マキエ杓は重要、手首を痛めないマキエワーク


マキエの切れ目はグレとの縁の切れ目。
フカセ釣りにおいてマキエワークは釣果を左右する重要な作業です。

マキエワークを思い通りにするためのマキエ杓は重要なアイテムです。

正直、僕の場合、竿やリールはある程度のもんだったら何でもいいです。

こだわりはほとんどなく、グレ釣りの場合、釣果への影響はないとは言いませんが少ないと思ってます。

しかし、マキエ杓だけは、狙ったところに飛ばせないとポイントがぼけたり、つぶしてしまったりします。
これは釣果に大きく影響します。
しっくりくるもんじゃないと気持ちが悪いのです。

 

 

市販品で良いのがあればと思うんですが、店でなかなか振って試せません。
自分の満足のいくものとなると、自作の方がいいななってしまいます。
基本3つのパーツを接着剤でつけるだけなので作るのはカンタンです。

ということで、ブログには書いてませんけど、色々と試行錯誤しながら製作を重ねています。

もう何本作っただろうか・・・

今週も神経痛をやってしまって釣りに行けないのもあって製作してました。

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長さは72cm~75cm。
カップはチタンかステンレスでSサイズ。
シャフトはバッカンに押し付ける時に少ししなるくらい。
柔らかすぎず硬すぎず。
柔らかすぎると、素早く連続投入するのが難しくなり、硬すぎると手首や腕に負担が大きくなります。

 

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持ち方を変えることにしました。
いつも1日マキエをやると手首を痛めてしまっていました。
オーバースローで投げる際には人差し指を伸ばして支点にしていたのですがこれが痛める原因の一つだったようです。
マキエワークで遠投したい場合、腕を振り切るのではなく、頭上でマキエ杓を停止させてマキエをポーンと団子のまま飛ばす必要があります。
この停止時に手首に負担がかかります。

人差し指をやめて、写真のように親指支点に変えることにしました。
こうすると、手首だけでなく腕でも支えられるようになります。
その結果、手首の負担が軽減されるように思います。

感覚はかなり変わってしまいますのでまた練習が必要です。

風があるときなんかは、アンダースローでも投げるんですが、その場合は、親指支点にできないのでこれまで通り人差し指支点でいきます。

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グリップは、親指を置くところを平たく削ってみたらとてもしっくりきました。
目で確かめないでも握る方向がわかりやすいし、安定します。
グリップの太さも細いと疲れやすいので、心持ち太めにしました。

 

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これで一度、海で試して問題なければ、上からテニスとかバトミントンのラケットに使うグリップテープ巻いて完成。
グリップテープを巻くと滑りにくくてグリップがきかせられるようになります。

ちなみに、グリップに使っている木は庭に生えてた木です。
木の手入れで切ったときに、使えそうなものをとっておきました。
放置して乾燥させたものを杓に使ってます。

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グリップを成形するときにはディスクグラインダーを使ってささーっと削ってます。
時間かけずにやってます。
材料そろっていれば、3、40分もあれば全工程終わります。

あとは握力でも鍛えるか~。