こんばんは。
2週間ちょっと釣りに行ってないだけなんですが、
かなり長い間、釣りしてないような気分になる今日この頃です。
本日僕は朝から移転した事務所のトイレの改修工事をするべく準備をしておりました ^_^;
そこへ、突然現れたのは・・・
なんと、釣り友の底物師さんことMさんでした!
和歌山市からお越しいただけました。

イタリアの帽子がよく似合うMさんと事務所前で

事務所に併設されたまだ準備段階の店(妻の店)です。
カフェと言っても喫茶店ではありません。
なんの店やねんって話ですが、主軸はお茶(健康茶)の販売になる予定です。試飲もできますヨ。
さらしあ茶とかごぼう茶とか100種類以上あります。
国道24号線沿い、橋本市のスーパーセンターオークワから西へ50mくらいのところに店はありますので、
お近くにお越しの際はお気軽に来てください。宜しくお願い致します。

サラシア茶をMさんにもススメましたが、ビールの方が良かったみたいです(笑
飲むだけで血糖値下げる効果があるみたいだしダイエットにもいいんですヨ。
木の根っこを砕いたものなので土の味が少々しますが・・
バンビ印の健康茶シリーズ サラシア茶の通販ページ
本日は、さつまいもの直売会をやっておりましてFacebookの告知を見てお越しいただいたのです。
こういうのとても嬉しいです。
しかも、記念になる植物や木の苗も持ってきていただきまして感激いたしました。
ありがとうございました <(_ _)>

朝どりの土のついたさつまいもです。(無農薬)
地元(橋本市)では有名な農家の方にご協力いただいています。
さて、やはり釣り友と会えば自然と釣りの話になります。
ちょうど昨日はMさん、底物で笠甫に底物釣りに行かれたということでした。
渡船の客は4人でフカセの方はコッパばかりでダメだったようです。
最近は僕の方が平日は動けない状態でしてご一緒できてないのですが、
また釣行ご一緒することを誓いましてお別れいたしました。
で、
次回の釣行なのですが、
11月の3連休、3,4あたり仕事の都合が許せば行けるかもしれません。
希望は夜釣りモンハン⇒朝グレ釣りです。
夜はかなり冷えそうですが、僕の夜釣り熱は未だ冷めていないのです。

まだ行けそうやん♪
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【連休 12日土曜日の朝からの出来事】

白浜の地磯で金曜日の夜釣りを終えた後は、そのまま駐車場で睡眠タイムとした。
2時間半くらいがっつり眠り、9時開店と同時に”白浜のとれとれの湯”へ。
連休の初日から、開店と同時にスーパー銭湯に行く人なんてほとんどいない。
広い館内に5~6人で、ほとんど貸切状態だった。
朝から白浜の海が眺められる広い風呂に入って、とてもリッチな気分♪
電気風呂に入ってみたが、これが手首に効果があり。
電気の発せられている部分に手首を近づけると、ビンビンと衝撃を感じる。
色んなツボをあちこち突かれているようで、
2、3分ほどそうしていると、すっきりした感じがした。
試しに手首を振ってみても痛みが嘘のように消えていた!
風呂に入ったあと、休憩室で寝転んでテレビを見ていたらウトウトと1時間ほど眠ってしまう。
結局、とれとれの湯を出たのは12時ごろだった。

その後、白浜のダイソーで、ライター、瞬間接着材を買い、竿の穂先修理を行う。
夜釣り用の3号なので穂先が短くなっても全く問題ない。
少しトップガイドが焦げて黒くなってしまったが。
さて、今日はどこで釣りをしようか。
とりあえず、42号線を南へ。

途中、ローソンで弁当を買い、日置の志原海岸で食べながら考える。
風は相変わらず強い。
航空写真の釣り場案内で見つけた和深港の先のエビスという地磯へ行こうと思う。
日中はまだ暑いから、15時くらいから2時間ほどグレ釣りをして、
その後、夜釣りへ突入パターンにしよう。
まだ、時間があるので途中の地磯を探訪してみることに。
前々から気になっていた伊古木大島の裏へ行ってみた。
下へ降りてみたが、釣り座の磯へは水道があり、ジャンプしなければ渡れない。
サンダルで来たので断念した。
大潮、中潮の干潮だったら跨げるのかなと思う。
次に、すさみの名切崎へ行ったが、車が4台くらい止まっていたのでスルーして、
高浜海岸の先の方へ。
釣り場案内で千畳敷と名前がついたところは上がれなかった。
手前の磯も釣り出来そうだがかなり浅そう。
さらに、すさみの見老津の有名地磯オオバエへ。

東西に伸びる磯は広くて、7~8人はいけそうだ。
魚影が濃さそうな雰囲気がある。
足場も良いのでのんびりできそうだ。
和深をやめて、ここで釣りすることに変更する。
オオバエの東西の磯の東側、西側にはそれぞれ先客がいた。
広い磯だが、降りてみると意外にフカセ釣りをできるポイントは限られる。
仕方ないので、中央の少しワンドっぽくなったところに釣り座を構えることにした。
右手に沖に突き出たチョボがあり、干潮時に上がれるみたいだが、夜釣りで渡る勇気はない。

まずは、グレ釣りをしようと久々にエリネスを取り出して
竿を伸ばそうとしたところ、またもや不注意で穂先をポッキン。
4cmくらいなのでなんとかなりそう。
本日、2回目の穂先修理で竿だし遅れる。

第一投目は16時ごろ。
ウキG2 道糸2号 ハリス1.7号 針は刺牙グレ5号
撒き餌を撒いてみてもエサ取りは見えない。
しかし、しばらくするとコッパグレが釣れてきた。

いくらやってもこんなのばかり。
少し棚を深くしてみたらガツンときて
「よっしゃー作戦成功や」と喜んだのも束の間であげてみると

イスズミに変身していた。
ガン玉打って深くしてもコッパ、チョウチョウウオ、イスズミばかり。
1時間ちょっとやって、結局、良い型のグレは1枚もなし。
そして、アホなことに竿を畳むときにまたエリネスの穂先をポッキンとやってしまった。3回目・・・
まあ、夜釣りは3号竿を使うので問題ない。
これから本番である。
【土曜の夜釣り】

2013年10月12日の土曜日、午後5時すぎの見老津。
哀愁漂う秋の夕陽。
これから繰り広げられるドラマのオープンニングを飾るにふさわしい美しき風景だ、
などと思いテンションがあがってしまう。

夕陽に染まる海を眺めながら日置のオークワで買った一口ヒレカツ弁当を頂く。
素晴らしきこの世界。
BGMはこれしかない。
What a wonderful world by LOUIS ARMSTRONG
夜釣りをするとなると水深が気になるところ。
底をとってみようと、針に大きめの錘をつけてみると、
ん?
意外に深い?
かなり深い?
磯際で5ヒロはあった。

釣行日時:2013/10/12(金) 18:00 ~2:00
天気:晴れ
潮(田辺):小潮 (干潮17:45 満潮23:03)
釣り場 :見老津地磯 オオバエ
マキエ:ボイル×1 生オキアミ3キロ+制覇マダイ+ダイワ4倍コマセグレ
ツケエ:オキアミLL キビナゴ
ロッド:ダイコー将波3-53 リール:シマノ エアノスxt5000番 道糸8号 ハリス:8号
ウキ:電気ウキ NF ドングリング 1号
針:カンヌキ真鯛 11号
今日もマキエ多めでビシバシ撒いてからスタート。
最初は、棚は4ヒロくらいで。
が、かなりの当て潮。
遠投してもすぐに手前に戻されてくる。
仕方がないので、足元狙い。
シモルような当たりですぐに釣れてきたのはハタンポ。
そして、ハタンポ、ハタンポ、ハタンポ。
ハタンポだらけだ。
ハリスの真ん中にガン玉Bを追加し、磯際ぎりぎりを狙う。
ウキがスーっと沈んだので合わせると、グイーンという引き!
デカくはないがそこそこ引く。

何度が底に潜るような締め込みを見せてあがってきたのは37、8cmくらいのイスズミだった。
残念。
また、ハタンポ、ハタンポ、ハタンポと続き、10匹くらい釣ったところでまた、イスズミ。
時刻は19時を過ぎる頃からだろうか、
北からの風が急に冷たくなってきた。
Tシャツの上にシマノの薄い長袖シャツを着て釣りしているのだがとても寒い。
どんどん風は冷たくなってじっとしているのが辛いくらい。
昨夜とは打って変わって真冬の釣りのような寒さ。
22時ごろから、たまらなくなったのか東側、西側で釣りをしていた2人連れが立て続けで帰ってしまわれた。
枯木灘の海、広い磯に一人きり。
この夜は満天の星空だった。
流れ星をいくつも見た。
意識して空を眺めているわけではなくても、夜空をさえぎるものが何もないので勝手に視界に入ってくるのだ。
それにしても、寒い。
当たりは相変わらずハタンポのみ。
7ヒロなんて和歌山の地磯ではありないような棚にしても、ハタンポが釣れてくる始末。
23時ごろ、潮があて潮から左へ流れる方向に替わった。
ここで、キビナゴ発動。
ウキ止めを10ヒロくらいの位置にしてオモリを外す。
するするスルルーもどきで、キビナゴを撒きながら流してみる。
からまんホタルをつけているので、キビナゴがゆっくりと沈んでいくのがよくわかる。
さすがにキビナゴなので、ハタンポはかからない。
当たりはない。
退屈だ。
風は強くなりますます寒くなる。
座っていられない。
置き竿にして寒さを紛らわすためにあたりをウロウロする。
3時間ほど頑張ったがもう我慢の限界だ。
寒すぎてこれでは我慢大会だ。
「世の中に寝るほど楽はなかりけり、浮世の馬鹿は起きて夜釣り」
撤収を決断。
余っていたキビナゴをパラパラと磯際に撒く。
針にはキビナゴを3匹掛けにして置き竿にしておく。
その間にバッカン等を洗うことにした。
磯の後方のプールで洗いもの。
「あーあ今日もだめだったか」と思いながらバッカンを洗っていたのだが、
ふと、海を見ると、ウキがゆらゆらと海面下に沈んでいくではないか!
お!
来たのか!?
竿を持ち、うりゃーと大合わせ!
ドシン!
乗った!?
いや、根がかかりか?
いやいや、生命反応あるがな!
底に張り着いているが何かがかかっている様子が手に伝わる。
物体は重くて動かない。
これは、まさかの幻の魚!?ではないだろうか。
ということが頭をよぎった次の瞬間、
魚は左方向へゆっくり動きだした。
動きを止めようと反射的に再度の大合わせをしたところ、びよよよん・・・
痛恨の針外れ!
しばしの間、茫然としてしまう。
完全終了。
旅は終わった。
もう、帰ろう。
さっきのは忘れよう。
ということで、午前2時すぎ、見老津を後にした。
すっかり寒さに身体が冷えてしまった。
また、身体もあちこち筋肉痛だ、疲労度もかなりのもんだ。
竿もエリネスが折れてしまったことだし、朝から渡船に乗って昼まで釣りする計画は中止だ。
予定外の早々の帰宅となった。
釣果は芳しくなかったがそれなりに楽しかった。
良しとしよう。
この釣行を許してくれた妻・家族に感謝の言葉を贈りたい。
次は、「紀伊半島1周、磯釣りの旅」してみたいな、なんて当分言えないなあ。
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さてさて、今年一番の見せ場を作るべく
三連休を利用してロングラン釣行を計画をしました。
★11日金曜の夕方から夜釣り
★12日土曜も朝からぶっとおしで、昼休憩しそのまま夜釣り
★13日日曜日はどっかの渡船に乗って昼まで釣り
という三日間にわたる夢のようなロングラン釣行計画です。
狙うはビッグワン
下手な鉄砲も数打てば当たる! はず!?
だったのですが、自分の思い通りになるほど人生は甘くはないのです。
今回、ロングラン釣行を予告しますと皆様から
「釣果期待してるよ!」的な
コメント・メールをいただきまして、期待に応えるべく全力で竿を振ろうと思っていたのですが、それが逆にプレッシャーとなり上手く竿が振れないまま終わってしまいました。
って、いきなり腕の無さを皆様のせいにして
どうもすいません。
ということで大した釣果はないので思うがまま、記録的な意味もこめて記しておきたいと思います。
【金曜日の夜釣り~】
金曜、昼過ぎで仕事を切り上げる予定だったが細かい雑用が重なり終えることができない。
追い打ちをかけるように、中国人クライアントS氏より性急な仕事完成要求の電話・・・
S氏はいつもこちらの事情など考慮せず、ストレートに要求を突き付けてくる。
こんな時に限って・・・
ここなら言える 「S氏のバカー!!」
ようやく仕事が片付いたのは夕方17時すぎ。
準備を急いたが、南紀へ向け出発したのは陽も暮れてしまった18時すぎ。
21時白浜到着、いつもの2倍+αの量のエサを買い込む。
ボイル3kg×2 生オキアミ2kg+3kg 配合剤×2
これだけ買うと割とええもん食べられるくらいの値段になってしまうが、
磯で釣りする一日はプライスレスである、と思うことにする。
今回は夜釣り用の配合剤に“制覇マダイ”を加えてみる。

“制覇マダイ” 夜釣りにも有効なキラリと光るBIGキラリという成分が入っているらしい。
“制覇マダイ” ネーミングがグッド!
2日目のオキアミはカチコチの冷凍のままクーラーに放り込んでおいた。
そして、駆け足で白浜地磯へ。
ここはお気に入りの地磯で、モンスターは必ずいると思っている。(かかったことないけど・・・)
グレを筆頭に魚影は濃い、現に僕のような初級クラスでもボーズ率は低いのだから。
駐車場へ着くとゴーという地響きのような波の音が聞こえる。
何回も来ているのでこの音で波が高いことがわかる。
磯へ降りてみると、やはりウネリを伴った波がかけあがってきていた。
最近、磯の危険について調べたせいか、危険には敏感になっている。
見ているだけで怖い怖い。
しかし、まあ、潮が下げてくればおさまってくるだろう。
用心して入り江側の一番奥に釣り座を構えることにする。
まずは、放置されていたオキアミが悪臭を放っているのが気になるのでバッカンで海水をぶっかけて洗い流す。
ゴミもあちこちに散らばっていて落ち着かないので、ひとまとめにしておく。
去年に比べてここは人が増えた気配を感じるが、人が増えればゴミも増えるのはどこも同じ。
釣りをすると何かとゴミが出るもんだ。
釣り場でゴミをまとめて持って帰るのは結構、面倒くさい。
オキアミの袋なんか臭いし、車に持って入りたくない。
しかし、面倒だと放り投げたその分だけ、少しづつ人生が荒んでいくような気がする。
釣果を追うだけではなく、自然の中で過ごす時間を楽しみ、今の環境をそのまま次代に残そうとする心の余裕が欲しいものだ。
社会的地位のある尊敬すべき人がゴミを捨てているのを見かけてガッカリしたこともあります・・・
という、自分もハリスの切れ端なんかを捨ててしまったことが何度もありますゴメンなさい。
話はそれたが、ようやく釣り開始は22時ちょうどくらい、満潮30分を過ぎた頃であった。。
釣行日時:2013/10/11(金) 22:00 ~5:30
天気:曇り時々にわか雨
潮(田辺):小潮 (満潮21:35 干潮4:54)
釣り場 :白浜地磯
マキエ:ボイル×1 生オキアミ2キロ+制覇マダイ+ダイワ4倍コマセグレ
ツケエ:オキアミLL
ロッド:ダイコー将波3-53 リール:シマノ エアノスxt5000番 道糸8号 ハリス:6号
ウキ:電気ウキ NF ドングリング 1号
針:インブライト9号

夜釣り仕掛けのポイントとしては、ウキの下に”からまんホタル”をつけることにしている。
仕掛けの入っている角度や位置などが一目瞭然なのが気にいっている。
また、当たりがわかりやすい。
ウキに反応が出る前に、まずこのからまんホタルが引っ張られるので、ウキよりむしろこちらを注視している時も多い。
しかし、こういった光りものをつけるのは光を嫌うと言われるイサギやタマミ連中には、実はよくないのではないかと釣果が伸びない最近心配している。
さて、磯では西からの風が強いが、風は生暖かく少しムシッとして全く寒さは感じない。
時折、表の磯にぶつかった波が入り江の奥まで入り込んでくるのが気持ち悪い。
棚を2ヒロ半で流すと入り江の奥へゆっくりとウキは戻されていく。
磯際から3~5mは、サラシでウキが押し流されてしまいやりづらい。
撒き餌はほぼ1点うち、前方8mの位置。
1投げに2杯ほど、やや多めに撒いているのだが魚の反応がなく付けエサはそのまま戻ってくる。
満潮から2時間経過し潮が下げてきても波が収まる気配がない。
風も依然と強いが、やや北よりに変わってきたので、右斜め後ろからの追い風になる。
時折、にわか雨がポツポツと落ちてくる。
棚を3ヒロ、ほぼ底付近を這わせてみる。
ウキを回収するときに手元に重みがあり、あげると小さなイタチウオがついていた。
深夜0時半、ウキがゆらゆらとしもっているのを合わせると、
ドン!
重みがありグングンと強い力で下へ潜る。
強いが、
強いのだが、これくらいではダメなのだ。
魚拓はとれないのだ。

余裕を持って、少し引きを楽しみながらあがってきたのはやはりコロダイだった。
44cmくらい。
ロングラン釣行ということもあり、とりあえずスカリで生かしておく。
この後、まったく当たりがない。
そして、この頃から手首が痛み出してきた。
実は、一週間くらい前から右手の手首が腱鞘炎気味だった。
パソコンのマウス操作のやりすぎが原因か、庭の芝生をハサミで刈ったのが悪かったのか。
撒き餌をバッカンの端で固めるときや、マキエを投げるときに鈍い痛みが走る。
こうなるような気がしていたので、手首のサポーターをつけていたが、追いつかない。
フカセ釣りは手首への負担が大きすぎる。
3時過ぎ、少し波が落ちてきたので釣り座を沖側へ移動する。
しかし、当たりもなく、そのまま朝になっていまい終了。
手首のことがあったので、朝のグレ釣りをするのは大事をとって中止とした。
朝方に波は程よくおさまり、海はグレが釣れそうなとても良い塩梅になっているように見えた。
しかし、やはり手首のことが気になるし、先があるので、やっぱり中止だ。
竿を畳んでいる時に誤って穂先を折ってしまう。
先端から3,4cmくらいなのでライターと接着材があれば治せそうだ。
駐車場へ戻る途中で、おいやん連中3,4人とすれ違う。
ここはイガミ釣りでも、人気の場所みたい。
後半へ続く
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三連休は良い天気でしたね!
息子達が参加した地元の祭りもとても盛り上がっていただようです。

最終日の昨日は、ファミリーで奈良の月ヶ瀬にお茶摘み体験に行ってきました。
葉香製茶、辰巳さんの茶園です。
無化学肥料、農薬不使用栽培のパイオニアです。

柿を木からもぎとって食べたり、楽しい体験をしました。
お茶にまつわる面白いお話もたっぷり聞かせていただきました。

鉄板の上で、摘みたての茶を揉んでいるところです。

その後、天理市にある天理観光農園へ。
ここの”あわこクッキー”はめちゃ美味しいです。

奈良のうまいもん選手権でグランプリをとった一品です。
妻の友人のお父さんがやっているのですが、
雑穀の”粟”を臼でひいて粉にして混ぜているということでした。
みかんジュースや果物のざくろも頂きましたが美味しかったです。
何の話やねん!
ということですよね・・・
もちろん、釣りは行ってきましたよ。
また、後程アップします。
期待せずにお待ちください。
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今週末は、三連休ですね。
もちろん、僕も出動予定です。
現在のところ、金曜の夜釣りから、そのまま土曜もぶっとおし、
そして、日曜の朝まで釣りして帰ってこようかと思っています。
体力が続けばですが・・
あまりショックを与えないよう、それとな~く妻には伝えたのですが、認識してくれているのだろうか心配な今日でした。
場所なんですが、できればいつもより遠出して和深の磯まで行ってみたいんですがやっぱりいつもの白浜地磯にするかもしれません。
コロタマ60オーバーを獲ってすっきりとした気持ちでグレ釣りにのぞみたい!
前もって言っておきますがコロは65オーバー、タマミは60オーバーで魚拓にします(笑
いつもの通り単独なので、どこかでご一緒できる方がいらっしゃればお気軽に、ご一報ください。
今回、ロングラン釣行を許してもらうのは、この先、色々と仕事の準備も忙しくなり、毎週釣行は無理そうだからです。
今までは自宅で仕事をしていたのですが、11月くらいからは家を出る予定です。
自宅兼事務所(というか、納戸にパソコンと机置いてるだけ) はとても気に入ってたのですが、そうもいかなくなりました。
只今、事務所開設準備中です。

今は坊といつも一緒にいるんですが、離れてしまうのはちょっぴり寂しいです。

ちょうど11ヵ月目。
ハイハイはものすごい速さなのが自慢です(笑

最近、毎日できることが増えてます。
一昨日は、初めてパチパチ拍手ができるようになりました。
昨日は、初めて手を振ってバイバイをしてくれました。
今日は、初めて階段を上って二回まであがってきました。 おー怖(汗

明日は何ができるようになるのかな。
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2013 バリバスカップ グレ というグレ釣り大会。
どなたか一緒に遊びに行きませんか?
竿メーカーのトーナメントとかと違って一日の釣果なので敷居が低そうで、楽しめそうじゃないですか?
キャップとロンTももらえるし。
ちなみに、僕は全くこういうの参加したことないです。
初級クラスで下手くそですけど、こういうので刺激受けて練習するきっかけにしようかなと思ってます。
2013 VARIVAS CUP グレ 大会要項です。
あと、こっちもいかがでしょう。
お祭りみたいな感じでいいんじゃないでしょうか。
田辺から串本の好きなところで釣りして、時間になったらすさみで検量するみたいです。
一匹長寸なので、キセキがあるかも?
イガミとかイスズミとか何でも持ちこめるようです。
和歌山大会は12/8です。


2013 ドリームオープンカップ磯のページ
僕は、既に両方申し込んでしまいました。
大会に出て勝負するというより、お祭り気分デス。
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時々、僕のブログを見て夜釣りを始めた!なんてメールをいただき
情報を教えていただいたり、色んなお付き合いが増えてとってもうれしいです。
中には僕のブログをみて夜釣りを単独で行かれる方もいらっしゃいます。
メールとかいただいている方以外にもいらっしゃるかもしれません。
僕は夜釣り・単独で釣りに行くべきではない、とは思ってません。
大人が判断した自己責任での行動ですし、それを他人にとやかくも言われたくありません。
ただ、やはり危険があるのは確かですし、公開してる以上、色んな方が読まれますので、
楽しいだけではなく自戒を込めて、僕自身の危険の認識なども書いておくべきかなと思いました。
「磯釣り、夜釣りは危険なので単独での釣行は控えましょう」
やはり、安全対策上は、これが推奨されるんだと思います。
僕も夜釣り・単独は、周りに人がいないことが多いので何かあった時に助けてくれる人がいないという意味で危険だと認識しております。
海中転落などは、周りに人がいないことは、生死を分ける決定的な要素になることがあると思います。
白浜の地磯などでは磯に降りる場所に新たにお地蔵さんが立ってたり、花が活けてあるところもちょくちょく見かけます。
磯で人が亡くなったんですよね。
しかし、そのようなリスクを承知で行く僕が気を付けていることは
・夜は磯で極力釣り座を変更しない、動き回らないようにする。(明るいうちに釣り座を確認しておく、魚を上げる場所なども)
・釣り座は足場がフラットなところを選び、磯際ではなく少し後退した位置にする。
・できるだけ足場の高い磯にも行かない(落ちた時に上がる場所がない荒磯など。)
・極力、背後が崖の形状になっているような波の逃げ場がないようなところを選ばない。(大波が来た時に叩きつけられたり、引き波で身体を持っていかれたりしないように)
・携帯(スマホ)は防水タイプを持っていきます。
といったところでしょうか。
前にライジャケ無しでの釣行記を書いたのはマズかったと反省しております。
波がある時の釣行記なども書いていますが、慎重に釣り場は選んでます。
湾内とか入り江になっている釣り座を選んでます。
このブログは僕の家族を始め、知人、友人、親戚、近所の方、などリアルに付き合いのある色んな方にも公開しております。
なので、自分が危険な釣りをやっていると心配させたくなかったのですが、やっぱり気になったので書いておきます。
下記は海上保安庁が出しているデータの抜粋です。
平成24年 釣り中の事故発生状況 PDFデータ
■釣り中の事故における死者・行方不明者の推移
毎年100名くらいの方が釣り中の事故で亡くなっています。
海中転落が圧倒的です。

■海中転落におけるライフジャケット着用状況ごとの死亡率
ライフジャケットをつけると、海中転落しても生存率が24%あがります。

■月別の釣り中の事故者数
10月は最も釣りの事故が多い月です。単純に釣りする人が多くなるシーズンだからでしょうか。

■発生場所別の海中転落発生状況
防波堤が最も多いのは防波堤は油断しやすいからかもしれません。

■年齢別釣り中の海中転落発生状況
55歳からかなり海中転落される方が増えるようです。
これは運動神経などの影響でしょうか・・・
それとも、単純にこの年代の釣り人口が多いからか。

また、釣り中の事故より、釣りから帰る時の自動車事故の方が多いとも言われてます。
一日中釣りして疲れた後の運転は眠くなりがちです。
家に着くまでは、油断大敵です。
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