逆流性食道炎
逆流性食道炎(ぎゃくりゅうせいしょくどうえん)とは、胃酸や十二指腸液が、食道に逆流することで、食道の粘膜を刺激し粘膜にびらん・炎症を引きおこす疾患名。
ウィキペディアより
4日前に食道と胃の境目あたりに違和感があって、物を食べると鈍い痛みがする。
寝ると、キューっと締めつけるような痛みがあって眠れない。
心配なので金曜日に近所の胃腸科へ。
逆流性食道炎かな?ということで薬を処方してもらい一週間ほど様子を見ることになりました。
昨年8月に胃カメラ飲んでおり、その時は何も異常がなかったので大したことないと思います。
家で食事はお粥とかうどんなどにしておとなしくしたら、もうほとんど痛みもないです。
ただ、さすがに釣りには行く気もせず、三連休はずーっと家族と一緒にいました。
初釣りもおあずけ、
ネタもないのでこないだの楽しかった旅行のレポします。
お正月鳥取・島根への家族旅行です。
前回は2013年3月末の白浜旅行だったので10ヵ月ぶりの旅レポになります。
丹後半島方面のカニ名物の宿は、お正月、予約がとれそうもない。
それでもカニを味わいたい!という僕の要望で比較的宿が空いていた山陰 鳥取方面へ行くことにしたのでした。
☆2014 元旦
妻の実家へ泊りに行っていた長男を迎えに行き、お昼をいただく。
(+お義父さんにタイヤチェーンを譲ってもらい、巻き方も教えていただいた。)
その後、信貴山で墓参りを済ませ、
東大阪から近畿自動車道に乗り、一路、鳥取へ。
吹田で中国自動車道へ乗り継ぎ、西宮名塩SAで軽く夕食をとる。18時半くらい。
混雑していて落ち着かないながらも、旅の途中のSAは楽しい。
佐用JCTで鳥取自動車道へ乗り継ぎ、鳥取ICで降りる。
鳥取自動車道の道路脇には年末の寒波で降った雪が残っていたが、走行には全く支障なし。
鳥取着は21時半。
思ってたよりあっさり着いた。(僕は鳥取は20数年ぶり。)
鳥取へ着いてまずしたことは、コンビニで旅行ガイド本の調達!
今回、宿の手配以外は行きあたりばったりの旅である。
とりあえず、チビ連れて夜から行くところもない。
道端で偶然見つけた看板を頼りに”鳥取ぽかぽか温泉”行くことにした。
ゆっくり温まった後、妻と相談し、出雲大社行きを決める。
出雲大社には近くに来た時にでも行っておかないと、一生行かないかもしれないから。
といっても、鳥取市から出雲市まではさらに150kmくらい走らないといけない。
本日既に300km以上運転している僕を気遣って妻が運転をしてくれた。
出雲市までは、途切れながらも山陰自動車道が通っていたので思ったより時間はかからなかった。
妻がゆっくり運転しても2時すぎ到着。3時間もかからなかった。
息子達は車に乗っている間は熟睡。
おかげで道中は妻と久々にゆっくり話せた気がする。
出雲大社併設の無料駐車場があったので車を止める。
深夜にも関わらず、広い駐車場の半分くらいは埋まっていた。
車の中で仮眠。
毛布を持ってきていないのは失敗だった。
上着は息子たちにかぶせている。
エンジンを切ると背筋が寒い。
それでも疲れていたのか4時間くらい眠れた。
☆1月2日
6時すぎ起床。
起きてまだ薄暗い中、参拝。
ガイド本の参拝マナーに従い、ショートカットせず入口の鳥居まで戻り順に歩いて周る。
お正月ということで、普段は入れない本殿の中も一般開放されいた。
おみくじを引いたが、吉とか凶の表示はなく、”金運”はどうとか”学業”はどうとか文章で書かれていた。
「注意しろ」とか「用心しろ」とか、縁起の悪いことばかり書いてあったように思うが
肝心の内容は忘れてしまった。
気にならないないわけではないが、心配するほどのものでもない。
(と言いながら、新年早々、発症してしまうわけだが・・・)
そんな信心でも参拝したらすっきりした。
出雲大社は縁結びで有名らしい。
世話焼きな妻は年のはなれた妹に縁がない?ことを心配しているようで妹用にお守りなどを購入していた。
出雲大社巨大なしめ縄の下を歩く1歳
ひととおり参拝を終え、出雲大社の入り口鳥居の真ん前にあるぜんざい屋さんに入る。
出雲はぜんざいの発祥の地らしい。
朝8時の開店と同時に入店。
餅入りぜんざいは、甘さ控えめで朝食べるにはちょうどいい塩梅。
ぜんざいを食べた後、妻がとなりのおむすび屋さんで、鳥取和牛ステーキが挟まった高級おむすびを購入。
おむすび一個600円也。
おむすびに挟んで外で頬張るのなら、特売アメリカンビーフでも十分ではないかとも思わないでもない。
鳥取方向へ戻る。
次の目的地は松江市。
妻が名物のぼてぼて茶を飲みたいと言うリクエストで寄ることに。
途中の宍道湖(しんじこ)の道の駅で休憩。パチリ。
シジミ漁が盛んで国内の漁獲量の4割だったかな?とれるらしい。
日本海に近いが、汽水湖だという。
確かめようと水を舐めてみたら確かに全く塩味はしなかった。
松江城のふもとにある土産物屋さん兼お茶屋さんでぼてぼて茶をいただく。
泡を立てた番茶におこわとか漬物とかしいたけとか、5品くらいの食べ物をちょっとずつ番茶に入れて流しこむ。
素朴な味で悪くない。
ただ、具はちょっとだけなのでおやつとしてもご飯としても物足りない。
450円也
「これ原価3、40円くらいちゃうのん?」
不粋なことを口に出してしまう。
普段食べられないものを食べたり、体験したいがために旅行に来ているんだから、
いいんだけど、ついつい。
次は息子達お待ちかね!?
境港にある水木しげるロードへ。
境港 水木しげるロードに到着したのは・・・お昼前だったか。
ゲゲゲの鬼太郎って昔の漫画だと思うけど、
鳥取県の境港の街には人と妖怪が溢れていたという。
次男がもっとも喜んで楽しそうにしてたのがコレ↓
鬼太郎の家
そういえばこんな家に住んでたな。ほんとはもっと木の上にあったんだけど。
全力で鬼太郎から逃げようとする息子
この妖怪工房から5年後に届く手紙を出すことができる。
僕も妻と書いた。5年後の自分たちに宛てて。
長男はスタンプラリーに参加。
30以上も押すとこあるので、水木しげるロード隅から隅まで歩かされます。
集めたら証書みたいなのものがもらえる。
中途半端ですが、動画も。
水木しげるロードは鳥取砂丘以上に鳥取では集客力のある一大観光名所であった。
駅前商店街のあちこちに妖怪の像などが立っている。
鬼太郎列車、妖怪神社、妖怪倉庫、水木しげる記念館、など様々な施設、お店があり半日以上は楽しめる。
妖怪世界をテーマに、商店街活性化どころのレベルではなく、官民一体となり町おこしに成功した例のようだ。
ランチは水木しげるロードの奥にあるラーメン屋さんで牛骨ラーメンをいただく。
牛骨ラーメンは、鳥取のご当地ラーメンだそうだが、味に際立った特長があるわけでもなく普通のラーメンだったような。600円。
水木しげる記念館の横にある妖怪饅頭は、試食したけど美味しかった。
買ってきたら良かった。
思わず長くなってしまったので後半へ続く
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