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釣行日時:2013/6/29(土) 15:00 ~4:00
天気:晴れ→曇り
潮(田辺):中潮 (干潮16:09 満潮22:45 )
釣り場 :みなべ 西壁
エサ:ロックボイル・アミエビ2k+グレ集魚剤+夜釣り用集魚剤
仕事がうまいこと片付いたので
急遽、夜釣り6回戦目行ってまいりました。
今回は久々にみなべの沖磯行くことに。
朝方、わだまさんに船出るか電話しますと
「あいあい、出るよ~」
よしよし。
11:50出発。
スエちゃん同行です。
途中、オークワ寄って、釣具マルニシ寄って、
釣太郎みなべ14:20着。
K店長ちゃん、スタッフMちゃん、どうもありがとー。
キビナゴ系のエサで次回は挑んでみたいと思います!
出船時間せまってるので急ぎます。
わだま渡船で、料金4000円払い、名簿記入しながら
コロダイ・タマミ狙いで本島の表側の磯希望を伝える。
「表側は蚊多かったらえらいことなるで~」
そういえば、さっきもK店長から同じこと言われたな。。
10年さんにもメールで蚊のことを・・・
もちろん蚊対応のシャツにパンツ、
医薬品スプレーに、蚊取り線香5セット用意してますよ~。
耳周りに飛んできたり、刺されたりするのが辛いので
タオルでバンダナみたいにして巻いて覆います。
14:50出船。
わだま渡船、夜釣りは僕らだけ。
マタクラのお客さん拾ってから、鹿島本島へ。
ニシカベ、上陸。
足場良いし広い磯です。
フカセ4人くらいはいけそうです。
この時間は希望に満ち溢れています。
いつものことながら釣れる気がしてなりません!
まだ3時すぎ。。
昼間の釣りの方、3名の方がいらっしゃるので、
イケジリ側のワンドの横、隅っこでグレ釣りの練習でもしときます。
(後から釣り場写真見てみるとマナイタって言う場所ですかね。)
少しウネリはあるが大したことありません。
仕掛けは白浜方面に流れていきます。
足元のシモリ周りを探っていたら、一気にウキ消込!
強いヒキを見せます。
「おっ!」
シモリに張りつかれてしまいました・・・
しばらくテンションを弱めにして待っていると
出てきましたが、30ちょっとくらいのサンコでがっくり。
その後、ありえない竿のトラブルがありました。
合わせた瞬間に竿(イングラム磯1.5号)の竿のトップガイドが外れてしまったのです。
トップガイドが外れた竿は、穂先からスルスルと竿が収納する時の状態に戻ってきてしまいました。
さらに、収納された竿の1番から3番は竿尻のキャップをはね飛ばし、海にポチャンと落下・・・
どういう状態か拙い説明では伝わってませんよね??
僕もなぜこんなことが起きたのか理解不能なので、説明が困難なのですが、
結果から言いますと、5本継の1~3番までの竿の部分が竿尻から抜けて海に落ちてしまった状態です。
竿尻の栓は外れてませんが、それを覆っていた黒い部分が外れてしまってます・・・
竿の1~3番がなくなってしまって、コレどうすんの?
続行不可能。やる気もなくなりました。
夜釣り時間まで、休憩です。
あたりを散策に。
腹ごしらえしてのんびりしていると良い時間になってきました。
19時すぎ、2号竿に電気ウキセットして夜釣り開始。
ほどなくして、子サバが釣れてくるように・・
それが消えると、赤ジャコがかかりだします。
・・・・・・・・
この後、朝まで赤ジャコ祭りでした・・・
チャンチャン。
1.5ヒロ~4ヒロくらいまで沖合20mの距離まで探りましたが、
どの棚でも赤ジャコばっかりです。
30匹くらいは釣りました。
ずっと左のワンド周りでやってましたが、
船着きあたりに場所移動した方が良かったかなあと。
マキエ撒き続けてるので粘ったら時合来るだろうという考えでした。
特に23時前の潮替わりの時間は集中してたんですが、何も起きず。
反対に、スエチャンはニシカベの右端に移動しまして
深夜3時ごろに、コロダイ&グレの40、イサギ釣ってました。
磯際60cmくらいできたそうです。
蚊の情報ですが。
最初は西からの風が結構強くて蚊も出てなかったのですが、
途中、風が止むとムワっと発生してきやがりました。
グローブしてますが、露出している指の部分など刺されましたが
大したことはなかったです。
深夜も風が時折吹いてまして、熱くもなく過ごしやすかったです。
朝方、船を待っていると鹿島丸が通り過ぎます、手を振っているのは・・・
10年師匠でした!?
港につき、とっとと帰りました。
8:30帰宅。
お土産用にキープしてました。
釣れないし、
竿もオシャカになってしまって残念です。
振り返ってみれば、去年のカマヤ夜釣り以来、みなべでまともな魚を釣ってません。。
近いうちにまた夜釣り行きます。