みなべの磯 キリリン

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釣行日時:2013/1/13(日) 8:00 ~4:00
天気:晴れのち曇り
潮(田辺):大潮 満潮7:18 干潮 12:55 )
釣り場 :みなべ キリリン
釣法:フカセ 竿1.25号 リール2500番 道糸2号 ハリス1.75号
エサ:ボイル1枚 生オキアミ1枚+集魚剤
同行者:末ちゃん

まだ、今年グレどころかまともな魚を釣っておりません。
復帰後、2回連続完全ボーズ。
しかし、その2回は、まあ、天候も海況も良くなかったし・・・
ということで、天候も海況も良さそうな本日、急遽行ってまいりました。
みなべです!
同行者末ちゃんと橋本市から出発は、0時30分
和歌山市のフィッシングマックスで小物を買い、
途中、コンビニ経由で
釣太郎みなべ店、到着は2:30分。
エサを仕入れ、わだま渡船さんへ行くと、
早くも5台止まってます。
3連休で明日は大時化の予想ですので、本日は人メッチャ多そうです。
仮眠し、5:30起床。
駐車場は満杯。
出船6時、エライ人です。
40人以上おるんちゃうか・・・
中の島→カブト→アラレ→双子と有望な磯からつけていくような感じですが、大潮満潮のため、
人と荷物を下ろすのに時間がかかrます。
僕らはおりません。
末ちゃん、胴長じゃないので水が通る磯はダメですし、僕も本日は未知の磯にチャレンジしたかったのです。
ワタリ→ワタリのハナレ→川口島
そして、本島のダルマに来たとき、ミスターワダマと目があってしまいます・・・
「ダルマ降りへんか~」
さりげなく、末ちゃんと話しているふりをして目をそらす僕・・・
「ダルマ誰も降りへんのか~、釣れてるで~」
ここで、後ろにいた、わだま渡船初めてらしき方々が立候補され降りることになりました・・・
イケジリ→ナゼハ→ミトオシ→ウマノセ
と皆さま迷いを見せながらも人は降りて行きます。
ここで、ミスターワダマに、直談判。
「キリリン行けるかな?」
「うん、行けると思うで~」
ということで、キリリンへ。
キリリンは二人だとストレスなく竿だしできそうだし、水にも浸からないながら
高くもない磯で、なんとなく良さげに見えました。
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キリリンから見たオオシマ
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キリリンから見たナダオオシマ
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キリリンから見たハテ
ちょうど開始が満潮です。
程よい波気があり、良い感じです。
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朝一は少し寒かったですが、昼間は防寒着きていると暑いくらいに。↑末ちゃん
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最初はボイルを使い、時間をかけてポツポツグレを釣り
後半に生+配合剤で畳みかけて二桁釣果+40オーバーゲットする作戦です。
しかし、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エサがまったくとられません。
終盤は生+配合剤のマキエを五月雨で打ちまくりグレを酔わせる作戦に出ましたが
一向に変化なし。
終了~。
完全ボースです。
また、やっちまいました。
3連ちゃん。
スエチャンもガシラしか釣れませんでした。
当たりは一回のみ、3秒くらいで針はずれ。
しかも、この当たりはアオサでした。
途中10年さんから応援TELいただきまして、キリリンは良い磯だということ。
雰囲気も申し分なくて、いかにも釣れそうだと思ったんですがね~。
水深はなくて、南側で2.5ヒロぐらい。
水温でも急に下がったんだろか。
周りのオオシマ、ナダオオシマ、ハテ、ハテのハナレあたりの方も
見ている限りほとんど釣れてなかったと思います。
帰りにオオシマにのってたおじさんに聞きましたが、朝一30cmくらいの釣ってそれきり、、とのこと。
事務所で聞いたところによると
ダルマで46cmともう一枚40cm台を含み6枚釣れたとのこと・・・
本日の竿頭かな?
ミスターワダマから「せやから言うったったのにキリリン行くから~」
って言われてしまいました・・・
イケジリとかは検討してましたが、ダルマは全く行くつもりなかったので仕方ないですね。
あんまり変なこと考えないで流れに身を任せる方がいいかも。
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帰りに船を待つ間に、写真撮ってもらいました。

2013年初釣りはみなべの磯でスタートだ!

釣行日時:2013/1/3(木) 7:00 ~4:30
天気:曇りのち晴れ
潮(田辺):小潮 満潮9:31 干潮 15:30 )
釣り場 :みなべ 中の島→ウノシマ
釣法:フカセ 竿1.25号 リール2500番 道糸2号 ハリス1.75号
エサ:ボイル2枚

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予告通り行ってまいりました。
2013年初釣りです。
みなべ
です。
3時すぎ、わだま渡船着。
車は2台だけ。
とりあえず、焼酎お湯割り飲んで寝ます。
朝、事務所でひがっさんを見つけご挨拶。
色々みなべのこと教えていただきました。
6:20ごろ出船、思ったよりも人は少な目(12~15名くらい)です。
特に希望の磯はないです。
本島周りでも釣れてるみたいなので、そこでもいいかなと。
最初は中の島へ向かいます。
前回ダルマで一緒だったサンラインを着た方が、前へ。
「どこ行くんですか?」
「そりゃ中の島いっときますよ」
降りるのは一人だけみたいです。
他にはいない?
ということで、ひがっさんにサポートしていただき降りちゃいました。
ラッキーです!
サンラインさんは船着き側、僕はカブト側へ。
早速、10年さんへ、中の島へあがった旨メール。
メッチャ詳しいポイント&攻め方の説明ご返事をいただき感激。
(朝早くからすんませんでした)

磯も一級だし、今日はいけるぞ!

足元、時おり膝くらいまで水が通ります。
ザッポーンと水しぶきも全身かぶります。
油断していると体勢崩されてこけちゃいそうです。

サンラインさんに大丈夫か聞くも
「まあ、満潮超えたら大丈夫でしょう」
磯の周りはかなり広範囲で洗濯機状態。
カブトの方にはひがっさんが降りられているのが見える。


際から10mくらいは洗濯機なので、10年さんのアドバイスを思い出し
その先に放り込みます。
が、次第に風が強くなり上手く操作できません・・
波気も増してきて、ふとサンラインさんを見ると棒立ちで釣りしてません・・・
カブトの方は、腰くらいの水が押し寄せててスゴイ状況です。
撤収~
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船で状況を聞くとカブトはかなり過酷な状況だったみたいです。
ひがっさん達はトオデで降りられ、僕らはウノシマへ。
先に4人さんいらっしゃいますので、合計6人です。
先に来られている方に場所をあけていただき、
南向きの真ん中あたりに釣り座を出させてもらいました。↓の赤い服の方の右隣
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周りの方へ状況をお聞きするも魚は全くあがってないということです。
追い風強し、背中を押されながらの釣りです。
10年さんがお電話くださり、ウノシマ詳細なアドバイスをいただきました!
浅ダナ、ボイルで浮かせて遠投で釣る! 夕方勝負!
しかし、思うようにいかない。
エサとりもいないようで、丸々残ってきます。
背中からとはいえ、長時間強風に吹き付けられかなり寒いっす。
何より困ったのがカモメです。
ボイルを少し投げると、2~4羽のカモメが水面に突撃してきます。
しまいには、ひっかかってしまいましてカモメ釣り~
すぐに外れたので事なきをえましたが、
このカモメが最後まで去ることはありませんでした・・
追い風ですが足元にしか撒けません。
サンラインさんは、沖側の細いところにわたって何やら大きいのをかけてます。
42cmくらいのグレです。
うーん、やるなあ。
上手い人はどないかこないかして釣りはります。
結局、そのまま何も起こらず終了~。
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昨年末に引き続きボウズなのですが、一日海で釣りできて気分はすっきりしています。
年末と同じこと言ってますね・・・
けど、まあ、色々みなべのことを教えていただいたし、
10年さんからも詳細なポイントアドバイスいただいて、次回からの糧になったということで。
一つ一つ覚えていくしかないですね。
こうして諸先輩方に教えていただけるのは非常にありがたいことです。
感謝感謝です。
事務所に帰ると、わだまさんの奥さんと小学生の息子さん・お嬢ちゃんが手伝われていてコーヒーをいただいて、
和やかなムードに癒されました。
帰り18km渋滞で、和歌山インターまで1時間半かかってしまいました。
エリネス入魂はいつになることやら・・・

年忘れみなべ釣行紀

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釣行日時:2012/12/30(日) 7:00 ~4:30
天気:雨雨雨
潮(田辺):中潮 満潮7:18 干潮 12:52 )
釣り場 :みなべ ダルマ→アオギ遠出の鼻
釣法:フカセ 竿1.25号 リール2500番 道糸2号 ハリス1.5号
エサ:ボイル2.5枚

29日までびっしりの予定から解放され、
ようやく心置きなく釣行できる日がきました。
しかし、雨予報、 波もありそう・・・
前日、渡船屋さんに電話すると
「朝なってみんと、なんとも言われんなあ。今も状況良くないしなあ」
という。
どうする、というか、行きます。
もう今年最後になっちゃったので、行っときましょう。
あかんかったら、地磯でも行くつもりで GO TO みなべ!
夜11時、出発。
0時すぎ、和歌山市で今回同行の末ちゃんと合流。(末ちゃんとは初めての釣行です。)
1時半 釣太郎でボイル2.5枚
2時みなべ、わだま渡船駐車場着。
仮眠。寝酒に焼酎のほうじ茶わり~
わだま船長にはじめましてのごあいさつ。
本日は、最悪、撤収もありうるとのこと。
グレダービーのお話をお伺いし、登録。
出航、13,4人くらいでしょうか。
沖へ行くほどうねりは強くなり、朝一乗れるのは鹿島本島くらいということに。
磯付けはカマヤから始まり、どんどん降りていきます。
しかし、どこがいいのかさっぱりわからんので、僕らはとりあえずスルーします。
あと、常連さん2、3人と僕らだけに。。
常連さんは、降りるところないので港へ帰るらしい。
その時、鹿島丸渡船がすれ違い、
「無理しなや~、ダルマも本場もあいているから使ってな~」
という優しいお言葉。
ということでダルマにつけることに、
わだま船頭「ちょっと狭いけど、仲ようやってな~」
ダルマは初めてみなべに来たとき、やったことあるんですが、、
沖側は波をえらいかぶっていて竿だし不可。
あとは船着きくらいしか竿だしできるところがないんですが、
僕らともう一人サンラインでバッチリ、トーナメンター仕様の方が降りられ
そのまま船着きでピトンを打ち始める。
僕らは・・・
竿だしできるスペースがない・・・
色々動き回った挙句、出すとこないので帰りますとも言いたくないので
、サンラインさんと、ちょっと狭いが鹿島丸渡船さんの間へやや強引に入らさてもらう。
末ちゃんは、牛の背側のワンドへ移動。
かなり時間ロスしましたが、準備して砲撃開始。
間に挟まれていると流せる区間が短すぎる・・・
おまけに雨も本降りになってきました。
ただ、風はなくて防寒着てると暑いくらいです。
足元くらいしかできないが、まったく当たりなし。
ややあきらめモードになったとき、
サンラインさんが40cmくらいのグレヒットしてました。
サンライントーナメンター仕様は伊達ではありませんでした。
かなりの上級者っぽいです。
うーん、、、ダメだこんな釣り座では!
たまらず、わだま船頭へ電話し、磯替わりできるか聞いてみる。
「もうちょっと待っといてな~、潮引いてきているから行けるわ~」
と嬉しいご返事が!
隣の鹿島丸渡船のお客さんも磯替わり準備し始めている
どこへ行くのか聞くと「コノシマ~」
僕らはいったいどこへいけるのか。
しばらくして磯替わり。
「地方寄りの磯乗せてください!」

行先はみんな一緒らしく
アオギ遠出の鼻

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8人くらい降りました。
4人さん、南側へ行きました。
常連さんに反対側はどうなのか聞くと
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「釣れるよ~」ってことなので、僕らは北側へ。
ただ、だんだん南風が強くなってきました。
膝下くらいまで水が入ってきます。
エリネスは依然として入魂できません。
エサ取りほとんどいないです。
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弁当が来ましたが、雨は強くなってきました。
もちろん、座るところなどないので立ちながら食べないといけません。

僕はこういうの持って行ってましたが、雨の中、座る気にはなれません。
つうかバッカン置いたりしてます。
さっさとお腹にかきこんで、釣り継続。
しかし、依然と当たり無の辛い時間が続く。
南側は時々竿が曲がってるようです。
常連さんのおひとりが35~45くらいのチヌを連続であげてます。
ひたすら際を狙っているようです。
足元から12,3mくらいの地点、棚を2ヒロ半から1ヒロの間を移動させますが、深くするとガシラが釣れるくらいで、
その他、当たりなし。
ガン玉とか、ウキとか、針とかも変えますが、反応がありませn。
だんだん、雨がしみ込んできて寒くなってきました。
こう降り続けられると、集中力も途切れがち。
お昼を回って風は、冷たい北風になりました。
1時半、寒くて心が折れそう。
しかし、末ちゃんに最後までやろうと言った手前、やっぱやりきろうと思いなおす。
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末ちゃんの横でチヌを連続でかけていた常連さんが帰還。
末ちゃんがその場所へ入ります。
しばらくすると
末ちゃん、大きなボラげっと。

末ちゃん、33cmグレげっと
末ちゃん、45cmチヌげっと
末ちゃん、45cmチヌげっと

終了までの1時間ちょっとくらいで、今での沈黙を突き破る末ちゃん快進撃。
爆釣モードに入ったようです。
さすがですが、残り時間はわずかになってしました。
すべて棚は4ヒロ半ということでした。3Bのデカウキに段シズ。
僕はというと情けないことにバッカンひっくり返してエサをすべて流してしまい完全終了。
一応アオサをむしって際を流してますが、期待感低し。

4時半終了~。
釣れませんでしたが、久々に磯に行けて割と気分はスッキリしてます。
一緒に行ってあーだこだーと言いながら釣りすると一人より楽しい。
アオギ遠出の鼻も初めて乗れましてみなべの低い磯の雰囲気も味わうことができました。
わだま船長にも親切にしていただいて、楽しく気分よく釣りできました。
グレダービーの25位がセンティオなのはどうしてなのかを聞きましたが、
ナイスなアイデアだと思います。
ひょっとしたら25位ならとれるかも!?と思わされますもんね。
現在、46cmの方が一位でした。
足元を通り抜ける水は暖かかったですが、朝からずっと雨振りっぱなし、
後半、雨で体が冷えてしまいました。
帰ってきてくつろいでたら、足がツリマシタ。
10時間くらいたちっぱなしは、近頃引きこもりがちだった僕にはちと、堪えたみたいです。
苦痛にもだえながら「魚は釣らなかったけど、足はつった!」

と言ったら嫁さん大爆笑してました・・・

ついにやりました!モンスターハンティングinみなべ

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台風
いよいよ夜釣りにハマってきました。
今回は、久々にみなべ、同行は、みなべマスターの10年さん。
前日、ブチブチいわされまくった日置の三倉さんに電話しましたが、ウネリが出始めているし、
川沿いは濁りが入ってて船出すのは厳しいみたいなので、急遽みなべに変更になりました。
4回目の夜釣りです。
モンスターハンティング
コロタマ狙いですよ~。
出航です
釣行日時:2012/8/12(日) 15:00~5:00
天気:曇り 朝方スコールのような激雨 
潮(田辺):長潮→若潮( 満潮15:22→1:30  干潮 20:10)
釣り場:みなべ カヤマ
釣法:フカセ

ワクワクするなあ
鹿島丸渡船さんで向かったのは 鹿島本島の前のカマヤという磯。
もちろん、10年さんは、みなべ知り尽くしてる&モンハンも得意ジャンルですので、全てお任せです。
10年さん
今回も、お世話になりました~。
カマヤ
カマヤの釣り座
ポイントとか棚とか教えてもらいまして、釣りスタートです。
と言っても、明るいうちはフカセとかホンダワラでイガミ狙ったりして適当に遊びます。
バリコ
6時半くらいまでやって、釣果はバリコ30cmくらいの一枚。
干物用にお持ち帰り。
いよいよ夜釣り本番スタート。
今回は、とにかく捕ること!にこだわりました。

・3号インターライン遠投竿 (前回2号で1本もあげれなかったため)
・4000番リール(レバーブレーキはやめました。)に6号ナイロン、5号ハリス  
・針は真鯛12号(グレ針では針はずれが多かったため)

で勝負!です。
が、なかなか釣れない時間が続きます。
「もう1m~2m沖側へ流してください」
アドバイスいただきまして、
20:30 ついにきました!
ゆらゆら~と電気ウキが沈んでいきまして、
そのまま道糸が走りました。
慌てて合わしますと、重量感たっぷり。
暴れまわります、モンスターです。
先手必勝。
パワー勝負

強引にこちらを向かせます。
今回は3号竿でグイグイ寄せられますが、
インタラインの遠投竿が根元から曲がっています。
最後は、10年さんにすくってもらいました。
タマミ
やりました! 初 タマミ
後で測ったら50ちょいです。
30分後、またドラマが。
コロちゃんです
やりました。 初 コロダイ!
さっきのタマミと同じくらいのサイズですが、同じくらいパワーありました。
その後、10cmくらい小さいコロちゃんきました。
もう一回、本日一番の引きの魚がきましたが、
対応が遅れてしまい竿がのされてしまって体勢を立て直せないまま針はずれ~。
もうこれ以上デカイの来たらクーラー入らないかもなあなんて考えてると、
その後はぴったり止まってしまいました。
休憩しつつやりますが、きませんので、途中仮眠。
朝方、スコールみたいな大雨にやられて、終了。
みなべ釣果
釣果は大満足です。
刺身&塩焼き ウマー!!
客人やご近所にも喜ばれました。
今回、とれたのは10年さんのおかげです。
磯選びから何からありがとうございました。
あと何回、夜釣り行けるかな~。
もんちゃん
うちのもんチャンです。
大喜びでした~。

日置 平八でモンスターと対決 

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台風
磯 白浜
釣行日時:2012/7/23(月) 16:00~22:30
天気:曇りのち晴れ 
潮(田辺):中潮( 満潮20:47  干潮 14:23)
釣り場:南紀 日置 平八
釣法:フカセ

またまた半夜釣行行ってきました~。今回で3回目。
今回は、日置 三倉渡船さん 
同行者は、和歌山のカリスマBODY KISSさん、底物師さん。
午前中仕事をして、11時30分出発。
14時すぎ、釣太郎 白浜店で、BODY KISSさん、底物師さんと合流
ボイル1枚、生オキアミ1枚、アミエビ2kg、マルキューの夜釣りパワーで、夜に期待。
船頭来ておらず、BODY KISSさんが船頭に電話かけると
「忘れてた、すぐいく」とのこと。。。
三倉渡船
ワイワイガヤガヤと遠足気分ですので、楽しくいきましょー。
底物師さん、BODY KISSさん
いつも陽気な先輩たちです。
おき、BODY KISSさん
和歌山のボス BODY KISSさんと僕
今回は平八という磯です。
前回の川口大島より足場良くて、潮通しもよさそうです。
ややウネリありますが、座りながらのんびりやれそうな感じ。
僕はやや逆風になりますが、船着きから沖側の水道へ。
BODY KISSさん、底物師さんは反対側へ釣り座を構えました。
日置 平八
日中、何をやるか迷いましたが、やっぱりフカセで。
足元からコッパグレ湧いてますが、中には30cmくらいの型のとか、青ブダイの大きいのとか
泳いでるのが見えます。
チョウチョウウオ
結局、コッパしか上がりませんでした。
釣り座
6:30 ボチボチ夜仕様に変えます。

竿インターライン2号
道糸4号
ハリス4号

7時すぎ、エサ取り消えました。
本番スタート。
今回もイサギ狙ってますが、一向に来ませんねー。
完全に暗くなってから、磯際のサラシが消えたところで、電気ウキが一気に沈む当たり。
乗ったと思ったんですが、3秒ほどで針はずれ。
しばらくして、同じような当たりがあり、反射的に竿を立てると乗りました。
が、そのまま引っ張られハリス切れ。
なかなかモンスターは簡単にはとれませんね。
そこから、1時間ほどして、モゾモゾっウキが沈んで行きまして、
ゆっくり合わせると、何か乗った?
引きは強くないが、やや重い。
そのままブリ上げ~。
ん??
これは、、、、、
謎の生命体Xでした!!!
謎の生命体が釣れたあー、とBODY KISSさん、底物師さんに興奮気味に話すと
さっきまでの愉快な笑顔あふれる雰囲気はどこへやら
磯釣り歴30年のお二人の表情が厳しいく険しい表情に一変しました。(ような気がしますw)
「決して誰にも言うたらあかん」
「ブログにも書かん方がええ」

先輩方のご意見に従いまして、こういった謎の多い文章となっておりますことをお許しください。
 
イサギも来ないし、モンスター狙いに絞って場所替えようか、、
ただ、もう真っ暗だしなあ。
船着きから内側のワンドっぽいところに移動してみました。
これが正解!?
いきなり一投目磯際で、ひったくるような当たり!
ハリス切れ!
この場所、モンスターの巣窟だったのでした。
もうひったくるような当たりが7回来ました。
ハリス切れが3回ぐらい。
針はずれが4回ぐらい。
合わすなり沖へ走っていったのが2回(タマミか?!)
足元までなんとか、上げれたのが1回
(結局、磯際で針はずれ暗くて魚種はわからず)
3分以上、勝負できたのが2回。
しかし、1匹も上げることができず完敗でした。
これだけモンスターの当たりがありますと、脳が興奮しまくります。
で、その興奮状態を維持したまま冷めずに終了時間となりました。
近年これだけ興奮したことは記憶にありません。
前回ご一緒させていただいた10年さんが、夏の夜釣りが一番好きな釣りと言っていましたが、
その面白さが一部実感できたような気がします。
一日経っても余韻が残っています。
1枚取れそうだったのに逃してしまったのは非常に悔しかったです。
しかし、上げれなくとも鮮烈な体験でした。
脳が興奮しているからか、疲れも感じてません。
今回、ハリス切れはともかく、針はずれが多かったのは改善の余地があるように思います。
針をグレ針の8号を使っていましたが、モンスタークラスの口には針の径が小さく、
しっかりとかかっていないのが原因のような気がしてなりません。
その場でも思っていたのですが、用意がなくて対応できませんでした。
アカ
ちなみに、合間にキンメダイの偽物みたいな魚がちょくちょくかかりました。
試しに5匹お持ち帰り。
帰って調べてみると、アカマツカサという魚でした。
最後、クーラーボックスを海に落としてしまいました。
タモで救おうとしますが、なかなか救えず。
BODY KISS さんの「船頭にとってもらえ」との声も聞かず、磯の斜面を降りて自分で掬おうとしてしまいました。
上から見てたらかなり危険だったらしいです。
心配おかけしてしまいました、すいません。今後、気をつけます。
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