クリスマスイブイブ祭り

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三連休ですが、仕事やなんやかやで残念ながら釣りは行けませんでした~。
さて、
竹をもらいました
嫁さんのお父様から息子の工作用にこんな竹をたくさんもらいました。
(ちなみにお父様、2日前、南伊勢の方でグレ40アップ2枚あげられたそうです、また連れてってもらわんとあきませんな~。)
で、今日、少し時間ができたので息子と一緒に工作してみましたよ~。
竹のマグカップ
竹のマグカップです。
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作り方は簡単です。
1.本体のカップ用に、竹の節の上を適当な長さにのこぎりでカットします。
2.取っ手の部分用に同じ竹をのこりぎで1cm~2cmの輪切りにカットしまして、さらに半円にカットします。
3.本体に彫刻刀で、取っ手の取りつけ用の溝を掘ります。
4.荒いところをサンドペーパーをかけて、ボンドで取っ手ををとりつければ完成!です。

※あと、僕はもうひと手間かけて、飲み口のところをディスクグラインダーを使って削ってます。
慣れたら15分~20分くらいで一つ作れるかな?
竹は柔らかいので、カットもしやすいし、最初から節があるので、カップには最適ですね~。
これでお茶・コーヒー、お酒なんかを飲むとメッチャ美味しいです。
ホンマ、口に触れる竹の感覚はあったかくて、香りもいいし、びっくりするくらい味が違いますよ!
自分で作ると愛着もわきます。
皆さんもぜひ、試してみてください~。
で、本日はクリスマスイブイブ祭りを自宅で開催いたしました。
KIMG0085_R_R_20121224000154.jpg
テーブルの真ん中にには、竹を縦に二つに割っただけのものを皿にしてます。
この皿は雰囲気あっていいですよ~。 竹ってなかなか使える素材ですわ!
今夜は、あわてんぼのサンタクロースなどを歌って盛り上がりました。
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息子、だいぶふっくらとしてきました。
時々、おっさんのように見えます。。。
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目もパッチリと開くと僕に似てかわいいです(爆
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このまったく脈絡のない展開と、親バ○な記事でブログがまた読者離れしそうな気がしないでもないのですが、、、、
載せずにはいられません!!(爆
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がま磯エリネス 1.25-5.0
心なしか、もんちゃんもエリネスを前にポーズをとっているような・・・
しかし、いったい、いつデビューできるのか(泣
年末は天候さえよければ絶対デビューさせましょう!!!
後ろにフカセ釣りREALってDVDも見えてます。
(画像の調子悪くて交換してもらったんですが、わざわざこれをプロデュースしたハラミさんという方から心配してお電話いただきました。こっちの機材のせいかもしれないのにすいませんでした。)
とても勉強になる企画ですね!
なんつっても、海の中の状況はいつも想像でしかないですから。
色んな磯シリーズでこれをやっていただくと、売れますね!多分。。。
写真以上に動画はホンマREALです。
これで、グレ釣りのイメトレはバッチリかな!

一か月

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昨晩からの冷え込みはかなりのもんでした。
自分のとこは断続的に雪が降って、今朝は山がうっすら雪化粧してました。
生誕から早くも一か月経ちました。
もう、だいぶ前からお風呂は家のに一緒に入ってます~。
この時間が毎日の楽しみです。

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眼で動くものを追うようになりました。
で、そろそろ準備かな、と思い本日は釣具屋へ。
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超計量の針です。
これで、刺しえを見破られることが減るでしょう?
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ブラックのハリスを買ってみました
これでハリスを見破られることが減るでしょう?
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ウキです。
前に一つ買ってとっても見やすく使いやすかったので、各号数を揃えました。
安いので助かります。
他にもV-MAXっていうのも各号数持ってます。
で、こんな小物とは別に、今日はコレ

も見せてもらってきましたよ。
1.25号 4.7m 5.0m
竿も持たせてもらって振ってみました。
4.7mと5.0mの違いははっきりわかりました。
やっぱ4.7mの方はメチャ軽い。
持ち重りがしないっていうんでしょうか、重量以上の軽さを感じました。
振った感じもシャキッとなので、操作もしやすそうです。
30cmの差は大きいですね。
ただ、自分の場合、グレ釣りのメインロッドになるので、4.7より5.0がいいですね。
取り込みや、遠投性、などを考えて。
正直なところ使ってそれなりのサイズの魚釣ってみないとわかんねーな、という感じです(笑
軽量で胴調子で竿を曲げる楽しさってのをより味わってみたいなーってのが一番です。
今月、グレ釣り1回か、2回は行こうって思ってます。

立水栓設置&特大 水受けDIY!!

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できました! 立水栓です。
と言っても枕木タイプの立水栓は通販で買って設置しただけです・・・
ただ、散水栓から立水栓への変更工事で位置も移動してますので、それなりに、手間はかかってます。
水受けはレンガで自作したオリジナルです!
レンガ積みどころか、モルタル練ったりするのも初めてでしたが、やる気だけでなんとか形にしました。
ビフォー
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アフター
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設計図などはなくて、現物合わせでやりました。
レンガが汚れてますので、後でガシガシ洗います。
水受けのサイズすら図ってませんが、横幅は120cm以上ある特大サイズです。
ので、バッカンとか釣具もジャブジャブ洗えます!
デッカイ魚をいっぱい釣ってきても、ウロコ取りもガシガシできまっせー
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洗い場は、乱形石を使ってます。これは石英岩というみたいです。厚さ1cm~2cmくらいのしっかりした平べったい岩です。
並べ方はテキトーです。
水が流れないと全ての苦労が水の泡になってしまうので、水平器で何度も図りながらゴムハンマーで叩いて勾配を調整しました。
夏場は子供をここで丸ごと洗えます!
犬も洗えます!(犬はいませんが・・・)
では、栄光への軌跡をご覧ください。
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使いにくい散水栓でした。水を使うたびに泥まみれになってたんです。
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30cmくらい穴を掘って立水栓(20kgくらい?)を立て、給水管・排水管設置。排水は40mmで、給水は20mm。
事前に、元の散水栓は撤去しました。
排水は、既設の排水管に穴をあけて接続しました。(排水升に穴を空けるのが大変そうだったため)
コーキングたっぷりしときました。
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レンガで囲いを作るため少し堀りました。
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こうやって適当に寸法合わせ。
カーブをつけたのは、角ばってるとぶつけたら痛そうなので。
レンガの土台はバサモル(セメントと砂を1:1で混ぜただけのもの)で高さ調整した後、
水をかけておきました。
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ベルギーレンガというレンガを使いました。
奈良の橿原のビバホームという巨大なホームセンターで、一個58円で安売りしてました。
ビバホームは近所のホームセンターにはないようなものがいっぱい置いてて、しかも安かったので重宝しました。
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砕石(さいせき)を詰めて足で固めました。
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砕石の上には、バサモルを3cmくらい。
ここで勾配をつけておきました。
バサモルだと、勾配がつけやすいです。
あとで、ジョーロで崩れないようにそーっと水をかけて一晩固めました。
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翌日は、いよいよ佳境です。
乱形石を貼っていきます。
形が合わなくて行き詰ったので、石を地面に叩きつけて割って調整しました、乱暴なやり方ですね(笑
ただ、形より、石によって厚みが全然違ってた方が問題でした。
厚いのは2cmくらい、薄いのは1cmくらいと、全然違ってたのを見逃してました・・
結局、乱形石を張る時に、厚さと勾配をモルタルで再調整しました。
前段階でバサモルで勾配をつけたことは意味なかったですね。
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裏にモルタルをたっぷり乗せてから貼っていきました。
目地のモルタルはコテですくいとりました。
後から、ホワイトの別のモルタルで埋める予定です。
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立水栓側はレンガを横に積むことにしました。
夜になって雨が降ってきたので、ブルーシートでターフを作り、ライトをつけて作業を続けます。
もうここまできたら、一気に仕上げます~
ずっとかがんで作業しているので腰がダル~
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夜、9時ごろ完成しました。
目地にはすべてホワイトのモルタルを詰めてます。
明るい雰囲気にしたかったので。
あちこち荒さが目立ちますが、それも手作りの味があるということで・・
この喜び・達成感は作った人にしかわからないと思います。(あまり家族は興味なさそうなので・・)
雨の夜でしたが、しばらく、眺めてました。
って何のブログやねん!って突っ込まれそうですね・・・

息子と磯へ

3連休を利用して息子と釣りに行ってきました。
前々から磯に行きたいと言っていたので、連れて行ってきましたよ。
11/23の朝10時半に自宅を出発。
この日は生憎の雨、昼からあがる予定ですが、風も強い。
海も時化てそうで磯はちょっと厳しい感じですね。
猿公園下
が、白浜の椿の地磯では一人やってはりました。
やや波がありますが、なんとかできそうです。
ので、竿を出すことに。
椿の磯
先端は厳しいのでやや後方で。
エサは自宅に保管してあったボイル1.5kgのみで勝負!
エギング竿持ってきましたが、この波では無理ですね~。
一応、息子にレクチャーしながら何回か投げさせましたが反応なし。
フカセの方は赤ジャコ、ハタンポ、フグ、カサゴなど、外道は活発です。
バッカンで泳がせますと、息子が興味津々で観察してますので釣った甲斐ありました。
夜釣りに突入し、19時、ゆっくり引き込み合わせると、ググンと乗りました~。
適当なのが乗ったら息子に竿を渡そうかと思ってましたが、夜釣りでこの強引きでは渡せません。
オジサン38
なんとか抜きあげたのは、オジサン、38cmでした。
この後、根がかりでウキを流してしまいました。
咬む力がすごい
こいつの針外す時に、指を咬まれてしまいました。
ハリセンボン?
激痛です。
ペンチで指を挟まれたような痛さ。
15分ほどで痛みが続きました。
20時半、エサもなくなったので終了。
この後、サプライズなことがありました。
感謝です
なんと、車へ戻るとサイドミラーにナイロン袋がかけてあり、その中には流してしまったはずの電気ウキが入ってるではないですか!!
30mほど離れて、多分、ヤエンでイカ釣りしてたおじさんがいましたが、拾ってくれてたみたいです!
なんという親切な方でしょうか。
感動してしまいました。

で、釣太郎白浜店へ寄りまして、明日の分のボイル1枚半仕入れました。
近くの食堂で、ご飯食べて明日の目的地、天神崎へ。
駐車場へ止め、22時、就寝、車中泊です。
5時半起床、ぐっすり眠れました。
ウマノセ 風景
息子を初めて磯に連れて行くなら天神崎かな~ってずっと思ってました。
比較的どこも足場がフラットで安全なので。
ただ、満潮になると水没して帰れなくなるところが多いので要注意です。
薄暗い中、用意して出かけます。
アプローチが楽なネコには先客がいたので、灯台の裏側のウマノセに行くことにしました。
快晴です。
息子にエギング、フカセも短い竿でやらせてみましたが、
ちょっとまだうまく投げれないです。
すぐに飽きて、磯遊びし始めました。。。
ま、仕方ないか。
その間に、僕の方はフカセです
天神崎 ウマノセ
エサ取り結構湧いてます。
潮もあまり動いてない感じです。
ウマノセ
コッパグレばっかりたくさん釣りました。
11時ごろ、大きく竿を曲げてくれる獲物がかかりましたが、、、
お決まりの針はずれ、でした。
パンツ一丁 天神崎
カップラーメン
その後、カップラーメン食べたり、
磯をうろうろしたり、
息子に投げ方を教えたり、
しているうちに次第に潮が満ちてきました。
気づけば午後2時でした。
終了です。結局コッパばかりで、グレは20cmが最大サイズ(リリース)でした。
今回は釣らせてあげることができませんでしが、
初めての磯で楽しかったと言ってくれました。
で、またまた嬉しいことがありました。
ウマノセから駐車場への道中、
潮がやや満ちてきて、息子の長靴では水が入ってしまう、というような箇所がありました。
ちょうどそこへ今から釣りする、白髪のおじさんが前から来られまして
「よっしゃ、そこまで背負っていったろ」
と息子を背負って濡れない場所までいってくれたのです!
僕の方は背負子をしょっていて、両手もふさがっていたので、非常にたすかりました!
おかげ様で息子はぬれずに無事に帰還できました。
なんて良い人なんでしょうか!
優しさ満開のこのおじさんが僕には眩しかったです。
昨日に引き続き、非常に親切にしていただきまして、ありがたい気持ちでいっぱいです。
釣果は貧しかったですが、人々の親切に触れ、気持ちは満たされてます!

帰りは久々に岩出の幸の湯に入って帰りました。

誕生

陣痛が来たのが、予定日を2日すぎた8日の午前4時半。
まだ妻には余裕があったので午前10時に和泉市の病院へ向かいました。
妻の出産はVBAC(帝王切開後の経膣分娩)というリスクの高い出産でした。
子宮破裂などのリスクが通常の10倍くらいあります。
「少しでもおかしいと思えば、すぐに帝王切開に切り替えるからね」と部長先生の言葉。
順調に陣痛の間隔は狭まり、妻の様子から差し迫った様子が伝わってきます。
陣痛開始から24時間以上経ち破水もしました。
しかし、なかなか頭が下に降りてこない。
時間が長引くほど危険性も増します。
妻の体力的、身体的に経腟分娩できるリミットが近づいています。
激痛にもだえながらも分娩をなんとか促進させるため不屈の精神でスクワットや廊下を歩く妻。
付き添いの助産師の方が「なかなかここまで頑張れない、すごいと思います。」と少し目を潤ませながら言ってました。
一夜明けた9日の早朝、医師が数名、助産師や看護師さんが数名という緊張感のある部屋で大詰めを迎えました。
その瞬間、時が止まりました。
何秒後かに、大きな産声が聞こえてきました。
「はい、6時8分です!」
スタッフの方に抱きかかえられ、専用ベッドに移動する赤子を見ながら感動で心が震えてました。
僕と息子も最後まで部屋の中で立会うことができました。
誕生です。
2012年11月9日 午前6時8分
2952g 男です。
大阪府立母子保険総合医療センターの医師の方々、スタッフの方のサポートなしではこの出産はなしえませんでした。
医師の方々の的確な判断、スタッフの方々の心あるサポートに感謝しています。
命を懸けてチャレンジし、見事成し遂げた妻を心から尊敬しています。
母子保健総合医療センター
息子
バランスボール
協力
耐える妻
あ
b
優
母子
さあ、これで我が家には、息子が二人になってしまいました。
10数年後に、二人の息子に荷物運びさせて釣りに行ける日がくるでしょうか。