釣行日時:2013/1/3(木) 7:00 ~4:30
天気:曇りのち晴れ
潮(田辺):小潮 満潮9:31 干潮 15:30 )
釣り場 :みなべ 中の島→ウノシマ
釣法:フカセ 竿1.25号 リール2500番 道糸2号 ハリス1.75号
エサ:ボイル2枚
近畿の釣行紀・釣果速報・ブログランキング1位から50位はこちら |
磯釣り師の釣行紀・ブログランキングはこちら |
予告通り行ってまいりました。
2013年初釣りです。
みなべ
です。
3時すぎ、わだま渡船着。
車は2台だけ。
とりあえず、焼酎お湯割り飲んで寝ます。
朝、事務所でひがっさんを見つけご挨拶。
色々みなべのこと教えていただきました。
6:20ごろ出船、思ったよりも人は少な目(12~15名くらい)です。
特に希望の磯はないです。
本島周りでも釣れてるみたいなので、そこでもいいかなと。
最初は中の島へ向かいます。
前回ダルマで一緒だったサンラインを着た方が、前へ。
「どこ行くんですか?」
「そりゃ中の島いっときますよ」
降りるのは一人だけみたいです。
他にはいない?
ということで、ひがっさんにサポートしていただき降りちゃいました。
ラッキーです!
サンラインさんは船着き側、僕はカブト側へ。
早速、10年さんへ、中の島へあがった旨メール。
メッチャ詳しいポイント&攻め方の説明ご返事をいただき感激。
(朝早くからすんませんでした)
磯も一級だし、今日はいけるぞ!
足元、時おり膝くらいまで水が通ります。
ザッポーンと水しぶきも全身かぶります。
油断していると体勢崩されてこけちゃいそうです。
サンラインさんに大丈夫か聞くも
「まあ、満潮超えたら大丈夫でしょう」
磯の周りはかなり広範囲で洗濯機状態。
カブトの方にはひがっさんが降りられているのが見える。
↓
際から10mくらいは洗濯機なので、10年さんのアドバイスを思い出し
その先に放り込みます。
が、次第に風が強くなり上手く操作できません・・
波気も増してきて、ふとサンラインさんを見ると棒立ちで釣りしてません・・・
カブトの方は、腰くらいの水が押し寄せててスゴイ状況です。
撤収~
↑
船で状況を聞くとカブトはかなり過酷な状況だったみたいです。
ひがっさん達はトオデで降りられ、僕らはウノシマへ。
先に4人さんいらっしゃいますので、合計6人です。
先に来られている方に場所をあけていただき、
南向きの真ん中あたりに釣り座を出させてもらいました。↓の赤い服の方の右隣
周りの方へ状況をお聞きするも魚は全くあがってないということです。
追い風強し、背中を押されながらの釣りです。
10年さんがお電話くださり、ウノシマ詳細なアドバイスをいただきました!
浅ダナ、ボイルで浮かせて遠投で釣る! 夕方勝負!
しかし、思うようにいかない。
エサとりもいないようで、丸々残ってきます。
背中からとはいえ、長時間強風に吹き付けられかなり寒いっす。
何より困ったのがカモメです。
ボイルを少し投げると、2~4羽のカモメが水面に突撃してきます。
しまいには、ひっかかってしまいましてカモメ釣り~
すぐに外れたので事なきをえましたが、
このカモメが最後まで去ることはありませんでした・・
追い風ですが足元にしか撒けません。
サンラインさんは、沖側の細いところにわたって何やら大きいのをかけてます。
42cmくらいのグレです。
うーん、やるなあ。
上手い人はどないかこないかして釣りはります。
結局、そのまま何も起こらず終了~。
昨年末に引き続きボウズなのですが、一日海で釣りできて気分はすっきりしています。
年末と同じこと言ってますね・・・
けど、まあ、色々みなべのことを教えていただいたし、
10年さんからも詳細なポイントアドバイスいただいて、次回からの糧になったということで。
一つ一つ覚えていくしかないですね。
こうして諸先輩方に教えていただけるのは非常にありがたいことです。
感謝感謝です。
事務所に帰ると、わだまさんの奥さんと小学生の息子さん・お嬢ちゃんが手伝われていてコーヒーをいただいて、
和やかなムードに癒されました。
帰り18km渋滞で、和歌山インターまで1時間半かかってしまいました。
エリネス入魂はいつになることやら・・・