2013年初釣りはみなべの磯でスタートだ!

釣行日時:2013/1/3(木) 7:00 ~4:30
天気:曇りのち晴れ
潮(田辺):小潮 満潮9:31 干潮 15:30 )
釣り場 :みなべ 中の島→ウノシマ
釣法:フカセ 竿1.25号 リール2500番 道糸2号 ハリス1.75号
エサ:ボイル2枚

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予告通り行ってまいりました。
2013年初釣りです。
みなべ
です。
3時すぎ、わだま渡船着。
車は2台だけ。
とりあえず、焼酎お湯割り飲んで寝ます。
朝、事務所でひがっさんを見つけご挨拶。
色々みなべのこと教えていただきました。
6:20ごろ出船、思ったよりも人は少な目(12~15名くらい)です。
特に希望の磯はないです。
本島周りでも釣れてるみたいなので、そこでもいいかなと。
最初は中の島へ向かいます。
前回ダルマで一緒だったサンラインを着た方が、前へ。
「どこ行くんですか?」
「そりゃ中の島いっときますよ」
降りるのは一人だけみたいです。
他にはいない?
ということで、ひがっさんにサポートしていただき降りちゃいました。
ラッキーです!
サンラインさんは船着き側、僕はカブト側へ。
早速、10年さんへ、中の島へあがった旨メール。
メッチャ詳しいポイント&攻め方の説明ご返事をいただき感激。
(朝早くからすんませんでした)

磯も一級だし、今日はいけるぞ!

足元、時おり膝くらいまで水が通ります。
ザッポーンと水しぶきも全身かぶります。
油断していると体勢崩されてこけちゃいそうです。

サンラインさんに大丈夫か聞くも
「まあ、満潮超えたら大丈夫でしょう」
磯の周りはかなり広範囲で洗濯機状態。
カブトの方にはひがっさんが降りられているのが見える。


際から10mくらいは洗濯機なので、10年さんのアドバイスを思い出し
その先に放り込みます。
が、次第に風が強くなり上手く操作できません・・
波気も増してきて、ふとサンラインさんを見ると棒立ちで釣りしてません・・・
カブトの方は、腰くらいの水が押し寄せててスゴイ状況です。
撤収~
KIMG0023_R_20130104202757.jpg

船で状況を聞くとカブトはかなり過酷な状況だったみたいです。
ひがっさん達はトオデで降りられ、僕らはウノシマへ。
先に4人さんいらっしゃいますので、合計6人です。
先に来られている方に場所をあけていただき、
南向きの真ん中あたりに釣り座を出させてもらいました。↓の赤い服の方の右隣
KIMG0026_R.jpg
周りの方へ状況をお聞きするも魚は全くあがってないということです。
追い風強し、背中を押されながらの釣りです。
10年さんがお電話くださり、ウノシマ詳細なアドバイスをいただきました!
浅ダナ、ボイルで浮かせて遠投で釣る! 夕方勝負!
しかし、思うようにいかない。
エサとりもいないようで、丸々残ってきます。
背中からとはいえ、長時間強風に吹き付けられかなり寒いっす。
何より困ったのがカモメです。
ボイルを少し投げると、2~4羽のカモメが水面に突撃してきます。
しまいには、ひっかかってしまいましてカモメ釣り~
すぐに外れたので事なきをえましたが、
このカモメが最後まで去ることはありませんでした・・
追い風ですが足元にしか撒けません。
サンラインさんは、沖側の細いところにわたって何やら大きいのをかけてます。
42cmくらいのグレです。
うーん、やるなあ。
上手い人はどないかこないかして釣りはります。
結局、そのまま何も起こらず終了~。
KIMG0027_R.jpg
昨年末に引き続きボウズなのですが、一日海で釣りできて気分はすっきりしています。
年末と同じこと言ってますね・・・
けど、まあ、色々みなべのことを教えていただいたし、
10年さんからも詳細なポイントアドバイスいただいて、次回からの糧になったということで。
一つ一つ覚えていくしかないですね。
こうして諸先輩方に教えていただけるのは非常にありがたいことです。
感謝感謝です。
事務所に帰ると、わだまさんの奥さんと小学生の息子さん・お嬢ちゃんが手伝われていてコーヒーをいただいて、
和やかなムードに癒されました。
帰り18km渋滞で、和歌山インターまで1時間半かかってしまいました。
エリネス入魂はいつになることやら・・・

年忘れみなべ釣行紀

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釣行日時:2012/12/30(日) 7:00 ~4:30
天気:雨雨雨
潮(田辺):中潮 満潮7:18 干潮 12:52 )
釣り場 :みなべ ダルマ→アオギ遠出の鼻
釣法:フカセ 竿1.25号 リール2500番 道糸2号 ハリス1.5号
エサ:ボイル2.5枚

29日までびっしりの予定から解放され、
ようやく心置きなく釣行できる日がきました。
しかし、雨予報、 波もありそう・・・
前日、渡船屋さんに電話すると
「朝なってみんと、なんとも言われんなあ。今も状況良くないしなあ」
という。
どうする、というか、行きます。
もう今年最後になっちゃったので、行っときましょう。
あかんかったら、地磯でも行くつもりで GO TO みなべ!
夜11時、出発。
0時すぎ、和歌山市で今回同行の末ちゃんと合流。(末ちゃんとは初めての釣行です。)
1時半 釣太郎でボイル2.5枚
2時みなべ、わだま渡船駐車場着。
仮眠。寝酒に焼酎のほうじ茶わり~
わだま船長にはじめましてのごあいさつ。
本日は、最悪、撤収もありうるとのこと。
グレダービーのお話をお伺いし、登録。
出航、13,4人くらいでしょうか。
沖へ行くほどうねりは強くなり、朝一乗れるのは鹿島本島くらいということに。
磯付けはカマヤから始まり、どんどん降りていきます。
しかし、どこがいいのかさっぱりわからんので、僕らはとりあえずスルーします。
あと、常連さん2、3人と僕らだけに。。
常連さんは、降りるところないので港へ帰るらしい。
その時、鹿島丸渡船がすれ違い、
「無理しなや~、ダルマも本場もあいているから使ってな~」
という優しいお言葉。
ということでダルマにつけることに、
わだま船頭「ちょっと狭いけど、仲ようやってな~」
ダルマは初めてみなべに来たとき、やったことあるんですが、、
沖側は波をえらいかぶっていて竿だし不可。
あとは船着きくらいしか竿だしできるところがないんですが、
僕らともう一人サンラインでバッチリ、トーナメンター仕様の方が降りられ
そのまま船着きでピトンを打ち始める。
僕らは・・・
竿だしできるスペースがない・・・
色々動き回った挙句、出すとこないので帰りますとも言いたくないので
、サンラインさんと、ちょっと狭いが鹿島丸渡船さんの間へやや強引に入らさてもらう。
末ちゃんは、牛の背側のワンドへ移動。
かなり時間ロスしましたが、準備して砲撃開始。
間に挟まれていると流せる区間が短すぎる・・・
おまけに雨も本降りになってきました。
ただ、風はなくて防寒着てると暑いくらいです。
足元くらいしかできないが、まったく当たりなし。
ややあきらめモードになったとき、
サンラインさんが40cmくらいのグレヒットしてました。
サンライントーナメンター仕様は伊達ではありませんでした。
かなりの上級者っぽいです。
うーん、、、ダメだこんな釣り座では!
たまらず、わだま船頭へ電話し、磯替わりできるか聞いてみる。
「もうちょっと待っといてな~、潮引いてきているから行けるわ~」
と嬉しいご返事が!
隣の鹿島丸渡船のお客さんも磯替わり準備し始めている
どこへ行くのか聞くと「コノシマ~」
僕らはいったいどこへいけるのか。
しばらくして磯替わり。
「地方寄りの磯乗せてください!」

行先はみんな一緒らしく
アオギ遠出の鼻

KIMG0004_R.jpg
8人くらい降りました。
4人さん、南側へ行きました。
常連さんに反対側はどうなのか聞くと
KIMG0005_R_20121231001329.jpg
「釣れるよ~」ってことなので、僕らは北側へ。
ただ、だんだん南風が強くなってきました。
膝下くらいまで水が入ってきます。
エリネスは依然として入魂できません。
エサ取りほとんどいないです。
KIMG0007_R_20121231000327.jpg
弁当が来ましたが、雨は強くなってきました。
もちろん、座るところなどないので立ちながら食べないといけません。

僕はこういうの持って行ってましたが、雨の中、座る気にはなれません。
つうかバッカン置いたりしてます。
さっさとお腹にかきこんで、釣り継続。
しかし、依然と当たり無の辛い時間が続く。
南側は時々竿が曲がってるようです。
常連さんのおひとりが35~45くらいのチヌを連続であげてます。
ひたすら際を狙っているようです。
足元から12,3mくらいの地点、棚を2ヒロ半から1ヒロの間を移動させますが、深くするとガシラが釣れるくらいで、
その他、当たりなし。
ガン玉とか、ウキとか、針とかも変えますが、反応がありませn。
だんだん、雨がしみ込んできて寒くなってきました。
こう降り続けられると、集中力も途切れがち。
お昼を回って風は、冷たい北風になりました。
1時半、寒くて心が折れそう。
しかし、末ちゃんに最後までやろうと言った手前、やっぱやりきろうと思いなおす。
KIMG0009_R.jpg
末ちゃんの横でチヌを連続でかけていた常連さんが帰還。
末ちゃんがその場所へ入ります。
しばらくすると
末ちゃん、大きなボラげっと。

末ちゃん、33cmグレげっと
末ちゃん、45cmチヌげっと
末ちゃん、45cmチヌげっと

終了までの1時間ちょっとくらいで、今での沈黙を突き破る末ちゃん快進撃。
爆釣モードに入ったようです。
さすがですが、残り時間はわずかになってしました。
すべて棚は4ヒロ半ということでした。3Bのデカウキに段シズ。
僕はというと情けないことにバッカンひっくり返してエサをすべて流してしまい完全終了。
一応アオサをむしって際を流してますが、期待感低し。

4時半終了~。
釣れませんでしたが、久々に磯に行けて割と気分はスッキリしてます。
一緒に行ってあーだこだーと言いながら釣りすると一人より楽しい。
アオギ遠出の鼻も初めて乗れましてみなべの低い磯の雰囲気も味わうことができました。
わだま船長にも親切にしていただいて、楽しく気分よく釣りできました。
グレダービーの25位がセンティオなのはどうしてなのかを聞きましたが、
ナイスなアイデアだと思います。
ひょっとしたら25位ならとれるかも!?と思わされますもんね。
現在、46cmの方が一位でした。
足元を通り抜ける水は暖かかったですが、朝からずっと雨振りっぱなし、
後半、雨で体が冷えてしまいました。
帰ってきてくつろいでたら、足がツリマシタ。
10時間くらいたちっぱなしは、近頃引きこもりがちだった僕にはちと、堪えたみたいです。
苦痛にもだえながら「魚は釣らなかったけど、足はつった!」

と言ったら嫁さん大爆笑してました・・・

梶賀(尾鷲) 半夜、初体験記

釣行日時:2012/6/10(日) 12:40~17:40
天気:快晴 
潮(尾鷲):中潮( 満潮9:18  干潮 15:53)
釣り場:尾鷲市 梶賀 小鼻のつけ根?
釣法:フカセ

小鼻のつけ根
梶賀釣行です。
前日は遠足の前の日状態です~。
いつもより念入りに準備に時間掛けました。
朝6:45 橋本市の自宅を出発~

久しぶりの大台越え。
途中、上北山村の道の駅でトイレ休憩。
渓流ではすでにたくさんのアユ釣り師さんが竿出してました。
午前8:40 フィッシングモリモト着
今回はおーちゃんとおーちゃんの会社の後輩Kさんと3人での釣行です。
熊野市のフィッシングモリモトでのボイル調達&待合わせです。

フィッシングモリモト
早く着きすぎました。。
なので、しばしの間、フィッシングモリモトの店の方とお話しして時間をつぶすことに。
カウンター越しに色々と雑談とかしてたんですが、ふと、シマノジャパンカップ全国3位の賞状が目に入ったので、聞いてみるとこの方、当人で森本さんなのでした。
あまり雑誌とか見ないのでわからなかったんすが、各釣り雑誌とかに年間60本くらいは執筆してるってことでした。
ここぞとばかりにグレ釣りについて30分くらい質問しまくってしまいました。
森本さん、参考になりました。
色々教えてもらってありがとうございました~!!
(って絶対見てないと思いますが、、、)
ボイルは2枚の予定だったのですが、餌取りが湧いてた場合を危惧して、もう1枚買っときました。
おーちゃん御一行到着。
コンビニ行って食料等を買って、梶賀到着 10:40頃
誠丸渡船
時間ありますので、ブラブラとそのあたりを。。
船頭が戻ってきましたので、事務所でまた、色々と質問をしてしまいました。
50cmオーバーの釣り方、やなんやかんやお聞きしました。
ようしゃべってくれはります。

誠丸渡船さんHPより拝借
このページの写真とは別人のような・・・
もう少しふくよかな感じでいらっしゃいます。。
梶賀で集魚剤が禁止されている理由なんですが、海や磯を守るって意味があるということです。
集魚剤により貝やら海藻なんかが焼けてしまう?
みたいなことがあって、それにより魚のつきも悪くなってしまうようです。
また、生オキアミは魚が消化不良を起こすようです。
その点、ボイルオキアミは油が抜けているからか、
グレが食っても消化しやすいということでした。

それで梶賀のグレが型が良いというわけではないんでしょうが、
長い目で見ると、変わってくるんでしょうかね。
出船12時。
昼からは、イカ釣りの常連さん、単独のフカセの方、僕たち3人です。
船頭に相談するおーちゃんとKさん
船頭とおーちゃんの磯打ち合わせの図。(ちなみに、おーちゃん前回釣行で48cm釣られてます!)
エサ取りとかいろいろ相談してくれてます。
解禁磯の大黒ではなくて、反対側に行きました。
降りた磯ですが、
梶賀の磯案内
この図で禁漁区となっているところの下あたりではいかと思います。
赤○つけてみました~。
小鼻のつけ根あたりです。
到着するや否や、後から榎本渡船さん?(勝三屋渡船さん?)の船も到着。
お二人降りられました。
うーん、ここ5人ではちょっときついんではないかと。。
さらし
ロッド:1.7号 5.3m
リール:2500番 シマノ
ライン:3号
ハリス:3号
エサ:ボイル。

良いサラシ出てるところは、榎本さんからの二人降りられて用意されてます。。
おーちゃんからは「波かぶるかもしれませんよー」とのことでしたが、
榎本さんのお客さんのすぐ横で竿を出すことにしました。
餌取りもほとんどいないような感じで、イイ感じです。
潮は結構、複雑でちょっとどう流せばいいのかよくわかりません。
1時間くらい苦戦してました。
で、2ヒロ竿2本分くらいのところ、なんとなく、流していると来たのが、
23,4cmくらいの口太です。梶賀で初。
ちょっと小さいのですぐリリース。

そこから、もう1枚かけましたが、小さかったですね。
おーちゃんから「そこに浮いてるのがぎょーさん見えてますよ~」とのアドバイス。
棚を1ヒロにして狙い撃ち。
来ました。
結構な締め込みでした。
この引きはグレだな、と思ってましたが、
あげてみると、アイゴに化けてしまいました。33cm
同じ場所で、良型カワハギゲット。
グレこないかな~。
小休憩で弁当タイム。
半夜は実釣時間は4時間半くらいしかなさそうので、すぐ釣り座に戻ります。
ここからは際やサラシの周辺を狙うことにします。
仕掛けを重いのに変えました。
ウキをツインフォースタナ、3B -3B
さらに、ハリスにガン玉を3個打ちました。
棚は1ヒロ半にしてますが、ゆっくりと沈んでいくような仕掛けです。

2、3投目、ボイルがたまってそうなポイントで、竿先が引きこまれました。
ゆっくり合わせると乗りました。
シモリ多いので、取り込みにくいんですよね。
待望のグレ! 36cm
同じ場所で、グレ 30cm
同じ場所で、グレ 25cm

この後、4時頃、釣り座変わりました。
榎本渡船さんのお客さんを超えた反対側も良さそうだったんで、そっちへ一人行ってみました。
が、ダメでした。
ちょうど4時ごろが干潮だったので、それを期にダメになったような気がしますね。
この場所は下げ潮の方が良かったんでしょうか。
色々試してみましたが、餌もとられなくなり、17:40終了~
ひとりひとりの釣果を聞きながら、釣れた魚は船頭がさばいてくれます。
奥さんも愛想が良い方で、アットホームな感じで、なごみます。
ホンマ良いところを案内してくれたおーちゃんにも感謝です。

時間が惜しくてあまり写真が撮りませんでした。
なので、家で撮影
梶賀の釣果
カワハギはもう完全に皮がないですので貧相に見えますが、結構大きいカワハギでした。
もう少し釣りしたいな~というところで、半夜は終わってしまいますが、
帰りの運転考えるとちょうどいいかもです。
ということで、梶賀の初釣行は終わりました。
帰りは、一気に帰りまして2時間40分で到着。
色々課題もあり目標もクリアできませんでしたが、、梶賀はすごくお気に入りになりました。
また行きましょう! なんとか6月中に行きたい。
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みなべ堺でフカセ釣り。

はまってきました。
フカセ釣り。
昨日、こどもの日 行ってきました。
またまたまた、みなべ堺です。うえひら渡船
みなべに比べたら磯の取り合いもなく、なんか平和な感じが好きです。
うえひら渡船
釣行日時:2012/5/5(土) 6:00~16:00
天気:快晴 
潮(田辺):大潮(満潮 4:36 17:42 干潮 11:07)
釣り場:南部堺 外ミノ
釣法:フカセ

14名くらいで出船。
大潮の満潮時でしたので、胴長を履いてない私は、船頭の提言があり、外ミノへ。
ここは胴長あった方がいいけど、これからは暑いですね。
いつもスパイクの長靴でしたが、滑る場所はあんましなさそうだし、スパイクはいらないかも。
IMG_1240_R.jpg
ロッド:1.7号 ダイワ エムブレム5.3m
リール:2000番 シマノ BB-X XT2000
ライン:2.25号
ハリス:2号
エサ:ボイル。

船頭から船着きがポイントで、風が出てきたら、反対側と聞いてましたが、
なんかポイントがわかりづらくて、、、
少しウロウロしまして、西側のちょこっと突き出た場所で一日やることにしました。
岩礁っぽいのが多くていいんじゃないかと。。
右手に先週乗った牛ノ首がみえるとこです。
最初から磯際ばかり狙いました。
カワハギ良型
3投目くらいに良型のカワハギ。

それからはコッパグレばかり
合間にハリス飛ばし2回くらいあり、、、
昼ごろ、モゾモゾとしたウキの動きで合わせてみますと乗りました。
グイグイきます!!
根に潜ろうとするのを何回か耐えまして、
あげてみると赤い魚体??
一瞬タイかと思い心が躍りましたが、
イガミ
正体は、イガミ でした。
ボラ
その後、ボラなどと格闘したりしました。
連続でかかってしまい、腕がつりそうになりながら頑張りました。
快晴で、めちゃ暑かったです。
水温は20度くらい
途中、頭がぼーっとしてきてやばいと思ったので、帽子を海水につけて
それを被って頭を冷やしました。
夕方近くなると、巨大な蚊のような虫がたくさん発生して、顔にまとわりつき不快でした。
帰りは渋滞。表示は印南から湯浅まで20kmとありましたが、
和歌山インターまで、1時間なので、まあ、大したことなかったです。
眠気に襲われそうになったので、窓を全開にして帰りました?。

みなべ堺グレ釣り、コッパ多し、化け物も登場?

釣行日時:2012/4/29(日) 6:00~16:00
天気:快晴 
潮(田辺):小潮(満潮 10:07)
釣り場:南部堺 牛ノ首
釣法:フカセ

みなべ町、堺磯 牛ノ首の夜明け
いや~、今月3回目の磯となりました。
月に3回ってすごい快挙です。
私の磯遍歴をご覧ください。
2009/12/29 那智勝浦 http://oki33.blog46.fc2.com/blog-entry-38.html

2010/12/28 中紀大引 http://oki33.blog46.fc2.com/blog-entry-47.html

2011/2/27 中紀大引 http://oki33.blog46.fc2.com/blog-entry-50.html

2012/1/29 みなべ(堺) http://oki33.blog46.fc2.com/blog-entry-65.html

2012/4/8 みなべ http://oki33.blog46.fc2.com/blog-entry-67.html

2012/4/15 みなべ http://oki33.blog46.fc2.com/blog-entry-68.html

2012/4/29 みなべ(堺) ←今回
2009年に鮮烈磯デビューしたものの、その後は年に1回ペース。。。
それが、今年4回も! しかも今月だけで3回の固め打ち
今回も急遽予定が空きまして、
というか嫁さん子供が近所の祭りに行くというので、その隙を狙いました。
気合で夜12時まで仕事してまして、ようやく解放。
急いで用意し、午前1時半、橋本市を出発。(早く着いて寝たいから)
京奈和道の和歌山方面、かつらぎ町まで伸びてました、ラッキー!
和歌山市内まで近くなりました~。
午前3時、みなべインター着。1時間半で着いちゃいました。
釣太郎へ行くと、結構な人です。
今回は、生+集魚剤にしました。氷小も購入。
眠くて仕方ないので、少しだけ仮眠。
前も利用したうえひら渡船さん、にしました。
うえひら船頭は、ピンクのハデハデのシャツで登場。
今回、5時すぎに出船10人でした。
まあ、全くどこの磯が良いかわからないので、ここは
また、うえひら君に任せましょう(調子に乗ってすいません。)

「フカセやけど、ええとこで降ろしてください~」
「ん~、ココいこかー」
「えっ、はやっ。ここなんて名前?」
「ウシノクビ~」
「四脚のいるかな?」
「持って行った方がええよ~」

ということで磯に降りました。

↑うえひら渡船さまのHPより引用

6時前にスタート。
ロッド:1.5号 宇崎日新 イングラム ISO IM 5.00m
リール:2000番 シマノ BB-X XT2000
ライン:2号
ハリス:2号
エサ:生+集魚剤、サシエはボイル。
船着と反対側 ウシノクビ
仕掛けは、2ヒロ固定。ウキは0。

船着の反対側に釣り座を構えました。左手に外ミノという磯。先に降りた3名様がいます。
足元付近には岩礁が海面直下に見えてます。
潮が、、磯に向かってぶつかってくるような、いわゆるあて潮というんでしょうか。。
やりにくいなー、ただ、生+集魚剤だから今回は助かった。
足元へ撒いて、、
その後、10mくらいの場所へポイ。
すかさず、仕掛け投入。
3投目くらいで、コッパ釣れました。
つーか、足元にコッパグレ湧いてるじゃないですか。
黒いのがいっぱいいてます。
中にはましなサイズもいそうな気配が。。
けど、コッパだけがちょこちょこ釣れますねー。
それと、ひし形みたいな形ののフグがちょこちょこ釣れるのはいいのですが、
結構な頻度で針を取られます。
で、
グレ27cm、磯釣り
7時半 ようやくキープサイズ(つっても27cm、、、)が釣れました。
ググググって途中からパワーアップした瞬間に「あ、これグレや」って気づくんですよね。
続いて7時40分、キタ、そして結構な締め込み。
これはグレだ!30cmは固い!
と信じてあげると、
アイゴまたの名をバリコ、和歌山産
30cmくらいのバリコでした。。。
塩焼き用にキープです。
その後
コッパ釣っては逃がし。
フグを釣っては針をとられ。

を繰り返して、8時半
グレ、ちょっと小さいがキープ
またまた来ましたキープサイズ(はばかりながら25cm)が釣れました
このあたりから非常にエサ取りが多くなってきました。
集魚剤も関係あるんでしょうかー。
10時が満潮なのでそこから潮の流れが変わるかなーっと期待して
ましたが、11時になってもあんまし変化なし。
ランチタイムを挟んで、、、
再開。
フカセ釣り、ランチタイム
あて潮が若干右寄りに流れるように変わってます。
少し風が出てきました。
コッパとかエサ取りとか多くて非常に忙しい。
良い型だけ釣るにはどうするべくか。
わからないが。

ウキをBに変え、
ガン玉を2個うって、
2ヒロ半。

15mくらいの位置に投げます。
すっと沈みました。
グレ~、口太
グレでした~
が、26cm
この後なんですが、
また、同じように流してまして、5m先の岩礁と岩礁の間になる部分で
いきなりウキがシュンと消えまして。
グワー! というような強烈な引き!
そして、
プッツン・・・

一瞬にして切れちゃいました。。
ハリスと道糸を直結した部分が切れてます。。。
ウキまでロストしてしまいました。。
え、今のなんや~!!!
で、さらに悲劇が、、、
仕掛けを作り直しているとき、穂先をおっちゃいました。。

あーあ、しょっくです。
仕方ないので、予備の大島1号で再チャレンジです。

竿が重くてしんどい、、、
で、何投目かに、
また岩礁の間に差し掛かった時
ウキが消し込み、、、
合わすと、グワーっっとまた強烈な引き!!!!
プッツン。。
合わしてからわずか2秒ほど、でジ・エンド。
まさに秒殺。

なんなんだ。
この後、しばらくしてから実はもう1回、秒殺がありました。。。。
この時は7秒くらい粘ったのですが、、、
3時であがろうかと思ってたんですが、結局、最終まで粘ってしました。
いや~疲れました。
港で、船頭に聞いたところ、
「自分もハリス飛ばされたんかいなー、それ石鯛やと思うわー。」
ということでした。自分も持ってるタックルではどうしようもなかったですね。
確かに、岩礁の間で底付近だったように思います。
エサ取りとコッパをかわしたくて、、、
今回、竿やらなんやらロストが非常に多かったです。
釣果もかんばしくないです、が、楽しかったですねー。
連休中、もう1回行けるか微妙なとこかも。
できれば半夜とかで、イサギなんかもしてみたいです。