キビナゴでフカセ 白浜地磯で夜釣り

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あっさりと梅雨があけてしまいました。
いきなりの猛暑で今日はウチも昼間からクーラー全開です。

2013-07-08 19.08.53_R

ようやくウチの小さな芝生スペースも青々としてきました。

 

さて、あまり更新したくないんですが、しないのも気持ちも悪いので簡単に釣行レポしておきましょう。

 

先週の土曜日は、夕方から釣行を予定しておりました。

できれば白浜日置の沖磯でフエフキ系のモンスター狙いたかったのですが、
朝に釣太郎さんのライブカメラで川口大島に波が駆け上がっているのを見て早々に諦めました。
みなべならなんとかなるかと電話したところ

「波あるんよ~。来てもらっても船着き行けるかどうか、ってとこやなあ。」

で、断念。

それでも今日は、海が見たい気分だったので出かけました。

14:00 みなべIC着で海を見てみたところ、
濁ってますが、この波ならどっかでやれるんじゃないかなと思いました。

14:30 天神崎到着
濁ってますが磯では何人か竿出しているのが見えます。
やれそうです。

こうなると欲が出て白浜方面へ南下。

途中、南紀の釣具屋さんベイマルで買い物。

千畳敷から様子見てみると、えらい波です。
この周辺は完全アウトだな。
(それでも竿出してる人いました・・・)

さらに南下し椿へ。
ここもなんとかやれそうで釣りされている方がいました。
(去年も台風前にやったことある場所です。)

 

釣行日時:2013/7/6(土) 17:00 ~3:00
天気:曇り
潮(田辺):中潮 (満潮17:39 干潮23:45 )
釣り場 :白浜地磯 椿周辺
エサ:キビナゴ+グレ集魚剤
ロッド:3号 リール:4000番 道糸-ハリス:5号通し
ウキ:電気ウキ1号
針:インブライト真鯛9号

 

 

 

磯の渇いているところに荷物を置き、釣り座を構え準備し終えて
さて、はじめようかとしたところ

 

ざっぽーん!

 

想定外の波が来まして、膝下くらいの高さまで水が駆け上がってきました。
下に置いていた荷物を持っていかれました。
足場は低くて割とフラットな磯です。
荷物は引き波で持って行かれたのでなく押されて反対側に流されました・・・

ウキケースや小物ケースが流失。。。

タモですくおうとしたところ、タモ網が外れて海に落下。
バッカンも倒れて、エサはほとんど流出。(先週の余りですが・・・)
茫然と立ち尽くしてしまいました。

ただ、本日は試しにキビナゴ1kgくらい持ってきてたのが残ってました。
50匹くらいサシエ用に残して、あとはグチャグチャに潰して集魚剤の余りと
混ぜてマキエにすることにしました。

ただ、ここは2ヒロ取れない浅場ですので”するする”はできません・・・

そんなとき、ネクサスの赤い帽子をかぶった作業服姿のお兄さんがやって来て
フカセでグレしたいが釣れるかどうか尋ねられました。
出張で近くの宿舎に寝泊まりして近くの現場で仕事しているそうです。

「釣れるよ~、ここはグレ濃いで!そこで43cmの2枚上げたことあるよ」
「1ヒロで磯際で来たよ~」

とか話していると、やる気になられたようです。
夜通しやるということです。

なら、僕も頑張ってみるか!
しかし、ちょうど17:40頃が満潮。
次第に足元を波が洗うようになります。

「危険感じたので辞めます・・・」

兄やん1時間くらいでギブアップ。

「今は満潮やから、もうちょっと引いたら大丈夫やと思うんやけどね・・・」

しかし、帰って行かれました。。。

僕ももう荷物流されてはかなわんと、入り江の奥側へと釣り座を変更。
ここから足元にキビナゴを放り込みますと、仕掛けは潮に乗って荒れた沖へ流れていきます。
20mほど流すとウキ消込と同時にグググンと手元に伝わる引き。
しかし、難なく巻き取れる重さで、あがってきたのは
20cmくらいの”タマミ”でした。

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こんな小さなタマコちゃんがキビナゴで釣れるとは!
ここから3回連続でタマコちゃん。
リリースです。

タマミは小さくてもフィッシュイーターなんですね。

椿にはタマミがいる!よーし、今度はデカイの釣ったるで~と意気込みますが

19:30 暗くなるとぴたりとアタリは止まりました。
エサ取りも何もこない。
キビナゴですので、エサ取りは喰ってこないと思いますが、
全く何の反応もないのはつらい。
あまりの退屈さに眠くなり磯の上にマットひいて就寝。
2時間も眠ってしまう始末。

起きて、ボチボチ再開しますが依然と何の反応もなし。
オキアミあったら磯際でグレでも狙えるのになと思いながら
マキエもなくなりそのまま終了してしまいました。

少し明るくなってきてから、白浜地磯の一級磯、ジョウモンを下見調査して帰りました。
ここの水深と潮の流れなら、するするスルルーできるかも?

 

この日は、ウチには妻のご両親に泊りにきていただいてました。

土曜日の夜は近所で落雷があり、一時停電状態だったということでした。
コロダイでも持って帰ってたら、みんなでランチももう少し盛り上がったのになと思うと残念です。
天神崎にしとけば・・・・
いや、あのニゴリだと一緒かな。

去年は夜釣りはグレやら何かしら釣れてお土産ありましたが、今季はボーズが多いのが気になります。

次回、キビナゴ3kg持っていって使い切りたいです。

 

するするスルルーでビッグゲームを!

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雨、ですねー。

雨後には、ウナギ釣りが有望なのですが、
雨が降ったりやんだり不安定状態が続いてますので、なかなかタイミングが合わず行けません。。。

そこで、

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“紀ノ川でうなぎ捕れたよ~!!”

今、流行りの寝相アート。
妻の作品でした。

 

 


 

さてさて、表題の件ですが、するするスルルーのスルルっていうのは、キビナゴのことです。

それを全遊動で、するすると落としながら流していく釣り方が”するするスルルー”です。
要はウキフカセでエサがキビナゴ。
マキエもキビナゴです。

ターゲットとなる魚は、
フィッシュイーター、フエフキ系、昼間ならカツオとかハマチなんかの青物なんかも狙えますね。
もっぱら大物狙いの釣りになります。
沖縄とか南方系の島では盛んな釣りらしいです。

この釣り、
シマノTVで高橋哲也さんがやってるのを見て一度やってみたいな、と思ってました。
ただ、マキエもキビナゴとなると、こちらでkg単位で調達するのが難しいんですよね。

5匹くらいつつ、キビナゴをパラパラと撒くので、1日やると5,6kgくらいは必要みたいです。

 

 

 

 

 

 

2013-07-04 10.21.35

 

本日到着しました(笑

 

もう引き下がれません。
妻はキビナゴが好きなのでやたらと食べたがっていましたが、、、これは魚のエサです。

そのままでは冷凍庫に入らなかったので、ノコギリで切断してネジ込みました(汗

 

 

 

 

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ウキは中通しではなく、環付きのウキでスルスルやる方が上から下まで探りやすいようなので、
中通しウキを環付きウキにするツールも買ってきました。

 

 

次こそは、ビッグゲームを・・・

 

夜釣り通し みなべニシカベ

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 釣行日時:2013/6/29(土) 15:00 ~4:00
天気:晴れ→曇り
潮(田辺):中潮 (干潮16:09 満潮22:45 )
釣り場 :みなべ 西壁
エサ:ロックボイル・アミエビ2k+グレ集魚剤+夜釣り用集魚剤

 

仕事がうまいこと片付いたので
急遽、夜釣り6回戦目行ってまいりました。
今回は久々にみなべの沖磯行くことに。

朝方、わだまさんに船出るか電話しますと

「あいあい、出るよ~」

よしよし。

 

11:50出発。

スエちゃん同行です。
途中、オークワ寄って、釣具マルニシ寄って、
釣太郎みなべ14:20着。

K店長ちゃん、スタッフMちゃん、どうもありがとー。
キビナゴ系のエサで次回は挑んでみたいと思います!

出船時間せまってるので急ぎます。
わだま渡船で、料金4000円払い、名簿記入しながら
コロダイ・タマミ狙いで本島の表側の磯希望を伝える。

「表側は蚊多かったらえらいことなるで~」

そういえば、さっきもK店長から同じこと言われたな。。

10年さんにもメールで蚊のことを・・・

もちろん蚊対応のシャツにパンツ、
医薬品スプレーに、蚊取り線香5セット用意してますよ~。
耳周りに飛んできたり、刺されたりするのが辛いので
タオルでバンダナみたいにして巻いて覆います。

 

2013-06-29 14.51.53_R

 

14:50出船。
わだま渡船、夜釣りは僕らだけ。
マタクラのお客さん拾ってから、鹿島本島へ。

 

2013-06-29 14.52.01_R

 

2013-06-29 15.47.21_R

 

ニシカベ、上陸。
足場良いし広い磯です。
フカセ4人くらいはいけそうです。

この時間は希望に満ち溢れています。
いつものことながら釣れる気がしてなりません!

まだ3時すぎ。。
昼間の釣りの方、3名の方がいらっしゃるので、
イケジリ側のワンドの横、隅っこでグレ釣りの練習でもしときます。
(後から釣り場写真見てみるとマナイタって言う場所ですかね。)

 

2013-06-29 15.47.24_R

 

少しウネリはあるが大したことありません。
仕掛けは白浜方面に流れていきます。

足元のシモリ周りを探っていたら、一気にウキ消込!

強いヒキを見せます。

「おっ!」

シモリに張りつかれてしまいました・・・
しばらくテンションを弱めにして待っていると
出てきましたが、30ちょっとくらいのサンコでがっくり。

その後、ありえない竿のトラブルがありました。

合わせた瞬間に竿(イングラム磯1.5号)の竿のトップガイドが外れてしまったのです。
トップガイドが外れた竿は、穂先からスルスルと竿が収納する時の状態に戻ってきてしまいました。
さらに、収納された竿の1番から3番は竿尻のキャップをはね飛ばし、海にポチャンと落下・・・

どういう状態か拙い説明では伝わってませんよね??

僕もなぜこんなことが起きたのか理解不能なので、説明が困難なのですが、
結果から言いますと、5本継の1~3番までの竿の部分が竿尻から抜けて海に落ちてしまった状態です。

 

2013-06-30 15.41.00_R

竿尻の栓は外れてませんが、それを覆っていた黒い部分が外れてしまってます・・・

 

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竿の1~3番がなくなってしまって、コレどうすんの?

 

続行不可能。やる気もなくなりました。
夜釣り時間まで、休憩です。

あたりを散策に。

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西壁の左手のワンドの奥には、洞窟みたいなのが見えてました。

 

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急な岩場なので近くまで行けませんでした。

 

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腹ごしらえしてのんびりしていると良い時間になってきました。

 

2013-06-29 19.02.52_R

 

19時すぎ、2号竿に電気ウキセットして夜釣り開始。
ほどなくして、子サバが釣れてくるように・・

それが消えると、赤ジャコがかかりだします。

 

・・・・・・・・

この後、朝まで赤ジャコ祭りでした・・・

チャンチャン。

 

 

1.5ヒロ~4ヒロくらいまで沖合20mの距離まで探りましたが、
どの棚でも赤ジャコばっかりです。
30匹くらいは釣りました。

ずっと左のワンド周りでやってましたが、
船着きあたりに場所移動した方が良かったかなあと。
マキエ撒き続けてるので粘ったら時合来るだろうという考えでした。

特に23時前の潮替わりの時間は集中してたんですが、何も起きず。
反対に、スエチャンはニシカベの右端に移動しまして
深夜3時ごろに、コロダイ&グレの40、イサギ釣ってました。
磯際60cmくらいできたそうです。

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蚊の情報ですが。

最初は西からの風が結構強くて蚊も出てなかったのですが、
途中、風が止むとムワっと発生してきやがりました。

グローブしてますが、露出している指の部分など刺されましたが
大したことはなかったです。

深夜も風が時折吹いてまして、熱くもなく過ごしやすかったです。

朝方、船を待っていると鹿島丸が通り過ぎます、手を振っているのは・・・
10年師匠でした!?

港につき、とっとと帰りました。
8:30帰宅。

 

2013-06-30 09.37.48_R

お土産用にキープしてました。

 

釣れないし、
竿もオシャカになってしまって残念です。
振り返ってみれば、去年のカマヤ夜釣り以来、みなべでまともな魚を釣ってません。。

近いうちにまた夜釣り行きます。

 

 

幻の天然ウナギ in 紀ノ川

 

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昨日、息子とウナギ釣りに行ってきました。

2013-06-23 11.05.16_R

自宅横の公園の側溝でミミズ採取、30匹ほど。
まとまった雨の後なので10分程度で獲れました。
ミミズは上記のような側溝に落ち葉とか溜まってるところに高確率でいます。

去年の実績場所 紀ノ川、岩出市付近。
暗くなった19:30頃、開始。

と言っても本日は大潮満月 スーパームーン?
で明るいです。

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すぐに鈴がなりますがギギ。
ギギをあと2匹。

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息子は竹ざおで小魚釣って遊んでます。

20:15 鈴がけたたましくなりますが、上げると 本命 天然ウナギ!

結構、太くて良い型です!! 

バッカンに水を少し入れ放り込んでおきました。

その後の当たりはギギばかり。
ミミズのケースを蹴飛ばしてしまい、ミミズ逃亡で終了。

20:30 ま、1匹釣れたし上等だと、帰る準備をしていたところ、

バッカンに釣ったはずのウナギがいない・・・

ウナギ逃亡してました・・

バッカンのチャックをきちんと締めてなかった僕のミスです。。
これには息子もショック受けてました。
うーん、悔しい、 せっかくの初物が・・
例えるなら、現金5000円くらい落としてしまったくらいの悔しさです。
ということで、今年、初の天然ウナギは幻のものとなってしまいました。

追記  

悔しいので、本日、日曜日もリベンジ予定です。
既にドバミミズ50匹以上を確保しております。

再追記

リベンジうなぎ釣り
19:00~21:15

ダメでした。アメリカナマズ、ギギばっかり。
月は隠れていました。
また、雨が降って気のりしたらフラッと行ってきます。

【レポ】ダイコーの竿を知ってるかい? 将波ストロング編

 

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台風は消え去りました。
午後11時50分現在、こちら和歌県橋本市は雨は振っておりません。

 

本日は雨でしたが大阪市内で営業活動に勤しんでおりました。
久々にネクタイ締めて巨大なビルのエレベーターを駆け上がり、
ペコリと頭を下げるといつもより仕事をした気分になりました。

あかん真面目に仕事しすぎて、頭がおかしなってしまうで~

ということで、大阪市北区中之島で寄り道をすることに。

 

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ダイコーフィッシングタックルギャラリー

 

ご存じですか?

大阪の人はご存じの方多いのですか??

 

ダイコーは竿のメーカーです。

電話したら、「大丸工業株式会社フィッシング事業部です」って言われます。

磯竿も取り扱われています。

上物で使ってる人は少数派のような気がしますが・・・

 

1年前くらいにタマン釣りのブログで”強くて張りがある”
というレポを見た覚えがありまして、その竿の名が、砕波ストロング。

サイハストロング!

なんだか気になる響きでした。

 

今期、夜釣りの竿を検討し始めたのですが、砕波ストロングは既にカタログ落ち。

その替わりに、将波ストロングが発売されたということを知りました。(2年前くらい?)

ターゲットは、3号5.3m。

夜釣りのコロタマ対決用の竿です。

最近、ちょこちょこ釣り具屋で覗いても置いてませんでした。そんな折、メーカーのサイトで竿を自由に触れるギャラリーがあると知ったので、

早速行ってきました。簡単にレポです。

 

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将波ストロング

3号で230gなんです。

軽い!

大丈夫なんかな~という不安を自分なりに手を取り確かめてみようかと。

16:00ごろ 入店。
短パン+ランニングでは入りにくそうな、
ちょっと雰囲気のあるホテルのロビーのような感じです。

 

 

若い私服のお兄さん、制服のお姉さんがお迎えしてくれました。

「見ていいっすか?」
「どうぞご自由にご覧ください」

金曜のこの時間ですから、誰もいませんね ^_^;

現行のダイコーの竿はほとんど全て置いてあるそうです。

どの竿も延ばして置いてあるので、気軽に振ることができます。

僕も遠慮せずに手にとって色々振っちゃいました。

ただ、正直、僕の浅いキャリアでは
その竿が良いかどうか振っただけではわかりません(笑

穂先がビシッと止まるのが良い竿だとか、なんたら聞いたことはあります。

入口すぐに、カタログ落ちの砕波(ストロング)が置いてました。

サイハ3号はやはり硬かったです。張りが強い感じ。
振ってもすぐに穂先はビシッと止まります。
3号ですが、260gで持ち重りもしません。
夜釣りの長丁場でも疲れなさそう。
今使ってる、ダイワのインターラインの2号より軽くて腰があるでしょうね。
夜は40そこらの魚はブリ抜きする方が好ましいので、
これは欲しいかも。

しかし、カタログ落ち。。

 

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で、次に本命の”将波ストロング”です。

各号数ずらっと並んでいます。

3号5.3m

230g やはり軽い。

振った感じ、サイハよりは若干柔らかいか?
グリップ部分も軽量化されている分、細い感じがします。
お兄さんが「曲げて見ますか?」と言うので
先を持ってもらい曲げてみました。
結構、力を入れているのですが、胴はほとんど曲がりません。
これ以上、力を入れると怖いので止めましたが強そうです。

「夜オナガですか?」と聞かれたので

「夜タマミです」と答えときました(笑

あと、お兄さんが、

海匠磯スペシャルの4号5mを持ってきてくれました。

こちらは、グリップ部分とか明らかに太いです。

ただ、5mということもあり持ち重りは思ったよりしませんので、フカセで手持ちでも問題なさそうです。
295g、
うーん、これもいいなあ。
ブリ抜きなら、3号将波よりこちらの方が全然楽でしょう。
ダイコーの上物竿モデルで4号があるのは、これだけですし・・

で、最後にアラグレって、将波のもうひとつ上のランクの竿も触っときました。
将波のガイドは穂先のみがチタンですが、こちらは総チタン。

後の違いは、、わからん。

将波とかは号数違いで、2号やら1.75号、1.2号やら触りすぎて、
アラグレもせっかくだから振ってはみますが、
違いがよくわからなくなってきてます(爆

結局のところは実践で試してそれなりの魚をかけてやりとりせんとわかりまへん。
それを言っちゃあ、おしまいですね。

お兄さんはどの竿も張りがある!ってことを結構、強調されてました・・

ただ、わかるところでは
将波の軽さはいいです。
この軽さはタモを使う時に有利でしょう、
単独で重い竿を片手で持ちながらタモに入れるのは結構大変なので。。。
足場の高い磯など特に。

強さは実際どうなのか。
ブランクとかの細さはどう影響するのかなど気になりますが
ショウハ欲しいです。

2013-06-21 16.05.17

ダイコーフィッシングタックルギャラリーでは購入はできません。

触るだけです。カタログとかはもらえます。金曜日の15:00~20:00

場所は、北区中之島5-3-92 ルイシャトレ中之島1F  なにわ筋 土佐堀川を渡ったとこくらいです。

リーガロイヤルホテルとか市立科学館の近くです。

詳しくは↓

http://www.f-daiko.com/iso/index2009/showroom/gallery.html