天然うなぎを釣ってみたい

こういう風に自分の好きな釣行ができるのも、家族の理解があってこそ。
感謝しています。
で、時には感謝を形にしたくなります。


特大天然ウナギを持ち上げる「うな好 川辺店」のご主人
47NEWSの記事より引用
この写真、巨大うなぎもさることながらご主人のインパクトもかなりのもんですね(笑
方法は色々あるけれど、妻の好きなウナギを釣ってみようかと計画中です。
また釣りかよ~っと思われそうですが、
うなぎ、最近高いですよねー。
しかも、天然うなぎなんてなかなか食べられません。
自分も楽しめるし一石二鳥じゃないですか。
河口へ行くとミミズで釣れるみたいですし、
タックルも簡単なもので良さそうです。
チャレンジしてみますか!

南紀 白浜町日置 半夜でグレ・イサギ狙い

川口大島
釣行日時:2012/6/26(火) 15:30~22:30
天気:晴れのち曇り 
潮(田辺):小潮( 満潮22:01  干潮 16:13)
釣り場:南紀 日置 川口大島
釣法:フカセ

今回は、日置です。
三倉渡船さん。
半夜に挑戦してきました。15時~23時
和歌山のファッションリーダーBODY KISSさん
上物底物なんでもこいのベテラン底物師さんにお任せの釣行ですので、安心です。
11時自宅発です。
釣太郎 白浜店
14時釣太郎白浜店着。
BODY KISSさん、底物師さん到着。
ご挨拶して、そこから三倉渡船さんへ。
スキンヘッドの船頭は一見、いかついですが、
BODY KISSさんと話しているのを聞いていると穏やかそうな落ち着いた感じの方という印象でした。
三倉渡船さんの乗船所は、日置川の河口近くの川べりです。
当初予定していた磯が波をかぶってるようで
安全な川口大島へ変更。
渡船には私たち3人と、他2名様。
朝からの方と交代になります。
川口大島2
右手には日置川の河口が見えてます。
暗くなるまでは、通常フカセで。竿1.5号、道糸2.5 ハリス2.5、餌はボイル。
暗くなってからは、太仕掛けのフカセで。竿2号(中通し)、道糸4号 ハリス4号、餌は生+アミエビ。
というか、結果からいうとやってしまいました。
まるボースです。
なので、釣行記はどうしてもあっさりになってしまいます。
最初は、私は船着きから遠くない場所で釣りしてました。
コッパが連続してかかります。
竿3本くらいのところへ投げますと、22,3cmくらいのが釣れましたがリリース。
釣り座
途中から、もう少し島の沖側に釣り座をとられているベテラン釣り師お二人の間に入らせてもらいました。
こちらの釣り座の方が潮通しは良いのですが、エサ取りは多い感じです。
やや風がありましたが、次第におさまってきました。
ベテランお二人
BODY KISSさん、底物師さんです。
暗くなるまでは、コッパグレが多くて餌が瞬殺でした。
ボイルのみでいきましたが、私の腕ではダメでした。
途中黄色い、熱帯魚のような魚が釣れました。
こういうの見ると南紀だなあ、と思います。
磯の夜
仕掛けを夜仕様に変更。
弁当食べて仕切り直し。
暗くなってからは、太仕掛けに四苦八苦。

シマノ デスピナ2500Dというリールに、4号道糸を捲いていったのですが、扱いにくくライントラブル多発。
だんだん波が上がってきて、後方へ後ずさりしながらの釣り。
磯際はウネリがあって上下しますので、竿1本から2本くらいの間を流しました。
マキエのコントロールも合ってるのかイマイチわからず。
あれこれ棚を変えましたが、反応なし。
対して、ベテランさんお二人は、さすがでした。
底物師さんは、グレ40オーバー、BODY KISSさんは、グレ30オーバーや大きなヘダイなど釣られてました。
間に挟まれて釣りしている私は刺激を受けつつ、やや焦りつつ頑張りますが、どないもこないも暗くなってからは反応なしです。
もう完全に腕のなさがはっきりした感じですね。
初めての磯では暗くなってからは動きにくいですし、ちょっと打つ手がなくなくなってしまいました。。
ということで、ノーフィッシュで22時半終了です。
磯は暑くもなく、寒くもなくちょうどいい感じでした。
虫もいなかったのがラッキーです。
今回、ワイワイと楽しかったです。
底物師さんからはスーパードリンクをいただきました。
いつもよりテンション高めの非常に楽しい時間を
すごさせていただきました。ありがとうございます~。
大物石鯛と格闘しているときは、輝やいてみえましたよ!
ヘダイ
BODY KISSさんには前々から渡船情報をもらったり色々教えてもらってたんですが、今回もお世話になりました。
おまけに、大きなヘダイもお情けでいただきまして、かたじけないです。
家族ともども感謝しております。ありがとうございました。
また、お時間あったら色々お話もさせていただきたいです。
事前にブロ友の10年さんにも色々と詳細に夜釣りについてなど教えていただきました。
どこにも載ってないような貴重な情報をいただきまがら、、、
すんません! 活かすことができませんでした。。
しかしながら、次回、みっちりと復習してリベンジで活用させていただきます。
ありがとうございました。
もう、上物はつらい季節になりつつなるかもしれませんが、次回もフカセでいきたいです。
イサギにするか、尾鷲でグレを狙うか、、、
あっちゃこっちゃ行ってますので、悩みます。
ホームグランドみたいなところを決めたいですね。
けど、また、ご同行していただける方、お願いしますね~ <(_ _)>
家庭の事情もあり、誰かが一緒だと行きやすいので~(笑
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三石山、山歩き。山をなめたらイカンです。

今日は、夕方から奥さんが息子連れて友人宅へオヨバレに行くということなので、
僕の方は引っ越してからやりたいと思っていた、近くの山への登山を決行することにしました。
(前回の人間ドックで悪玉コレステロールが高いという診断が出てまして、 今後、運動を兼ねてこういうこと続けていこうと思ってます。)
橋本市のはずれの我が家の裏の道から山へと続く登山道が伸びています。
その道は三石山(を通り、和泉山脈へと連なっています。
今回はうちから最も近い三石山738mにチャレンジです。 決行を決めたのは、13時すぎ、近所だから2時間くらいあればいけるだろうという計算です。
早速ネットで調べます。 ありました。
三石山 登山ルート

↑を掲載しているヤマレコってサイト、個人の方が作られてるシステムですが高機能なシステムです。

国土地理院の地図、yahoo,グーグルマップとも連動してまして、使えます。
今回、家の裏の道からのルートではなく、南海高野線の最寄りの駅から二駅先の紀見峠駅まで 電車で行き、
そこから家まで歩いて戻ってくるコースにしました。
登山靴
出発したのは、2時半すぎ。
ハイキングみたいなもんですが、登山靴にしました。この判断は正解でした。
(何年か前に、大峰奥駈道の縦走にチャレンジして途中で挫折したことありまして、その時に登山用品色々揃えました。)
妻がポカリスエット持ってく~ とペットボトルを差し出してくれたのですが、
「いや、すぐ帰ってこれる距離やからええわ~」
と断りました。この判断、失敗でした。。

“三石山、山歩き。山をなめたらイカンです。” の続きを読む

台風4号の動画&次回は夜釣りしますよ~

今夜は台風号でしたが、こちら和歌山県橋本市は全然大丈夫だったみたいです。

これ本日の埴田漁港の高波のようすです。
釣太郎さん動画。仕事が早い。
やはり海はかなりきてますね。

もう一つ煙樹海岸の動画、
すごいですね、、
先日、家族でキャンプしていたところはすごい波で、さらに松林のところまで水がきてます。
22日あたりには、もう一個台風が来ているみたいですねー。
先週の土曜日は、奥さんの実家でご飯よばれてきました。
お父さんが、釣りベテランでして、グレでもアユでも何でもします。
こないだ、紀東の錦で48cmの尾長を仕留めてきたそうです。
今年から解禁になった磯があるらしく、よく釣れてるそうです。
やっぱ、紀東は魅力だな~っと思うんですが、
なんせ距離があるのと、渡船料が高いのが少しネックです。
と言いながらこれからも、行きますよ。
次回の釣行は、お誘いがありまして、来週の平日を予定してます。
南紀 日置川の渡船利用です。
15時~23時で行ってきます。
いい感じの時間設定じゃないですか?
夕暮れからの良い時間を狙えそうだ。
もちろん、僕はフカセで今度こそは40オーバーのグレを釣りたいです。
できれば尾長も。
お土産にイサギも。。

竿買おうかなあ。 DXRメタルチューン

釣行を重ねるにつれ、やはり、だんだん良い道具が欲しくなってきます。
最近欲しくなったのは DXRメタルチューン というロッドです。

金属穂先とカーボン穂先のそれは全くの別物であり、設計に同じノウハウは通用しない。金属穂先の特性をロスなく引き出すためにブランクス設計を根本から見直した。すでに鮎竿では常識となったVコブシを彷彿させる先短穂先&胴長ブランクス設計、そして持ち重りを軽減させる急テーパーデザイン。新たな基準を全身に纏い、“金属臭さ”を削ぎ落として“金属らしさ”だけを際立たせた「DXR メタルチューン」はこうして産声を上げた。もしもカーボンソリッド穂先を主流の座から引きずり下ろすものがあるとすれば、それは間違いなくスーパーメタルトップだ。
ダイワさんのHPより引用
「カーボンソリッド穂先を主流の座から引きずり下ろすものがるとすれば、それは間違いなくスーパーメタルトップだ。」

なんか、すごい魅力感じる一文じゃないですか。
メーカーの思惑に乗せられちゃってます??
金属穂先
フカセ始めてからもう2回穂先を折ってるのもありまして、カーボンよりは格段に
穂先が強いってのに魅力を感じてます。
この前、穂先を折ってしまった宇崎日新のイングラムって竿は、手でハリスを引っ張った
時に折れたんですが、そんな無理な曲げ方をしていなかったので、あれ?って思いました。
購入後、3ヵ月くらいでしょうか。保証がありましたが、5000円かかりました。
フィッシングマックスで2.6万円くらいで買いましたが、次回は保証なしになるので、次に折れたら
直すかどうか微妙な感じです。
そういえば、マックスに電話で「日新の竿が折れたんですけど~」と言ったらすぐに
「イングラムですか?」と聞かれましたが、、、もしかしたら穂先折れが多い???
それとも売れてるから??
ということもあり、次買うなら、穂先が強いやつがいいなーって思ってたんです。
気温が5度以下になると、スーパーメタルトップの性能が低下するみたいなんですが、まあ
ほとんどそういう状況もないかと思いまして。
1.65と1.85どっちがええんやろか。
これから梶賀行くなら1.85の方がええんやろうか。
デカイの来てもほとんど、口太やろうし、1.65でも大丈夫かな~
でも、みなべでもモンスター来るしな~
とか、いらん心配をしてたりします。
5万かあ。
相談してみよ。