ダイワグレマスターズAブロック大会でボーズ【那智勝浦】

2024年12月10日 火曜日
待ちに待ったダイワグレマスターズのブロック大会に参戦してきました。
舞台は那智勝浦の磯。
ここで勝つと、鹿児島県甑島の全国大会に出場できます!

しかし、負けました。
しかも、ノックアウト完封で負けました。

その前の土曜日に練習にも行ってました。
有田の沖磯、逢井渡船です。釣りともタルさんに連れてってもらいました。
最近はめっきり釣りに行かなくなってしまい、いくとしても近場のここばかりです。
一級磯のヒラバエに朝一のせてもらいましたが、弁当船で波がやばくなって磯替わり。船頭も初めてのせたという隣の漁港近くの無名磯ですが、30cmちょっとくらいまでですが、パラパラ釣れました。

逢井のグレはいつも脂のりのりです。

“ダイワグレマスターズAブロック大会でボーズ【那智勝浦】” の続きを読む

「須江の磯 橋杭2番」がまかつG杯 串本大島予選2023

シマノJC、ダイワグレマスターズと続き、今年のグレ釣り大会最後として、がまかつのG杯予選に出場してきた。

ちなみに、G杯には去年も出場し、串本大橋の下の磯で2500gを釣ったが敗退している。

上は去年の釣果。
なぜ、去年の釣果を掲載したかというと、今年は釣果がないから(泣

11/8(水)当日2時に家を出て4時半、串本大島の港に到着。
受付5時だったが、受付票を持ってきてないことに気づく。
いや、そもそも受付票が送られてきた記憶もない。
うちは郵便物が多いから紛れてしまってたか・・・

抽選は4番で浜勝渡船。
2番目に降りた磯が橋杭の2番。
沖は波が残っており渡れないようだ。
須江には3,4年前くらいまでは結構通ってたし、大会を含めるといろんな磯にあがってるが、橋杭は初めて。
がまかつのテスターの方と一緒にあがった。
普段から単独釣行が多いので上手な人とあがるのはありがたい。
釣りは上手い人と並んで釣りしないと、上達は困難だと思うからだ。

“「須江の磯 橋杭2番」がまかつG杯 串本大島予選2023” の続きを読む

「出雲サバの壁」シマノJC磯グレ釣り大会2023 串本予選

シマノジャパンカップ磯グレ釣り大会の串本予選に出場してきた。

毎年5月頃に行われるが、今回は悪天で2回延期となりなぜか10月21日になった。
2023年の決勝大会は11月にあるので、今回の予選は来年分の大会にスライドする形となる。
串本予選は、串本大島の須江地区と出雲地区の沖磯を利用して開催される。

グレ釣りを始めて3年目くらいから参戦してるので、
かれこれ、7回か、8回目くらいの挑戦となる。
未だにシマノJCは予選突破したことはない。かすったこともない(泣
毎年今年こそはとエントリーしている。

 

“「出雲サバの壁」シマノJC磯グレ釣り大会2023 串本予選” の続きを読む

釣研のフカセ専用PEが秀逸だった【フカセPE釣法】

1年数か月ほど使っていたPEラインだが、さすがに少し劣化してきたような気がする。
比重1.4で最初はサスペンド気味のラインだったのが海面上に浮くように感じてきたのだ。

半年くらいで裏返して、10ヵ月くらい経過した。

まだ使えると言えば使えそうなんだけど、
ナイロンラインを数回で交換することに比べたら、もう十分すぎるくらいのコスパなので、もうそろそろ交換してもいいかと物色し始めた。

で、釣研のフカセ専用PEラインにたどり着いた。

購入したポイントは、なんと言っても比重1.4なところ。

これはよつあみOHドラゴンと同じだ。
釣研は釣り糸を自社で製造とか加工はしてないだろうから、
もしかして、よつあみのOEMなのだろうか?

よつあみのラインと比べると倍くらいするのだけど、買ってみた。

0.8号で色がオレンジ。

よつあみOHドラゴンは色が薄緑だったので、海面が明るくなると見づらかったのでオレンジは見やすくなるだろうという期待で。

2日釣行ほどで使った感想としては、かなり良かった。

よつあみOHドラゴンと遜色はない。

現状の劣化したものと比較しているからかもしれないが、むしろ使いやすいくらいに感じた。

視認性はよつあみの薄緑と比べると随分アップした。
(比重が1.4でラインは海面直下に隠れるので、見えている手元から海面までのラインの話になる。)

2日間フルに使ったが、トラブルもほとんどなかった。

メンディングなどの操作性も問題ない。遠投はしやすいように感じた。

僕が使っているリールはBB-Xのコンパクトモデルでスプールが小さいのでナイロンだと糸癖がつきやすいが、PEだとその心配はゼロだ。

ということで、これからメインラインとして使うことになった。

僕はウキを沈めていく釣り、浮き止めをつけない釣りを多用するので、その釣り方をする方なら使いやすいのではないかと思う。

スルスル・全誘導・全層という釣り方の場合、ただでさえ仕掛けが浮き上がって馴染ませづらい。
しかも、自重が軽いPEラインは風の影響を受けやすく、仕掛けのコントロールがより難しい。
なので、フカセで使うPEラインでは、比重が高く水面直下を漂うサスペンドラインの方がやりやすい。

風がある時も、仕掛けを投入した時点でラインの位置を潮上に置く操作をすると、海面直下にラインは隠れるので風の影響を防ぐことができる。

他に比重1.4のものがあればいいんだけど、現状、この2種類だけなので選択肢はないんだけどね・・・

アマゾンのレビューに、色落ちが激しいとあったのだけど、
2日使った限りではまだ色落ちはほとんどないように見える。





太地 沖磯 沖の大島⇒ツヤ島三河でグレ40オーバー?

2/23(土)
またまた行って参りました。
この日も先週と同じく低気圧通過直後で爆風予想。
須江の沖磯行こうかと思ったのだけど「たぶん、湾内しか行けんよ~」
ということで、急遽、太地にした。
前日睡眠2時間できつかったのだが、
まあ、太地なら5時までゆっくりできるし、風(北西)は全く気にする必要がない。

“太地 沖磯 沖の大島⇒ツヤ島三河でグレ40オーバー?” の続きを読む