磯にマキエを撒き散らしたまま帰った件について


先日9/9(日)の釣行ブログ(白浜でシマアジが爆釣してるよ)に対して、
「マキエだらけで帰るのはアカンよ!」
というコメントをいただきました。

これは私に対して、注意やお叱りという意味のコメントであると気づきました。

思い当たる節があったので「ごめんなさい気を付けます」と返信いたしました。(足元だけささっと流しただけで、他に散らばってるのはそのままにして帰った記憶があります。)

僕はこのブログで磯のマナー・モラル的なことをテーマに投稿したこともあります。
そんな偉そうに述べていた自分が注意を受ける側になってしまって恥ずかしい限りですが、コメントの返信で一言、軽くあやまっただけだったので、これでいいのか、と思い謝罪の記事を投稿することにいたしました。

コメントいただいたのは、おそらく後から同じ磯に来られた方だと思います。
せっかく釣りに来られているのに不快な思いをさせてしまいました。

改めて謝罪させていただきます。

磯をマキエで散らかしたまま帰ってしまい

申し訳ございませんでした。

もしかしたら僕の散らかしたマキエを洗い流して帰られたのかもしれません。

そうであれば、お手をわずらわせたと思います。

申し訳ございません。

フカセ釣りをしていたら、マキエをこぼしてしまいます。

自分は未熟なのもあり、結構こぼしてしまうほうだと思います。

今回だけでなく、大会とか渡船では流す間もなく迎えの船がきてしまい、放置して帰ったこともあります。

僕自身も磯釣りに行って、マキエが散らばったままになっている状況によく遭遇します。

前日にここで釣りしてたんだな、という程度で、正直、マキエについては、あまり気にしていませんでした。

普段、自分が釣りした後は、キーパーバッカンの水などで何度か流して帰るようにしているのですが、多くの場合、完全にはきれいになってなかったと思います。
パラパラと残ったりしても、また、時化や雨が降れば流されるだろう・・・というような意識でした。

しかし、やはり磯にマキエが散らばっていると、気になる方もいると思いますし、他の釣りする方からすればフカセ釣りに対してのイメージダウンにもなってしまうかもしれません。

なので今後は意識を高めていくようにします。

確認も怠らず、できる限り流して帰るようにいたします。

動画もアップいたしまして詳しい状況もお話する予定です。
お時間ありましたらご覧ください。

youtube マッスルおきちゃん劇場

9/24 岡崎幹夫