湯浅で80cmの真鯛が釣れた磯にあがりました
湯浅に真鯛を釣りに
行ってきましたが、
釣れませんでした!!!
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湯浅なぎ丸さんで、船は二そう出ましたが、一方はエギンガーorイカ釣り師ばかりで満員状態20人以上は乗ってました!
対して、僕らの船は4人だけ。
なんちゅうバランスの悪さや(爆
しかし、沖磯でエギング竿だけ持って行く人が結構いたのには驚きました。
僕はエギングだと5投げが限界です・・・
出船前、船頭に何ねらいか聞かれ、間髪あけず
「真鯛っす!!!」
船頭苦笑・・・
さらに、船で80cm釣れたとこと、60cm釣れたとことどっちの磯がええ?と聞かれ
「もち80cmっす!!!」
期待感で胸いっぱいにして、渡礁したのはタテカルモのトビ岩です。
釣行日時:2013/4/20(土) 5:30 ~15:30
天気:晴れ後雨
潮(下津):若潮 (満潮13:56 干潮 8:48)
釣り場 :湯浅 かるも島 トビ岩
釣法:フカセ 竿1.25号 リール2500番 道糸2号 ハリス2号
エサ:生オキアミ1枚+集魚剤2袋 ボイル3kg。
用意をすると、
何やら足元にデカい白っぽい魚が泳いでます
真鯛ですがな!!!!
推定68cmくらいはあるでしょう。
真鯛が足元に泳いでるの初めてみたけど、ホンマに真鯛なんやろうか。
カンダイではないと思いますよ・・・
色が白っぽいピンクでしたし。体高もあったし。コブもなかったし・・・
優雅に反転したり、しばらく泳いでました。
やっぱ湯浅は真鯛濃いんや~
このポイント行けるかも!!
一気にテンションあがりましたが、
2時間後、テンション落ちてました。
朝は東からの風が強かったです。
しかし、潮全く動かずでした。
海はベタベタです。
ウキは1分で3mしか動きません。
磯替わりしようかと相談しましたが、まあ、干潮超えたら上げ潮でもう少し潮も
動くかも、と期待して継続することに。
しかし、干潮すぎても何も変わらず。
昼前に風がやむと、
「ここホンマに海か???
このままやってたら
ヘラブナ釣って
しまうんちゃうやろか?!」
などと普段紳士の僕らしからぬ発言をしてスエチャンを困らせてしまう始末。
海はだんだん透明になっていき、
ガン玉つけずともウキ下はまっすぐに立ってるの見えてました。
もはや、僕からすると、若潮というよりバカ潮でした。
なぎ罰という感じでした・・・・※
(※ なぎ丸さんはとても親切丁寧でまた来たいと思う渡船屋さんでした。)
仕方ないので昼寝でもしようかと寝れる場所を探しましたが、
岩がゴツゴツしたところしかなく、非常に寝心地が悪く寝るのに苦労しました。
昼からは朝とは反対に西からの風が強く吹き始めました。
底を狙うと20cmオーバーガシラ連発しました。
家族持ちの僕は「またガシラか」と大変がっかりしながらも、4枚キープしてしまいます。
その他、
クラゲがアチコチ漂ってました。
昼からはボラもたくさん湧いてきました。
午後2時くらいからは雨もちらついてきました。
500円で2時間延長できるようですが、この状態では無理です。
残念ながら終了。雨も本ぶりになってきました。
フカセであがっている方は僕ら以外には、お一人しか確認できませんでしたが、
朝、ヨコカルモの内ジロ?に上がられてた方が多分、チヌを2枚釣っておられました。
むむむ・・・
真鯛どころかチヌもダメでした。情けなし。
湯浅は近いし、磯も湾内ながら良い感じで渡船屋さんも丁寧で言うことなし。
次回行くことがあれば、紀州釣りでチャレンジしたいです。
釣れない釣行が続きます。
高級魚ガシラ定食
次回は、南紀で夜釣り込みのロングラン釣行でモンスター捕獲してこのうっぷんを晴らしたいと思います。
Post written by おき at
Categories: 渡船釣行記, グレ釣り, フカセ釣り, 湯浅の磯
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