うなぎ釣り竿、揃えました。
3本2100円です!
うなぎは日没後~2時間以内と釣れる時間が短いので、
やはり複数出すのが有利です。
けど、最近、全然まとまった雨が降りませんね。。
磯は台風の影響で行けないので、うなぎ釣り行っときたいんですけどね~。
話は全く変わって、さっき、こんなものも買いました。
冷気で虫を凍らせてしまうという殺虫スプレーです。
-85度の冷気はすごいです。
何がメリットかと言うと、通常の殺虫剤に含まれるような
人体にも悪影響を及ぼすような成分が含まれてないことです。
例えば、キッチンなんかで使うにはいいですね。
夏になりメッチャ虫が増えてきました。
虫の数が半端ないです。
1Fはほとんどクーラーもつけないので侵入も阻めません。
昨日、奥さんが、いっぱい殺虫剤まいてたんですね。
ゴキブリを退治するために。
あんまり体に良くないと思ったので、凍殺ジェット買いました。
クロゴキブリでしたが、元々山にいるものなので、外から入ってくるのは仕方ないんですよね~。
たまに、こんな危険なの出てきたりします。
また、網戸にはスズメバチが張り付いていているのも最近見かけてしまいました。。。
その他、
テントウムシ、カメムシ、アリ、ハネアリ、ゴキブリ、カミキリムシ、カマキリ、
カナブン、ミツバチ、などなど。
虫の家です。
家の裏が山ですし、家の横は草地の公園、家の周りの庭部分はほぼ全て土という環境です。
コンクリートの部分は、ほとんどないです。
おまけに家の中は、無垢の床とか壁も板張りにしたり、木をいっぱい使ってます。
築24年の中古で、色んなところ直しながら暮らしてますが、、、
それでいいんだと思ってます。
最近、庭をテラコッタとか、コンクリートにしたりする家多いですけど、なんだか冷たい感じがするので、ウチはしません。
一旦、コンクリート敷くと元に戻せません。
土は、雨降ったら靴も汚れますし、汚くなります。
けど、なんか、優しい暖かい感じがします。
いつでも野菜とか花とか植物を植えることができます。
だから虫も多くなりますが。。。
あと、外断熱・基礎断熱の家って、メンテナンスができないので、
白アリが出ても発見しづらいみたいです。
岡崎シロアリ技研
↑
岡崎シロアリ技研のホームページですが、とても興味深い内容です
なんかすごく主張の強い白アリ研究所ですが、説得力あります。
昔、若かりし頃、一時期、害虫駆除の仕事をしていたことがありまして、興味あるんです。
白アリにやられる家は新築後1年でもやられるようです。
ビフォーアフターなんていうテレビ番組がありましたが、(今もあるのかな?)
狭い敷地にアクロバットのような設計をしてリフォームするのは、白アリ対策的にはとんでもないみたいです。
夏休み~はカヌーとか盛りだくさん
息子の小学校のカヌー教室の模様です。
この学校、なんだかんだと行事が多い。
親もしょっちゅうなんだかんだと引っ張り出されてます。
これは先日の夏祭り~の様子。
大人も楽しめました。
ビールに枝豆、お好み焼き、スライドショー、花火大会と、PTA役員さんすごいっす。
本日、鳥の巣箱作りに行ってました。
いっちょまえにノコギリで切ってます。
うちの裏は山なので、庭に設置したら来るかな??
最近、イジメが再び社会問題としてよく取り上げられるようになりました。
閉鎖的な息苦しい社会であると、陰湿ないじめって起きやすく、発覚もしにくいんじゃないかと思います。
一つの傾向としてです。
息子の小学校の校長は3年目らしいですが、色々考えてる人のように見受けられます。
親を巻き込もう、地域社会を巻き込もうというようなアクションが多いです。
公立の学校としては、仕事してるように思います。
前回の日置の夜釣りで、クーラーを海に落としてしまいました。
タモで救おうとなんとか懸命になってて、すくえた!のですが、
その代償として先端を折ってしまいました。
ダイワのHZ磯玉網という、古いもらいもののタモの柄なんですが、
ズーム機能がついてて、使いやすかったんです。
部品ないからと言って捨てるのはもったいないので、家にあった安物の
タモの柄の先端部分をつけてみるとピッタリ合いました。
しばらくこれでいくか。
夜釣りって取り込むの結構難しいです。
あんまりライト照らすのもよくないし。
少し高い磯だと、独りでは困難ですね。
そういう意味ではタモは重要なアイテムですね。
で、さらに
エンブレムISO っていう夜釣りに使っていたダイワのインターライン竿が、折れちゃいました。
釣行後、洗おうと分解していたところ、ポキッといっちゃいました。
別に変な方向に力加えたりしてなかったんですけどね。
モンスターばっかかかったんで知らないうちに、ヒビとか入ったのかも。
これ、お嫁さんのお父さんからもらったもので、重宝してたんです。
2号のインターラインって夜釣りにちょうどいい感じだったんですよね~。
一度、買ったことがある竿なのですが、
プレッサドライ2号、買ってしまいました。
ダイワのプレッサドライのページ
次回、10日~12日くらい市江あたり、行こうかなって思ってます。
またご一緒出来る方いらっしゃればお願いします~。
あと3ヵ月で生まれるというのに、お嫁さん参加しっちゃてます~。
日置 平八でモンスターと対決
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釣行日時:2012/7/23(月) 16:00~22:30
天気:曇りのち晴れ
潮(田辺):中潮( 満潮20:47 干潮 14:23)
釣り場:南紀 日置 平八
釣法:フカセ
またまた半夜釣行行ってきました~。今回で3回目。
今回は、日置 三倉渡船さん
同行者は、和歌山のカリスマBODY KISSさん、底物師さん。
午前中仕事をして、11時30分出発。
14時すぎ、釣太郎 白浜店で、BODY KISSさん、底物師さんと合流
ボイル1枚、生オキアミ1枚、アミエビ2kg、マルキューの夜釣りパワーで、夜に期待。
船頭来ておらず、BODY KISSさんが船頭に電話かけると
「忘れてた、すぐいく」とのこと。。。
ワイワイガヤガヤと遠足気分ですので、楽しくいきましょー。
いつも陽気な先輩たちです。
和歌山のボス BODY KISSさんと僕
今回は平八という磯です。
前回の川口大島より足場良くて、潮通しもよさそうです。
ややウネリありますが、座りながらのんびりやれそうな感じ。
僕はやや逆風になりますが、船着きから沖側の水道へ。
BODY KISSさん、底物師さんは反対側へ釣り座を構えました。
日中、何をやるか迷いましたが、やっぱりフカセで。
足元からコッパグレ湧いてますが、中には30cmくらいの型のとか、青ブダイの大きいのとか
泳いでるのが見えます。
結局、コッパしか上がりませんでした。
6:30 ボチボチ夜仕様に変えます。
竿インターライン2号
道糸4号
ハリス4号
7時すぎ、エサ取り消えました。
本番スタート。
今回もイサギ狙ってますが、一向に来ませんねー。
完全に暗くなってから、磯際のサラシが消えたところで、電気ウキが一気に沈む当たり。
乗ったと思ったんですが、3秒ほどで針はずれ。
しばらくして、同じような当たりがあり、反射的に竿を立てると乗りました。
が、そのまま引っ張られハリス切れ。
なかなかモンスターは簡単にはとれませんね。
そこから、1時間ほどして、モゾモゾっウキが沈んで行きまして、
ゆっくり合わせると、何か乗った?
引きは強くないが、やや重い。
そのままブリ上げ~。
ん??
これは、、、、、
謎の生命体Xでした!!!
謎の生命体が釣れたあー、とBODY KISSさん、底物師さんに興奮気味に話すと
さっきまでの愉快な笑顔あふれる雰囲気はどこへやら
磯釣り歴30年のお二人の表情が厳しいく険しい表情に一変しました。(ような気がしますw)
「決して誰にも言うたらあかん」
「ブログにも書かん方がええ」
先輩方のご意見に従いまして、こういった謎の多い文章となっておりますことをお許しください。
イサギも来ないし、モンスター狙いに絞って場所替えようか、、
ただ、もう真っ暗だしなあ。
船着きから内側のワンドっぽいところに移動してみました。
これが正解!?
いきなり一投目磯際で、ひったくるような当たり!
ハリス切れ!
この場所、モンスターの巣窟だったのでした。
もうひったくるような当たりが7回来ました。
ハリス切れが3回ぐらい。
針はずれが4回ぐらい。
合わすなり沖へ走っていったのが2回(タマミか?!)
足元までなんとか、上げれたのが1回
(結局、磯際で針はずれ暗くて魚種はわからず)
3分以上、勝負できたのが2回。
しかし、1匹も上げることができず完敗でした。
これだけモンスターの当たりがありますと、脳が興奮しまくります。
で、その興奮状態を維持したまま冷めずに終了時間となりました。
近年これだけ興奮したことは記憶にありません。
前回ご一緒させていただいた10年さんが、夏の夜釣りが一番好きな釣りと言っていましたが、
その面白さが一部実感できたような気がします。
一日経っても余韻が残っています。
1枚取れそうだったのに逃してしまったのは非常に悔しかったです。
しかし、上げれなくとも鮮烈な体験でした。
脳が興奮しているからか、疲れも感じてません。
今回、ハリス切れはともかく、針はずれが多かったのは改善の余地があるように思います。
針をグレ針の8号を使っていましたが、モンスタークラスの口には針の径が小さく、
しっかりとかかっていないのが原因のような気がしてなりません。
その場でも思っていたのですが、用意がなくて対応できませんでした。
ちなみに、合間にキンメダイの偽物みたいな魚がちょくちょくかかりました。
試しに5匹お持ち帰り。
帰って調べてみると、アカマツカサという魚でした。
最後、クーラーボックスを海に落としてしまいました。
タモで救おうとしますが、なかなか救えず。
BODY KISS さんの「船頭にとってもらえ」との声も聞かず、磯の斜面を降りて自分で掬おうとしてしまいました。
上から見てたらかなり危険だったらしいです。
心配おかけしてしまいました、すいません。今後、気をつけます。
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うなうな うなぎ~!!!!
昨夜釣った うなうな うなぎ~をさばきます。
生きていると暴れまわって大変なので、
冷凍庫に30分くらい入れて仮死状態にします。
普通のまな板では、無理ですので、長い板を用意します。
目打ち、と言って、固定して作業します。
私は、先がスクリューみたいになってるドライバーで固定してます。
一応測ってみました。55cmくらいです。
結構、肉厚ですよ~
さばけました。3枚におろしてます。
首の後ろからサーっと包丁を入れていきました。
野菜包丁使ってます。
仮死状態にして、首を落としてても噛みつきました。
ちょっとびっくりです。
首は捨てずにタレに漬け込みます。
骨も骨せんべいみたいにして食べます。
うなうな、うなぎ~ と叫ばずにはいられません。
本日も出撃したいです。
紀ノ川うなぎ調査 うなぎは釣れるのか?
釣行日時:2012/7/20(金) 20:00~21:30
天気:雨のち曇り
釣り場:紀ノ川
釣法:ぶっこみ~
昨夜から降り、今日は昼から雨があがってました。
こうなると、ウズウズしてきました。
うなぎです。
あの味がどうも忘れらない。
けど、前回の有田まで行くのはしんどい。
ので、紀ノ川に一か八か、調査に行ってみることに。
今回は、ドバミミズを採取してエサにしました。
うちの裏が山でして、そこへ上がる道沿いの側溝にいるのは確認済み
息子が行きたいというので、一緒にドバミミズ取り。
こんな感じです。もっと大きい方が良いように思います。
10分ほどで、2,30匹取れました。
雨の後じゃないとこんなにすぐに取れないと思います。
で、出発。
単独です。
途中、雨が降ってきましたが、
1時間ほどで止みました。
うろうろして良いポイント探します。
暗くなる前に探さねば!
車で30分少々走りまして、場所にたどり着きました。
今回は河口まで行くのはやめて、少し上流の方でも釣れるのか試したかったんです。
ここは、二手に分かれた紀ノ川が一つに合流しているところです。
テトラがあると、なんか釣れる気がします。
開始したのは、8時少し前ごろ。
あたりは頻繁にあります。
竿2本出してますが、結構忙しいです。
最初、ギギっていう魚が釣れました。
あと何回か、きましたがテトラに潜られたりしてダメでした。
が、8時半ごろなんとか一匹釣れました!
なかなか良い型です。
その後、また、エサ箱をひっくり返してしまいまして、ミミズたくさん逃げちゃいました。
残ったのが10匹くらい、、
使い切りましたがダメでした。
ブクブクなくても水を浅めにしとけば大丈夫みたいです。
さあ、さばきますか!
一晩、泥吐かせることは別にしなくても良いみたいです。