5月18日の日曜日に日本グレトーナメントの予選に参戦してきました。
このトーナメントは全国各地で予選が行われますが、今回参加したのは那智勝浦予選です。
どんな雰囲気かわからないので恐る恐るの初参加でした。
早速レポートしてみます。
自由に生きるフリーランスおきちゃんのブログ。フルマラソン記録更新中(3時間44分)グレ釣り大会にも挑戦してます。
5月18日の日曜日に日本グレトーナメントの予選に参戦してきました。
このトーナメントは全国各地で予選が行われますが、今回参加したのは那智勝浦予選です。
どんな雰囲気かわからないので恐る恐るの初参加でした。
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12月です。
磯へ通えるようになったのが、和歌山県へ越してきた2012年の春のこと。
去年この時期は、息子が産まれたばかりで釣りには行けませんでした。
今季はシーズンイン当初からグレ釣りができる初めての年になります。
過去3回の釣りは、散々な釣果。
実力相応と言えばそれまでですが、
僕もそれなりのお金と時間を使って釣りに行っているわけで、
それなりの釣果が出ないとやはり不満が溜まってきます。
ここらで一発スカッとする展開を!
ということで、またまた釣り大会に出場してまいりました。
「ドリームオープンカップ磯 近畿大会」
1匹長寸の大会です。
トーナメントなどではないので僕のような未熟者でも参加しやすい。
1匹デカイの釣れば勝ち。
もちろん「優勝したるで~」という闘志を胸に秘めて行ってまいりました!
今回の同行者は最近クラブの人とよく大会に出られている末ちゃんです。
この大会ですが、
すさみに本部が設置され、朝3時に受付後14時までに戻ってきて検量するという方式。
釣り場も自由。
田辺から串本の間の好きな磯で釣りして戻ってきます。
魚もグレの他には他魚の部もありましてイスズミもOK。
どこで釣りするかが問題になります。
枯木灘方面の渡船は乗ったことが少ない。
恐らく、多くの参加者はすさみ~串本に行くので混みあい初めてでは良い磯に上がれなさそう。
そこで僕らは裏をかいて
田辺の沖磯に行くことにしました。
黒田渡船さんです。
釣果を見てたら前日にもグレ40オーバーも出ているし、
48cmを最長に11月以降ちょくちょく40オーバーグレがあがっているということで期待できます。
それに4:40分出船で、暗いうちに磯に上がれるので、
釣りする時間が長くとれるのも有利なのでは!?と考えました。
あわよくば、暗いうちに夜釣り仕様で40overグレを釣って早々に勝負を決めてしまおう!
という少しズルイ作戦です(笑
さて、大会は午前3時からすさみの海水浴場前で受付ですが、
僕らは、途中、エサを混ぜて、1時半には着いてしまいました。
1時間ほど仮眠してから受付し、速攻で田辺方面へUターンです。
準備して出船は予定通り4:40
30人近く乗ってますが、
イカ釣りやルアーの人も多そう。
末ちゃんが、船上で船頭に色々聞いてくれました。
最近の釣果を見ていますと
小島という磯が40オーバー結構出てます。
あとは、人気の上の鼻、大ジブあたりが沖に位置していて潮通しよさげです。
船は結構なスピードで進んでいきます。
水しぶきがすごくて前に乗っている方は時おり頭からシャワーを浴びてます。。
湾内の磯から順番に磯づけしていきます。
まだ真っ暗ですが、磯に近づくと船頭がマイクで磯の名前を言ってくれます。
それを聞き自己申請でどんどん人は降りていきます。
小島、上の鼻は人気磯で今日も二人は降りるということで、
相乗りをさけました。
僕らが降りることにしたのは
“サシガネ”という磯です。
前日41cmグレが上がっていたので決めました。
黒田渡船さんはポーターの人が荷降ろしを手伝ってくれるので助かります。
シモサイという磯につけてもらい歩いていきます。
磯に降りたのはルアーマン二人と僕ら二人。
暗い中、ヘッドライトの灯りでポイント選び。
だだっ広い磯でして、とりあえず足場良さそうなとこで竿出ししたのが、
航空写真のおき1ポイント。
少し湾っぽくなっています。
夜釣りは2号のインターライン竿に電気ウキも港でセッティングしてますので仕事が早い。
しつように磯際を狙いますが電気ウキには全く異常なし。
少しずるい夜釣り作戦は、夜明けを迎えあっさりと失敗に終わりました(泣
釣行日時:2013/12/8(日) 5:30 ~11:00
天気:晴れ
潮(田辺):中潮 (干潮3時くらい 満潮10時くらい)
釣り場 :田辺沖磯 サシガネ
マキエ:生オキアミ3キロ+2kg スーパー遠投グレ+choka福袋+4倍こませグレ(半分)
ツケエ:生オキアミ ボイルM
ロッド:エリネス1.25-500 リール:2500番 道糸2号 ハリス:1.2~1.7
ウキ: フカセドングリEX G2~B号
針:刺牙グレ5号
夜が明けしばらく、おき1ポイントでやりますが、エサが丸々残ってきます。
流れもとろく釣れる気がしないので、1時間ほどで釣り座を変えます。
南側のおき2ポイントへ大移動。
白い矢印のあるところに釣り座を構えました。
ルアーマン二人が西側でルアー投げてまして、
かなりでかいヒラスズキを2つ釣ってました。
G2ウキ固定、ハリス1.2号を2ヒロで真ん中にG5ジンタン、針5号という仕掛けで再スタート。
南側のポイントは右手に大きくハエ根が広がりそこでサラシが形成され雰囲気があります。
みなべ堺磯のアラタキのような感じ。
最初からここにすれば良かった。
ここでも最初エサが残ってきましたが、
30分ほどすると反応があり時々コッパが釣れてきます。
コッパといってもiphoneくらいの大きさでミニコッパです。
途中、末ちゃんから報告でコッパすら反応ないということなので、
やはりこのポイントがこの磯では本命ポイントかな?
10時頃満潮なので次第に足元を波が洗います。
胴長で来るかどうか迷ったんですが、水位低いからと磯シューズにしたことを後悔しました。
せめて長靴にすべきでした。
靴下に水が染みてきます。
しかし、時々ミニコッパが釣れるだけ。
エサはとられたりとられなかったり。
潮は割と動いているように思います。
ウキは潮の流れに乗り左斜め前に流れていきます。
北風が時間が経つにつれ強くなってきますが、追い風です。
本日は、検量が14時なので、12時には磯上がりしないといけません。
となると、11時半くらいまでしかできない。
あっという間に10時の満潮を迎え気が焦ってきます。
満潮時、目の前20m付近で手元まで来る当たりがありましたが、
竿を立てることもできず3秒でハリスから切られました。
デカイのおるんちゃうの!?
慌ててハリス1.75号・針を6号にすると当たりがとれなくなりコッパもかからなくなりました。
11時すぎ、タイムオーバーであっさり終了してしまいました。
短い。エサも1/3余ってしまった。
先週釣りしたみなべなら、後、5時間はできるのでとても短く感じます。
11時45分の見回りで帰ることに。
船頭によると「今日は全体的に厳しいなあ」ということでした。
帰りに各磯を見ながら帰りました。
円月島
田辺はエリアが広くて磯数も多いのに渡船はここだけみたいなので、
30人くらいならなんてことはなかったです。
上の鼻は人気磯ですが、グレ最盛期は10人乗ることもあるようです。
磯自体も今日のように広いところ、360度できるところもあるので収容力はかなりのもんです。
がっかり気落ちしてまして、検量もないんだからすさみに帰るのも億劫に感じます。
しかし、やはり参加したからには最後まで見届けないとね。
お昼も食べてなかったので、コンビニで弁当食べてまたすさみへ戻ります。
既に多くの人が検量をしていて賑わっていました。
参加賞に、”ドリームオープンカップ磯”と胸に書かれた白い半袖ポロシャツをいただきました。
背中にはメーカー10社の小さなロゴマークが縦にずらり。
失礼ながら運営スタッフ用の余りみたいな半袖ポロシャツでした。
せめてTシャツならまだ着れますが。(大会HPにはロングTシャツって書いてたんですけどね)
これ、いつ着るの?
くじを引いて当たったのはマルキューからTR遠投フカセ!
これはすぐに使えますのでありがたい。
せっかくなので参加賞を持って記念写真を撮ってもらいました。
で、表彰式を待つ間にこれからの僕のグレ釣りライフについてどうすればいいんだと悩んでますと、
「ブログ見てます~」と声をおかけいただきました。
和歌山市のOさん声をかけていただきありがとうございます!
僕のブログを見て大会の事を知り、来られたということでした。
僕は釣果なしですが大会には貢献しているようです ^_^;
しかし、釣果もない実力もないのにブログだけがどんどん知れ渡っていくのはいかがなものか・・・
まあ、磯釣りを始めた中年がやがて一人前のグレ釣り師として成長していく
リアル磯釣り物語として楽しんでください (笑
そして、表彰式。
グレの部、一位は39cmの方でした。
2位は37cmだったかな?
日新の竿を始め、バッカンとかたくさん賞品もらってました。
イサギの部、
他魚の部、
レディース、
キッズ
などの各賞も両手に抱えきれないくらいの賞品がありました。
さすがメーカー10社協賛の大会だけあります。
ちなみに今回の参加者は110名ということでした。
その後はさらに抽選会。
これは外れなしので、僕はバリバスの1.5号のハリスが当たりました。
前回のバリバスの大会でもハリスいただきました。
もうハリスはバリバスに変えろってことかな(苦笑
末ちゃんは鬼掛の新製品のでっかいトレイ当たってました。
車のトランクに置く大きなトレイです。
和歌山まで電車で来たのに(笑
ということで、長いような短いような釣り大会が終わりました。
移動があったのでちょっと疲れましたが、
釣りはもうちょっと長くしたかったです。
釣れたら短くてもいいんですが・・・
エサも余ってたことだし帰りに地磯で2回戦目やっても良かったんですが、
更に深く傷を負う可能性も高いのでやめときました。
今回は移動も多くあり疲れました。
うーん・・・
このままでは今年終われません!!
楽しみにしていたグレ釣り大会に出場してまいりました。
2013 VARIVAS CUP グレ
舞台は三重県 尾鷲です。
心配された天候ですが、雨風も大したことはなく時折晴れ間も見える時もありました。
海況も湾内は波も大したことがなく、全天候型の尾鷲ということもあり大丈夫でした。
ちなみに、バリバスブランドのリーダーは昔フライフィッシングで使っていたことがあり
割となじみのあるメーカーなのです。
早速ではありますが、レポ↓↓↓
深夜0時半に出るはずが準備に手間取り深夜1:00出発。
国道169号線 大台越え熊野経由で尾鷲へ向かう。
途中、道路上の電光掲示板に
「上北村で道路決壊、全面通行止め」の知らせ。
ただ、2t車以下は迂回路があるとのことでそのままGO。
この迂回路が想定外の大変なルートだった!
くねくねの林道で、アップダウンも激しい。
山越えで途中、国道425号線に接続しこれが25km以上続く。
(国道425号線は酷道とも言われる過酷な道らしい。)
しかも、動物が時々横切るのでスピードは出せない。
たぬき4匹、鹿2頭、うさぎ1匹が道を横切りヒヤッとする。
迂回路だが、169号線に戻るのに1時間以上はかかった。
ただでさえ遅れた出発なのに時間がかかり焦る。
午前4時すぎ少々の遅刻でなんとか尾鷲に到着したころにはヘトヘト。
自分の運転ながら少し酔ってしまって気分が悪い。
受付が4時なのでもう参加者はずらっとテントの前に並んでいる。
僕も着いて誘導の方の指示通りに受付で並ぶ。
藤尾渡船 ゆき丸渡船 宮城野渡船、川端渡船、大ちゃん渡船 柴山渡船に分かれるのでまずは抽選だ。
引いたのは、”藤尾渡船 8番”
前に並んでいた人が”ゆき丸渡船”で「ラッキー」とか言ってたので渡船でも当たりはずれがあるのだろうか。
参加費+渡船代7000円を支払い、大会記念のキャップとロングTシャツを受け取る。
5:30すぎ 準備、着替えを済ませて大会説明。
・7時から13時までだが磯へ上がり次第、釣りしてもOK。
・番号若い人に釣り座優先権。
・10時に場所交代だが、じゃんけんして勝った人は好きな釣り座に移動できる。(そのまま交代しなくても良い)
・グレ22cm以上5匹の総重量
・他魚の部あり 真鯛 チヌ 石鯛
出航はまだ暗い6時くらい。
藤尾渡船には12,3人が乗り込む。
総勢60数名くらいの参加者がいるとのこと。
船は港を出て沖の方へ。
結構なスピードでグングン進む。
はじめての磯、はじめての大会で期待感は最高潮!
気分が悪いのも吹っ飛んだ。
まだ薄暗いのでどこがどうなっているかわからない。
湾内と言ってもかなり広いようだ。
時計を見るともう20分以上は走っている!?
同船している方は寝ている方もちらほらと。
波は大丈夫みたい。
3番目に名前が呼ばれスタッフにサポートしてもらい9番の人と二人で降りる。
湾内の地磯で少し奥まった磯だった。
ここなら荒れても大丈夫だろう。
が、正直、潮も動かなそうであまり期待できない気がした。
(後から船頭に聞いて”センジョウ”という名前の磯だと知る。
グレはよく釣れる磯?と聞くと「うーん、結構ね・・」という微妙な返事だった。)
釣り座選択の優先権は僕の方にあるので船着きを選ぶ。
ただ、足元にはハエ根が2mほど出ているので突っ込まれるとやっかいそうだ。
もう一人の方は良い場所がなく悩んだ末、沖側の足場の悪いとこを選ばれた。
岩の壁にもたれながら竿を振るような感じになるので、僕なら無理かも・・・
釣行日時:2013/11/10(日) 7:00~12:30
天気:曇り時々にわか雨・時々晴れ
潮(田辺):小潮 (満潮11:41)
釣り場 :尾鷲 センジョウ
マキエ:ボイルL+ボイルまとまる
ツケエ:ボイル
ロッド:エリネス1.25
リール:デスピナ2500D番
道糸:BB-X2.5号
ハリス: 1.7号~2.5号
ウキ:釣研 フカセどんぐりEX G2~3B、ツインフォース3B-3B
針:刺牙グレ 5号6号、拳グレ7号
エサは昨日のうちにボイル2枚を買っておいた。
まず1枚を開け、ボイルまとまるを半分入れた。
道糸にウキとおもりだけつけて水深を大まかに測ってみる。
足元で2ヒロ半くらいか。
尾鷲は足元からドン深だと聞いていたのであてが外れた。
朝一は、重い仕掛けで磯際のビッグワンを釣って勝負を決めてしまおうという作戦であった。
ハエ根もあるのでやりづらい。
とりあえず、仕掛けはハリス1.75号、G2ノーガン、2ヒロで様子を見てみることにする。
釣り開始。
まずは左手に大きく形成されるサラシの外側を流してみる。
同礁したの方へ流れてしまい止まらないのでやりづらい。
エサは毎回とられる。
キタマクラの仕業だった。
サラシの外側にはたくさんいるようでやっかいだ。
キタマクラの猛攻に辛抱ならなくなりサラシの下を狙うことに。
ツインフォースの3B
水中ウキ-3B にさらにハリスにG2のガン玉を2発打ってサラシの下に沈めてみる。
道糸を張りながら、
アタレ、アタレ
と願っていると
ビクっと来たので合わせると、小気味の良い引き。
あがってきたのはグレ 25cm
キープサイズだ。
同じ要領で22cm~24cm 3枚追加。
とりあえず、規定サイズ以上は、全てキープしているが、
あとで、30cm以上を釣るので君たちは放流することになるだろう。
と、この時は思っていた。
探っているうちにサラシのすぐ傍に仕掛けが潜っていく箇所を発見した。
再度、マキエを打ち、時間差で潜らせて2、3秒すると、ドン!
と来たが、すぐに根に入られてハリスがブチン。
時々あがるのは22cmあるかないかの木っ端のみ。
新しいアイデアが浮かばない状態で適当に続ける。
10時に場所交代で、同礁の方にどうしますか聞くと
「僕はどこでも良いですよ♪」という気の良いご返事。
「じゃあ、このまま続けますか。」
ということで、じゃんけんせずそのままの場所で継続。
ただ、もう同礁の方は沖側にいるものの、釣り座が狭くて気の毒すぎるので、
僕がもう少し湾奥側へ移動して僕が入ってた場所に入ってもらう。
朝は一度、大きなのを根に張り付かせてしまったと聞いていたがその後はイマイチみたい。
ここで、お昼の弁当休憩。
雨は時々ポツポツ降るが、大したことない。
時折、日差しも出る。
気温は高く、カッパを着ていると暑いくらいだ。
海を眺めながら
サイズアップをはかるにはどうすべきか。
考えてみるが答えは・・・
沖側50m付近で、カモメが浮いたボイルをついばんでいる。
あの辺りまで流してみるか。
うりゃーと遠投してさらに流すも、当たらずエサはとられて戻ってくる。
満潮をすぎ、片づけの時間を考えると残り1時間しかない。
焦ってきて手返しのスピードも早くなる。
適当に目の前のサラシの傍を探っていると、手元まで伝わるあたり。
かなりの引きを見せ、ハエ根に向かおうとするのを強引に上に浮かせる。
いいぞ、検量サイズだ!
これは35cmはあるぞ!!
確かに35cmはあった。
しかし、タモにおさまったのはグレではなかった。
石鯛でも
真鯛でも
チヌでもなく
アイゴだった。
がっくり。
その後、同じ場所でさきほどの引きを上回る強い引きがあったが3秒ほどでハリス切られた。
チモト付近が切れていたが、もしや!?
最後の30分は海の雰囲気が変わって海がざわついてきて釣れそうだったが
仕留めることができなかった。
結局、そのままタイムアウト。
ということで僕にとっての初めての大会は終了した。
帰りの船では周りの人の結果を聞くこともなく意気消沈。
(これは大会に限らずいつものことだが。)
港へ戻ると早速、皆さん検量。
周りの方のバッカンをのぞくと、僕のサイズじゃどうにもならないなと思ったので
3匹+アイゴだけキープして港で他のグレは港でバイバイ。
検量を指をくわえて眺めていたらやはり、皆さん釣られていた。
「おーっ」という声に近寄ってみると、丸々太った42cmのグレ。
釣ったのは茶ビンという磯に上がった方らしい。
着替えて表彰式+お楽しみ抽選会+じゃんけん大会。
優勝者は先ほど、42cm検量されてた方だった。
5匹で2800gいくらかだったかな。
バリバスの防寒着が副賞でした。
もう、お楽しみ抽選会にかけるしかないな!
掃除機とかDVDプレーヤー、温風ヒーターなんか当たってる人もいる中、
僕が当選したのは
三重県産みかん+バリバスのハリス!
全員何か当たるというバリバススタッフの方の思いやりのある計らいで、
お楽しみ抽選会は楽しかった。
和気あいあいとした雰囲気の中で、磯で撃沈した悔しい気分も洗い流された。
グレ釣り大会を通じて交流を楽しんでもらおう、盛り上げようというようなサービス精神を感じた。
ということで、とても気分良く帰ることができました。
僕のようなグレ釣り初級レベルで大会が初めての方でも楽しめた一日でした。
また、来年、参加できる磯だったら参加したいです。
次回は
「いやいやまぐれで釣れちゃいました」
と言いながらもドヤ顔で検量に出すことを目標に!
尾鷲も初めてでしたが、広大なフィールド、そのスケール感に魅力を感じました。
50オーバーも出るということなので今シーズンは何回か通って夢を見たいと思います。
バリバスのスタッフの皆さん、フカセロードまっしぐら!のトンきちさん
楽しい一日をどうもありがとうございました!
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