こんにちは、毎日寒いですね~。
さてさて引き続きこちらですることになりました。
和歌山1091磯釣りモンスター情報局
https://wakayama1091.com
となります。内容は今のところ釣りに特化したものにする予定です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
自由に生きるフリーランスおきちゃんのブログ。フルマラソン記録更新中(3時間44分)グレ釣り大会にも挑戦してます。
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釣行日時:2013/1/21(月) 7:00 ~16:00
天気:晴れのち曇り
潮(田辺):長潮 (満潮12:44 干潮 6:17)
釣り場 :みなべ アラレモウバラ
釣法:フカセ 竿1.25号 リール2500番 道糸2号 ハリス1.75号
エサ:ボイル1枚 生オキアミ1枚+集魚剤
同行者:10年さん
年末より4連続ボーズ記録をストップさせるべく
今回は10年さんディレクターによるみなべ釣行です。
磯は アラレ モウバラ
アラレは、みなべ最果ての磯群、モウバラはアラレの最も陸側の磯。
水が足元を通る低い磯ですのでウェーダー履いてます。
鹿島丸渡船で出船、12人くらい。
最初、一の島からです。
2人しか降りない!もったいない!
船頭から「一の島、釣れてるで~、降りてよ~」
の声がかかりもうお一人降りられました。
寒グレ真っ只中なのに、一級磯、一の島は取り合いになりません。
平日のみなべです。
その次、アラレモウバラで、10年さんと降りました。
ちょうど渡礁時が干潮で潮位が低く降りやすいですね。
最も陸側の良いポイントを譲っていただきました。
風も波もないし、とても釣りやすそうです!!!
朝、北側2ヒロ半でチヌをかけましたが、水面まで浮かせてからばらしてしまいました。
今日はなんだぁか行けそうだな~
が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
結果から言いますと、またまたまたまたまたボーズでした。
10年さん、いろいろお世話になりました。
勉強させてもらって感謝です。
終わり・・・
では寂しいので、もう少しレポートを。
釣れなかったのは僕だけで、隣で10年さんは、浅ダナ遠投で次々に良い型のグレ(40オーバーも数枚あり8枚)をヒットしていたのです。
しまいには、固定1ヒロです!
10年さん、釣果↓26㎝~44,5㎝まで8枚 40オーバーが計3匹 釣太郎さんブログより
アラレは、良いときは際や近投でも食ってくるときもあるようですが、昨日は当たりがありませんでした。
最初から10年さんもバカバカ釣れていたわけではありませんで、
いろんな場所に仕掛けを入れて釣れる潮の流れを探っているような感じでした。
そして釣れたのが開始から数時間後の超遠投のポイントだったのです。
ヒットポイントは、陸側の40mくらい先でしょうか。
目測ではわかりませんが、フカセではこれ以上無理なくらいのかなりの遠投です。
棚は2ヒロ固定~1ヒロ固定の浅ダナだということでした。
どんどん浅くされていったみたいです。
釣れないと棚をどんどん深くしてしまうのが、この時期の釣り?、もしくは釣り人の心情ではないかと思います。
しかし、真冬のこの時期でも大きなグレは上下の移動範囲が大きいのか浮き上がってくるポイントがあるようです。
そこを狙い撃ち!
名人技です。
まさに上物釣り、フカセ釣り!
僕もポイントアドバイスいただき、遠投を試みましたが、
届かない、投点が安定しない、マキエがずれてしまう。
といった感じでなかなか思ったようにコントーロールできない・・・(T_T)
かと言って足元や近投では、いくらやってもエサが残ってきます。
たまにサンノジがかかったりはしましたが、この状況は最後まで変わりませんでした。
4時すぎ、終了を知らせるように無情の雨が降ってきました。
行き帰りの車でも釣りのこと、みなべのこと、いろいろと教えてもらいました。
僕の釣りの矯正ポイントなども教えてもらえまして、感謝です。
(これは釣果に直結する重大ミスでした 仕掛けがなじむ前に回収してたりすることが多かったのです)
10年さんから「魚持って帰ってください」と言われましたが、
やはり今年最初のグレは自分で釣ったのを持って帰りたかったので遠慮させていただきました。
(気を使っていただきありがとうございました~)
ただ、家に帰ると真っ先に「釣れた? 魚見せて!」と聞かれますので
ごまかす為にプリンを買って帰りました。
「魚はおらんかってん、けど、プリンがぷかぷかと浮かんできたのでそれを釣ってん」
と本気で顔で言うと、笑いがうまれると同時に僕の不甲斐なさがごまかされ
「えー、また釣れんかったん」と不満が出ないのです。
ということで、年末からグレ釣り5連続ボーズの偉業を達成してしまいました。
ですが、今回の学びは今後の糧となりました。
不甲斐ない僕ですが、次回は釣れそうな気がしますので、皆様暖かく見守りください。
嫁さんのお義父さんが紀東(錦)の釣り大会でなんと2位!!!
朝に40オーバー2枚揃えたということです。
やりますね~。
全体的にかなり渋かったみたいです。
しかし、和歌山方面は爆釣してるところ多いみたいですね~。
釣太郎さんのHPによると黒潮接岸で水温急上昇。
今期、一番釣れてるんじゃないでしょうか・・・
僕は4連続ボーズの記録更新中ですが、別にめげてませんよ
あれ?
目から水が・・・ (T_T)
次回は、月曜日、10年さんに磯選んでもらうので大丈夫だと思いますが天気が・・・
17日に釣ってきたサンノジです。
ハラワタやエラは現地でとってきてました。
今日は、息子達がお寿司を食べたいと言い出しまして、
急遽、嫁さんにサンノジをお寿司にしてもらいました。
包丁に白い脂がのるくらいだったそうです。
味は淡泊な感じで、少しクリーミーで美味しいです。
臭みは全然ありません。
アナゴに使うような甘いタレの方が合うかな~。
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今日も寒かったですね~。
僕は京都→大阪と外に出ておりましたが、
京都でも雪が降ってましたよ。
こんな日は鍋ですね。
ということで早速、すさみで釣ってきたイスズミをいただくことに。
↑↑↑画面右上に注目!
もんちゃん、たまらず尾びれをかじってます(爆
しかし、ホンマ、グレに似てますね~。
尾長ですよこれは。
イスズミって、銀色でひし形のタイプと、↑のように茶色でグレに似ているタイプありますよね。
どっちかというと茶色の個体の方がウマいらしいですが、比較したことはないです。
完成しました。(嫁さん作です)
イスズミのタキタキです。
西牟婁郡の料理らしいです。
ええと、マイタケ、長ネギ、えのき、豆腐なんかが入ってます。
あとは糸こんにゃくやったかな。
ごぼうは、臭みを消すらしいです。
白菜を入れると逆に臭くなるらしいです。
作り方は、イスズミのタキタキで検索してください・・・
すき焼きみたいに、卵に浸して食べました。
脂が結構出てきてます。
割と歯ごたえもあるし、コクの効いた味になっております。
他の魚の鍋とは全く違います。
要するに、メチャメチャウマいです。
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釣行日時:2013/1/16(水) 7:00 ~14:30
天気:晴れ
潮(田辺):中潮 (満潮9:00 干潮 14:30)
釣り場 :すさみ 黒島
釣法:フカセ 竿1.25号 リール2500番 道糸2号 ハリス1.75号
エサ:ボイル1枚 生オキアミ1枚+集魚剤
同行者:ボデイキスさん(ボス)、ボスのお友達、底物師さん
前日、打ち合わせ先の京都よりボスに参加希望を伝えました。
「運転無理せんで、間に合わんかったら磯で待ってるから」
優しいご返事ありがとうございます!
夜9時、打ち合わせ終了、これから急いで和歌山に帰り、残務こなして、用意して釣行準備です!
帰りの嵐電(京福電鉄)の乗り方がわからず一本乗り過ごしてしまう・・・
帰宅が12時前、残務をハイスピードで終了させます。
釣りに行くとなるとすごい集中力で仕事でき、1時間で完了。
そこから、準備して、エサ予約して、風呂入って、なんやかんや。
出発午前2時40分 外気温は-3度
釣太郎白浜5時すぎ。
水曜やというのにえらい人です。駐車場満杯状態。
釣太郎さんスタッフに聞くと「さっきまでは暇だったんですが・・」とのこと。
ボス、ボスのお友達、底物師さんが来られ新年のご挨拶。
今回もワイワイと楽しい釣行になりそうです。
6時すぎ、赤木渡船到着。
茶髪のお兄さんが船頭でした。
出船は薄暗い6:20
お客さんは12,3人くらいでしょうか。
カツオ島からつけていきます。
3番目くらいボスの名前が呼ばれます。
黒島!
船頭によると、裏側(陸地側)で最近釣れてるらしい。
ボスとボスのお友達が沖側、
底物師さん、僕が裏側に竿を出すことに。
まだ薄暗いですので、ぼちぼち準備やなんやかやを始めます。
夜があけ明るくなりまして、恒例の朝礼です。
参加者は朝礼には強制参加です。
そして、乾杯の儀式がとり行われます。
みなさん、この真冬の早朝に冷えたビールをグビグビと・・・
おじさま達、なかなかワイルドです。
僕はお腹の調子がイマイチということで丁重にご遠慮を申し上げたところ、
底物師さんから「温かいのもあるよ」と水筒に入った熱燗が・・・・(爆
さてさて、僕がとった釣り座は黒島の陸側ですが、はじっこでして
後ろから波がきて飛沫をかぶってしまうような場所です。
波が左手の岩にぶつかって、さらしが広範囲に形成されてまして、なんとなく釣れそうな気配。
僕らがまだ準備していたところ、早くもボス、ボスのお友達が続けざまに朝一ヒットします、本命グレ30cm~35cmくらい。
これは行けるんじゃ!期待が高まり準備を急ぎます。
最初はボイルすまき。
しだいに北西風が強くなり僕の釣り座は釣りづらくなっていきます。
2時間経過、
サシエは全くとられません・・・
3時間経過、
イワシの小さいのが湧いてきました。
サシエは依然として全くとられません・・・
朝一から、他の方にも全く反応なし。
さらに北西風が強くなってきます。
辛抱しきれず僕は風裏側へ移動です。
撒きエサを生+配合剤に変えますと、すごいイワシが大量発生。
しかし、他の魚の気配がなくサシエが残ってきます。
うーん今日もこのパターンか。
お昼をとります。(嫁さんお父様秘伝の味、嫁さん特製、すじ肉の味噌和え入りおにぎり。美味かったありがとう)
ここで、隣の沖向きでボスが本命ゲット!
さすがです、渋い中でもボスは釣られます。
これを見て僕も気合を入れなおします。
棚を2ヒロ半→3ヒロ半へ。
ウキをオーラのG2→二段ウキ、釣研ツインフォース3B,-3Bへ変更。
針もナノグレ6号→拳グレ6号に変えます。
竿2本分のところへ集中マキエ。
20秒くらい待ち、同じ場所へ、仕掛けを投入。
注視していたウキがスーっと沈んでいくのが見えました!
すかさず合わせ!
ググン 乗りました。
かなり強い引きです。
久々の感覚です。
右へ左へ下へ振られますが、ほとんど糸を出さないよう竿を両手で持ち踏ん張ります。
隣でボスが応援してタモを用意してくれてます。
エリネスが初めて満月になってます!
根元から曲がり、ギシギシ言うてます
興奮しながらも、僕はちょっとこの引きは怪しいんじゃないかと思ってました。
ようやく見えてきた物体の色は茶色い。
「茶グレちゃうか!?」
正解は、ババタレ~(イスズミ)でした。
ボスのお友達に採寸していただき、約50cm。
やっぱりなあ。
脱力状態です。
エリネス入魂がババタレとは・・・
しかし、強い引きで楽しめました。
1.75ハリスでようあがったと思いましたが、
針が上唇に上手い具合にかかってました・・・
同サイズの口太はかけたことないですが、歯も鋭いし、尾びれもデッカイし、もしかしたら引きも口太同サイズより強いんじゃないでしょうか。
冬のイスズミは、すき焼きや鍋でかなり美味しいらしいので、速攻でエラ、ハラワタをさばいてキープしました。
昼すぎて、少し活性があがってきたようです。
で、少し置き竿にしていると、ウキが消えてます
合わせいれると、ガツンと乗りました!
これまた引きが強い!
今度は、なんか竿にゴンゴンと衝撃がきます。
本命ではなさそうと思いながら、踏ん張ります。
あがってきたのは、サンノジ~
これも良い型で45cmくらいはありそうです。
こちらは完全に針が飲まれてました。
その後、2回ほど当たりがありましたが、かけられず14:30終了~。
帰りあまりに眠さに、白浜で仮眠してたら17:30になってました・・
和歌山市で奥さんご要望のサブウェイでサンドイッチを買い帰宅は19:50でした。
帰ってからイスズミを3枚に卸して少しだけ、刺身でいただきましたが、
全然いけます。いや、メッチャ美味いです。
今回も、ボス、ボスのお友達、底物師さんにお世話になり同行させてもらうことができました。
本命釣れずとも楽しかったです。
ありがとうございます。
また、お願いしますね~。
家へ帰ってきてから、撮影会。
ホントはでかいグレでしかったんですが・・・
今年、初物ですし・・・
息子が産まれて初めて釣れた魚ですので・・・