリスの間のクッションゴムは、50cmくらいとってます。
家で、竿にカゴまで装着済みですので、到着後10分ほどで第一投してました。^_^;
潮は右から左へ、結構、流れは早そうです。水は少し冷たい、体感では12,3度。
釣り座
とりあえず、竿2本分くらいの近距離へ投げたのですが、ほどなくスポンと浮きが沈みました。
え? え?
合わせるとガコーンという手ごたえ。
よっしゃああ! とリールを巻き取ります、グイグイきてます。
アジかサバか、どちらにしてもいい感じの強引き、25cmはあるだろう。
しかし、キラリと光る魚体が見えたところで、ばらしてしてしまいました。。。
まあ、まあ。
1投目から来るとは幸先良いです。タナはカゴまで3ヒです。
次は、5投げ目くらい。
また、1投目と同じ場所でコン・・コン・・コン・・・・・・スポン!と沈みました。
今度は一呼吸おきまして、グインっと強めに合わせました。

ガコーンという手ごたえ。今回も強引き。
グイグイ巻き取りまして、エイヤーっと抜きあげました。
サバ30cmでした。つけ餌ではなく、サビキの針にかかってました。。
何投げか後に、もう1匹追加。
まだ来るなと思いましたので、急いで売店に氷を買いに行きました。

そこから1時間ほどあたりがなかったのですが、
17時半ごろ、待望のサバフィーバーが訪れました。
1投げするごとに1匹かかります。
しかも、ほとんど30cmオーバーのゴマサバです。
一人で黙々と釣ってますが、結構、興奮してました。
これだけ釣れるのは久々の感覚でして、夢中で釣りあげてました。
アミエビは全てなくなり真っ暗になってました。。
気がつくと、周りには誰もいませんでした。
18:30 終了。
サバが釣れました
サバ1ダースと、アジが1匹。
アミエビとライトがあれば、まだまだ釣れてたかなって思います。
まあ、短時間で十分釣りの楽しさを堪能しました。
仕事の疲れ、全部吹っ飛びました。
去年から、和歌山港の周辺ではサバが釣れてましたが、それが続いているかのようです。
朝からもサバは釣れていたようですが、今回のように夕方が狙い目かも、ですね。

中紀の磯で活動開始!

2/27(日)晴れのち曇り
若潮(満潮 14:45  干潮 9:43)
オオクラ(中紀 大引の磯)9時~14時
フカセ釣り

ようやく暖かくなり出したので、今年、初釣行紀です。
釣行前日に決めて、当日の朝4時に起きて準備始めました(^_^;
準備始めてもどこで何を釣るのか決めてないという計画性のなさ!は去年と同じ。
朝、5時半に自宅出発です。海南インターで降りて、さらに南下。
有田市でナビを見ながら車を走らせて辿り着いたのが、逢井漁港という小さな漁港でした。
いつの話だったか釣果情報のサイトでフカセでグレが釣れてたとか見かけましたのでちょっとのぞいて見ました。
エギングしている人が2、3人ほど。
小さな漁港ゆえ漁港内では無理っぽくて、テトラポッドからですね。
しかし、テトラポッドが大きめ、しかも、4本の足が丸いやつじゃないんです。
逢井漁港のテトラ
こんなヤツです。足場にすべきところが細くてちょっと怖い。
他にエサ釣りしている人もいなかったのもあり、また次回ということで今回は敬遠。
他にあてもなくなかったので、結局、上野渡船さんに電話して船を出してもらうことにしました。
前回の祭りのような賑やかさはどこへやら、日曜なのに、駐車場には車3台だけ。
出港 上野渡船
こんな時間なので、私一人だけで出港です。時刻は8:30頃。
白崎海洋公園
白崎海洋公園のそばを通っていきます。
船頭 「フカセやったらアシカかオオクラどっちにするか?」
アシカは先行の方が何名かいるようでしたので、オオクラにしました。
オオクラからの眺め
中紀 大引の磯 “オオクラ”からの眺め。前方に小さく見える灯台が “アシカ”。
風もなく波もなく良い天気です。
いい感じに潮も流れているような。
暑いです。着くなり着替え開始。
防寒ジャケットは脱いでトレーナーにフローティングベストで全然OKでした。
遅かれながら9時すぎスタート。
ロッド:1.7号 ダイワ エンブレム
リール:2000番 シマノ BB-X XT2000
ライン:2.0号
ハリス:1.5号
エサ:オキアミ生とボイル半々くらい

やっと新しい道具(と言っても中古ですが)試せることもありワクワクです。
第一投でいきなりググっとキタ!んですが、フグでした。
結構、大きなフグで初めてみたんですが、すぐリリース。
いきなりですが、ここから長い長い沈黙に入りました。。。
全然ダメです。反応薄し。
時々、見回りに来る船長がポイントのアドバイスしてくれます。
アチコチと移動しながら反応見ますがダメです。
問題なのはボラが多かったこと。
オキアミ捲いてたら、どんどん集まってきました。
で、遂にはかかってしまいました。
ガッチリかかってる感じです。
15分くらいの格闘の末、なんとか仕留めました。
ボラ 60cmオーバー
網のサイズが60cmくらいなので、60cmくらいでしょうかね。
臭いので撮影してすぐにリリースしました。
良く言えば、不意に大物がかかった時の練習にはなったのではないかと。。
このスペックでもなんとか、なるってことで。。。
しかし、ボラって鉛が入ってるみたいに重いですね。。
ここで、タナを3ヒロから一気に5ヒロに変えました。
ハリスにガン玉(G3)打ってチヌでも狙おうかと、、、
しかし、ダメでした。
捲き餌をまくと、異常にボラが集まってきます。
なんだか、池の鯉にエサをやってるような光景を彷彿とさせますです。
もういくらやっても釣れないので、さらに深くして底を狙うような感じに替えました。
ググっという当たりで合わすと、
結構な強い引き。
ガシラ
期待しましたが、グレのような粘りもなく上がってきたのはガシラでした。 サイズは20cmくらい。
もう1時くらいには諦めモードでした。
2時半に終了。3時に迎えに来てもらいました。
沖磯でこの結果は悔しいですが、今年に入って仕事漬けでしたので、リフレッシュできました。
この日、アシカの子では66cmの真鯛あがっていたそうです。
水温は結構高め。
上野渡船さんのHP“>上野渡船さんのHP見ると、18度となってました。
その他、中紀の釣果情報見ますと2/27結構グレあがってますね。
http://www.fishing-ocean.co.jp/alubam/gobou-iso.html
これは近いうち、リベンジしたいと思います。
帰りは下道で、岩出で「幸の湯」入って帰りました。
ついでに、スーパーでアジの刺身買って帰りました。(やっぱ和歌山は魚が安い。)

タックルレビュー?

昨年のクリスマスあたりから、何度か釣りに行こうと
思うのですが、寒波寒波で尻込みしてしまいます。
まだ近場に住んでいれば、「ちょこっと1時間ばかし釣りしてくるわー」
ってなこともあるんでしょうが、奈良県ですので、、、
しょーがないので、ニューアイテムのご紹介です。
(ほとんど道具の紹介なんかしたことないですが備忘録的に残そうかと思いました)
★グレ釣り用に、レバーブレーキのリール仕入れました!
「シマノ(SHIMANO) のBB-X XT2000 A-RB」 です。
シマノ(SHIMANO) のBB-X XT2000 A-RB
ふらふらっと、オークションで落としてしまいました。
落札価格 7450円です。
見るからに中古でして、6~7年前かな?ちょっと古いモデルです。
当時で定価30000円くらいでしょうか。
よく調べないまま落としてしまって、良い買い物だったのかわかってません。
機能は全く問題なく、快調です。
後から気付いたんですが、標準でついている替えスプールがついてなかったのは痛い・・・
ただ、このツインレバーブレーキは使えそう。
前回、竿を折ったことがショックで、対策をかねてネットでいろいろ探しているうちに欲しくなってきてしまいました。
★フカセ釣り&紀州釣り用にインターラインロッドを仕入れました!
「ダイワ(DAIWA)のEMBLEM ISO(エンブレム) 1.7-53」です。
ダイワ(DAIWA)のEMBLEM ISO(エンブレム) 1.7-53
ダイワ(DAIWA)のEMBLEM ISO(エンブレム) 1.7-53
タックルベリーで見つけたこれまた中古で8800円。。
現行売ってないモデルで、一つか二つか前くらいのモデルかと思います。。。。
ただ、定価4万~5万くらいしたんじゃないでしょうかね。
この微妙な竿の号数が良い感じです。
これで、磯釣りもなんとかなるな!と思ってたら、
さらに師匠から思いがけずロッドをいただけることに!
★インターラインです。
「ダイワ HZ EMBLEM ISO 2-53」
「ダイワ HZ EMBLEM ISO 2-53」
なんとエンブレムがもう一本になりました。
こちらは大物尾長も対応できる2号です。
HZがついているのは何か意味があるんでしょうか。よくわからないのですが、
正直ありがたいです。
大切に使いたいと思います。
今まで道具にはこだわりはなく、「魚に良い道具なんてわからない、釣れれば良い」ってな感じだったので
エントリーモデルばかり買ってたのですが、磯釣りで竿を撃破して意識が少々変化してきました。
とは言っても予算がとれず、今回のような感じです。
ちなみに師匠は、ダイワのメガドライというのを使っているそうです。
やはり全然違うみたいですね。結構大きいグレでも楽に寄せられるような話を聞きました。
去年1m以上のサメがかかってしまったそうなんですが、長いやり取りの末、とりこめたそうです。
★現在の手持ちリール 安物とかもらいものばかりです。
り-ル群
★カゴ釣り用 はシマノのアルテグラ 5000番でパワフルです。
ただ、もう使いこみすぎて見た目はボロボロな感じです。
カゴ釣りはアルテグラ
こんなんでシュシューットやってます。
こんなんでお手入れ
しかし、今、ちょっと興味があるのが波止からのカンダイ釣り!
やったりします。
こんな動画見たりしてるとタマリマセン。

ソロソロデビュー磯

12/18(土)曇りのち晴れ
中潮(満潮 4:21  15:14/干潮 9:35 22:12)
ケムリ島(中紀 大引の磯)6時半~14時
フカセ釣り

ケムリ島
行ってきました。ついに沖磯ソロデビューの日です!
エイヤって感じで前日に決定しました。
ただ、前回の勝浦とか南紀でもちょっと遠いので中紀で。
由良町の白崎のあたりが適当かと思い、アレコレ検索で調べまして、
渡船はよく名前を耳にする上野渡船さんを利用することに。
慣れない準備に手間取り、夜1時出発。
マルニシインター店で予約していたオキアミM3kgと氷と、グレ針7号を調達。
その他、食材など購入し、なんだかんだで、上野渡船駐車場に着いたのが、4時頃。
広々とした駐車場には1台しか止まってません。ん? 利用者少ないんだろうか。。。
ともかく車で仮眠し、起きたのが5時半。
起きてみると、周りは車だらけ! 20台以上はありそう。。。
そこからも車は増え続け、満車状態、すげー賑わいっぷりです。
(↓の写真は帰ってきてから撮影)
上野渡船
フィッシングクラブとかチームとかそんな人も多そうな感じで、初心者ソロとしてはやや圧倒されぎみ。
受付のおばちゃんに初心者であることを告げると「船長来たら詳しいこと聞いて」と言われるも、人が多くて誰が船長なのかわかりません。。。
なんとか船長を見つけて聞くと「初心者やったら、ケムリかヒラバエやなあ。弟の方の船乗って
二艘あるようですね。これだけの人いるので少し安心。
6時15分ごろ、出船いたしました。
近くには白崎海洋公園が見えてて、風が気持ちイイ。ワクワク感は最高潮です。
到着、ケムリ
10分ほど沖に出たところで例の”ケムリ“に着きました。
船長からの指示があり、ここで降りました。
船には助手のような若い人が乗っていて降りるの手伝ってくれたのがありがたかったです。
4人、降りました。
みなさん降りるなり、
「風きついわあ」
「風裏って聞いてたのに、全然風裏ちゃうやん」
「えー、この風あかんでー」

という感じで風のことを言います。
確かに北西風がきつい。さほど冷たくはないんですが、これはマズイかも。
時折、突風がきてキャップも飛ばされそうな感じです。
ロッド:シマノ[IGハイスピードアペルト磯XT 2号-525cm]
リール:ダイワ エンブレムZ 3000LBT
ライン:道糸3号,ハリス2号 
ウキ:G2
固定ウキ+完全フカセ


ケムリ2
釣り座をやや島の南よりに構えました。
風がやはりやっかいです。
ラインが風に煽られてやりにくいんですが、それよりまきエサのボイルが思ったところへ投げられないのが問題。
つけ餌と同調しづらい状況です。
配合エサとか何か混ぜて重くすべきなのでしょうか。持ってきてないので仕方ないです。
しかし、2,3投目、いきなりウキがヒュンっと消えました。
すかさず合わすとズシンと来ました!
1年ぶりです。この粘り強い引きは。
上がってきたのは狙いのこいつでした。
グレ32cm
グレ蔵 32cmです。
「よしよし、風は強いが磯はやはり活性高いな」などとほくそ笑んでいた次のキャストで事件は起こりました。
またまた、ウキが消え合わすと今度はドシン!という感じで乗ってきました。
ちょっと前回とは違う引きの強さです!
左右に持って行かれそうになったり、下にもぐったりと、ファイトしてます。
キタキタキタキタ、ついにキタ!
重い、あがらん。。。
無理しないように、なおかつ、潜られないように竿をためて耐えていました。
その時、
ボキッ!
フッっと手元が軽くなりました。。
あれあれあれあれれ??

あろうことか、竿が折れてました。。
折れた竿、インターライン
3番のところから完全にいっちゃってます。

糸を引っ張りましたが既に魚は外れて軽くなってました。。。
しばらく放心。
安いインターラインの竿でしたが、折れるとは。。。
その前に糸が切れろよ!!!???
竿を立ててためていたのが悪かったんでしょうか。
もしやの大物に備えて張り切って2号の竿にしてたのに。
なんだか納得いかないんですが、しょうがないです。
周りで見ていたベテランのによると、「あの引きはイシダイちゃうか?」とのことでした。
予備の竿(無名 黒潮450)を使い継続しました。
今度の竿は短いし、固定ウキは取り込みにくいので誘導にしました。3ヒロくらい。
そこから当たりは時々ありますが、アイゴの小さいのやチャリコばっかりです。
中紀のチャリコ
風も依然とおさまらず、非常にやりづらい。
時々、一緒にあがった人が様子を聞きにきてくれます。
「あかん、釣り以前の問題やわー」
周りも全然ダメみたいでした。
鍋焼きうどん
こんな時は昼飯でも食って風向きが変わるのを待つに限ります。
しかし、この日、風がおさまることはありませんでした。
14時、ギブアップ。
結局、今回はグレ蔵一匹のお持ち帰りに終わりました。
大引の港
ただ、船に乗って沖磯に上がるというのは、非日常的な世界で気分が高揚します。
とても気分がリフレッシュされた感じです。
この感覚はスキーとかスノーボードで雪山に行ったときに近いように思いました。
今期はあと3、4回くらいは行きたい気分です。