ババタレと言わないで! イスズミのタキタキ

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今日も寒かったですね~。
僕は京都→大阪と外に出ておりましたが、
京都でも雪が降ってましたよ。
こんな日は鍋ですね。
ということで早速、すさみで釣ってきたイスズミをいただくことに。
KIMG0097_R_20130118232756.jpg
↑↑↑画面右上に注目!
もんちゃん、たまらず尾びれをかじってます(爆

しかし、ホンマ、グレに似てますね~。
尾長ですよこれは。
イスズミって、銀色でひし形のタイプと、↑のように茶色でグレに似ているタイプありますよね。
どっちかというと茶色の個体の方がウマいらしいですが、比較したことはないです。
KIMG0098_R.jpg
完成しました。(嫁さん作です)
イスズミのタキタキです。
西牟婁郡の料理らしいです。
KIMG0098MM.jpg
ええと、マイタケ、長ネギ、えのき、豆腐なんかが入ってます。
あとは糸こんにゃくやったかな。
ごぼうは、臭みを消すらしいです。
白菜を入れると逆に臭くなるらしいです。
作り方は、イスズミのタキタキで検索してください・・・
KIMG0102_R.jpg
すき焼きみたいに、卵に浸して食べました。
脂が結構出てきてます。
割と歯ごたえもあるし、コクの効いた味になっております。
他の魚の鍋とは全く違います。
要するに、メチャメチャウマいです。
KIMG0103_R.jpg

アイゴの一夜干しではなく、一日干しです~

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昨日釣ってきました30cmほどのアイゴ。
ボールに塩水を作って1時間ほどつけてから・・・
アイゴの天日干し
早速、↑のように一夜干しにしました。
一夜明けた本日の朝にチェックしてみましたが、まだ水分が多いような気がしました。
なので、延長で、そのまま天日干しにしてみることに。
午後15時くらいまで天日に干してそのまま冷蔵庫へ格納。
お嫁さんに焼いてもらいまして、夕食(晩酌)のお供に。
アイゴ 焼き
家中にアイゴの焼ける香ばしい香りが充満しております!
見た感じは、いかにもうまそう。
アイゴ焼き2
うん、うまい!
ちょっと塩が効きすぎているようにも思いますが、焼酎に合います。
24時間くらい干しましたが、身もパサパサしてませんで、身はプリプリっとした感じも残ってます。
アイゴ独特のあの香りは残っていますが、それがまた風味を増す役割をはたしているように思います。
天日干しにすることでなんかの成分が増えて旨みが増すんでしょうかね。
息子も嫁も「おいしい~」 と言いながら食べてました。
ただ、次回はもう少し塩を弱めにした方がいいかな。
後から喉がかわいてきてしょーがないです。
和歌山のおいやんがこれを専門に狙うのもわかる気がします。
引きも同じクラスのグレより強いくらいに思いますよ。
調子に乗って、グレも5時間くらい天日干しにしました。
グレ天日干し
これはあと1日くらい冷蔵庫で寝かしてから食べたいと思います。

青岸のチヌを食べる

青岸のチヌ
青岸のチヌ
おそるおそる刺身でいただきました。
二切れほど。。。
1日おいたあとだったのですが、意外に美味い!
臭みも全くなく、以前釣った真鯛と比べても遜色がないというか、
淡白な真鯛より味がのってる感じでいけました。
チヌは雑食性で、ゴカイ、青イソメはもちろんのこと、貝類やコーンなんてのも食べる。
それゆえか、臭みがあるものもいるみたいだけど、自分はそういうのにあたったことが
なく食べる対象としても悪い印象はないです。
寒くなってきたからか。
現場で捌いたのも良かったんだろうか。
家族にも大好評です。
あとは鍋にしてみました。
チヌ鍋
アラもうまいし。
得した気分だ。