和歌山港 青岸でマルアジを狙いましたが、、、

釣行日時:2011/7/30(土) 16:30~19:00
天気:曇り時々晴れ 
潮(和歌山):大潮(満潮 18:16)
釣り場:青岸 先端
釣法:カゴ釣り⇒サビキ


毎週のように釣りに行っていて何かの事情が重なり当分行けなくなると、禁断症状のような”釣り行きたい欲”とたたかうことになります。
それも、2ヵ月くらいすると和らぎ、時々「釣り行きたいなあー」としんみり思うようになるくらいになります。
ということで、前回から、2ヵ月以上経ってました。
もう夏、真っ盛りですね。
ふと、色んな事情が許す時間ができたので、久々に行ってきました。
と行っても昼からの短時間釣行です。
和歌山インターを降り、フィッシングマックスへ行くとえらい混んでました。
生オキアミM(&釣れない時に備え豆アジ用の針の小さいサビキ)を購入。
一応、和歌山北港釣り公園に電話かけましたが、やっぱり混んでるみたいなのでパス。
南下する時間もなかったので、青岸へ
マルアジでも釣れたらなー、って期待します。
途中、釣れてるかどうか聞きますが釣れてなさそうです。
結局、灯台のある先端までテクテクテクテク・・・・・歩いていきました。^_^;
青岸 釣り
先端ではルアーマンが一人。
サビキで豆アジ狙いの地元おじさんが2,3人。
豆アジはポロポロと釣れている様子です。
こちらは、カゴ釣りです。
さきほど購入した生オキアミを適当に粉砕して、オキアミ用のパン粉入り集魚剤も混ぜて使います。
灯台の下から水軒方面にヒョイッと20mくらい投げます。
和歌山 サビキ
海の水が少し茶色い。。もともと水質は良くなさそうだが。
仕掛けは、コレです。
ハヤブサ オーロラピンクスキン&から鈎180cm
ハヤブサ オーロラピンクスキン&から鈎180㎝
これメッチャ、お気に入りです。
似たようなの釣り具屋行くとたくさんありますが、僕の使うのは180cmで、から針がついてるやつです。
短すぎず、扱いやすい長さです。
天秤を長めの30cmくらいのやつにすれば、絡まること少ないです。
長さはクッションゴムとかで調節する時もあります。
さてさて、タナ変えつつ、投点変えつつ色々試しますが、たまーに小さいアジがサビキ部分についてくるくらいです。
アレヤコレヤしてましたが、状況変わらず。
18:30 カゴ釣り断念。。。
せめてお土産が欲しい、、、ので、オイやん達の横でサビキすることに。
オイやん達は、シンプルに浮きもなしで、下カゴ仕様で、ゆっくり竿を上下にあおって釣ってます。
こちらは、さきほどの仕掛けの天秤から下をはずしサビキに変えて釣ることにしました。
オキアミもさらに細かく粉砕して豆アジ仕様に。
こっちは浮きを付けたままですが、投げた瞬間に沈みます。
ほぼ1投ごとに2,3匹かかってきます。
こうなると釣りというより作業という感じに。。
50匹くらい釣って暗くなったので終了。
豆アジ イワシ
まあ、久々ですし、準備もできてなかったので、こんなところで良しとします。
青岸で豆アジサビキなら灯台下の内向きあたりですと、結構、他が釣れてなくても釣れてたりしますね。
次回は準備して、磯でも渡りたし。

バッカン受三郎 なかなか使えます!

なかなか釣りに行けん!
仕事に追われているというもんではなく、羽交い締めにされているといった今日この頃です。
それだけじゃないんですけどねー。
次回釣行はいつの日か・・・

タイトルの件。
バッカン受三郎
バッカン受三郎
先日、釣り具のブンブンで買いました。3528円
これなかなか機能的に優れていて実用性高いです。

バッカン受三郎
写真はセミハードの結構、ボヨンボヨンのバッカンにつけてみましたが、
バッカンに挟んで手で簡単にとりつけられます。
写真はセミハードのかなりボヨンボヨンでくたびれたバッカンにつけてみましたが、割と安定してます。
ズームするので、座っても立っても使えますし、エサバッカンもつけれるし。
コストパフォーマンス高いんじゃないでしょーか。

しかし、バッカン受三郎
なんでこんな安易なネーミングにしたのか、謎ですが、かなり気に入っております。
自分は磯でも使うつもりですよー。

ただ、バッカンの中の重みが無くなると、バランスが悪くなると思いますので、その対策は必要そうです。
例えば、ペットボトルの1.5Lに水入れて重みにするとか、しないとダメですね。


この動画、メーカー作ったCMなんだと思うんですが・・・
すいませんがセンスがないというか宣伝になってないような。
若干、イラッとするのは僕だけでしょうか。

でも良い商品ですよー。

こっちのフィッシングマックスのスタッフの動画の方が100倍くらい宣伝効果あるんじゃないかと。。。

小島漁港のフカセは難しい

釣行日時:2011/5/7(土) 6:30~17:00
天気:晴れ(途中から暴風) 
潮(淡輪):中潮(満潮 7:44 干潮14:37)
釣り場:小島漁港
釣法:フカセ釣り


この日暑かったですね。
朝から張り切って波止グレ絶対釣ったると意気込んでたのですが、
スズメダイしか釣れませんでした。
前回 4/7と同じ中潮ですね。
テトラではフカセする人が5~7人くらいいまして、
ほとんど釣れてませんでしたが、釣ってる人もいました。
テトラの先端の方で、50cm以上の真鯛釣ってるシーンを発見しました。
あと25cmくらいのグレ何枚か上げてる人もいました。
グレ釣ってる方は、15mくらいのところに投げてました。
多分、つけ餌は石ゴカイだったように思います。
2時くらいに捲き餌が切れたのですが、悔しくてもう1回釣り具屋言って、配合エサ
買ってきて再挑戦しました。
が、ほどなく暴風となり全員撤収となりました。
小島漁港では連続でボウズもう1回、波止グレ、チャレンジしてみます。

GWはファミリー釣り、煙樹海岸・和歌山マリーナシティ海釣り公園へ 

すっかり間空いちゃいました。
仕事がはかどらず、余裕なしでアップできませんでした。
GWの4/29 は久々に子供(甥っこ達)と釣りにいってました。
今回は写真中心でいきます。
朝、5時出発!
ヤンチャ坊主二人です。
自分一人で制御するのが結構疲れると思ったので、広くて監視しやすい
煙樹海岸にしました。
煙樹ヶ浜で子供と
投げ釣り&カゴ釣り
投げ釣りでキスなんか釣れないかなーっと2本竿出しです。
で、もう一本はカゴ釣り。
子供は遊ぶ
釣れないので、他の遊びを始めだす坊主たち。
昼飯、カップヌードル、稲荷とか。
結局、ハゼ一匹しか反応なし。つーか釣りしている人、めっちゃ遠くに二人見えるだけ。
飯食って移動です。
有田の浜
途中、有田で磯遊び。
カニを採ってきやがった。しかも、車でひっくり返してしまいカニが脱走!!
5/12現在、カニは行方不明。
で、マリーナシティ海釣り公園
なんか釣らんと、威厳が保てないので、マリーナシティ海釣り公園へ突入。既に午後3時半。
和歌山マリーナシティ海釣り公園
イワシ釣れてると聞いたのに釣れてない。
突堤のところで釣れてたので、この後移動するも釣れず。
そのかわり コノシロ30cm 釣りました。
子供たち、大興奮です! 
バッカンに海水いっぱいにして泳がして遊んでました。
5時過ぎ頃釣れたのですが、6時閉園でとにかく釣果増やしたくて焦ってたので写真なしです。
で、その直後、ごっつい引きです。
もしやもしや、この引きは、、
はい、得意のボラでした。
50cm。 子供たち大大興奮です。 
早くリリースしたいのですが、ファミリーが多く、若い奥様連中が、
すごいすごいと言いながら集まってきます。。。。
「いやだから、これはボラという魚でして冬の外海で釣れたものなどは美味らしいのですが、
通常、臭くてたまらないので、あまり食べない外道中の外道みたいな魚でして、、、」
などと説明するのも不粋な感じがしたので、「あはは、あはは」と力なく照れ笑いのような感じで
その場をごまかすしかないのでした。
結局、コノシロ君 一匹!という釣果なのでした。
綺麗な夕陽
ヤンチャ坊主を二人面倒みるのは、疲れましたが、楽しかったです。
もすこし、釣れた思い出作ってあげたかったですが。
突堤の一部で、イワシが釣れてたんですが、極小だったので豆アジ用のサビキじゃないと
無理でした。持っておらずダメでした。
帰りは王将&幸の湯
帰りは岩出で王将&幸の湯 でシメました。

80センチの大物シマアジ 石田さん串本で釣り上げる


串本町の地磯で4日、全長80センチ、重さ8・6キロの大物シマアジが、グレのフカセ釣りの細仕掛けで釣り上げられた。持ち込まれた釣具店では「これほどの大物をグレ仕掛けで釣り上げるのは珍しい」と驚いていた。
 釣ったのは白浜町田野井、ガソリンスタンド店員の石田祐士さん(25)。使ったさおはグレ用1号、道糸2号、ハリス1・5号、針6号。餌はオキアミ。
 同日午前6時すぎ、1人で地磯を訪れた。グレやイサキを数匹釣った午前10時半ごろ、ひときわ大きな当たり。釣りざおごと体が持っていかれそうになったという。約1時間にわたるやりとりの末、ようやく水面に浮かすことができた。釣り上げた直後は何の魚か分からず、針がどこに掛かっていたかも覚えていないほど興奮したと振り返る。
 石田さんは「腕はぱんぱんになって震えた。これまで77センチのスズキが最大だったが、重さは倍ほどあって比べものにならないほど強烈な引きだった。とりあえず刺し身で食べます」と語った。
引用元:http://www.agara.co.jp/modules/fishing/article.php?storyid=208432
スゲースゲーな!ハリス1.5号だって。
「何の魚か分からず、針がどこにかかっていたかも覚えてないほど興奮した」
その時の興奮が伝わってくるようです。
本日は、こんな釣り人生最高ともいえる経験がいつかできる日を夢みながら眠りたいと思います。